【シュークリーム作成日誌】

2003年02月13日(木) ドラえもん

明日はバレンタインデーですね。
バレンタインといえば、チョコレート…ではなく!企画!!(←重症)
例に拠って明日には間に合わなさそうです(いっぱいいっぱい)

半分ぐらい書けて、馬鹿みたいにいちゃいちゃした話になって、少々食傷気味。
最初はシリアスっぽかったのに、ぽややんを通り越してちょっとバカっぽい速水のせいで(?)もういいよ…というほど甘い雰囲気に。
本当に書きあがるのか。


その、冒頭部分を書いているときに、ふと思い出した歌があります。
皆さんも子供のころに見たアニメの歌などで、心に残っているものが一曲ぐらいはあるのではないでしょうか。
私は、この曲が一番好きです。メロディーも歌詞も凄く切なくて綺麗で、今でも大好きな曲です。

劇場版のドラえもん「のび太のリトルスターウォーズ」の主題歌です。
歌っている人が武田鉄也だったという事しか覚えていませんでしたが、今調べたら、「少年期」というタイトルだったようですね。
歌詞検索にも載っていなかったのでうろ覚えですが、とても綺麗な歌詞なので紹介したいと思います。中で使われていた一番の歌詞しか知らないのですが…。
何しろ遠い記憶なので間違っているかも知れず。ご容赦ください。





悲しい時には 街のはずれで 電信柱のあかり見てた

ななつの僕には ふしぎだった 涙浮かべて見上げたら

虹のかけらが きらきら光る

瞬きするたびに形を変えて 夕闇にひとり 夢見るようで

叱られるまで 佇んでいた Ah...

僕はどうして 大人になるんだろう
僕はいつごろ 大人になるんだろう...





メロディーはFile Not Foundさんの「着メロ」の中の「その他」で試聴できます。
きっと聞いてみたら覚えのある方も多いはず。

それにしても、後に中学生ぐらいになってから、ふたたびテレビか何かで見る機会がありましたが、ドラえもんのくせに凄いストーリーだったような気が。
あらすじは、とある惑星で軍部のクーデターが起き、その星の大統領が地球に亡命してきて、ドラえもんたちと出会い、大統領を支持する地下組織とドラえもんたちが力を合わせて政権を奪還する…というものだったという記憶があります。
濃い話です、ドラえもんのくせに(笑)

ただ、私が一番よく覚えているのは物語の一番初め。
側近が、大統領を逃がそうとして無理矢理脱出ロケットに押し込むシーン。

側近「大統領だけでも!」
大統領「あっ!何をする!!

何されたのー!!?
痴漢でもされたのかと妹とふたりで思い切りツッコんだ記憶が。
ていうか私、昔っからこんな子供だったのか…。(遠い目)



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