【シュークリーム作成日誌】

2002年12月13日(金) 厄日

会社を早退してしまいましたよ。

朝はね、なんとも無かったんですけれど。9時過ぎあたりから気持ちが悪くなってきて。
朝ご飯を食べてなかったから、何も吐くもの無くて、苦しいので水を飲んでみたり。
で、ちょっと仕事してはトイレに走って。全然仕事になりませんでした。
段々体の表面がざわざわしてきて、「あ、これは高熱出るな」と思って諦め、午後早々に帰宅。

もうへろへろ。裏の荷物用のエレベーター使って正解でした。1Fまで降りる間、立ってられなくて。流石に顧客が乗ってるところで、床にしゃがみこむわけにも行かないでしょうし(笑)
駅まで歩けなさそうでタクシーで帰りました。
やけに安いなと思ったら、いつもタクシー乗る時は深夜で3割増だった(苦)

医者に行って熱を測ったら案の定38℃越えになっていました。
ところが、医者に「風邪かもしれないんですが、今朝から…」と症状を言うと、「あのね、皆に説明してる事なんだけれど、風邪っていうのは…」となぜか説教されました。

勘弁してください。人が具合悪くてへろへろなのに、風邪に関するウンチクなんか聞きたくないって。

お年寄りの先生で、はっきり言ってヤブです。しょっちゅう薬間違えて、看護婦さんに指摘されています。この病院、看護婦だけが頼り。
近所にここしか病院が無いもので、もう二度と来るものかと毎回決心しながら来てしまいます。

で、検査もしないで私の証言と、喉を見ただけで「絶対に風邪でもインフルエンザでもない」とその先生は言いました。
その後採血。脱水症状で、点滴を三本と抗生剤を打たれる。
最後に先生が薬を処方する段になって、「これは食中毒ですね」と言われました。
絶対嘘です。
私は昨夜は会社の人たちと鍋物を食べに行ったのですが、私以外の人たちはケロリンパとしていました。
それに最後にものを食べてから具合が悪くなるまで15時間は経っています。食中毒ってこんなに時間がかかるものでしょうか。お腹も痛くないし。

でも医者は食中りだと言い切り、その薬しか出してくれませんでした。
その夜、私はやっぱり39℃まで熱が上がり、解熱剤を出してもらえなかったお陰で、大変苦しい思いをしましたとさ。

皆さんも病院に行く時は、多少遠くても信用出来る病院に行きましょうね。



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