2002年12月02日(月) |
民主党はどうなってしまったの? |
ここ数日の野党結集の動きは本当に解りづらいです。 野党が一緒になって政権党である自民党に対抗するために、統一会派なり新党なりの話は理解できます。それが、民主・自由・社会であろうが民主の一部と自由だけだろうがです。勿論、政策の一致など必要不可欠なことはありますが、とにかく現状を打開するための一歩を考えることは妥当であり、もしかしたら野党としては最優先であるのかもしれません。当たり前のことですが、公党であるならば政権を取ることが必須であります。選挙の公約でもあります。ですから、それに向かう動きとか考えとは良いのです。 しかし、解らないのが民主党の鳩山党首です。 他党のことなので、あまり色々言ってはいけないのかもしれませんが、今の混迷ぶりは本当にどうしてしまったの・・・と思います。多分、多くの方々が同じ思いではないでしょうか。 大変重要な話であり、党全体に理解をしてもらうことは難しいかもしれませんが、一定の理解と見込みがなければまとまらないのは周知だと思います。 新聞に書いてあることや、我が党の公式談話からしか判断材料がないので、もしかしたら奥深いものがあるのかもしれませんが、現状は???です。 自由党に所属している身なので少なからず影響がある話なので記載をしました。 我が党の姿や政権戦略が最も優れているとも思いませんが、この収集方法次第では益々国民の信頼を得ることができなくなると危惧をしています。 具体的な解決方法や戦略を述べずにこのようなことを書くのは卑怯かもしれませんが、取り急ぎ思ったことを書いてみました。。。
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