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■ 指輪が首を絞めていた
結婚指輪は2年位前からしてない それ以前からも時々外す事はありました
はめたまま水仕事とかしてると どうしても指輪の所が乾燥しきれてなくて 時々荒れてなのかすごく痛む事があってしばらく外してました
2年ほど前に外すきっかけに特別何かがあったってわけじゃないですが はめ続ける事に息苦しさを感じたから・・・でしょうね 指輪を見るたび、触って存在を感じるたびに 自分の存在に疑問を感じて 腹立ち、後悔、反省、悔しさなどを思い出すのが嫌になったから
ほんの何グラムかの小さな物に自分の人生が左右されてる 見せ掛けだけの思いやりって鎖でじわじわ首を絞められてる恐怖を味わっていた
外す時は何の抵抗もためらいも無かった もし配偶者に心が残ってるんなら少しはためらっただろう あたしは あたしの心の中には 配偶者への気持ちはまったく残ってなかったんだね
今、これを書いてみて 自分でも驚いてる でも真実
2003年03月31日(月)
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