ねろえび日記
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2014年12月30日(火) |
あああああ、今年が終わってしまう。 |
というわけで、言い残したことがないように、書きに来ました。
前回の日記以降に見聞きしたのも、簡単にメモメモ。
映画 不機嫌なママにメルシィ! なかなかおもしろかった。 ギヨーム・ガリエンヌが、主演・監督・脚本で、実話で、本人役の他にママ役もしているってところに注目。ママ、綺麗だった、ナチュラルだった。
紙の月 まあまあ。 銀行の内部のお仕事が垣間見られて、そこはおもしろかった、書損とか。あと、横領の手口なんかも、お、プリンター買ってきたよ、この人。 田辺誠一演じる夫がなんだか気の毒になりました。
チェイス! インド映画。なんかちょっと思ってたんと違う。それと長い。 バイクアクションは、スローモーションとストップモーション多用しすぎなのが気になったもののまあまあ楽しめた。 天才の中身がようわからんかった、銀行強盗の手口の描写が手抜きすぎ。 双子がダムに落ちて行くラストは、もの悲しかった。痛快な話なのかと思ってたら、破滅的だった。
6才のボクが、大人になるまで。 おもしろかった。 話自体はある家族の物語で、まあよくある感じなのだけど、6才から18才まで主演の男の子をはじめ全キャストが同じ役者さんというのがすごい。よく撮ったね〜。撮影期間12年て長いけど映画の中ではどんどん時間が流れて行った(当たり前か) でも、なんか重みが画面に滲み出てる気がした。 主演の男の子が6才時めっちゃ可愛かったのに、大学生になったらムサイおっさんになってしまいました。ハリー(ポッター)どころの比ではない。そこんとこはわからんもんなあ。演技はよかったです。 あと、軽く時代劇だけど(デジタル機器とか流行りものとか)、時代考証しなくてよかったんだな〜。ころんとした初代頃のiMacとかスマホなんかを見て思った。
ゴーン・ガール おもしろかった。 エミリー、怖い。
海月姫 長谷川博己が出てるし〜、能年ちゃんも見たいし、というわけで初日に行ってきました。封切早々に行っといてよかったよ、時間が経てば経つほど、他の見たい映画に押しやられて結局見ないまま終わってしまうタイプのヤツだった。 作品としてはびみょ〜だけど、いいの、ハセヒロモエできたし、女装の菅田将暉くんが溌溂としてて綺麗だったし。
ベイマックス 自分にしては珍しく、吹替&3Dで観たよ。 おお、おもしろかった、楽しかった。泣いた。アリだな。 思っていた以上に、後半戦隊モノ、アメコミでした。前半の科学オタクな感じも好き。 吹替は、憎からず思っている小泉孝太郎は結構いい感じだったと思う。菅野美穂はちょっとキツかった。どっちにしろこの二人は出番少ないし。
展覧会 SIMONDOLL あー、行っておいてよかったなとしみじみ思う。 四谷シモンの人形をこんなに沢山観るのは最初で最後だろうと思う。大好きってわけでもないのだけど。や、好きは好きだけど。とにかく一歩踏み入れたら、圧が凄かった(人形から出てくるヤツ←オカルト的な意味合いではない)
少女、少年、天使、機械仕掛け、解剖がよかった。 ドラッグクイーンみたいなヤツ(20代女役時代のご本人)とか、ちょっとナル入ってる初老の本人や若干少女趣味なキリストとかは、いまいち好みではない。あ、ボロボロの女の人は好きじゃないけど迫力あった、ドキドキした。
ルネ・ラリックー香りと装いの美 お洒落。 香水瓶の、本体ではなく栓、の持ち手、どころか、栓の下の方の部分に凝る。おおー。
ドラマは、「ごめんね青春!」と「Nのために」が最後まで楽しめた。 他にも連ドラ単発合わせてけっこう見たけどね。
ジャニーズ KinKiコン、楽しかった! 「M album」も好きなアルバムだったので。 FCはやめてしまったし、シングルは買わなくなってしまったけど、コンサートはこれからも行きたいし、アルバムも買おうと思った。
関ジャニ∞ CDやDVD&BD買ってるし、テレビもいろいろ見たよ。 とまあ、ざっくりだな。 昨日の「関ジャニ7」歌舞伎の部分はおもしろかった。 今日、中村屋の密着見たけど、藤浪の関さんが出てた(どーでもいいか) 「三人吉三」と「爪王」いいなあ、観たいなあ。
来年 エイトコン、8日の公演当たりました。アリーナ。ババアにはしんどいかも。でも、全力で楽しむ所存。 ラジオの公開録音も当たった。ちなみに関パニミニも見た。 そして、すばるライブツアー、味園ユニバースが当たりました。あわわわわ。オールスタンディング、ババアにはハードルが高いが、無理せず楽しんで来ようと思ってます。
あとは、「キレイ」と「いやおうなしに」に行きます、1月。
ま、こんな感じで今年は終わり、来年が始まるのであった。
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