今週の感想まだ書いていないんだけど、先に以前言ったことを書こうと思います。(上の二つの打法に違いについて) 神主打法は落合選手の打法だと同じだと考えます。 まず、構え方ですがどちらも似ています。 大体構え方で何を狙っているかが分かるものですが(hitかhomerunか)虎鉄や御柳の構え方はかなり自信のある構え方です。 まずbatを立てている。これはバットスピードに自信があるか長打を狙っています。 そしてbatの端を握っている。これも自分に自信があるか長打狙いですね。 (巨人の高橋なんかそう言う構えだけど) この二つのスィングはballに当たるまでは一緒です。 上から振り下ろしてballに当てます。 (だからどっちも変化球に強いと思う) しかしその後が違います。DAVSはballに当たると浮上しますが、神主打法はballに当たった瞬間に横に振るのでライナーになって飛んでいくのです。 どっちのほうがいいかはわかったことでライナーになる神主の方がフライにならずにhitになる確率が高いわけです。 虎鉄の打法も悪いわけではなくて上に飛んでもhomerunになれば良いんですが、いかんせん虎鉄は小柄(身長体重ともに小さい)なのが問題です。 球威のあるballでは詰まらされます。(つまりoutになる) でもまあ、その欠点を補う為に腕の力をつける特訓をしたみたいです。
|