大晦日に注文しておいたぐりぐらのパジャマ到着。■ LINK ■ かわいい〜、けどぐらのロングジョンはなんだか足が長すぎるような気が・・・まあパジャマだからいいか。気持が明るくなるような柄でぐらも嬉しそう。「きょうこのいるかののきる」と断言していた。でも一回水通ししてからね。
今日は3連休の中日、昨日かなりの行動デーだったため、ぐりが生活リズムが崩れて最近にはめずらしく愚図り気味だった。なので予定も入れないのんびりした休日、こういう時は「図書館日和」、つまり私とぐらとの2人だけのデートのチャンスだ。とはいっても歩いて10分ぐらいのところにある図書館に行って、帰りにスーパーで買い物をして帰る1時間強ぐらいの時間だ。
今の生活って母乳ということもあってぐりと離れる時間は皆無に近い。一人で済まさなければならない用事のときにぐりぐらを2、3時間ダンナに預けることはあるけれどぐらと2人で行動ってことはめったにないから、けっこう貴重な時間だと思っている。ぐらも「としょかんにいく」と嬉しそう。絵本が好きなのもあるけれど私と手をつないでのんびり歩けるのも好きみたいだし。
2人で行動してみればもう大きいんだなと改めて思う。本を返却するのに「よろしくおねがいします」だって言えるし「としょかんではしずかにするの」と自分に言い聞かせているしね。もう社会と関われる年齢になってるんだなあ。日頃目にするのはどうしてもぐりに母親をとられてちょっと拗ね気味な大きな赤ん坊なんだけど。
本は私が読みたかった本があった。「花を運ぶ妹」(池澤 夏樹・文芸春秋)ぐりの寝かせつけのわずかな間が私の読書タイムなんだけどこれも毎日のことになるとけっこう進む。あと最近今まであまり買うことはあっても借りることのなかった料理の本を借りるようになった。実用に則しているのより少しニュアンスがおしゃれっぽいもの。今回は「健全なる美食」(玉村豊男・中央公論社)、気に入ったものがあったらたまに作ってみたりする。それがいい気晴らしになることを発見して我ながら驚いていたりして(笑)。
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