もうなんか、ミスフル嫌いになっても良いんでしょうか? こういう展開見せられるとどうしていいのか分かりません。 何故に猿野はhome run打てたのでしょう? 打つ気があったからですか?頑張ったからですか? 気迫があったからですか? そんな事ぐらいで打てるのなら誰も苦労はしません。 いい加減にして欲しいなあ〜。
結局このミスフルという漫画のテーマは今までのsport漫画と変わらなかったのですか? やる気になったら何でもできると? 頑張れば何とかなると?
こう言う事を言われるたびに私は「はみだっし子」という漫画のセリフを思い出します. 「気力だけじゃsuper manになれないんだぞ」 「気力だけでsuper manになれたら誰が泣く」 と言う言葉を・・. そんなの現実に生きて努力している人間なら誰でも知ってそうな気がする事だけどね。 しかも猿野は努力すらしていないじゃん。 彼がカーブ打ちで努力したのは知っている。 でもそれって普通のカーブでしょ? 剃刀カーブ打ちの練習したわけじゃないじゃん。 どうして打てたわけ?
こんなことなら、辰羅川君にでもhome run打ってもらえばよかったんだ。 彼がhome run打ったほうが、理屈に合っていると思うけど・・。 とにかく、何故打てたかという理由が彼の場合ハッキリしているのだから・・。 この奇跡が起きてしまった所為で、かつてのcapの言葉がまた否定されてしまいました. たしか言ってましたよね? 「バッティングは一朝一石で会得できる技じゃない。それこそ本来ならば毎日毎日何千何万もの素振りの先に到達できる聖域。野球にはまぐれも偶然もありはしないよ。」 って・・。 まあ当たり前ですよね。大体まず自分のバッティングの型を固定するところから始めなきゃいけないんですから、そしてそれから来た球をその型に沿った、その軌道上でとらえないといけないんですから。 ただねえ、虎鉄先輩のようなDAVSですか?あれは素振り練習要らないんじゃあとか思います. 天才は虎鉄先輩の方でしょ? capは努力型だと思う。 最も努力型の方が実力あるけど・・.
でこのcapの説がまた崩れようとしている。天国によって・・。 思えば最初から崩れていたけどね. でも作者がこれを言った時から本当に作者が言いたいのはこれだと思っていました.(今も思っているけど・・。) 天才(天国)が、奇跡を起こすなんておかしいもん。 いくら天才でも起こすわけがないって・・。 そりゃあまあ、その前に一ヶ月でも、練習していたんなら別だけど・・。 だから、一回にhome run打ったは分かるけどね. ふつうの(カーブ打ちの)打ち方であのカーブが打てるなら、何故辰羅川や子津は打てなかったのよ. でもそれでも作者を責める気はないんだよね、何故か。 ただもうあそこまで担当の言いなりになるのはやっぱり作者も悪いんじゃあとか思いますけどね.
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