にっき日和
おしながき|前よむ|次よむ
ちょっと不愉快な思いをしてしまいました。
いえね、今回は職場の人間関係とかではないんです。
些細なことかもしれないんですけど。。。。
夕方から、とあるショッピングセンターへ出かけました。
最初に入った婦人服のテナントで。
実はここのブランドは、わたしのお気に入り。
このお店を覗きたいばかりに、近くもない距離を、
わざわざここまで出かけたのです。
で、あれこれ商品を物色していたところ、
2〜3メートル後ろから、若い女子店員が”無言で”ついてくるのです。
挨拶するでもなく声をかけるでもなく、ただ無言で。
わたしが立ち止まれば彼女も立ち止まり、
右へ曲がれば、彼女も右へ曲がり。
よくあることですので、うるさいなぁと思いつつ、
気にしないようにつとめました。
で、商品を見ているふりをしながら、
さりげなく彼女の動きを観察したところ、
わたしが触った商品を、
いちいちチェックして、整理し直しているんです。 ( ̄ェ ̄;)
乱暴に扱っているとか、汚い手で触っているとか、
商品を散らかしているとか・・・・
自分の行動を振り返ってみましたが、
特に非常識な行いはしていないはずなんですけども。
早く帰れと言われているみたいで、不愉快だなぁと思いました。
でもまぁ、気を取り直して次のテナントを覗きました。
そこは、ちょっとオシャレなかばん屋さん。
ふと見ると、以前から気になっていたRIMOWAのスーツケースが、
陳列されておりました。
しかし手を伸ばそうとしたら、そこにはこんな貼紙が。
”お手を触れる際には、店員に声をおかけください。”
それならばと、近くの店員に許可を取り、
外周りをチェックしておりました。
「最近のスーツケースはだいぶ薄手だけど、
きっと丈夫にできているんでしょうね。」
と、わたしが話しかけました。
するとその中年の女子店員、なんて答えたと思います・・・・?
「 あ た り ま え で し ょ う ! 」
カチンときて、思わず彼女の顔を振り返りました。
すると、馬鹿にしたような顔で、こう続けました。
「RIMOWAといえば、世界でも有名なスーツケースのブランドですよ!
海外へ旅行する人だったら誰でもわかるんです!!」
・・・・そのくらい、アンタに言われなくても知ってます。。。
なんか、ものすっごぉ〜〜〜〜〜くムカついたので、
もともと買う気はなかったけど、わざとあれこれ触りまくって帰りました。
ええ、せめてもの、ささやかな嫌がらせです。
・・・・・最初の店といい、ここといい。 ( ̄  ̄メ) ヌオー
接 客 態 度 が な っ と ら ん ッ !!!
たまには夜のウィンドウショッピングも楽しいかしらと、
めずらしく出かけてみたのに、
不愉快な思いで帰ることになってしまいました。
店員も、夜の勤務は疲れているのでしょうか。
やっぱり夜は、おうちで過ごすべきだなと思いました。
夜遊びはアカン・・・・・
しかし。
お客様の意見箱に投書してやればよかったなぁ・・・・・・
(↑まだ腹を立てている)
イオン浜松志都呂店。
アンタの店だよ!
彼岸花を見に行きました。
埼玉の巾着田というところに、彼岸花の群生地があるのです。
地元から出ている日帰りバスツアーに参加いたしました。 http://www.kinchakuda.com/
なんで、わざわざそんな遠くまで見に行くんだって?
田舎では、ごくありふれたお花ですものね。(笑)
彼岸花・・・って、不思議な花だなぁと思います。
毎年、お彼岸の時期を待っていたかのように、
あちこちで一斉に咲き出すんですから。
田んぼの畦道に、畑の脇に、土手沿いに、
ぽん、ぽん、ぽん・・・・って。
真っ赤な花火みたいな、お花です。
このお花を忌み嫌う人が多いのは、
墓地で、その姿を多くみかけるからでありましょう。
ちょっと聞きかじった話ですが・・・・・
昔、まだ土葬がふつうに行われていた頃、
土中の遺体が、モグラに食い荒らされる事態が、
しばしば起きておりました。
そして、モグラ除け対策として、
墓地の周りに、彼岸花を植えたのであります。
彼岸花は根に猛毒があるため、モグラが近寄らないのです。
そうして人の手で植えた彼岸花が、やがて野生化し、
その名残で、いまでも墓地の周りに多く咲いているのだそうです。
ちなみに、畑や田んぼの脇でよく見かけるのも同じ理由とのこと。
そう、ちゃ〜んと理由があるんですから、
気持ち悪いなんて言ったらかわいそうでしょう?(笑)
彼岸花・・・・・
きっと、その名前のせいでしょう。
派手な外見に似合わず、
どことなく寂しげな風情です。
たまに白い彼岸花もみかけますが、
あれは、死装束を連想してしまいます。
彼岸のときくらい墓参りに行け!と、
促しているのでしょうか??(笑) (⌒◇⌒;)
秋風を告げるかのように咲き出して、
祭囃子と共に消えてゆく・・・・・・・
わたしには、
このお花が”秋そのもの”に思えるのです。
季節は、
日ごと深まってまいります・・・・・・・・・・
秋ですね・・・・・・
どんなふうに秋を満喫しようかと思いあぐねています。
近所の図書館は、今月いっぱい閉館しているし。
