日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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映画の「ショコラ」を見た。新聞にはジョニデの主演のように出ていたけど、そうでもなかった。海賊船の船長呼ばわりされていた(笑)。 全体的にほろ苦かったんだけど、カカオの効果で、どこかの夫が屈み込んで掃除する妻にハアハアしてしまうのが何だか頂けなかった。いきなりそんなものをプレゼントするのはどうなのか。 主演の女の人は、あまりにも気分屋っぽさが目立ちすぎるような気がする。でも、セルジュの妻の人が何となく好きだった。セルジュ…(笑)。 ジョニデのゆらゆらするダンスに只管見とれていた。 あとパパじゃなくてお馬さん、とか言われているのも意味深でよかった。
某児童小説カプに飢えている人が大勢いらっしゃってるようなのが申し訳ない今日この頃です。かくいう私も大変飢えていますが(笑)。 レッツ自家発電? これがまた難しいのですよねえ…。
最近夜型生活に陥っているので、反省中です。
| 2005年08月28日(日) |
「家守綺譚」「神様」 |
梨木香歩の「家守綺譚」に続けて川上弘美の「神様」を読んでいます。 図らずも「なんか変なもんが混ざってる日常」系の小説続きになりました。
家守の方は、庭やら野山やらが美しいです。一人称の主人公は敢えて言うなら文章家の男。でもこれ女の人だよなあと思うような綺麗な文章。 サルスベリやら狸やら小鬼やら色々なものと関る日常が静かに書かれていて、読んでいる間何となくほっこりした気持ちでした。 昔ボートに乗っていて行方不明になった親友が、掛け軸の中の水辺から出て来るところ、というかそれが普通に起こってしまうところが好きです。 大して驚かず、いろんなものを受け入れている主人公がなんだかいいなーという感じ。こんな風に生きられたらな、とは思うもののやっぱり私にはちょっと無理かもしれません。
「神様」は今読みかけなんですけど、こちらも何だかあたたかいです。 「夏休み」の三匹目が可愛い…。 川上弘美の小説って、主人公が喋ってる感じがします。
“「どうしてそんなに掘るの」しばらくしてから一匹が言った。何も答えずに掘りつづけると、また同じことを聞く。黙っていると、何回でも聞く。最後に、あっち行け、と怒鳴った。”
この、あっち行け、のくだりで本当に怒鳴っているところを想像してしまってぎょっとしました。ヒステリックではないけど怒鳴ってるんだろうなあと。鉤括弧に入れるのとは違ってくると思います。
駅ビルで服を見てきたらすっかり秋色でした。秋色の服はいい。 でもまだちょっと暑そうなので買うのは止しました。
ジェントリーの表紙、今日見たら柳葉さんでした。素敵だとは思いますが、何故ああもこっちを見ているのでしょうか。真田さんに続いて何かどきどきするんですが…。
怪盗の感想、萌えシーンにお好み焼きの「あ〜ん」を入れるのを忘れていたことを思い出しました。また変なカップリング(笑)。
夕方から、八王子のたむらしげる展に行ってきました。
私が知ってたのは「きりのカーニバル」くらいしか置いてなかったのですが、絵本で見たのよりずっと綺麗でした。原画がすごくてうっかり泣きそうになりました。特にかかし達が集まってるところがね! 水彩画で、暗いトーンの夜の森が良いのですよ。最後に朝になってしまったのが惜しかったです。
あと、木片で出来た家を一人一人セットの中に置いて、たむらワールドを再現するというコーナーもありました。 どこへ置こうか、受付で貰った家を弄りながらかなり迷いました。高台がいいけど一軒ぽつんと離れてるのもやだなあとか。四隅に置いてる人もいた(笑)。
映像化されている作品があることも知りました。映像といえば土曜のふしぎ発見の後のニュース番組のOPがそうです。あれで見たことある人も多いのではないかと思います。会場でも流していました。 講演会で見たのが「クジラの跳躍」と「クリスタリゼーション」でした。両方とも何かが終わってしまった後の世界のように感じられて、だから何か切ない気がするのではないかと。 その音楽担当の方が、また凄くフープ博士っぽい格好で登場されて、一瞬場がざわめきました。民族音楽が入っててでも機械的で何だかいい感じでした。クジラの、海から象を導き出す音楽に至ってはひどくツボでした。ウルルンの音楽担当の人らしいのですが、私ウルルンて見たことないわ…。
