元・白血病患者の日記
 

2003年02月28日(金) どこもかしこも天下り

 今日も朝から千駄ヶ谷にてガイダンスを聞くことに。この日は各グループに分かれて担当者の内容説明を受ける様子。

 受付を済ますと、学校教育研究会とかいう団体のセミナー募集用紙を渡される。就職難ということで、ここぞとばかりに色々な法人を設立してるみたいであるが、実際には何をやってるんだか。まぁ、ディスカッション時の司会が酒井ゆきえさんというので少しだけ興味はあるけれど。

 それにしても「社会の変化と若者の職業観(仮)」とか「若者の職業観と職業教育の今後(仮)」って、リストラされた人間にはひとつも関係ないじゃん。なんでこんなのココで配ってんだろ。よほど、人が集まらないんだろうな。

 しかも間近だというのに全部(仮)でやんの。少しでいいからまっとうな仕事をしてくれないものだろうか。とりあえず法人作って、やることを後から考えてるのがミエミエである。無駄無駄。

 大学の時を思い出すようなせまい教室は、暖房がガンガンきいてる。前と同じで受給資格者ばかりであるから、後ろの席ばかりが埋まっている。もっとやる気を見せようじゃないか、何かのきっかけで就職のヒントになるかも知れないんだから。

 三井情報開発�蠅箸�いうところのガイダンスブックを1000円で購入させられたが、ひとつも使っていない。重いだけで意味ないなぁ。ここも何かしらの天下り先なんだろうか。無駄だ。
 
 



2003年02月27日(木) あなたは神を

 なぜか専門学校サービス体験ツアーの講習がない。水曜にガイダンスがあって、金曜におおまかな説明があって、月曜〜金曜に実習。やる気あるのかしら。

 先週、面接突破法なるセミナーに参加した時に実感したのは、これだけ企業側の買い手市場になってると、ふつうに書類を書いてても駄目だということ。講師のおっさんが言っていた「今の時代、ふつうに書いてあるだけの書類はその時点でアウトになります」というのは、本当かもしれない。

 募集してる企業を調べまくって、それに合った(職務経歴書や履歴書などの)書類を作成するしかない…のだそうな。

 しかもワードなどを使用してPCを使えることをアピールしないといけないんだとか。嫌な時代だこと。

 そうなるとプリンターが必要になる。今まで必要とは思わなかったが、仕事のためでは仕方がない。一念発起をして購入を決意。へそくりと(ヨドバシの)ポイントカードと嫁さんに泣きついてなんとかしよう。と思いつつも手っ取り早い方法としてパチンコを選択してるあたりが間抜けである。そりゃまぁ、勝てば天国だろうが負けたら元も子もないのである。

 が、頭が暴走してる時はそんなことは考えもしないもの。目の色を変えてパチンコ屋へ。

 年寄りで立すいの予知もない『新海』で勝負。しかし空きが無い。あったとしてもロクな台ではない。しばらく待って、なんとかなりそうな台に座る。隣で確変になってるおばさんが「その台、無理無理」というが無視!

 で、最初のリーチで魚群、注文通りに確率変動をゲット。見事、プリンター代をせしめた。あぁ、神はいるのね。



2003年02月26日(水) 気分は尾崎豊

 専門学校サービス実務体験ツアーというのに参加する。

 資格の時代ということだが、中身がわからないことが多いので、各種専門学校を見て回るというもの…らしい。

 なんせ白血病ということで仕事探しも大変なので、異業種とはどんなもんじゃと思ったのだが、なかなか想像通りにはいかないものである。

 やはり職安で募集していただけあって、受給者を対象にした修了書というのが参加者には出されるのだ。で、自然と参加者も出てればいいや、という感じのおじさんやおばさんばかり。

 初日はオリエンテーションということだが、次々に肩書きだけのおっさんが下らない自己紹介と内容の説明を延々とかます。これは修了書目当ての人でなくとも眠くなってしまう。

 とどめとばかりに出てきた〜なんたら委員会委員でなんたら〜相談役というおっさんの退屈な話。パワーポイントを操作してセミナーの説明をするのかと思ったが、バブル期の自慢話を繰り返しやっている。こういう相談役のおかげで今の悲惨な状態があり、集まってるみんなが苦労しているというのに、何を考えての人選なのだろうか。おかしい。役所の考えてることは、この間の就職セミナーもそうだけど、絶対におかしい。

 昼食後も話が続くというので、逃げ出してしまった。だって受給者じゃないから修了書なんて必要ないもの。

 なんか意味なく落ち込む。天下ってる人間は、苦労もなしに生活してるのだなぁと。大病でレール外れると修正きかないのかな?

