AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2003年01月20日(月) 子の言葉をみて我が語彙なおせ

ぐり8.4kgの数値は私の頑張り魂に打撃を与えたようで、今日の保育園の送りはB型ベビーカーにお座りがさまになってきたぐりを座らせてぐらに歩かせてみた。前々から伏線は張ってあって、ぐらが保育園の帰りに仲良しの○○くんが一歳半違いの弟をベビーカーに乗せて押している姿をいつも羨ましそうに見ているのをチェック。「ぐら、ぐりちゃん乗せたら押してくれる?」と聞くと「うん、おにいちゃんだからおすの」と結構やる気を表明していたので、これに便乗しようと毎日のようにそのやりとりをしていたのだ。今日も快く自分が今まで乗っていたベビーカーをぐりを乗せた途端押し始める。「重いからね〜」と私が手伝おうとすると「だめ、おかあさんはだめ、ぐらがおす」。結局かなり遠い道のりの4分の3まで押し切った。えらいぞ、ぐら。これからお母さんのトレーニングからぐらのトレーニングをしようね。男は体力だ。でも最後で「つかれたの」ということでおんぶをちょっとしてみたけど上手にしがみつかないので結局持参した抱っこ紐にぐりを入れてぐらはベビーカーでゴールと相成った。

ベビーカーはこれでぐり仕様にするぞ。もともと紺のフレームに赤の座面を選んであるので、ひざ掛けなどの付属品をぐらのときはちょっと紺系統にしていたけどぐりは一応女の子なので赤系統に変えてみる。ついでにちょっときれいに拭いたり布ものを洗濯する。後ろのネットが破れているのでバンダナをあてて繕ったり。ああ母親って涙ぐましいなあ。

さて、最近ぐらがかなり小生意気な口を利くようになった。でも、でもその言葉はほとんど私の口癖。人の言葉尻を捉えて「○○なんてだれがそんなんいったの〜」とか何かできないときは「ちょっと、それはむつかしいなあ〜」とか、怒られたら「そんなんいってたらしらないからね」とか。面白いんだけど笑うに笑えなくなってきた。昨日お義母さんの前でもちょっと冷や汗、本当に気をつけよう。

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