今日は祇園祭の宵々山。夕方には浴衣を着た女の子たちが弾むように四条へと出掛けていく。 まるで梅雨明けのような猛烈な暑さ。 祇園祭は必ずと言っていいほど雨が降るんだけれど、今年はどうだろう。 予報では日曜日の山鉾巡航の日が雨のようだ。 一番の人手となる明晩の宵山はどうかな。 強いにわか雨がよく降るんだけれど。
昨日の晩に「シャツ」の途中までを書いて、今日、アップ。 「ステテコ」に対するイメージがぼくらと若い人たちとでは全然違うようだ。 むしろ若い人たちのほうが先入観がないみたい。そもそもその存在を知らないし。
営業マンで汗かきの若い人、特に汗でズボンがべとべとになるような人には勧める。意外と好評。 ぼくはほとんど室内だから穿かないけれど。
古い婦人公論を整理していて、女優の上原さくらさんが、とても読書家だということを知る。読むのが早いから量も多い。 成人してからの外国語の習得も早い。小さい頃からの読書づけで言葉に対する感じ方が研ぎ澄まされているからじゃないだろうか。
彼女は自分で小説も書いている。発表はしていない。 たぶんおもしろいだろうと思う。文芸の世界にピタリとはまった暮らしを当たり前のように小さい頃からしている人の力は凄いものがあるから。 これはぼくの経験からそう思うんだけど。
じゃあ、そうでない人はというと、これはこれで、だからこそのおもしろさがある。 だけどやはり本は読むべきだし、紙に字は書くべきだと思う。
夕方、ピレネーズを散歩させている女の子と出会う。 名前はバル。いい子だ、と撫でていると、ピレネー連れて歩いておられましたよねといわれる。 大きい犬だから目立つのだ。 ジャンが亡くなったことを教えて、バルと戯れる。 雌で全然吠えない。 笑い顔がジャンにそっくりで、ずっと撫でていたけれど、家のほうからハナが吠えだしたのでバイバイ。
家に帰ると、ハナはジャンが帰ってきたんだと勘違いして、ぼくの手をいつまでも匂いでいた。
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