 ポケットの中に忘れていた5000円札があったので、東京駅へ向かい直通バスに飛び乗っていた。そりゃもう衝動的な行動だった。

 目指すは茨城県鹿嶋市。アントラーズのクラブハウス。

 宇宙通信センターに一人降り、テクテクと歩く。本当に何もない。人の気配もない。あるのは自然だけの殺風景な世界。九州にいたころと同じ風景と匂いがする。どことなくホットする。東京はゴミゴミしてて好きじゃない。

 モンテディオ山形との練習があるということで、クラブハウスには人がいっぱいいた。目の前で練習する鹿島レギュラー先取を羨望のまなざしで見る。気がつけば夕方になっていた。

 帰りのバス、住友金属で大勢のサラリーマンが乗り込んできた。ひと仕事(したとは思えないが)終えたあとのビールとつまみの匂いが車内に充満する。ここでもジジイの自慢話を聞かされる。せっかくいい気分だったのに。



2003年02月25日(火) いざ埼玉のテーマパークへ

 嫁さんが正月に仕事してぶんの休みをとった。前々から予定していたのでディズニーランドにでかける。

 かなり気分も落ち込んでいたので家族で楽しみたかったのだが、春休みに入った学生で混雑していた。まず、念願だったプーさんのハニーハントのパスに並ぶ。これだけでも40分待ち。

 子供はまだ小さいので身長制限があるのが多い。そんな中、大好きなロケットが点検で中止。メリーゴーランドも駄目。スペースマウンテンも駄目。そのぶん、人並が分散されているので、どこもかしこも混雑。本当に平日なのか? 期待してるアトラクションをこんなに中止にするとは…。ヌイグルミ(といってはいけないのか)を増やすとかどこかで還元しろ!

 まぁ、今更という感じではあるが、タバコ吸いはどこでも吸う。夢の楽園だろうが何だろうがおかまいなし。そんなに我慢できないものなのだろうか? ただ、公園と同じで子供の多い場所なのだから、少しは気をつかえないもの…だろうな。マナーを知らない連中は。

 ゴーカート、ジェットコースター、機関車、船、スターツアーズ、ジェットコースター、プーさん、と子供は絶好調。こっちは定期的な頭痛に座り込みそうになるのを我慢しながら付き合うことに。子供も疲れをみせると思ったが、時間とともにエンジンがかかったのか、スキップをはじめている。

 昼にピザを食う。マクドナルドのハンバーガーに慣れてしまったので、一切れ400円のピザというのはなかなか勇気のいる買い物だ。学生はこんなの2つも3つも注文しているが、金あるなぁ。で、こんな食べなれないものとコーラを頼んでしまったので、スターツアーズでは吐きそうになる。初体験の子供を心配したのだが、奴は平気だった。むう、もう若くないんだな。

 ディズニーランドに来て、はじめてビッグサンダ―、スプラッシュ、スペースの三大マウンテンにひとつも乗らなかった。まぁ、主役は嫁さんと子供なので、これでいいのだ。

 ちなみに自分的には、200円の射的で10発全弾命中というのがうれしかった。

 日々、悶々とする中、いい気分転換になりました。ありがとうございます。



2003年02月24日(月) 季節感ってやつはよぉ

 雨で動きがとれない。
 テレビCMで冷やし中華をやっていた。この寒い中…。
 最近のコンビニは商品を先取りし過ぎ。
 とはいえ、以前、九州にいた時にやっていた冷凍庫のバイトは、外の気温が38度、保冷倉庫の中がマイナス40度というクレイジーなものだった。
 夏だったのでアイスが多かったが、盆を過ぎるころには肉マンとかも扱っていたなぁ。
 トマトやスイカが一年中、店頭に並んでいるので季節感がどこかに行ってしまったわけだが、春の前に冷やし中華とは…。来年あたりは紅白見ながら冷やし中華か?



2003年02月23日(日) 寒い日曜日

 いつものごとく?夫婦揃ってダウンする。嫁さんの具合が悪そうなので、昼過ぎに子供を連れて出る。

 釣堀の下見では、妙に興奮していた。しかし、こんな近所にあるなんて…。糀谷、恐るべし。

 ビデオ屋でウインドレンタル? パッケージだけ見せて「次に借りたいものを考えとけよ」といえば、あれもこれもと絞れない。ここにいるだけで時間が潰れた。

 公園で自転車の練習をさせる。手馴れたもので、さっさと自転車(補助付き)を持ち出してくる。赤信号で止まる、左側を走る、なかなかサマになってきた。補助輪がなくなる日は…いつだろ。

