【シュークリーム作成日誌】

2003年02月14日(金) 由緒正しきバレンタイン

2月14日はバレンタインです。
本来の意味は置いておいて(笑)
こと日本においては、恋人や大切な人と愛を確かめ合う日です。

と、いうわけで、私もバレンタインらしく愛を確かめて来ました。
恋人とじゃありません。
瀬戸口スキーの美女と一緒に、瀬戸口への愛を確かめ合いました!
これぞ正しきバレンタインの過ごし方、かどうかは判りませんが(苦笑)


アニメの放送も第二回を迎え、いろいろ突っ込み所満載なところに、更紗さんを彷彿とさせる美人からお誘いのメールが来たら…もう、行くしかないではありませんか。
そして、宇多津さんとふたり、カップルあふるる新宿へ。
今回は宇多津さんお薦めのお店へ。ごはんもお酒も美味しかったし、お洒落且つ気取らぬ雰囲気の素敵な所でありましたv
そこで宇多津さんから、「本気醸造 恋牡丹」という、日本酒そっくりの瓶に詰まった、思いっきり瀬戸口を思わせるチョコレートをいただきました。
なぜ宇多津さんといい、シラタマさんといい、皆さんネタを探すのが上手いのでしょうか。
ちなみにこの恋牡丹。純米酒ならぬ、純愛酒だそうです。「愛情度数:いろいろ」というところが微妙な感じで大変結構でしたv


そうこうして、宇多津さんは瀬戸口スキーらしく「オペレーター」を注文。私はかけつけ一杯目はビール…と行きたかったのですが、実はビールは苦くて苦手なので、ビールとジンジャーエールのカクテル「シャンディー・ガフ」で乾杯。
ちゃんと「瀬戸口に!」と乾杯しました。
でも、ふたりで「なぜか締まりませんね…」と首を傾げ、「速水に!」ともう一度グラスを掲げてみて納得。
「速水万歳!」は素直に言えるのに、なぜ「瀬戸口バンザイ!」だとなんとなく「あれー?」という気分になるのかを話し合うこと数分。すぐに「速水にはカリスマ性があるけれど、瀬戸口には全く無いからではないでしょうか」と結論が出ました。
皆さん納得でしょう?(笑)

その後、アニメの第二話に関して、「あれは瀬戸口は瀬戸口でも、私達の知る瀬戸口じゃない。瀬戸口之さんだ!」と燃える燃える。
だって瀬戸口はヘタレなところが可愛いけれど、それはカッコ良さに裏打ちされているからこその可愛さなのです。
あれじゃ、ただの勘違いな女好き…(そこまで言うか)
あの回の瀬戸口を見たときには、ファンやめようかと思いましたよ…。

その代わりといっちゃなんですが、速水…!速水がっ!!!
めちゃくちゃ可愛いじゃないですかvvv
原さんに耳元で囁かれて赤面するあっちゃん。
舞に、にっこり笑って「ありがとう」を言うあっちゃん。
強運のくせにじゃんけん負けまくってパシリにされてるあっちゃん。
振り返るその笑顔の可愛さたるや、その笑顔に世界がひれ伏します…!

こうして、初めてガンパレに触れるお嬢さんたちは、まんまと速水ファンになっていくんだ…。
いえ、異存はありませんけれどね。
実際可愛かったですしv

瀬戸口ファン同士の会合だったくせに、話の殆どが「速水ってほんっっとうに可愛いですよねーvvv」でしたから…。

途中ココナツリキュールの「ココモ」を使ったカクテルで、「ココモピニャコラーダ」をメニューで発見し、「速水ってこれ注文するとき、口が回ってなさそうですよねv」「そう!それ聞いて瀬戸口が『あっちゃん可愛いなv』って喜んでそうですよねw」と大盛り上がり。
結局それを神矢が注文し(実験)、宇多津さんは「ブルームーン」を注文しました(ネタ)
ココモピニャコラーダは真っ白で爽やか且つめちゃ甘い(どんな味だ)まるで白速水そのもののようなカクテルでございましたよ。
ココナッツリキュールとパイナップルジュースとミルクですからね。レシピだけでも甘そう(笑)クラッシュドアイスのお陰で、思ったよりはずっと美味しく飲めました。

時間が過ぎるのがあっという間でした。
楽しい時間て過ぎるのが早いですよね。
あっちゃんとデートしてるときの瀬戸口の時間は、更に早く流れているのかな…とちょっと夢見てみたり(腐った夢だし)


綺麗なお嬢さんと、愛と妄想(←…)に溢れたひとときを。
こんなバレンタインの過ごし方も悪くないと、例年を鑑みる神矢。
こんな風に、素敵なお嬢さんたちと知り合えただけでも、サイトをやっていて本当に良かったなと思います。



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ちなみに、バレンタインデーって何日続くのでしょうね。
私はホワイトデーまでがバレンタインだと思っているのですが(笑)


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