2002年06月17日(月) |
54発目(完全封鎖)感想 |
やっぱりそうだったんですね、鈴木先生。 やっぱりjamp編集部から早く試合を終わらせるように言われていたんですね。 今週でハッキリしました. あれだけ、ゆっくり書いていたのにねえ. 原因はやっぱりあんまり人気が出ないからですか? 掲載位置微妙に低いですね。 私毎週アンケート出しているのに(泣) 今週で鹿目先輩に惚れてしまいました. さて今後の予測は? 54発目、感想行ってみたいです. まず表紙 ・・・ やめて欲しいです.(キッパリ) お色気は。 何の必要性が・・。 おふろとかだったらいいんですよ. 裸自体を嫌っているわけではないのですから。
あの、「体力の限界もう俺引退する」ってまさか作者の声じゃないでしょうね? ふ、不安。 とにかく猪里はバントできなかったんですね。 球が速いからですか? そういうことにしておきます. んで2outだったから交替のはずだけど、剃刀カーブが打てないところはもう省略ですね。(別にいいッスよ。) で次の回、で三者凡退だったわけですね。 速いからですか?重いからですか? まあいいです。 ええ、12page目、鹿目先輩の言う事が気になります. 逃げ切るおつもりですか? それはやばいです. もし逃げ切れなかったら(不測の事態が起こったら)負けてしまいます. そうなったら先輩の威厳が・・。 まあ、鹿目先輩がそう思っているだけで他のバッターはさらに点を取るつもりならそれでいいんですけど。 さて13page目、後9outだそうですが、そうだからといって後一 巡というのは野球ではあんまりないと思います。 (これは漫画ですけど・・。) たとえ打てなくてもフォアボールとかデッドボールとか色々ありますからね。 少なくとも兎丸にはもう一度回ってくるかと・・。 どうせ打てないのなら左に立とうとか思わないのかな? そういうのは素人考えなのですか? 確かに右利きの人間が左で字を書くのは難しいですけど、書けないことも無いですけどね。 今週は感想というよりも、次回予測のほうが面白いものが書けそうです。
そして最後に、鹿目先輩がかっこいいです。 ずっと気になっていて、好きなわけではないけれど気になるとか思っていましたが、好きを飛び越してもう愛してしまいました. 一番好きなのは監督なのですが、なんかこう監督とは違うところで好きです.
ええっと、検証してみたいのですが、何故犬飼の球を蛇神先輩は打てないのか? 犬飼の球はたしか140km/hを超えるはずですよね。 140km=140000mですよね。そして140000÷60=2333mですから一分間に2333m進むと。 そして2333÷60=38mなので一秒間に38mですか。 ということは38×3=116ですから3秒間に116mすすむと いくらなんでもピッチャープレートから、homeまで100m無いだろうから、3秒後の世界が見えてもどうしようもないと言う事か? でもそう考えたら子津ってそんなに遅かったのかなという気がする.
あのこれはもう私の愚痴なので、嫌な人は聞かないほうが言いと思うのですけれど、本当に今週のミスフルほど嫌なものはありませんでした。 たぶん、編集に言われたからだと思うのです.(だってあの展開の速さ、どう考えてもおかしいですよ.) これで作者の約束は果たせなくなったのではないかと心配です. 約束とは何かというと、「何故十二支高校は甲子園にいけないのか」という疑問に作者が答えるという約束です. それが出来なくなったのではないかと心配です。 この疑問を作者がもし紅白戦終了後に解き明かすつもりだったとしたらまあいいんですが、もし試合中に解き明かすつもりなら作者は自分の言った約束を果たせなくなり、読者に嘘を言った事になる. なぜなら、その部分をさえ飛ばさなければならなくなったから・・。 もう描きたくないんじゃないんですかね. ミスフル最終回とか言っていたし、ギャグに取った人もいるけど、普通あんなギャグ言わないよ.よっぽどじゃないと・・。 今まで自分が築きあげてきたものを自分で潰さないといけないなんてそりゃあ、やめたくもなるさ。 まあ私が言っている事はあくまでも、編集部が横槍を入れたと仮定しての話で、もしそうじゃなかったらただの妄想なんですが、でもそうだと思うよ確信もって・・。 あの試合のスピードの切り替えは不自然だよ. 確かに速くなるというのも漫画においておかしくない時もあるけど・・. 兎丸のね、「この足と一緒に死んだっていい」というセリフは確かに試合への複線でした. それが生かせるんでしょうか? このまま行くとVR改を出せないと言う事になります. そんな漫画ありませんよ. 作者が自分で引いた複線を使わないなんて・・。 監督が「血なまぐさい」と言っていた複線と考え合わせると当然兎丸が封鎖されても走ると言う展開になるのが普通です. そしてそれは当然兎丸のこれからの足を考えればしてはいけないことだったというオチに落ち着くわけです. つまりそれをしたために再起不能とか、足がダメになるとか、そう言う複線に持っていくのが普通でしょう。 それを当然皆が止めようとする、その時に兎丸の言った「僕の足だもん僕だけは信じてやらなくちゃ」と言うセリフや「僕はこの足と一緒に死んだっていいよ」と言うセリフが現実のものとして真実味を帯びてくるわけです. まあこれらの事が私の妄想だという可能性もありますしかし、兎丸がVR改を出さないのはいくらなんでもおかしいです. そのために練習してきたのでしょう? レギュラーに通用するかしないかは別にした出すのが当たり前の漫画の展開です.
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