夕方 選挙に行ってきました・・ 車で 5分ほどのところですが 家からは直線でしたら 近いと思われますが、裏のがけのようなとこをぐるっと 迂回してもうひとつ登っていくので、、 いつも思うのですが、選挙に来る人が まばら・・いや わたしと夫のほかに一人ふたりと言った感じで 係りの人のほうが たくさんいるので いやになってしまいます 狭い会場で とても近くにいるので 書いている文字の感じで 判ってしまいそう・・
今回はどうでしょう・・? この保守的な土地柄にもあたらしい風が吹くのでしょうか・・? すくなくとも 私の知り合いの人のような、、 「わかんないから、親戚の○○さんに頼まれた何とか〜に いれたよ、○明党の〜〜」なんて言葉は聴きたくない!!
昨晩 ’カサブランカ’を見ました イングリッド・バーグマンふんするイルザが 戦争なんかない時代に 出会っていたら、、と言う言葉が今も残っています
今でも多国籍軍になる自衛隊のことは よくわかりません その選択の答えももうじき出ることでしょう・・
その二日ほど前に 『キルトに綴る愛』を見ましたが 私は 不覚にも何度も涙を流し、、(そうとも思わずに ただ泣けてしまった・)手仕事は やっぱり癒しのものだと 思わざるを得ませんでした・・・ 若いころ 電車の中で、一人の婦人が話しかけてきたのです 「そのセーターは、ご自分で編んだの・・?、、そう、そういえば 手仕事は 精神の病によいと聞きました・・」と・・・ 確かに それは私が肩から首にかけて縄編みやポップコーンの柄編みを いれて編んだグレーがかったブルーの少しクラシックな感じのするセーター だった、、そのときはなぜこの婦人がそんなことを言ったのか不思議な 気がしていたのですが 私はそんな顔つきに見えたのかもしれない
子供が小さかったころにも 洋服をつくったり、ちいさなベストを編んだり それは楽しい時間だった・・・ 自分が子供のころ着ていたようなワンピースやもっと古い感じの エプロンとか、、今思うと 時間を作り出して手仕事をしていたのは 実は 自分の癒しのためだったのかもしれない・・・
数週間まえから ふるい穀物入れの袋のきれで YOYOキルトを 作り始めた・・・ いつ出来上がるのかは まったくわからないけれど・・・
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