行動ログ。
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アルジェリアの人質事件をうけて、以前読んだ本を思い出しました。
「エンジェル・フライト」 佐々涼子さんという方の著作です。 ノンフィクションライター、という肩書きでよいのかしら。
この本の発売日当日に、某書店で女性誌を眺めてたときに紹介ページが目に入り。 んじゃちょっくら読むかと思ったというのがきっかけ。 まだブックトラックに乗せられたままの本を抜いて購入しました。
国際霊柩運送(本での表記はどうだったか忘れましたが)を取り上げたお話です。 日本で亡くなった外国籍の人を、母国へ送る。 外国でなくなった日本人を、日本へ送る。 空港で受け渡し(遺体は貨物扱いだそう)をするだけでなく、エンバーミングとか遺族のケアとかもする会社として紹介されていたのが エアハース(http://www.airhearse.com/index.html)社でした。
で、今回のアルジェリアの件では、その会社かどうかは分からないけれど、 どこかの遺体搬送に携わる会社が仕事を請け負うことになるんだろうなぁと思ったわけで。 ご遺族の方が、余分につらさを味わうことなく、対面ができるといいなと願うばかりです。
Amazon: (アフィリンクではないです) エンジェルフライト 国際霊柩送還士 佐々 涼子 http://www.amazon.co.jp/dp/4087815137
2013年01月06日(日) |
うちの母親(還暦)が、タブレットを欲しがります。 |
なんとなく、某相談板っぽくタイトル付けしてみました。 ええと、話題としてはそのまんまなんですが。
妹の里帰りと、年末年始とで、ごく短い間に2回も実家へ行っている私。 で、PCよりもタブレットの方が普段の使い方見てるとおすすめだよー、と妹の里帰り時に言ってたんです。
あ、念のため。 母親はPCで家計簿つけたり、Webメール利用したり、年賀状作ったり、資料作ったりしてます。 ついでにSkypeもWebカメラを都度取り付けて使ってます。(ノートPCのため) ということで使えないわけじゃないんですよね。
母親は頭のすみっこに「タブレット」という言葉が引っかかっていたらしく、 年末までの間にいろいろ雑誌の特集なんかを見て勉強したみたいです。
で、年末。 「iPadとなんだっけ、どっちがいいの?」と。 Androidだろ、とか、そういう並べ方するならiPadじゃなくてiOSだろ、とかは言わず。
彼女がタブレットでやりたいことは以下の通り。 どの部屋でも、 ・Skypeでビデオ通話 ・Youtubeで落語鑑賞 ・レシピサイトとかニュースサイトをちょろっと見る ことができる環境がほしい。
で、OSよりも大事なこと、それはタブレットのサイズを決めること。 最近7インチがたくさん出てきて、ドスパラタブレットみたいな「1万円を切るけど結構スペックとしては侮れないやつ」が買えるようになりました。 だけど10インチになるとそれなりのスペックのやつはやっぱりまだまだ高い。
ただし上記のような使い道を考えると、10インチの方がいいんじゃないかと思うわけで。
そしてまずは本当に使うかを見極めるレベルなので、wifiモデルにする予定。 月額かかってくるとなると、心理的なハードルが上がるしね。 最初のお試し用端末は、Androidタブレットにするつもりです。 Nexus10が2012年中に出てくれてたら、よかったのになー。 (そしたらまずは自分が遊んで、いろいろセットアップした状態で渡せるし…)
まず使ってみて、 やっぱりどこでも(カーナビ代わりとか、山とか、出先とか)使えた方がいいね、とか。 家で使うなら10インチだけど、持ち歩くために7インチも欲しいな、とか。 やっぱりiPadシリーズの方が(デザイン面やその他で)いい!とか。 そういう具体的な要望が出てくるようなら、すぐに買い替えるなり買い足すなりすればいいと思うんですよ。
で、今は簡易無線ルータを使ってるので、ちゃんとした無線ルータに買い替えるとかも検討すればいいと思ってます。
ということで、夏前までには実家にタブレットが納品される予定です(笑) 私が向こうに行けるタイミングに合わせて、ということで長めのスケジュールにしとります。。
あけましておめでとうございます。
東京へ戻りました。 飛行機も無事定刻通りで飛んでくれたし。
ちなみに昨日、姉が一足先に東京へ戻ったのですが、彼女は2時間くらい遅れての離陸でした。 やっぱ私、こういうのは強い。
去年(か、一昨年?)は、1便を除いて全て欠航だったときに、偶然欠航にならなかった便を予約してたので無事移動できました。 そしてこれまで条件付き飛行のときに、引き返されたことは皆無です。 (プライベートは。仕事のときは、ある…)
ですが電車は結構トラブルに見舞われることがあったり。 これまでに経験したのは ・大雨のため新幹線に缶詰→深夜1時過ぎに自宅着。新幹線の駅から徒歩5分の家に住んでいたので。 ・イノシシをはねて特急が停止→乗り継ぎ(もちろん本来のではなく)の新幹線が、のぞみが止まらない駅にも停車してくれたのでなんとか帰宅。 ・落雷のため新幹線が停止→予定をキャンセル。帰宅したら深夜。 ・地震(震度4)時に山手線に乗ってた→幸い次の駅(目的地)まで動いてくれた。用事を済ませたらちょうど復旧。 ・地震(震度3)時にローカル線に乗ってた→予定をキャンセル。出発直後に2時間缶詰の後、次の駅まで動いて降車。タクシーで帰る。地味に高額。
さくっと思い出せるだけでもこんな感じです。
さてと、家の換気も終わったし、風呂入って寝るかー。
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斎藤基栄
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