いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年03月27日(木) 息子が旅立つ〜子離れせねば

 長男が、旅立った。彼は、ある私立大学の付属高校に通っていたが、体育の教師を目指し、この大学への推薦入学を断った。日本体育大学合格のため、専門の塾に通ったが、見事に不合格。その後、4校を受験したが、いずれも不合格だった。私が、自衛隊出身であることもあり、防衛大学校から始まり、航空学生(パイロット)、曹候補学生、曹候補士、2等陸士と受験し、2等陸士に補欠で合格した。バブルの頃は、街角で「自衛隊に入りませんか?」と募集していた任期制隊員(期間限定)だが、今や、倍率10倍とか。
 さて、どういう選択をするか返事を待つと、なんと、「自衛隊に行きながら、日大の通信教育で大学に行く。」という。浪人させてくれ、と言ってくると思っていたので、この結論には、オヤジのほうが戸惑ってしまった。
そして、今日、真新しいスーツに身を包み、必要最小限の荷物だけを持って、静岡県御殿場市にある、陸上自衛隊第34普通科連隊教育隊に向けて出発した。
 私が、義父の家を出て、航空自衛隊生徒として入校したのが、15歳だから、それよりは大人になっているが、17歳と11ケ月、もう少し一緒に暮らしたかった。
 JR蒲田駅まで車で送ったが、エスカレーターから姿が見えなくなるまで、3回も、こちらを振り向いて手を振ってくれた。いままで、彼がしなかった行為に、彼の不安な心がのぞいていた。頑張れ、新米自衛官!



2003年03月26日(水) 明日からホームページの更新禁止期間になります〜都選管

 今日は、朝、雑色駅で駅頭演説。午後は、宣伝カーで、自由党の政策宣伝を行った。この時期に政策宣伝を行うと、一般の方からは「事前運動」ではないか?との質問を受ける。政策宣伝は、選挙期間中以外であれば自由にすることが出来る。つまり、今日までは、自由に行うことができるのだ。但し、出発地を所轄する警察署長に道路使用許可(2週間まで2000円)と、設備外積載許可を受ける必要がある。なぜ、今日までか、というと、明日から東京都知事選挙が告示されるため、政治活動が制限されるためだ。駅前での演説も禁止される。まさかと思って、この活動日誌について、大田区選挙管理委員会を通じ、東京都選挙管理委員会に見解を問うたところ、禁止行為にあたる、との回答を得た。誠に残念だが、法律に則って、明日より、4月13日の投票日までの間、本活動日誌の書き込みを停止させていただく。
 この間の日誌は、書きためておいて、4月14日に一斉にアップするので、乞うご期待!



2003年03月25日(火) ついに、魚屋さんがすべて廃業〜地元のある商店街

 今日は、地元の商店街の青年部主催の家族慰安会だ。もう20年来の仲間たちだから、気安い。我家の長男も、カラオケ大会の手伝いなどしたので、一緒に参加した。彼のことを保育園時代から知っている方もいて、なかなか面白かった。ただ、ビックリしたのは、青年部のリーダー役だった魚屋さんが廃業される、との挨拶だ。この商店街には、特徴ある魚屋さんが3軒あり、それぞれ共存していたのだが、数年前、隣の商店街に、大手スーパー系の魚屋さんが、激安攻勢を仕掛けてきてから一変してしまった。
 一軒目の方は、ビル建築を機会に、お弁当屋さんに貸して廃業。最も大きかった魚屋さんも、ご主人が亡くなり廃業。そして、本日最後の一軒もおやめになるそうだ。確かに、スーパーは安くて、買いまわりには便利だ。しかし、お店のご主人とのいせいのいい会話や、人情の機微などは感じられない。人と人とのコミュニケーションが希薄になった今日、買い物くらい、対話しながら人間的にしたいものだ。そういえば、ずっと親しくして頂いたケーキ屋さんも、京浜急行立体交差の立ち退きで廃業。息子さんは、損保会社の研修生として再出発をされる。ああ、また一人減る。
 魅力ある商店街づくり、後継者が継承したがる商店づくり、街路灯つくったり、福引の助成するだけではない、サポートを行政も考えていかなければなるまい。所管部長、課長とも、4月1日付で異動になってしまう。新部課長に期待しよう。



