今日のライヴを聴きに えっちらおっちら足を運んで来てくれて ありがとう!
今日は会えなくても 気にしてくれた人 応援してくれている人 気にかけていてくれる人 いつの日かまた会える日まで オレは生きていますよ。 生き抜いてみせますよ。
ライヴが終わり 高円寺から乗った電車の中で 携帯電話でミクシィの日記を書いて 我ながら 終わった直後の生々しい リアルタイムの日記になったような気がして 送信ボタンを押したら 何故か全部消えてしまい 落胆し 今となってはなんて書いたのか全く思い出せずに いるのだが それは「書くな」って言う事だったんだと 自分自身を納得させ 今夜は寝過ごさずに、立ちながら 壁にもたれながら無事に西国分寺駅で降りる事が出来ました。
カバンのチャックが3つ開いていて ズボンのポケットの中にも 開いているカバンのチャックの中にも スイカが入っていなくて ヤバイ!無くした!落とした!と思い 西国分寺の駅の改札の前で 立ち往生していて カバンの中も全部出して、 ライヴで着ていた汗を沢山吸い込んだ服も出し タオルも出して、スイカが無い!無い!やっていたんだけど チャックがしっかりとしまっていた カバンの4つ目のポケットにスイカがちゃんと入っていて いつオレはチャックを閉めていたんだろうと思いつつ ホッとして、とてもホッとして 汗臭い服やチュウナーやハーモニカホルダーや ワックスをもう一度カバンの中にしまい改札を出て 家に帰って。
寝る前にいろいろひらめいた事があってノートに書いているうちに どうやらすぐ机の前で寝てしまったらしく 30分程爆睡していたのだろうか そのあと目が覚めて、寝ようとおもったけど 風呂入ってから寝ようとおもって、風呂入って、歯を磨いて 寝間着に着替えて、今パソコンの前にいて・・・。
「心の中に居ますか。 オレは居ますか。 居るといいな。 居てくれるといいな。 一緒に過ごした時間を 忘れないで居てくれるといいな 一度だって忘れた事ないし いつもいつも会いたい 手をつなぎたい 声を聞きたいしゃべりたい 陽が暮れるまで遊びたい 陽が暮れても歩きたい 笑顔、泣き顔 知らぬ間に大きくなっていて 気付かずにちょっとゴメンネと思っている
可愛い可愛い君 いつも一緒にそばに居て オレ達を見てて いつも一緒にそばに居てオレ達を見てて いつも一緒にそばに居て かわいい かわいい かわいい かわいい」
寝る前にノートに書いていた乱雑な文字を解読すると こんな事を書いていて 風呂上がりに読むとメチャクチャ恥ずかしくなって 恥ずかしいって気持ちから いろいろおもいだしてきて そうだよな 歌を唄う ましてや自分で書いた唄を 人前で自分の声で自分の弾くギターの音で 自分の言葉で唄う事ってメチャクチャ恥ずかしい事で
それでもライヴって、ライヴって最高で 何が最高なのかわからないけど 生きている感じがして
自分が創った作品を引っ提げて届けて ライヴって、ライヴって答えが無くて
なんであそこに立ち続けているんだろう そんなことをずっと探しているような気がして ライヴってライヴってとっても気持ちよくて 恥ずかしい事と気持ちいいことってひょっとした 表裏一体で恥ずかしい気持ちを打ち破って 突破したときなんかまたひとつ生まれ変われるようなきがして 自信がついてまた次に進んで
今日は無事に帰って来れて
これから寝ようと思うのだけれど 送信ボタンを間違って 違うボタンを押して 全部消去されちゃったら その時はその時で 「書くな!」って事だったんだろう!
アンコールどうもありがとう! ありがとう!高円寺ALONE
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