最近もたくさん本を出されていると分かったので、余裕があるときに集めたいです。絵本だとか詩集とかだと、図書館で借りるだけでは何となく気が済みませんね。 とりあえず念願の「ロボットのくにSOS」ゲットです。
今、展覧会公式見てたらクロックキットが欲しくなった……(泣)。
| 2005年08月24日(水) |
ハヤミネ新刊萌え語り。 |
新刊は、探偵と怪盗のW主演本でした。
すみません。 萌えました。
腐女子的感想行きます。
怪盗がパートナーと喧嘩して家を飛び出します。 喧嘩の原因は馬鹿馬鹿しく、シリアスのときとのギャップは広まるばかりです。しかしそんなときにもコタツとミカンの関係を自分と相棒の関係にたとえたりする事を忘れません。何ですか深い絆って。 RDが泣き声あげたり怪盗が割り箸取り落としたりするのが可愛かったです。 しかしこの滅茶苦茶ぶりだと同居人がうんざりするのも無理もないと思いました。
更に、怪盗は何だかあてつけのように探偵のところへ行ったりします(笑)。 今回、何かやたらに誘われてませんか、教授。飛行船へのご招待、あれもあてつけなのかと思ってしまいましたよ。妙な組み合わせ…(笑)。あとでジョーカー君が機嫌を悪くしてるんですよ、きっと。
そういえば、教授出演作を読むのが久しぶりです。チリメンドンヤとかオミヤーゲ発言、笑ってしまいました。 でもレーチは出ないし、あの亜衣ちゃんでさえ登場少なくてさびしい…。 二人の代わりにジャック(父の名前がビルで思わず脱力。海賊親子)とボタンが頑張っていたのでいいですけどねー。青春ですね。
トリック。本格というか大仕掛けですね。 うーんちょっと無理があるかも…でもまあいいのか、クイーンだし。 クイーン萌えだしorz またカレンダーが出るようです。 ストラップも出たし、出版社側からのキャラ萌え戦略は露骨ですが、それでも私には自分を押さえきる自信がありません。カレンダーは欲しいですよー。
萌えポイントをいくつか。 ・ヤウズ×ジョーカー 相棒は下で。何だか彼のかわいらしさに目覚めつつあります(笑)。 後輩は「あれ?先輩、こんなに弱かったの?」の子悪魔っぷりがおいしかったです。飛行船内にいてくれたら威勢のよい突っ込み要員になりそうで、密かに期待していました。この子ならほんとにコタツをひっくり返してミカンを投げてくれるでしょう。 名残惜しいですが、山の中で頑張って欲しいと思います。 しかし一番反応したのはこの子の識別コードがT-13だった件です。その番号で呼ぶな…!(思わず反応)
・ビルとクイーン 仲がよさそうだったので。 萌えというか…怪盗さん本当に何歳なんでしょう。 この人が悪魔と契約するところを想像したら何だか凄かったです。冗談だとは思いますが、この人なら悪魔とかとも出会えそうです。
・「今夜は来ないと思ったよ」 やはり怪盗には夜が似合うと思います。仕事の打ち合わせも夜になってしまいます。 答えに、わざわざ仕事を強調しているところも可愛いな、なんて(笑)。
あっ、そういえば今日はつくばエクスプレス開通ですね。一度乗ってみたいです。 同じ千葉っ子でも緑の電車ユーザーと黄色い電車ユーザーって随分生活圏が違うよな、と思ったりします。間を取り持つのが橙色で。 更に内房外房となると何が何だか。
ここ十日ほど対人関係を狭めた生活で、萌えたり本を読んだり映画を見たりしていたのですが、明日からはまた普通にサークル活動しようと思います。無理ですか。
今日はジョクイでちょっと頭が沸いてました。片耳は何もしてないんだから望みがないわけじゃないよ…(お 約 束)。 ジョクイっていうかクイジョなのかなあ…。一応ジョクイ派ですが、放っておくとどんどん攻め攻めしくなっていく女王様。
昼にやっているトゥルーコーリングを見たり見なかったりしています。あれはなかなか面白いです。 我がおとうとは弟の人が好きなんだそうですが、私はあんな姉に迷惑掛け捲りな遊び人はちょっと…。むしろ上司の人が好きです。デート中に解剖を語り始めちゃうところが可愛い。あのおくてっぷりが素敵です。
岡山から帰還しました。
土手と水路と鳥が多くて、ああこれが百�里気鵑慮龍燭覆里�と納得です。 サギ? 白かったり灰色かったりする大きな鳥で、水辺に飛んできたかと思ったら置物みたいに動かなくなるのです。何か考え込んでるかのような首の傾げ方で。 家の近所にはあまり見かけないので、すごいなあすごいなあと。いる度にカメラを向けてしまいます。
| 2005年08月17日(水) |
映画イージス(真田贔屓)。 |
レディースデー狙い再び。 亡国のイージスを見てきました。
