昨年の衆院選の鳥取2区で、所謂「刺客」を送られて落選した元自民党の川上義博氏(前衆議院議員)が民主党に入党しました。(関連する記事はこちら)
本件は大きく報道されたことから判断できる通り、驚きであり、様々な憶測が飛び交っているようです。更に広がるのでは・・・と。
是非論について述べるつもりはありませんが、明らかに対自民党や政権戦略の視点では有効で強力な事柄なのだと思います。逆に言うならば、非常に有効打であるならば政権を目指すうえでは必要なことなのでしょう。
そして、憶測は間違いではないと思います。今後も大小は別にして「驚き」と「有効」が出てくるのでしょう。第2・第3と・・・そう遠くない時期にです。
政策が必要なのは言うまでもありません。政策がないこと事態がおかしいのです。ですが、それだけでは政権が取れないのも現実として事実であります。そして、事実を直視して戦略を講じることは政党として当たり前のことだと言えます。
このような一つ一つが、期待感にもつながります。しいては本来あるべき政策の論争や実現につながると言えます。 ↑クリックするとコメントが変わります。 My追加
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