雨の日の午後 オレは読書をしていた。 なんかコーヒーが飲みたいぞという事になり オレは コーヒーメーカーでコーヒーを入れる事にした。 コーヒメーカーがグツグツ音を立て コーヒーを吹き出している間 オレは続きの読書をしていた。 オレがいつものくせで、そのうちコーヒーを入れている事を 忘れてしまう事を知っていた彼女は息子にオッパイをあげていたので その場からはなれる事が出来ず、オレに 「そろそろ、良いんじゃないのかぁ」と言った。 とっさに「えっ!煙草?!」と、オレは答えていた。 (コーヒーの事だと頭ではわかっておきながら!) <肌寒い雨の日の午後のBGM> チャールス・ミンガス「直立猿人」 チャーリー・パーカー「オールスターズ ジャム」 マイルス・デイビス「NEFERTITI」 19〜23歳の時、吉祥寺のジャズ喫茶/BARでアルバイトをしていた。とはいえ、結局ジャズにはそんなに詳しくはならなかった。 むしろ料理が好きになった。むかつく客へのスパゲッティーに輪ゴムを入れたりもした(おい!)。れっきとしたジャズ喫茶/BARではあるのだが店長がいなくてアルバイトの人だけでのシフトの時(いつも2人でシフトに入っていた)は大音量でボブディランをかけたりアレサ・フランクリンをかけたりブランキージェットシティー(いいのかよ!)をかけたりストーンズをかけたり夜はトムウェイツをかけてちょっとジャズBARっぽくしたりもしたがジャズはかけようとはしなかった。それが正しいと思っていた! だが、肌寒い日の雨の日の午後はいつもいつも必ずかけていたマイルス・デイビスのアルバムがあった。 大音量でかけながら、店の2階の窓から下のレンガの通りを眺めるのが好きだった。 そのアルバムの名前 教えてくれ。
最後の一行を読んだ時「ふ〜っ」とタメ息がでるような次のページに行くまでにちょっと時間がかかるよなちょっと準備が必要なそんな並びにあこがれて今度はどこに連れていかれるのだろう
チェーンスモーカーの 禁煙生活がどんなものなのか 連載しようと思った時もあったが 連載する程のものでもない。 連載する程のことであれば 今頃、とっくに吸っている。 ただ、これだけは はっきりと言えるだろう。 禁煙・・・・・お勧めしない!
昨日の高円寺ALONEでのLIVE全部新曲でいきたかったがそれは果たせなかった。無理に新曲を創るつもりはないが今の自分に対し今までの曲での30分のLIVEの構成に違和感を覚えたのが去年の11月くらいからだった。気持ちは新しい展開に向かっていた。そして2月に入ってくらいから徐々にイメージしかないその漠然とした新しいイメージを形にする動きが出来るようになってきた。まだまだだがあせってもしょうがない。やりたいことのちょびっとしか出来ていない。こりゃ、果てしないことだ。じっくり、高めていくことだ。これからだ!
の歌詞【さぁ始めようか】 同じ部屋にはもう全然 観れなかったんだ 玄関開けて 靴を脱いで 「ただいま」 独りごとか 誰もいないか 居るわけないか キレイにお布団が たたまれていた 昨日までの二人には 今のオレの姿は観れない 今のオレからは 昨日までの 二人の暮らしぶりが とても よく見えるよ 「ただいま」 振り向かない 二人の影が 映っている ベランダから 差し込む光に 同じ部屋にはもう全然 観れなかったんだ 玄関開けて 靴を脱いで 「ただいま」 独りごとか 誰もいないか 居るわけないか さぁ 始めよか おぉ ただいま 【泣くな君】 今 唄 また まかれた こうして オレの体に 巻き付く いっそうのことグルグル巻きにしてくれ いっそうのことがんじがらめにしてくれ 「帰ってこい!」 泣くな君 【風が勘違いをした日】 春を呼んだんだ 赤鬼さんが 春を呼んだんだ 風が勘違いをした日 海坊主が 海を 食べちゃったから 赤鬼さんが 春を呼んだんだ 春を呼んだんだ 赤鬼さんが 春を呼んだんだ 風が勘違いをした日
鉛
ここで1本!!吸え!!×20回いや吸わん×21回
海坊主が海を食べちゃったから赤鬼さんが春を呼んだんだ
口は煙りを吐くものです人差し指と中指の間はシガレットの「v」沢山挟んでしまった4本挟んでしまったさぁつけろよ「火」ほら みんなが笑ってるホットして 笑っている残念そうに 笑っているとにかくみんな笑ってるニガイゼ ニガイゼ
曲を作っている時煙草吸わなかったなんて生まれて初めてだこれ苦し