 それにしても子供の多い公園だというのに、平気でタバコを吸うアホウが多い。小さいのが走り回ってる公園である。自分も立ってるだけで何人かの子供がぶつかってきたが、その時に相手がタバコを持ってるとしたら大変でしょ。わが子が元気に遊ぶのを見ていっぷくするのもいいが、最低のマナーは守ってほしい。

 駄菓子屋が公園近くにあるので、おやつを購入。なんか小奇麗な店で、欲しい品物の名前の書かれたカードをレジに持参する。…まぁ、カタログ方式だこと、最近の子供にはなじみだろうけど、昭和のガキとしては実際に品物を見極めたいわ。

 マルエツで夕食の買い物をする。ついでだから本屋に連れて行き、いくつか本を読む。さすがに日曜だけあって、子供の姿がいつもより多い。で、本屋だというのに床に座り込んで漫画を読んでる子供がチラホラ。親と一緒に来てるかも知れんのでいちいち注意はしなかったが、うちの子があぁいうのを目撃してしまうのが困る。あれは特殊な例なんだからね。くれぐれも床に座り込んだりしないように。



2003年02月22日(土) 祝・アジア杯優勝!

 水曜のジュビロ戦を受け、どうしてもサッカー観戦したくなった。金はないけど自由席くらいならということで、コンビニで券を購入。便利な世の中になったのね。

 柳沢のTシャツを着込み、更にアントラーズのトレーナーを着て出発。寒いものの、気分の高まりがあるので気にならない。

 勿論、座席は鹿島側。すぐ近くに真っ赤なサポーターがいる。

 よくスキーウェアは評価三割増しというが、自分的にはアントラーズのユニフォームを着てる人は8割増しになる、かも知れない。国立で鹿島のユニフォームを着てる人がみんな可愛く見えている。ううむ、恐るべし(何が?)。

 引き分けでも優勝の鹿島。最初から引き分け狙いではないものの、2点差以上の勝ちを狙ってくる韓国相手にどうしても守りが多くなる。

 白熱したゲームを目の前にして、あちこちでラーメンの匂いがする。たしかに寒いけど、ラーメン食いながら観戦するほど暇なゲームじゃないだろ。音も気になるし。タバコの匂いまでしてくる。マナーの悪い連中は、テレビ観戦でもしてやがれ!

 ここだけの話、サポーターの中で観戦する気はあまりない。応援しながら試合見るという器用なことができないから。だから場所は、限りなくサポーター近くなのだけど、タバコ吸いの迷惑考えると今度は応援席に行こうかしら。

 試合はジュビロ戦で怪我した柳沢のいないのが残念だった。テレビではわからない動きをするのが柳沢。奴の動きだけを追うのも楽しいものだから。何度か敵陣ゴール前に行くが、あそこに人がいたら、という場所がポッカリとある。ここにいるのが柳沢なのだ。

 試合は凌ぎきって引き分け。表彰の瞬間までいたかったが、第二試合まで見るつもりはないので帰宅(だって寒いんだもの)。あぁ楽しかった。
 



2003年02月21日(金) 面接突破法!

 最期のセミナー。そのタイトルもズバリ『面接突破法』。

 連日、とほほな気分になっていたので、今日こそはと思う。何せ昨年の高速道路新聞はひどかった。前職とのつながりが多く、とにかく本決まりってな感じだったのだが…白血病あがりで定期的に医者に行くということを告げたとたんにガラリと態度がかわったもんだ。あれからケチがついたような気がする。悔しいな。

 この頃は書類だけで不採用になるが、面接までこじつけたとしたら、こういう白血病あがりの対処法があるかも知れない。それを聞けたのならこの三日間も無駄ではない。さて。

 20代から50代まで、とにかく全員を対象にしての話しなので難しいとは思うのだが、やはり当り障りのない経験話ばかりで「どこが面接突破法かい!」と怒鳴りそうになった。

 レジュメをもらったのだが、例えば「面接マナー、頂いた名刺で机を叩かない。丸めて粗末に扱わない」「話し方と内容、自分の職業観を示す意味で仕事に対する哲学を長めに話す」とか本気かよ。そんな特殊な人は少ないんじゃないのか。一般的ではないぞ。

 「数多くの部下はいないが、一人で仕事は出来るのか」というのが、よく出る質問というがやはり大企業の考え方。自分の手足になる部下がいるような余裕のある会社が求人なんかしてるかい。