かといって、本がない生活も淋しいので、
会社の同僚に、お勧め本を借りてきました。
そのうちの一冊は、ここのところお気に入りの東野圭吾氏の作品。
彼の作品は、どれを読んでもハズレがなくおもしろいです。
秋といえば、食欲。。。
なんちゃって・・・・わたしの場合、季節に関係なかったりしますが。
実は最近、ちょっとカナシイ出来事があったのです。
いきつけのラーメン屋さんが、2軒立て続けに閉店してしまったのです。
ん?ラーメン屋なんかどこにでもあるじゃないかって??(-ω- )o< フムフム
そりゃ、そこそこ美味しいお店は他にもいっぱいありますけど。
けれどね、最近の流行は、どこもかしこも豚骨スープのこってり系。
わたしはどうも、いまひとつあの手の味になじめないの。
けっして豚骨系が嫌いなわけじゃないんだけど、
無性に食べたくなるときがあるのは、昔ながらの醤油味の中華そば。
でも最近、めっきり少なくなっちゃったんですよねぇ、そのテのお店。
どうやら豚骨系のチェーン店に押されちゃってるみたいです。
少し前、職場の男の子たちと、会社近くのラーメン屋に入ったのです。
彼らは、背油の浮いた豚骨スープに、
これでもかとニンニクをてんこ盛りにして食べるんです。
そのうえ肉餃子まで、一皿ずつたいらげておりました。。。
わたしには、ちょっと信じられない食べ方だな。
見ているだけで胸やけがおきそうでした。(⌒◇⌒;)
わたしが、ふつうの醤油ラーメンを注文すると、
「この店でそんなもん注文する人、初めて見た!」とまで言われました。
初めて・・・・は、大げさだと思うけど、
こってり系を食べ慣れている彼らにとっては、
なんだか物足らなく映ったんでしょうね。(笑)
人気の味も、流行があるのかもしれません。
・・・・・ああ、夜中だというのに、なんだかお腹が減ってきました。
秋の夜長に、ひとりでツルツルすするインスタントラーメンってのも、
捨てがたいし。
我慢しよ。。。。
これ以上太るのは、やっぱりマズイ・・・・・・ ( ;-(エ)-)ゞ
・・・・・おやすみなさい。
紀子様、男子ご誕生!
朝の職場に、いち早くニュースが駆け巡りました。
いったい、誰が第一報を流したのやら。
毎度のことながら、オバチャン連中のゴシップ好きには、
呆れるばかりです・・・・・・(仕事しろっつーの)
もともと皇室ニュースには、ほとんど興味がないわたしでしたが、
おめでたいニュースには、やはり悪い気がいたしません。
そして、ついつい思いめぐらすのは雅子様の心中。
職場の意見は、大方二手に分かれるようです。
A「これで雅子様は、ほっとしただろうね。」
B「これで雅子様は、ますますプレッシャーを感じるだろうね。」
殿方にAの意見が多かったようです。
けど、わたしはBだと思うな・・・・お気の毒だけど。
オランダに逃げてしまいたくなる気持ちが、解る気がするのです。
10年前(だっけ??)ご成婚パレードの雅子様を、
世の中には、こんな女性もいるんだなぁと思いながら眺めておりました。
容姿、家柄、キャリア、すべてに恵まれた女性・・・・・
けれど、だからこそ苦しんでいるのかもしれませんね。
努力しても報われない、世間の期待に応えることができない現実に。
なぜ、わたしが皇室の人間に魅力を感じないのかと言いますと。
(↓右翼に背中刺されたらどうしよう、びくびく・・・・)
皇室ファミリーに特有の、
あのドロンと濁った瞳が好きになれないのです。
ご成婚時の雅子様は、キラキラした瞳でとっても魅力的だったのに、
いつのまにか、死んだ魚のような瞳に変わってしまいました。
あの当時、どれだけの人々が、
今日の展開を予想したでしょうか。
神様は、筋書きのないドラマがお好きなようです・・・・・
カレンダーめくりました。
お部屋が、秋色になりました。
今日は雨が降ったせいか、やけに涼しい一日でした。
・・・・・9月ですねぇ。
ゆうべから、母が落ち込んでいます。
家族に心配をかけないよう、ふつうを装っているつもりなのでしょうが、
わたしにはお見通しなのです。
原因が対人関係にあるらしいということも、
わたしは知っています。
母の心中は、なぜか手に取るようにわかるのです。
彼女の気持ちが暗いとき、わたしの心も晴れません。
もやもやとした暗い”何か”が、わたしの心に流れ込むのです。
気分だけではないのです。
離れた場所にいるのに、ふたり同時に体調が悪くなったりとか。
・・・・・単に、親子そろって、
暗示にかかりやすい性格なのかしら。。。
誰もが、母親は大切にきまっています。
けれど、長い間同じ屋根の下に暮らしていると、
母は”もうひとりの自分”のような錯覚がしてくるのです。
親子間の甘えが変形したものなのかもしれませんけど。
わたしたちは、お互いに、寄りかかり合っているのでしょうか・・・・・
今日は、黙って見守っていましたが、
明日は、なにか言葉をかけてあげようと思います。
傷ついた心を、どうしたら癒してあげらるのか・・・・
母には幸せな人生を送ってもらいたい。
それが、わたしの願いなのです。
ぴょん
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