今、煙草を吸ったらうまくて気絶するんだろうなと思う瞬間が来ている吸いたきゃ吸えばいいのだが今、煙草吸うとうまくて気絶するのかも知れないが果てして、本当にうまいのか?メマイがくらくらするだけなのかもしれない今、ここで煙草を吸ってもそれはニコチン中毒の禁断症状を柔らげる事であってその、禁断症状が穏やかになったことが情緒不安定が消えた事でもたらす「安心感」がひょっとすると「喫煙」そのものかもしれないオレは煙草が大好きで吸っていたと思っていたんだが今、禁断症状が出ている真っ只中で思う事は煙草が好きだったわけでは無く煙草を吸った時に感じる「安心感」この正体がニコチンで、そしてオレはこのニコチンの重傷の中毒患者だったのかもしれないという事。体調不良もあり煙草やめれたら良いなと思い始めたのは1年くらい前からだが無理矢理やめようとしてばかりで煙草への離脱は不可能だと思い込んでいた。それが、おととい何かの区切りの日でもなんでもない日。せめて、せっかく買ったのだから最後の煙草を吸い終ってからでも良かったのだが「この1本が人生で最後の1本になる」とその時聴こえ、その声に導かれるように最後の1本を吸い終えた。今空気が煙草寺山修司の詩が煙草
高校時代小学校の同級生の彼女との待ち合わせ場所はいつも「いなげや」の横の駐車場だった。夜の9時頃、自転車を止めて・・。はじめて、電話で彼女を呼び出し「いなげや」の横の駐車場で待ち合わせした時その時がオレの始めての喫煙だった。高校1年生の秋。始めは、むせったが彼女が来る迄に慣れるのに必死だった。彼女は既に煙草を吸う女の子だった。彼女が自転車で現れた頃にはオレはもうすでに3、4本吸い終っていた。オレが煙草を手放せなくなったのはこの時から始まった。それ以来、いつも、どんなときもずっと、離れずに、かた時も離れる事なく煙草はどんな時もオレの側にいてくれたそして火をつける朝起きた時、朝御飯食べ終ったとき、着替えた後、出かけるとき、ヘッドフォンを耳に差し込む時、電車乗るとき、電車乗り換えるとき、電車を待っているとき、喫茶店では煙草を吸うだけで何時間でも居れる、何かを待っているとき、考え事をしている時、曲を作っているとき、落ち込んでいる時、メチャクチャ楽しいとき、奇麗な景色を見たとき、LIVEの前の楽屋、出番直前、LIVE終った後の一服、打ち上げでの酒と一緒の朝迄の60本、帰り道に向かうとき、駅のプラットフォームで電車を待っているとき、駅に着いたとき、家に着いたとき、風呂に入る前、風呂から出た後、寝る前に必ず一服、いつもいつもどんな時も側にいてくれた。オレの渇望を満たしてくれていた。空間を埋めるように吸っていた。飯より煙草優先だった。お腹がすいていても煙草を吸っていれば平気だった。煙草がなければ不安でしょうがなかった。手放せなかった。不思議と昨日から煙草吸わないでいられるだが発作が起きている
一日平均30本、煙草を吸っていたが最近、まったくおいしくなくて胸が痛くて、のどが痛くて、頭痛があって舌が痛くて、横っ腹が痛くて、なんか変でそれでも煙草はやめられないと思っていたが今日「この1本が最後の1本になる」と確信した「やめる」と決心した「やめた」事を認識した
寺山修司の詩を読んでいる「詩」を感じるそこかしこに自分から出てくる音と言葉で成り立つただそれだけただそれだけ
今日はとっても寒かった4ケ月ぶりに髪の毛を切った耳の後ろと首筋が想像以上の冷たさを感じ痛かった帰り道昔、小学校の先生が言った言葉を思い出した。///////////////////////////////////一日幸せでいたいのなら髪の毛を切りにいきなさい一週間幸せでいたいのなら部屋の模様替えをしなさい一生幸せでいたいのなら自分に素直になりなさい////////////////////////////////////外は寒かったが心は暖かかった新しい曲がもうそこまで来ている
噂では聞いていたmixi(ミクシィ)実体の解らなかったmixi(ミクシィ)真夜中の誘いに誘われそのmixi(ミクシィ)の扉を開けた。そしたら、そしたらびっくりだ!新しい国が出来ているようだった。扉を開けたらわんさかわんさか、人が出て来た。ミクシィはそこに登録しないとその中に入れない仕組みになっていていざミクシィに登録すると自分のページがもらえそこで、誰しもが自由気ままに過ごしている。公のHPと違いミクシィの中でのみ公開されているものである為観ている人、観られている人がどこかしら共通意識というか何かを共有しているという感覚があるように感じた。共有とかコミュニティーの独特の無理矢理の概念は避ける傾向にあるのだが不思議とミクシィは登録してから2日しか経っていないが居心地の良さアットホームなものを既に感じている。おもろいかもしれない。一息つける自分の部屋が新たに見つかったようでちょっと、うれしい気分になった。実は淋しいのかもしれない。
唄今またまかれたこうして自分の体に巻き付くいっそうのことグルグル巻きにしてくれがんじがらめにしてくれ////////////////////////////////////最後の一つひとことにもうひとこと欲しんだ/////////////////////////////////////いろいろ書きたい事あるが今日はここで振り向けば明日///////////////////////////////////////////明日はあしたの事ではなく明日は未来の話////////////////////////////////////////////そしてよってゆえにまた明日!