M-1時間 - 2005年12月26日(月) たぶん言い過ぎじゃなくて、けっこうお笑いが好きな方だと思う。 笑いがない生活なんて、音楽がない生活よりも考えられない。 より面白いことを体験するために日々前進している。 と、いうのは今思い付いたことだけど、まぁでもほんとそんな感じ。 笑うことが好きなのだ。 特に、自分の中にある固定概念を大きく覆された時の快感。 たまらにゃい。 その発想にドキュンです。 新しさとは裏切りです。 昨日は、M-1の決勝でした。 毎年楽しみにし過ぎていて、M-1が始まる18時半に照準を合わせて1日のスケジュールが決まる。 18時半に始まるってことは、遅くとも18時には夕飯を食べていなければいけないから、てことはご飯は何時までに炊かなければいけないし、それまでに買物に行って、あ、買物に行ってる間に旦那坊主には年賀状を作っておいてもらって、あ、年賀状を何時までに作らないといけないから、掃除は何時までに終わらせて、ってことは洗濯はこのタイミングで・・・ って、必死です。マジで。 で、18時半にはビデオの録画ボタンをぽっちり押して、テレビの前に正座。 手にはミカンのみ握りしめ。 私の武士道です。 日本で一番凄い発想をする人達が、自分達の中で一番面白いネタを、今年一番のテンションでするのだから、流し観ることなんて不可能だ。 最高のライブをBGMにすることができないのとおんなじだ。 笑いの渦。至福の時。 たまに期待倒れの時もあるけれど。 こういう時間は大歓迎です。 だって私は渦の中にいるのが好きなのだ。 ...
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