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男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

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2005年01月12日(水)あたしを潤して。

なんだか。乾ききってる感じがする。

昼休み。休憩室でサンドイッチを食べながら。
500mlのグレープフルーツジュースを飲み干してしまった。
それでもまだ喉が渇いて。さらにアイスコーヒーを飲んだ。

トイレで鏡を見たら。口元がわずかに粉をふいてた。
カサカサのその部分を触って。ありゃりゃーと思って。
ロッカーに戻って。少しクリームを刷り込んだ。

そんな自分を象徴する言葉をなんとなしに考えてて。
ふと浮んできたのは。「カラカラ」って言葉やった。

以前のあたしにとって。カラカラってのは。
グランドで走り回って。汗だくになって。
肌は湿ってるのに。喉だけカラカラ。
貪欲に挑んで。がんばって。前に進む。
そんないい状態のことやったと思う。
カラカラ。でも心は満たされてウルウルやった。

でも最近はそーゆうのじゃなくて。やたらめったらカラカラ。

こんなに寒い日々が続いてるのに。なぜか喉ばかり渇く。
運動して渇く喉じゃなくて。意味もなく渇く喉がうらめしい。
肌だって乾燥しまくりで。触っても気持ちよくない。
あんなに潤ってた自慢の肌は。いったいどこへ行ったんやろう。

ねぇそうる。あんたがちょっといないだけで。
あたしはこんなにも枯れてしまう。
会いたくて。会えなくて。それが続くうちに。
会いたい気持ちをちょっと忘れて。そして乾いていく。

ミネラルウォーター飲んでも満たされないよ。
ちょっと高い化粧水だって効果がないよ。
ねぇそうる。あんた以上にあたしを潤す存在なんてないの。
あんた以上にあたしを満たす存在なんてないの。
この喉の渇きも。肌の乾きも。あんたならきっと一発で治してくれる。

だからさ。ちょっとでいいからさ。多くは望まないからさ。
寝る前でも時間ができたときでも。電話してきてよ。

忘れてしまわないうちに。大好きなその声を聞かせてよ。





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written by さあや

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