過去の話や日常の話がかなり潔く切られていたのは、本当に、気になる人は小説で読んでね、ということなのでしょうかねえ。その分展開が激しかったです。 もうもう…真田広之活躍しすぎ(笑)。大好きです。 ああ主演なんだなあと思って安心して見ていました。
小説で読んだときには如月君のほうが見所満載だった気がするんですが、映画ではしょっぱなから謎の人。というか、早い話が不審人物。 過去編だけは、もうちょっと何とかならなかったかなあと思います。おじいさんと絵の話好きでしたが…何もそんな圧縮しなくても。あと犬連れてるエピソードとか。ラストで千葉に住んでる如月行とか(笑)。いや何か小説読んでたら妙にローカルで嬉しかったんですよ。仙石が金町に住んでるとか兄は墨田区だとか。全くもって本筋から外れた話ですよ。
とにかくアクションが凄かった。 仙石は銃器使わずに奮闘してました。よく走ります。濡れます。どやしつけます。手旗です。活動的なおじさんです。先任伍長ですから。 「考える前に考えろ」が忘れられません。いやもっと大切なことも沢山言ってたような気がしますが。 本人も最終局面でかなり躊躇ってましたよね。
あれだけ強く叱責されたはずの風間@谷原章介(伊東甲子太郎の人…)のダイブはいかがなものかと。いいのか生き延びなくて。飛び出してきたとき誰だかさっぱり分からなかったのですが、実は彼だったと後で気づいてびっくりしました。
好きな場面ならば、如月と仙石で缶詰の冷や飯らしきものを食べてる場面。二人が絵を描いたり口調でもめたりする場面は、なんとなく微笑ましさが付き纏います。若人と中年の構図です。 この二人の関係が好きだなー。
真田ついで。ジェントリー最新号の表紙が流し目でヤバイ。
| 2005年08月16日(火) |
チョコレート工場の社長さん。 |
「チョコレート工場の秘密」が映画化することを知ったのがしばらく前のこと。
ポスターを見たのはついこの間。 学校の先生みたいなヘアスタイルのワンカさん(実は名前が思い出せなくなって棚から本を探し出した)が女の人に見えた。びっくりした。 秀吉ばりの猿顔のおじさんだと思っていたので。(挿絵の影響) 何を思って女の人にしたんだ?という気分だった。
今日、思い立って公式サイトを検索してみた。 主演はジョニーデップ。 色んな意味で肝をつぶした。
どうでもいいことだが、引っ張り出した本にあったおじいさんの挿絵に凄く心引かれる。 チョコの包みをむくシーンと、チャーリーと手をとりあってくるくる回るシーン。
ところで今日の地震のとき、友人と出かけていた。おおお眩暈がするぞやばいやばい、と思ったら地震だった。船に乗っているときみたいな緩やかな揺れが随分長く続いて不気味でした。
クイーンとジョーカーの過去編「出逢い」の為に、「面白い話がよみたい」とかいう青い鳥のアンソロ集を買ってしまった…。 ネタバレです。
ピアスがクイーンの物でなかったのは予想外。 村を出て出来た友達にピアス、っていうのが何か凄い。 私らの友達観とちょっと違う何かを指しているのかも知れない。
ジョーカー君のパートナー発言に深い意味があったことも予想外。 とりあえずT-25君はクイーンの最大のライバルではないかと。友達なのに!(笑) 再登場したときにどんなになっているのかが今から楽しみ。
でも、予想外といえば、一番の予想外は施設からの脱走という過去。 物心ついた頃からいるとなれば、邪眼の秘密は明らかにならないのだろうか。
| 2005年08月12日(金) |
「電脳娼婦」「ハサミ男」 |
自分はやっぱり本が好きです。 久々に読書三昧です。明日は本屋に行こうと思います。
■「電脳娼婦」森奈津子 官能SF小説の短編集。前に読んだ「西条秀樹のおかげです」が面白かったので読みました。 「シェヘラザードの首」。ゴミ狩人トマくん13歳。ショタものに入りますか……? シェヘラザード姐さんが、トマにやたらに尽くしてくれてるのですよ。二人が幸せそうでいいです。可愛いです。 辛い過去→幸せな今という展開の魅力は不滅だと思います。 逆に、「たった一つの冴えたやりかた」とかは後味悪いかも。「黒猫という名の女」も途中経過が痛そうだったのであんまり。あ、せっかく共鳴者なんだから空也×海也(逆でも良いけど、このほうが大変なことになりそうな気がする。空也が)はどうだろう?とか考えましたけど。 後味悪くても「電脳娼婦」とか「少女狩り」とかはありだと思います。よく見たら駄目だった二編がSF雑誌に連載されていたもので、あとは「問題小説」掲載だったのでそんな自分が微妙に情けなくなりました(笑)。
