AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2003年01月23日(木) インフルエンザ?

ぐら、相変わらず元気で食欲もあるが熱は下がらず、今日の朝の段階で38.6℃・・・でも顔がなんとなく熱疲れしてきたような気が。今日が私の母と父と妹が遠路はるばる遊びにやってくるのだけど昼からぐりを家で見ていてもらってぐらをかかりつけ医に連れて行く予定。もしかしたらインフルエンザ・・・と今日の朝のニュースでインフルエンザが猛威を振るっていると聞いて頭をよぎる。でも1歳よりはるかに今のほうが体力がついているから熱は決して低くないのに元気なんだろう。問題は私やぐり。最近疲れやすく眠りを欲しているような気がする。ぐりの寝かせつけで私も9時半には寝てしまって朝なかなか目が覚めない。きっとぐらのウイルスに感染しそうなのを睡眠をとることによって体力を回復してどうにか防いでいるという感じ。ぐりも鼻水はでているが持ちこたえている。頑張れよ〜ぐりもぐらも、そして私も、ついでにダンナも(笑)

「おばあちゃん、おじいちゃんと○○ちゃん(妹)あそびにくるの」とかなり嬉しそうなぐら。こまめに熱を測っていたけどとうとう昼過ぎに39℃突破、いくら元気だといってもこれはマズイなあと思いつつ、病人扱いに切り替えておじやを作って一さじづつ食べさせ、一さじごとにお茶を飲ませて水分を十分にとらせる。そうこうしているうちに私の父母妹が到着、ぐらは布団に横にならせていたけどそこにおばあちゃんと妹が来て絵本を読んでくれると本当に嬉しそう。人手があってぐりを預けられるのでぐらと私でお医者さんへ行く準備をする。するとおじいちゃんから「おんぶしていってあげるよ。近いし」という言葉、これに甘えてぐらはたくさん着込んでおじいちゃんにおんぶしてもらって半分遊び気分で上機嫌。そそくさと歩いて五分の小児科へいくと・・・休み。がーん、また私ってば曜日を間違えてた。呆然。一旦家に帰ったけど「熱高い日が続いているから病院すぐに行ったほうがいいよ」という母と妹(妹は医療関係者)の言葉にダンナに電話して早めに帰ってきてもらってぐらを連れて行ってもらうことにした。今日は小児科の当直病院がうちから歩いて3分の総合病院、準かかりつけなのでここの夜一にいけばあまり待たずに受診できると踏んだのだ。結果所要時間30分程度、インフルエンザは「陰性」だった。とりあえず座薬と飲み薬を処方してもらう。

妹と母は実家から遠いので今日は一泊神戸方面のゴージャスホテルで宿泊予定。父は急にうちに来る予定となったので宿泊は取れず実家へ帰った。私はぐりぐらのお世話で今日も気力体力を使い果たしぐりがやっと寝付いたその最悪のタイミングで母から電話、ぐらの容態を伝えたところで母の「今ね〜○○ホテルの20階にいるの」という言葉にちょっとむっとした。だって私が大変だってわかっているだろうに、そういう場合って慮って普通そういうこと言わないんじゃないの?とその瞬間思ったのだ。「今疲れてるから明日電話するわ」とすげなく電話を切る。でも次に父からぐらの容態についての電話があって、ちょっと落ち着いて考えるとむっとしたことに大人げなかったなあと反省したのでした。余裕ないときは駄目だねえ。キャパが少なくなってさ。お母さんごめん、心の狭い私を許して〜。明日電話して私も行きたかったゴージャスホテルの話聞くよ。

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