「募集をかけてもらっているという気持ちで、中小企業だからといってバカにしないように」この言葉が講師の全てをかたっているのだ。



2003年02月19日(水) 就職活動の進め方

 ハローワークに申し込みをしていた、就職支援セミナーというのに出席する。三日間、講師に色々なことを聞ける触れ込みなのだが、はたして。

 講師は(社)中高年齢者雇用福祉協会の人。色々あるもんだね。

 さて肝心の内容なのだが、初日は『就職活動の進め方』なるテーマ。

 出席者は、雇用保険受給者が多く、就職活動してますよ〜というスタンプをもらいに来てるような人ばかり。だもんで会議室の後方ばかりの席がうまっている。

 こっちは何かしらのプラスになればと真剣なもんだから、最前列に陣をとる。さて、少しでもいい話がきければと思うのだが。

 ただ、初日はピンとこない内容のものだった。講師の人は色々な企業の面接に参加したり相談にのったりしてる人らしいが、こんなコンサルタントに頼るような企業は『大』企業。大森あたりには中小企業が集中してるというのに、話の内容が大企業をリストラされた人向けだからいまいちだったのかも知れない。

 職安もせっかくこういう機会を設けるのなら、人選を考えればいいのに。勿体無い。

 大企業を渡り歩いたオジさんの自慢話のような自己紹介に、出席者は凍りついていた。求人者を前にして空気を読めない人もいるのだ。

 誰が作成したのかわからない『職務関心度チェック』なるものをやる。どの仕事に向いてるか8つに分けるのだそうだが、「ここまで極端な人は珍しい」といわれた。

 ちなみに10点満点で、
 �機Ρ超函▲機璽咼后。隠暗�
 �供Ψ侏�、財務    2点
 �掘α輒魁⊇醋魁   。掬�
 �検�人事教育     7点
 �后Τこ亜�国際    0点
 �此δ敢此�企画    8点
 �察ΩΦ羈�発     7点
 �次Φ蚕僉⊂霾鵝   。硬�

 …営業向きだ。



2003年02月18日(火) 返せよ

 車もない、バイクもない我が家の唯一の足である自転車。ペダルが磨耗して外れてしまったのだが、修理しようかどうしようか考えてるうちに何故かペダルが消えていた。
 あんなもの、盗んでどうしようというのだろうか。



2003年02月17日(月) 気分は鹿島アントラーズ次第

 昨日は、アジア杯で鹿島アントラーズが快勝したので気分がいい。ファミリー券で国立まで行くつもりだったが、あいにくの雨だとなった。今度の日曜は宿敵、韓国との戦いであるが、どうしようかな。子供に生でスポーツ観戦させたいのだが、90分あきないで見てるだろうか。というのも試合になったら子供の世話はしないと思うので、駄々をこねたらと思うと…。どうしよう。

 体調が悪い時には月に一度、最近は月に二回とかしか行けないでいたリハビリのプールにちょくちょくと通っている。少しづつだが体調も戻っている…のかな。
 



2003年02月16日(日) 口はデビューを潰す

 雨なので川崎へ。

 久しぶりに親子三人で出かけた気がする。昼になり、何にしようか算段したがラーメン屋に入ってみる。が、なんともしがたいものだった。まぁ、子供が喜んでいるからいいのだが、人が入っているからと安易に店を選ぶのは考えものだな、と。みんな納得しているんだろうかしら。

 いつも買っている梅干屋がデパートの物産展に来ているので顔を出す。ウソか誠か子供の愛嬌を見た店員さんが「和歌山ローカルだけどうちのCMに出ませんか」と。お愛想とはいえ、少し考えてしまったがその途端に「梅干きらい」だと。…お前って奴はよぉ。いつも食べてんのにさ、なんで肝心なときに悪口をきくんだか。



2003年02月15日(土) のどかな公園

 天気がいいので平和島に子供連れで出かける。

 春になるとおたまじゃくしで賑わう池であるが、今の季節はザリガニ吊りの子供もいないし、釣りしてる親父の成果もさっぱりな様子。

 平和の森公園を延々と散歩するのだが、子供のダッシュに追いつけない。広場では犬を連れてる人がかけっこしてるし…夏前になんとかしないといけない。

 池の近くで子供と同じような歳のが数人、柵を乗り越えて遊んでいる。池の渕で危ないが、怖がりもしないで「ぼくも行く」と着いて行った。先ほどは遊技で何をやらせても「怖い怖い」を連発してたのに。

 やはり同じ歳の子が出来ることなら自分にも出来ると思うのだろうか。自分が子供の頃は、どこの家庭にも兄弟という単位で子供がいたものだが、今は近所に子供の姿はあまりない。確かにアパートに小学生がいるが、あの子じゃ頼りないし。滅多にない横のつながりを楽しむ子供であった。