2003年03月24日(月) 小学校の卒業式〜頑張れ新中学生

 今日は、地元の小学校の卒業式だ。昨年までこの学校のPTA副会長を務めていたので、来賓というよりも故郷に帰ったような気持ちだ。毎年のことながら、歌と語りにより進行される卒業式はとてもいい感じだ。どの子どもたちも、輝いた目をしているように見える。どうか、中学校、高校と、今の素直な気持ちを忘れずに、君たちの未来に幸多かれと祈る!
 さて、小学校の卒業式に提案がある。子どもたちは、皆、おめかしをして参加する。男子はブレザーにスラックス、女子も同じか、ワンピースが定番。しかし、普通、小学生がブレザーなど持っていないから、この日のために購入(結構高い)するか、レンタルをすることになる。最近では、中学校の制服を購入すると、割引か、レンタル無料という業者もあるようだ。とは言っても、親心とすれば、一生に一回のことだから、と、気張って購入する。当家のように、親に財力がないと、祖父母が標的になる。ところが、中学校に入学すると、制服があるから、ブレザーなど無用の長物になってしまうのだ。そこで提案だが、小学校の卒業式は、中学校の制服で参加するようにすればいいと思うのだが。そうすれば、保護者に不要な出費を強いらなくてすむし、式典にふさわしい服でもある。
 しいて言えば、なんでも平等主義がお好みの先生には、反対されるだろう。多分、曰く「私立中学校に進学したものが優越感を持ち、公立に進んだものが劣等感を抱く」。
一度、どこぞの勇気ある校長先生、試してみませんか?保護者から歓迎されますよ。



2003年03月22日(土) ご苦労さん、テレビ朝日さん!〜ゴミ屋敷がリホーム完了

 昨年から続いていた、大田区某所のゴミ屋敷のリホームが終わった。そもそも、きっかけは地元から議会への陳情だった。所管の都市整備委員会の一員として視察に行き、その惨状に、テレビへメールしたことから、この長い長いドラマにお付き合いすることになった。
 当初現場を担当したFさんという俳優は、どうも、このお屋敷の家主たる、おばあちゃんに気に入られなかったようだ。そこで、スタッフ、俳優総入れ替えで望んだ。次に担当されたHさんという俳優さんは、腰も低く、その真剣な姿勢が、おばあちゃんの信頼を得て、順調に、ゴミ排出作戦はすすんだ。ゴミは、45リットルの袋にいれ、区外に借りた倉庫へ。最終的には、なんと5000袋にもなった。
 そして、リホーム。1階は、ほとんど、新築同様になった。当初ほとんど寝る隙間もなかった家が、まったくの別世界になった。また、2階には、友人の会社の社員さんが下宿することになり、収入と、安心を同時に手にいれることが出来た。
 今後は、地域の皆さんが応援して、このきれいな状態を維持するよう、彼女に一声をかけていただければと思う。
「よく、頑張ったね」「この状態を続けてね」
など、そんな一言が、彼女を安心させる。過去、色々とトラブルがあり、そんな気持ちになれないだろうが、是非、ご協力をお願いしたい。



2003年03月21日(金) 今日は祝日、国旗を立てると右翼ですか?のチラシに反響多数

 私は、祝日には当然、国旗を立てるものだ、と亡父に言われ続けて育ったので、なんのためらいもなく国旗を掲揚するが、どうも、国旗=右翼 というおかしな風潮がわが国に出来てしまった。だとすれば、北朝鮮や、中国などは、恐ろしいほど「右翼」ということになってしまう。
 そもそも、国家の象徴たる国旗には、その国の歴史が当然含まれているから、暗い過去も、その旗のもとにあったことは歴史の必然である。米国などは、あの星条旗の旗のもと、アフリカから大量の奴隷を「拉致」し、インデアンを殺戮し、原爆で、また東京大空襲で、罪なき我が国民を虐殺した。しかし、だからといって、米国民が星条旗を軽視し、国歌を歌わない、とは聞いたことがない。いや、それどころか、星条旗こそ、国家統合の象徴として尊重されている。それが、日本はどうだ。連合国の、情報心理作戦にまんまと騙された、日教組をはじめとした、教員たちが、自虐歴史観を50年余り教育してきた成果が、今日だ。平成11年8月の国旗、国歌法成立も、”横暴な決め方だ。尊重せよとは書いてない”とばかりに、学校の式典でも歌わない。ところが、この教員たちや、エセ平和主義者たちは、重大な論理的矛盾を犯しているのだ。
 �ゞ軌藐�務員として、法、指導要領に定められている、国歌は、個人の
  思想に関係なく、少なくともその勤務時間中は、厳守する義務がある。

