2002年09月23日(月) |
66発目(新生十二支誕生)感想 |
前からおかしい、おかしいとは思っていたんですよ。 なぜ、作者が2週も続けて野球と関係ない話を書いたのか。 それは結局担当との調整の為だったのですね。 前々からおかしいと思っていました。
65発目で猪里が「帰ったらレギュラー発表がまっとう。」 とか言ってましたが、いつからそんなことになったのですか? 監督は一年が勝ったら雄軍入りを考えてやるって言っただけでしょ? いつ帰ったらレギュラー発表なんて決まったのですか? これはあれですね、担当が試合中盤を省けといったために各選手の能力をすべて明かすことができなかった。その為作者はまず雄軍入りさせてその中でレギュラーを決めるための争いをさせようと、それで中盤を省いたことの穴埋めをしようとしたのだと思います。そう考えるのが普通ですよね。(作者が・・) しかし人気が落ちたため担当は(だから落ちたのはあんたのせいだって、もし作者の言うとおりにちゃんとした展開をしていれば今頃大人気だったんだ。) 早く公式戦に持っていって他校を出したかった。 そのことで作者と調整がつかないために2週もその期間が・・。 (作者も今回はがんばったのね) そこで妥協案として「他校は出す、しかし練習試合として・・。」ということに落ち着いたと・・。 (はっきり言わせてもらうけど、担当ってここまで権限もっていいものなの) でも心配です。だって20試合も・・。最低三試合はかくとして先生顔のかきわけができない人なのに3×9=27人もの顔がかけるのですか?
本誌そのものの感想なのですが、1〜3page目、 虎鉄と猪里、牛尾と蛇神、鹿目と三象、辰羅川と犬飼は同じクラスなのですね。 まるで、ペアクロスカントリーのような当たりです。 (司馬と兎丸は微妙) 8〜11page目 監督は外野の守備をなめているのか?と言いたくなる。 外野の守備って内野と大きく違いますよ。そんなに内野からコンバートされた方は優秀なんでしょうか? んで、captainなんですが、久々の悦でした。(やおいtalkになるので注意してください) 兎丸、猪里、がワンテンポ送れて返事したのに、captainは即です。 周りが異議を申し立てるほどなのに、本人は一言も発せず。 何千何万とやってきたサードを守れないことは、かなりのショックのはずなのに・・。(これは実は次の週で裏切られるんですけどね) やっぱり監督には絶対服従なのですね。(私牛羊なもので喜んでしまいました) なんかこてっちゃん好きだなあ。 全然緊張しなくて、あっさりレギュラー取るとこなんか。 13page目 二遊間を強化するより、三遊間を強化したほうがいいと思うのだが・・。 それとも二塁の守備のほうが三塁より難しいのか? わかりません。 14page目 これじゃあレギュラー発表じゃないじゃん。 エースが誰になるか楽しみだったのに・・。 なんか微妙に鹿目がBなのがいやだ。 この監督は野球拳のときもABに分けたしな。 15page目 監督猿野からかうのすきね〜。 16page目 笑わせていただきました。特に虎鉄(頭割れてる) 17page目 監督本当に大穴野球ですね。高校野球はやはり守備に重きをおくべきでしょう? 一回負ければそれまでなんだから・・。 それともあれかな。これだけの投手が二人いれば守備のほうが多少ザルでも何とかなるという考えか? どっちにしても王道じゃない。(でもそれしかないのかも・・。) 18〜19page目 監督結構普通の手を使うのね。 悔しさをあおって奮起させる。 過去何度も何度も、この手を使った監督はいました。本当に・・。 記事になっただけでもたくさん(だから私が知っている) この監督なら、もっとカリスマ的な手を使うかと思ったんですがね。
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