 スイミングでは、いつもの通りに元気いっぱいだった。公園であれだけ騒いでよくもまぁガソリンが尽きないものである。



2003年02月14日(金) 製菓会社のチョコ売りの日

 人に会うと太ったと言われる。冬場はこんなものなのだが、なんとなくヤバイ気がしてきた。去年くらいまでは、体を動かせばそれだけ反応してくれたのだが、最近は体がいうことをきいてくれない。…むう、36ともなると仕方ないのだろうが、例年のままだと夏には悲惨なことになる。ってことで、バレンタインを機会に?痩せる算段を考えることにする。

 乗り心地は悪いが、自転車を走らせるには気持ちのいい気候だった。学生のころはバイクがイイ感じになってくる季節か。

 職安にて、PCのインストラクター科というのが目を引いた。が、今の私は非常に不安定な位置にいるらしい。去年のアルバイトの扱いが、とても中途半端なのだ。…悔やまれる。

 編集の仕事は、ある時はいくつか募集がかかる。最近のは(ただでさえ編集は)安いのに、更に安くなっている。しかも手当てなしで残業が60時間とか平気で書けるのだ。…買い手市場はいつまで続くんだろ。

 最近、東京電力のCMが目につく。原発があの調子で(検査のために)稼動を停止しているので電力が足りない…だもんで節電のお願いなのだが、そんなものいつもアピールしとけ。電力が足りなくなるのを原発を止められるせいにするな。いや、その通りなのだろうが、そもそも誰のせいでこんな事態になったのか反省してない。日本の原発のズサンさは今にはじまったことじゃないわけで、一向に改善されてないじゃん。私ゃ今でも職員(確かアルバイトではなかったはず)が勤務中にシンナー吸ってた事件を思い出す。あまり明るみには出なかったみたいだが、職員が暴力団関係者だったというのだから呆れる事件だった。



2003年02月13日(木) 怪しい隣人

 自転車が壊れたままなので、試しに実家からもらった自転車に乗ってみることにした。サイズが小さいものの、サドルを調節すれば乗れる…はずなのだが、おかしな溶接をされていて動かない。パパりんたら、本当になんでも溶接するんだから。ペダルまで溶接してやがる。…もらい物なので文句はいえないが、これは本当に自転車なのか。背に腹は変えられないので、立ちこぎの状態で職安まで行く。これはなかなか疲れる。

 やっと政府も重い腰を上げたのか、職安には色々なセミナーが目立つようになった。参加したいのたくさんあるのだが、どれも該当してくれない。45〜60歳の支援も大切だろうけど、もう少し私らみたいな中途半端な障害者にも愛の手を。

 午前中は暖かくなって春も近いのかな、と思うこともあるが、まだまだ日が暮れるのは早い。暗い中、部屋に戻ると誰もいないはずの隣の部屋に電気がついている。嫁さんも気になってるらしく、明るいうちに下見に来て電気をつけて、そのまま帰ってしまったのではないか、と。

 …別にもう住人募集しないでもいいじゃん。今はまだ工事中だけど、前に邸宅できたら隣なんか陽がひとつも入らないぜ。うちらの部屋は、まだ角だからなんとかなるとは思うけど。



2003年02月12日(水) 駄目だこりゃ

 数日前につづき、不眠。原因はよくわからないが、下手に寝ようとしなければ…駄目だった。布団の中でウジウジしているのは、悪いことばかり考えるし、朝方になって徹夜してるよりも疲れてしまった。



2003年02月11日(火) 明日がある…さ

 2月11日は、このアパートに移り住んだ日であったり、九州に出発した日であったりする。大分行きを堺に何か坂を転がってる感じがすが、そんなこともそろそろ蹴りをつけたいものである。

 午前中は曇り空の中、ゾロゾロと買い物に出る。火曜の特売である。いつも嫁さんは貴重な昼休みに入ると自転車を飛ばして買い物に出ている。頭の下がる作業である。色々なものを安売りしてるだけあって、午前中とは思えない人だかり。レジの前なんか長蛇の列。行きと帰りにフト思ったのだが、嫁さんと子供の足が早い。さっささっさと歩く。普通の顔をして。こっちは必死に歩いてやっと追いつく感じ。一昨日、感じた不安がよぎる。

 子供を連れて昼から外に出る。天気が心配なので川崎に行ってみることに。やはり子供の足に追いつけない。手をつないでいると、歩みが遅いからかスキップをしている。…なんか突然、来るものが来てる気になる。

 昼は何にするかと出かける前に聞けば「回転寿司!」というので、すし屋デビューとなる、はずだった。嫁さんから飯代をもらって川崎の(ちょっと有名な)回転寿司屋へ行けば、12時前にはかなりの列。並ぶのいやだというので、もう一件の店に行けばガラガラ。ここならどうだ、と子供に聞くのだが何故か急に「パンがいい」となった。

 この店、実は行きたくなかったので助かった。前にあまりにも乾燥したネタばかり流れているので一皿だけで出たことがある店なのだ。レジのおばちゃんは驚いたように「ひとさら」と叫んでいたが、あれに金を出す気にはなれない。子供は店の雰囲気から何かを感じたのか?