 �△燭箸─⊆�分たちの思想に反し、法律が制定されても、それは、彼らが  大好きな憲法により定められた、国権の最高機関である立法府たる国会
  で、適法な手続き(多数決)により採決されたものである。つまり、国  民の意見と解すべきである。

 つまり、式典などで、国歌を歌わない教員は、公務員として法令順守義務違反。さらには、自分の意見がとおらないと、憲法に定められた、国民主権の大原則、民主主義をも否定しているのである。そして、そのことを”権利”だと勘違いしている。まったく、恐ろしいことだ。
 こんな趣旨のチラシを配ったところ、電話やメールでの激励が相次ぎ、ビックリ。まだまだ、この国もまともだ!頑張りまっせ。



2003年03月20日(木) NTTコミュニケーション(OCN)は、まだまだお役所感覚

 若かれしころは、わが国の防空システム(バッジ)のオーソリテイを自負していた私も、ITのすさまじい発展にはたじろいでいる。しかし、いつまでもISDNではないだろう、と、ASDLに変更した。2ケ月無料という言葉に、ついつい引かれたこともある。ところが、無料であるはずのOCNから請求書が来た。さらには、NTT東日本の電話料金にフレッツISDN(つなぎ放題)の料金が相変わらず請求されている。早速、OCN札幌料金センター(人件費の関係だろうか、大田区は札幌が担当)に電話をする。フリーダイヤルの「ただいまこみあっております」のアナウスに耐えること15分。やっと出たオペレーターの女性に事情を話すと「その料金は、NTT東日本さんのものなので、当方ではわかりません」という恐ろしい答えが返ってきた。冗談じゃない!社員が”親方日の丸”意識が抜けないから分割されたのであって、NTTグループは一緒だろ。まして、さんづけは、いかにも「お役人」の社会だ。再三述べているが、お役人(特に、使えないがゴマすりがうまいヤツ)の特徴に、身内に敬称をつけることがあげられる。例えば「区長さんが、おっしゃたように」と、平気で答弁してくる。その意味ではNTTも役人根性が抜けていない。
 上司を出すように言うと「部長にかわります」といって、保留ボタンを押し間違えてきられた。再度、かけなおして「部長さん」にかわってもらったが、企業文化か、教育が行き届いているのか、同様の回答だった。そこで、余計なお世話だと思ったが、以下のように、”民間の感覚”を、お教えした。
 NTTコミュニケーション(OCN)と、NTT東日本を別法人にしたのは、そちらの都合で、お客に対しては、グループとして対応すべきである。しかるに、私が、OCNのADSLサービスに変更した際に、「NTT東日本のフレッツを解約してください」くらいの案内をすべきが、CS(お客様満足度)アップに求められる。商売敵のYAHOOは、変更代行サービスをやっているぞ。と
 ところが部長さん、流石お役人魂ドップリ。「それでは、お客様の注文をお受けした記録を調べてからご連絡します」ときた。2ケ月前の通話記録が残っているとは思わなかったが、どう反応するかおもしろいので、待つことにした。約2時間後、「部長さん」から電話があった。
 曰く、お客様の記録は見つけられませんでしたが、当方は適切に、お客様の申し込みを処理し‥‥
 だから!そこに文句いってんだろ!自分は、悪くない、の連呼では、企業戦争に負けてしまう。この部長のすべきは、自らの会社の否(案内の不徹底)をわびることで、さらには、以降、ISDNからの別回線への変更は、OCNで、NTTへの解約ができるようシステムを検討すればいいのだ。
OCNがYAHOOに大きく水をあけられるのもうなずける。
 頑張れ、企業防衛と、自己保身に必死な部長さん!



2003年03月19日(水) 中学校の卒業式 お!教員が君が代を!日の丸はデカイ

 今日は、地元の中学校の卒業式に来賓として参加。通常は、最寄の学校からは、地域の町会長などと同様に議員あて”招待状”が届くのだが、私には来ない。押しかけで参加した。校門には、オオ、でかい日の丸が、2本立っている。VERY GOOD!国歌斉唱には、昨年の式典にポロシャツで参加していた教員が、正装で大きな口をあけて歌っていた。うんうん、わかってくれたのかな。先生、ありがとうネ。色々な事件のあった学校だったけれど、今は落ち着きを取り戻しつつある。巣立っていく卒業生の未来に幸多かれと祈る。
 さて、私が議会で、学校の規則逃れを白日にさらして以来、現場では、「お役人」特有の過剰反応があるようだ。以下、散見した過剰反応の例である。
 
