これはどう考えればいいのか? 作者は途中で心変わりでもしたのか? 確か先週は天国の打球ははっきりとフェンスを超えていたはずなのに・・。 home run。逆転。さよなら。 一年軍勝利で試合が終わり、その後のわりと日常的な会話(つまりこの後の一年とニ三年の関係)の割りと期待していたんだけど・・。 先週あれだけ私をクサさせた、感情スポーツ漫画だったのに、また今週で急に理論野球漫画になった。 一週間のうちに作者に心境の変化でも・・。 fan letterというのは考えにくい。(二三年が負けるのは嫌だとか言う) だって間に合わないよ。確か漫画は二週間前には原稿上がっているはず。 しかし急に理論スポーツマンがになっても、じゃあ何故天国は一本足打法で剃刀を打てたのか逆に分からなくなる. 一本足でも打てるもんじゃないだろ。 そもそも剃刀の何処を叩いたわけ? と考えてしまう. だって急にそんな理論的なこというから・・。 先週までこうだからああだからとか(子津がとか)(一年がとか)感情だけで打ったような事言っていたのに・・。 辰羅川君の言う事を信じると、 曲がり始めつまり一段目の変化が過ぎてから、二段目の曲がり初めを叩いたと。 それって狙ってですか? 多分狙ってというよりも打とうとして偶然そこに当たったというわけか? 一本足打法ってそんなに凄いの? 剃刀が打てるほど? いや冷静に考えて(冷静じゃないけど) 辰羅川君は言いましたよね。 変化球はタイミングをはずすためのものだって・・。 だから最初からそうと分かっていれば打つことはたやすいと・・。
でも剃刀は打てなかった. 一本足打法も振り子打法もタイミングを合わせるためのものでしょ?
こうなってくると何故剃刀が打てないのかという説明が必要になってくるとも思えるのだが・・。 しかし考えてみればというか考えてみなくてもあんな急な変化球を打つのはむつかしいし、当てても余り飛ばないんじゃないかというのは想像にがたくない. あ〜分からなくなってきた. 分かるのは天国の打席がああいう決着になるのならあそこで一本足打法で長打かます必要はなかったと言う事だ.
まだまだ感想は続きます。 まず、p1。 鹿目先輩がかわいいのは今更ですが、犬飼がえらそうなのはあれですか? サルを信じているからですか?当然て顔をしていますけど・・。 まるで、「俺の球を打ったんならあんな奴の球ぐらい打てる」とか思ってそうです。 p5 鹿目様の目がオッドアイに・・。 (編集それぐらい貼っておいてやれよ。あっ分かったこれって、もしかして先生急に書き直すとか言った所為で間に合わなかったのですか?ギリギリ入稿?) p6,7 津島はやせていたら何とかなったかも・・。(だってフェンスに直撃しな かっただろ?) p11 子津が凄くかっこいいんですけど・・。かっこいいというより、絵がアングルがいい。(今までなんとなく太った印象があったのだが・・。) p14、15 この方法でしか打てないというのなら、やはり剃刀の攻略法はなかったのだろう。(猿野の一本足がなければね) でもこの方法もライトが守っていればそれまで・・。あっ重りがなければhome runか? p19 このままセーフなら逆転で一年軍勝利。 outなら3outで同点。 同点なら雄軍入りなし。(だって監督は試合は9回で勝つ事が条件だって言っていたもの。引き分けなら勝った事にならない。) どう考えてもセーフだわな? だって雄軍入りしない、一年の何を書けと?
更に思うんですが、虎鉄先輩はなんだか一年の応援をしているように見えます.一年というより猿の・・。 先週の「お前らはもう忘れたのか・・・」で始まる鹿目先輩の言葉もえらく暗い顔で聞いていたけど、もしかして顔を隠していただけで「そんなことどうでもいいじゃん。」とか思っていたのかも、二三年軍の輪の中からも出ていたし密かに一年の応援をしていたのかもしれない。 そして更に走塁の時の子津なんですが、なんだか辰羅川の言いなりですね。 いやあの場面で走るのは当然なんですけどね。(しかしやはり鹿目先輩が足を上げてから走るべきでしょう。)
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