 結局、菓子パンといういつもの昼飯になった。回転してるとはいえ、すし屋に行かないでホッとしてる自分が情けなかった。早く体治して、仕事みつけて、他の家みたいに食事するようにしような。(子供は栗のクリームパンとドーナツを食う)
 



2003年02月10日(月) 自転車ガタガタ、体もガタガタ

 晴れたので職安に向かおうとするが、何か自転車の調子が悪い。

 左のペダルがカクカクするのだ。まぁ、何度も横倒しにされたので、多少はゆがんでいるだろうし、仕方ないことかなと思っていたら、突然ペダルが外れてしまった。太いネジがなくなっているので応急処置も出来ず、トボトボと戻ることになる。もっと先で足がなくなることを考えれば、運がよかったというのだろうか。

 自転車に持っていくと、「これが外れるようだと買い換えた方がいいかな」といわれる。ただ、どうにか修理は出来るらいいのだが、部品があまりないらしい。

 かなり遠かったが、オリンピックまで行けば部品くらいはあるだろうと思ったのに、かんじんのものがなかった。何か足が棒になる。

 …午前中、この程度を歩いただけで疲れるとは。荷物も何も持ってないのに。歳による衰え? 運動不足? 原因は何にしろ落ち込む。こんなことでは社会復帰ができないんじゃないの。なんとかしなければ。



2003年02月09日(日) 発表は商品の発送をもって…

 とにかく眠い…というか体が動かない。だるい。もう子供が何か話しかけてきても相手ができない。嫁さんも同じような感じなのか、コタツで横になっている。春眠には早いので、花粉症なのだろうか。

 一人で遊んでいる子供だが、徐々に行動が過激になり、話しかけ→添い寝→上に乗る→音もので遊ぶ→耳元で叫ぶとなった。最初はオルゴールを奏でていたのだが、その演奏がしつこくなりうるさくなり、次にドナルド・ダックの笛が登場した時は起こしに入ってるんだと思う。最期はカスタネットを意味なく耳元でカチカチやられたので観念して起きる。

 無理に昼飯を押し込んで、蒲田へ出てその足でタイヤ公園まで出かけることに。雨あがりでタイヤの中はビショビショだが、ものともしないで遊んでいた。

 バアさんが来なかったので、テレビマガジンを9日遅れで買う。早速ふろくを作れというが、そんな気にはなれない。

 数日前に懸賞に当選したので、すっかり子供は味をしめる。塗り絵のコンテストがあって、入選すると『555』のグッズが貰えるのだが、「ポストに塗り絵を入れると、これとこれを貰えるんだね」とすっかりその気になっている。



2003年02月08日(土) 季節感のない都会でも

 前夜、不眠で徹夜してしまったので9時(21時)に寝て10時に起きる。数字的には帳尻が合わさっているが、体は疲れている。

 しかも夢見が悪い。何故かこの時期なのにクワガタとカブトムシ(♀)をつかまえてきた奴がいて(子供だったかな?)手に乗せられた。足がウゾウゾと動き、何度も夢の中で悲鳴をあげた。本当に虫は苦手だな。

 で、自分の悲鳴で起きてしまった。嫁さんと子供は気がついてない程度の悲鳴だけど。

 子供を連れて昼のパンを買いに出ると、陽気のせいか春の匂いがした。昨日に続き、10℃を超えたわけだけど、まだまだインフルエンザの流行は留まるところを知らず、何が春の匂いだと思うのだが、自分的にはした。人それぞれあるんだろうが、春を感じる匂いはした。春は近くまで来ている。色々な意味で頑張ろう。



2003年02月07日(金) ぶつぶつと鬱々

 なぜか夜は寝れなかった。
 悶々と暗い部屋で布団に横になっていると、悪いことばかり考えてしまう。就職のこと、これからのこと、病気のこと、子供のこと等など。どうも良いイメージが湧かない。困ったもんだ。
 口内炎が変なところに出来ているのだが、こんな些細なことも気になる。白血病再発の予兆じゃないのかとか。そういえば発病前も、こんなことが多々あった。軽く体調を崩してるのが続き、口内炎、イライラ…。
 寝れないのに横になっていると、マイナスなことしか頭に浮かばないので起きる。しばら手付かずになっていた『マッチメーカー』を読む。…それでもプロレスは最強なのだ。
 夜の3時くらいに自転車で出かける音がする。何の仕事だろ。ご苦労様。
 4時を過ぎると新聞屋の音がする。階段はおとなしく渡りましょう。
 5時になると少しだけ眠くなる。もそもそと布団に向かい、横になる。
 ふつうに朝食を食べる。
 10℃を超える陽気になった。部屋に閉じこもりそうになったので、せめてもと自転車を走らせる。とりあえず川崎まで到着するのだが、もうヘトヘトになっている自分が嫌だった。去年の今ごろは、確か平気な顔して徒歩で行っていた。体調的には変わらないので、気持ちが大きいんだろう。いかんなぁ。



