2004年01月30日(金) |
123発目(不死身のランナー)感想 |
6page目の5コマ目→犬飼遅いな、やっぱ様子見ですか?でも、2outなんですけどいけてもいけなくても全力で走らなきゃ。 10page目〜11page目→やっぱりいくつかのvideoを押さえていたんだね。一つじゃなかったんだ。 15page目の1コマ目→同点になったんだからこの場合一か八かにかけてみてもいいと思うんだけど、ただ犬飼の負傷があるからな、その辺が難しい。 16pqgee〜17page→ballが来ていない以上立ちはだかるcatcherを押しのけてもいいらしいからな、ruleでは。 その5コマ目→「思い」って・・。 ちょっと思ったんだけど、武軍に思いはないんでしょうか? 勝とうと言う思いが武軍にだってあるでしょうに ・・。 勝ちたいという思いは練習の辛さに比例するんだけど・・。 武軍は単に勝負だから勝ちたいと思っているのか?それともかなり深い思いから勝ちたいのか? 大和君や武蔵君の実力を見ていると練習も相当のものだと思うし、その思いは単なる(どうせやるなら勝ちたい)ぐらいのものではない気がする。
そのあたりを作者が完全に無視しているのなら武軍は完全にヒール(悪者)にされたわけで、悪者が小学生レベルの精神年齢しか持っていないんなら、そんな作品は小学生にしか受けないと思う。 別に武軍が好きなわけじゃないけど、ミスフルという作品が好きだからつまらない作品になって欲しくないんですよ。 いい作品っていうのは善と悪の境目のない作品を言うのだと思う。 それぞれにそれぞれの事情があってどちらにも共感できるという。 一年VSに三年の紅白試合はまさにそういうgameだったな。
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