 非常勤講師が、クラブ活動の資材運搬ため、自家用車で出勤したところ、厳しく注意された。

 卒業謝恩会を15時30分(勤務時間中)から開始する予定だったが、
PTAに対して「いぬぶしには開始時間を言わないように」と緘口令が出された。

 まあ、いぬぶし秀一という議員は、それほどまでに杓子定規な、TPOをわきまえない男と思われているとは残念至極である。また、教員や、公務員とは、ことさら左様に、YESかNOかの判断しか出来ないのか‥
 最初の件は、教員が通勤手当を受領しながら、マイカーで通勤し、公有地を駐車場として恒常的に使用しているのは駄目だ、と指摘したものだが、熱心な教員が部活の資材運搬に使用するのまで禁止すべきではなく、そんなものは校長判断で運用すべきである。
 年に1回の謝恩会を、15時半から開始して、勤務中の教員が参加する、いいじゃないですか。これも、現場判断でしょう。2次会もするな、との指令があったようですが、2次会の時間は、もはや勤務時間外。それこそ、余計なお世話でしょう。ただし、馬込地区の学校のように、酔っ払った教員が、自転車かっぱらって、現行犯逮捕、なんて醜態はご遠慮願いたいが‥
 そして、いぬぶしだけは、絶対にPTAの役員として推薦するな、との指令もあった、とのウワサまである。
大丈夫、ご安心。忙しくて、推薦されても辞退しまっせ!
これからも、学校、地域、PTA,行政と、情報を共有して、いい学校をつくりましょう。
 1年間、色々ありましたが、ご苦労さんでした。そして、皆さん、ありがとう!



2003年03月18日(火) 平成14年度自衛隊入隊予定者激励会開催〜来賓兼父兄

 私は、昭和63年から、航空自衛隊の予備自衛官(2等空曹)となり、同時に、自衛官募集相談員となった。これは、民間ボランテイアで、バブル時代、自衛隊へ入隊する年代の高校生、大学生の情報を募集担当官に提供するものだ。自衛隊法により、区市町村長と、自衛隊地方連絡部長の連名で委嘱することになっているが、都内の自治体はなかなか連名でやらない。その連名で委嘱状を出す、数少ない自治体の1つが大田区である。さらには、昨年から、大田区から自衛隊に入隊する予定者を区長が激励する会を催してくれることになった。
 区庁舎5階の特別会議室において、日の丸を背に、区長職務代理(3月13日で区長が任期切れのため)の小松助役より激励の言葉を聞いた。
今年の激励会は、例年になくドキドキした。それは、愚息も、入隊予定者の一人として参加していたのだった。他の予定者が全員スーツなのに(買ってやるといったのだが)、ヨレヨレの高校の制服(オヤジは必死にアイロンをかけた‥)。助役の前に出て、休めの姿勢で礼をするし、おいおい、たのむぜ!親ばかな来賓でした。
 まあ、3ケ月もたてば、見違えるように変わるだろうよ!頑張れムスコ。 



2003年03月17日(月) 大きな声にビックリ幼稚園の卒園式

 今日は、地元の神社が運営する幼稚園の卒園式である。例年とても楽しみにしている日だ。とにかく、この幼稚園は元気がいいのだ。開式に続いて、「一同敬礼」。保育証書授与では、たまげるような大きな声で「ハイ!」と返事をする。国歌斉唱にいたっては、公立学校の国旗国歌反対の教員に見せてやりたいほど、大きな声で歌う。歩き方、返事の仕方、どれをとっても、キビキビしており、気持ちがいい。動作がキビキビすると、目の輝きも自然と、輝いてくるものだ。みんな、目つきがいい。こんな、すばらしい目をし、すばらしい返事の出来る子どもたちが、「管理教育はんた〜い」の掛け声のエセ民主教育の末、価値観をどこにも求められなくなり、うつろな瞳と、覇気のない返事、国歌を歌わない若者に育てられていく。
 来賓挨拶では、今日の冷たい雨を例に、雨が降っても、風が吹いても、イヤだな、と思わない、すべてを肯定できる大人になって、と語りかけた。
 教育とは、矯正と強制であってよいと思う。どうか、この子たちの進む小学校の教員の皆さん。この瞳の輝きをつぶさないで!
 