2003年02月06日(木) 頭痛がしようがなんだろうが

 やはり昨日の外来、病巣に長居したのがいけなかったのか具合が悪く頭痛がする。

 今日もいつもと同じような職安なのかと悲観していたが、『専門学校サービス実務体験ツアー』というのを見つける。交通費と実費はあるものの、異業種を見学できるという。気になるよな。この年齢だと経験者でもつらいというのに(概ね経験者でも27歳とか35歳まで)、役立つかどうかは分からぬが、何かのきっかけになるかも知れない。

 それと三日連続で、面接の講習?というのがあった。履歴書の書き方から面接のシミレーションまでとなっていて、今更高校生かよ、と思う内容ながら病気後にはどうやって対応したらいいのか経験者に聞くのは有効だと思う。去年の首都高速新聞は、本当に訳がわからなかったから。予約も多いらしいが、次々回開催の申し込みをした。これも何かの役に立ってくれますように。

 検索はさっぱりだった。目ぼしいものがあったと思ったら職安の消し忘れだったり、なんかPCが稼動しないので問い合わせをしたら受付のミスだったり、忙しいのはわかるが職員のミスが多かった。…全部、同じ人が原因だった様子。講習の質問に対応してくれた人はナイスだったのに、●●さんたら。旅行のパンフレットを仕事中に眺めるのもいいけど、仕事はちゃんとしましょうね。残業ないんだから。



2003年02月05日(水) 胸に針を突き立てる、それが骨髄検査

 久しぶりの外来の日。

 面倒なことに代わりはないのだが、前の二週間ごとに比べると回復してきているのだなぁと実感する。

 病院に行く回数が少なくなるのは、インフルエンザの時期などは特にうれしい。こんな病巣にいつまでもいるのは白血病患者にとっては耐えられないことだ。今年は流行年、しかも今はピークということで内科周辺にはマスク姿のジジババばかり。

 午後は予約患者ばかりで数は少ないのだが、なぜか3時間近く待たされた。いつも病院に来ると翌日、体調悪くするので心配だ。

 子供が骨髄検査を見たがっているので、次回の時に見学してもいいかと試しに聞いてみたら、しばらく無言の後、「…やといた方がいいんじゃないの」とN橋先生。そうだよなぁ、本人が直視できないんだから子供には刺激が強いかも。次回マルクは春になる。



2003年02月04日(火) どこ探してんだか

 職安で鍵をなくしたことに気がつく。

 問い合わせをしても、届けがないという。…困った。

 それにしても、自分は落し物をよく拾う方だが、いざ自分の番になると出てこない。携帯電話、定期、カバン、財布、鍵、手帳、印鑑に通帳、子供…。これだけ正直に届けているのに、本当に自分のは出てこない。神様はどこを見てるのか。

 と、怒りながら職安への道を戻る。今、履いてるズボンのポケットに穴は開いてないし(もう一つのには開いている)、どこを探してもない。

 結局、夕方近くになって嫁さんの仕事待ちとか思ったら、コートのポケットに入っていた。なんでだ? こんな所に入れるはずはないのに…。神様が入れてくれたのだろうと、自分のミスを認めようとしないしないまま一日は終ってしまった。意味なく疲れた。



2003年02月03日(月) 池上本門寺にはボブサップ

 新聞折込広告は、今日も不発となった。仕事くれ。

 節分ということなので、厄払いじゃと川崎大師へ。駅前で、小学生の列がいる。3〜4年生みたいなのだが、金髪のガキがいた。親は何を考えてガキを小学校に通わせているのだろうか。担任も注意しろよな。ガキの頭を金色に染めて何が楽しいのか。

 3回あるらしいが、最初の回は11時半。時間前なのでお参りだけすます。11時前に豆まきの開場へ向かうと、もうジジババがうようよしていた。話し声に耳を傾けると、北海道から来ているバアさんがいた。根性あるというか何というか。30分も待つのかと思いつつ、並ぶ。