■「ハサミ男」殊能将之 本来の事件よりも、自殺未遂の描写の数々で気が滅入ってしまいました。 ああ、でも、病んでる推理小説が好きという人は是非。読んで損はないと思います。 事件としては凄く面白かったのですが……うーん。
| 2005年08月11日(木) |
映画「姑獲鳥の夏」。 |
昨日は「姑獲鳥の夏」を見に、なぜか丸の内まで出て行きました。 色々酷評されていた割には楽しめました。もっとすごいのかとばかり。
カメラがやたらにぐるぐる回ったり斜め上から見上げたりします。変なアングルで楽しかったです。何かの雰囲気は出てました。必ずしも的確かどうかは別として(笑)。激しく点滅は見づらかったですねえ。
坂に関しては、どんな廃墟ですか…!という感じでした。かなりでこぼこで。それに短い。前評判のとおり関口の立ちくらみ具合は滑稽でした。
内容。飛ばされている場面には意外に気づかないものだなあと思いました。榎の登場が「起きているとも」でないことに何の違和感も覚えなかったのは、我ながら迂闊でした(笑)。 飛ばされてるといえば「あそびましょう」とか、それ系のシーンがソフトな描写になっていて、よく分からないことになっていて残念でした。見たくもなかったですが、めいめいが想像力で補うのも何だかなあ…。例えば藤牧だって、妻と間男の行為を見せつづけられていた経過があって「ご苦労様」とか言ってしまうところが異常に思えるわけですから。 既読だと勝手に脳内で補完されるので大丈夫です。しかし未読の人にはどうなのでしょうか。
京極は、まあ確かに浅黒いわけですが、別に仏頂面でもないですし健康そうでした。関に背を向けて本を探してるとき何かすごく変なポーズだったのが気になりました。うっふん、みたいな。真っ白な着物も気になりました。 やっぱり声がいいなーと思います。涼子に背後から囁きかけるところにどきどきしました(笑)。
関口。いい役です。病んでるというかむしろ些細な挙動が不審な人なんだなあと認識を改めました。坂で奇声を上げるシーンと、京極堂の縁側で腰を抜かすシーンが印象的でした。実は好きです。 最後の場面で意外に手足が長かったのでもうちょっと胴が長くても良いのに、とは思いましたが。どうでもいいことです。
阿部寛は何をしてても阿部寛。そう思っていた割に、途中からいくらか榎さんに見えてきました。 出番少ないんですよね。あまり馬鹿なこともしてないし、ちょっと物足りないかも。それにやっぱりひげ榎はあんまり…。
宮迫木場。自分には一番すんなり受け入れられました。多分それも出番が少ないからだと思いますが…。 ご本人のコメント通り、本当においしい役だと思います。関に敬礼するとことかそのあと笑うとことかー。口調はちゃんとそれっぽかったです。これで魍魎もやるならそれはそれで面白そうです。 いや、小さいけど、全然平気です。榎と二人で乾物屋に行くシーン萌えー。
あっちゃん、あれはないだろう、と(泣)。眉毛がきつくて何となく怖い。怒鳴ったり机叩いたりするのは違うんじゃ…。 私は好きになれないです。
涼子梗子は、涼子の豹変ぶりが凄いなあと。菊乃さんが一人熱演してたのがよかったです。金切り声とかね。内藤は影が薄い。もっと下卑た感じで! 菅野が最初に出てきたとき、思わず里村かと思いました。里村(推定)は眼鏡がまん丸でした。
前回の日記の風神が風塵になっているのは誤字でした。すみません、直してみました。
おとうとがブログを作りました。私にも作るように盛んに言ってくるのですが、もうこんなところにいるんだよ、とは言えない…。でも私がこの日記作ったのも、今の奴と同じ学年の頃なんだと思えば感慨深いです。それにしても、何を書くつもりなんでしょうか。
明日はとうとう映画が見に行けます。一応自分も女なのでレディースデー狙いです。ウブメ今週で公開終わっちゃうんですよね。もう逃せません。
「風神秘抄」を読みました。 荻原規子の新作です!和モノの新作です!!
って言いつつ、既に発売から随分経ってるのです…(泣)。
鳥彦王が可愛らしいにもほどがあると思った。子供好きーとかではないのですが、きゅんきゅんしました。カラスはいいですねえ。 本当に男の子が主人公なので不思議な気分でした。糸世は可愛いししっかりしてるんだけど、見られるタイプのヒロインだと思います。
何か勢いで梁塵秘抄とか読みたくなったんですが……。
ええと、自分の中では八月入ってからが夏です。 毎日軽いサークル漬けになっています。しかし、活動場所にはクーラーがついてません。いつかぶっ倒れるんじゃないかと思います。
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