2003年10月31日(金) |
メーリングリストで結婚報告 |
大学の時のサークルのメーリングリストの投稿が、 数ヶ月に1度程度になって久しい。 そして、内容の傾向として、結婚の報告というのが 多くなっている。
きょうの投稿もその報告だったが、差出人は 前つきあってた女の子だったからだ。
瞬間、うれしいという感情を持てたのは、 成長した証拠だと思う。 しみじみとそう思う。 もう別れて3年もたってはいるが、 2年近くはあきらめきれないで ウジウジしていたから。
それにしても、題名に、「お久しぶりです」「ご無沙汰しています」 とか書き、「私事で恐縮」などと書き始め、堅い文体の人が多いのは、 謙譲が美徳の日本ならではですな。 僕なら題名は「結婚したよ!!」、書き出しは 「みんなー、聞いてよ! 結婚したんだよ! パーティやるから祝いに来てね」と書くな、たぶん。
きょうはとても寒いです。
会社のエレベータに乗ってると、 「すみません」とか「失礼」とか 言わずに体をふれて降りる人がけっこういる。 なかには降りる階が近づいたらごそごそと 音を立てて、「次で空けてくれ」という 無言の圧力(?)をかけてくる人もいる。
また、自分の行きたいボタンを自分で押すとき、 僕がボタンの近くに立っていて、 手を僕のそばにぐーっと近づけて自分で ボタンを押す人が多い。
いずれもスマートじゃない。 「すみません」は言う人はまだいるけど、 「○階押してもらえますか?」と 言ってくる人はまずいない。 押すのを頼むのは無礼でもなんでもなく当たり前のことで、 むしろ、手を伸ばしてくるほうが無礼なんだけど・・
2003年10月16日(木) |
自立的な人間が求められる職場 |
ふつうに忙しいサラリーマンだと、やることが山ほどあって、 あまり激しく考え込まなくても、勤務時間の8割は埋まってしまうものだ。 だが、うちの職場の場合は違う。 何をすべきか自主的に考えることを要求される。 相談には乗ってもらえるが、 何をどうしろという指示がほとんどない。 人の指示に従うのは楽なものであり、 指示がないというのは頭を使うものだ。
秋ですね〜。
今週末は、市のイベントで見つけた地元の2人+ その友人2人とともに日帰りで御嶽山に行ってきます。 後部座席に誰も乗せたことのない僕のビスタアルデオ (トヨタのマイナーな車です。)に初めて5人も載ります。
自分も入れると男:女=2:3というパーティ。 男臭くなくて、けっこういいです。
それでこの間打ち合わせをしたんだけど、 みんな当然のようにそれぞれの車で集合。 さすがは車社会の愛知。 アメリカに住んでたときみたいだなー。 東京に住んでいたころは、自分の車なんか 持っている友人はほとんどいなかったけど、 こちらでは当たり前。
すごくいいですねー。 まあ、そういうライフスタイルが好きだからこそ、 車業界に転職して、東京から引っ越しまでしたわけだけど。 ちょっとドライブすれば、田、川、山の大自然 (近い順に列挙)にすぐふれられるのもいい。
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