 さすがに平日に36歳の年男がいるはずもなく(自分は並んでいるが)、年寄りばかり。そもそも募集なんかしてないはずで、名誉職みたいなもんだろうから、偉そうなというか金を持ってそうな年寄りばかりがヘロヘロと高台に並ぶ。時間前になって、近くの小学校から子供の団体が来た。悪いことに何故かワシの後ろにいる。もっと散らばれよ。なんでココに集中してんだか。左端には子供専用があるだろうが(きっと担任も参加したかったからだろう。仕事しろよ公務員!)。

 豆まき開始。予想通り、年寄りは力がないもんだから遠くまで豆は飛ばない。ふふふ、大量じゃと思ったのだが小学生が後ろから突進してきた。まさかガキを蹴散らすわけにもいかず、ただ耐える。さっきの金髪のガキもいた。どさくさに紛れて殴ってやろうかと思う(素行の悪いガキで、年寄りと豆を奪い合ってやがんの。親の顔が見たい)。
 
 足を踏まれ、アチコチを小突かれてしまった。小学生を侮ってはいけない。

 嫁さんが太巻きを買ってきて、南南東を向いて笑いながら無言で食べた。小さく輪切りにしたのしか見たことのない太巻きは、一本を丸々食べようと思うとかなり食いでがある。福よ来い!



2003年02月02日(日) 子供のいない日曜日

 『007』の試写会に、東京国際フォーラムまで行く。朝の試写会というのは珍しい。それにしても、この趣味の悪い建物は相変わらず、無駄の象徴みたいなもんだ。取材で外観はよく知っているのだが、施設に入るのははじめてだったが、そりゃもう豪華豪華。映画なんか音響凄いんだから。こんだけのものを無駄に遊ばせているのかと思うと、箱物行政に新たな怒りが。

 夕方に水道橋で人と会う約束があるので、中途半端に暇になる。上野まで出てウロウロしてみる。不忍池に団体がいるので何だろうと冷やかしに行くと、なんか写真を写そう会だか何かだった。カメラ小僧みたいな老人が恐ろしいまでの一眼レフをかまえて水鳥をおいかけている…のはいいのだが、「綺麗な風景はいつまでも残しときたいなぁ」などと抜かしながらタバコのポイ捨てをしてるのは納得いかん。

 そのまま秋葉原まで出る。今日は歩行者天国だった。最近では珍しい。車を気にせずに堂々と歩道の真ん中を歩けるのに、何故かアキハバラーは端をコソコソと歩いてる。歩道の脇には最新のバイクがズラリと並ぶ。バイクは格好いいんだよな。

 時間があるので、更に神保町までそのまま歩く。千代田区はいい。ポイ捨て禁止なのだから。歩道を見てても綺麗だ。歩きながら下ばかり見ていたが、それでも吸殻はいくつかある(勿論、大田区などと比べれば皆無という数だけど)。取り締まり委員とか募集してないのかな。民間のボランティアで。すぐに立候補するけどな。

 他の区、というかもっと全国規模でやってくれないもんだろうか。千代田区に出来て他にできないわけがない。2・3の動きはあるらしいが、全国でやれ、全国で。タバコ吸わなくなれば国民の医療費は減るぞ!

 まだ時間があるので後楽園まで。この寒い中、背中を丸めた親父がいっぱいいた。後楽園の馬券売り場である。

 夕方に合流して男二人でカラオケに。食事とか飲むものも取らずに歌っていたら、3時間で600円だった。そんな値段なんだ、カラオケって。昔は1曲に100円払ってたこともあったような…と遠い目をする。



2003年02月01日(土) はじめての一人散歩

 先週と同じように、夫婦で交互に昼まで寝ていた。このインフルエンザの季節、乾燥しているので子供が夜に痒がったり、咳したりで寝た気にならんのだ。子供は元気に一人で遊んでいた。

 昼過ぎ、部屋の片付けやら掃除をする嫁さんの命令で子供と出かける。風が強く寒いが駅ビルへ。なんか毎週の行事になっているような気がするエアーハウスへ。こっちの心配をよそに、ビニールの中で元気に遊ぶ子供。あ…そんなに滑り台をするな。静電気が…。

 本屋で『王様はロバの耳』を読まさせられる。王様がロバの耳になったのって、神様にたて突いたからだったのか。で、最期は確か王様の逆鱗に触れて、床屋は殺されたと記憶しているのだが、最近の本ではうやむやなまま、王様が反省して終っていた。ふうん、そうなんだ。

 スイミングの帰り、子供が突然に「一人で神社まで行ってみる」と言い出す。心配だったが、やりたがっているので試しにやらせると、無事に近所の神社まで行けたそうだ。でも、お兄ちゃん、お姉ちゃんが多いので、境内には入らないで引き返してきたそうな。そりゃまぁ、いきなり一人で行ってもね。何事も練習だ。


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