2003年03月13日(木) 最後の本会議当日、愚息の大学不合格発表

 今期最後の本会議である。今日は、平成15年度予算案に対する各会派の賛成反対の討論。採決だ。自民、公明、ネット無所属、自由が賛成、共産、緑の党、社民党が一部の議案以外反対。新政クラブは、1名が都議補選転出のため辞任、1名が区長選挙立候補のため退席、残る1名のみが賛成、ということで、すべて原案とおり可決された。賛成討論では、改めてお役人に、民間の厳しさ、納税者の痛みを思いながら予算執行にあたるよう、自らの体験を暴露しながら要望した。
 本会議が終わり、携帯電話をいれるとメールが盛りだくさん。長男の大学不合格の知らせも入っていた。彼は、ある大学の付属高校に通っていたが、体育の教員を志望して、体育系大学への進学を目指していたが、今日の不合格で、すべての大学に落ちてしまった。おやじの希望もあり、昨年のうちに、防衛庁に関する試験をすべて受験して、一番下位の2等陸士(2年間の任期を定めた隊員で、以降2年ごとに更新)には合格をしている。以前からの話し合いで、大学に不合格になったら、自衛隊で2年間訓練を受けながら、通信制の大学に通い、3年目に2部または1部に転部する、という約束になっていた。親としては、浪人をさせて、来年、という気持ちもあったが、敢えて自衛隊を勧めた。朝晩だまっていても食事が出て、洗濯もしてもらえる、そんな環境が、実は彼にとっては”不幸”なのではないか。当たり前のことに感謝できる人間になって欲しい、そのためには2年くらいの遅れは、たいした問題ではない、と説得した。たまたま、大田区の助役も、高校を卒業後、防衛庁職員として勤務した後、苦学して助役になられた。また、教育委員長も、陸上自衛隊の2等陸士として勤務した後、大学へいかれ、教育委員長にまでなられた。そんな事例に納得した、と思っていたら、彼にとっては、かなりのショックだったようで、”後輩の家に泊まります”とのメールを最後に、連絡を絶った。初めての”一方的外泊”だ。まあ、悩み、苦しみ、本人の道を決めてくれればと、親バカ父ちゃんも、そろそろ”子離れ”をしなければ、と、覚悟!



2003年03月12日(水) お役人と付き合うのは、忍耐の練成になるな〜

 今日は、朝から区議会議員立候補の書類事前審査が、役所内であった。9時30分から審査にはいり、審査を受ける者は、私を含めて二人。審査する役人は、8人。立候補書類は、事前審査を受けても、受けなくても、告示日当日に持参すれば受け付けられるが、当日では用意できない書類もあり、また、70人が当日こられたのでは、到底、受け付けられないので、事前に審査をしてしまうのだ。しかし、夏休みの宿題は、9月1日から2日にかえてやっていた私には、1ケ月半も前に、書類を揃えろなんぞは、太陽を西からあげてみろ、に相当するくらい無理な課題だ。結果、立候補届出書、戸籍抄本など、すぐ揃えられたもの数点だけ提出した。提出後、25分経過。次の予定もあり、急いでいるのだが、どうみても、私の書類は、目前の担当者の机の上に”置き去り”にされており、最終チェック担当とおぼしき役人は、隣の役人の質問に答えている。身内の質問に答える前に、目前の”お客様”の処理をするという”CS(顧客満足)”の感覚が欠落している。”ずいぶん慎重に審査されているようなので、別の仕事をしてきます。どうぞ、ゆっくりやってください。”と離席しようとすると、あわてて置き去りにされていた書類を封筒にいれ”審査済み”の印を押して返してくれた。おいおい、待ってた時間はなんだったのだろう。いや、公務員の雇用促進(仕事つくり)に貢献したと考えよう。
 さて、次の仕事は、六郷地区にできる都立高校の説明会に、町会の要望で同席する。高校の教員が2名、都教育庁の役人が4名、区の役人が2名、町会から4名の会議だ。町会からの要望につき、お役人得意の”例のできない理由のオンパレード”が始まった。そこで、出来ないと思わないで、あなたたちの上司から”やれ!”と命じられた、と仮定して”出来る”方法を考えてほしい、と嫌味まじりに要望した。校長予定者には、組合の時代錯誤の要求に負けないで、校舎には日の丸を掲揚し、式典では国歌を斉唱せよ、と確認すると、”この場では答えられない”との回答。嗚呼、この学校もか‥
 お役人と付き合うには、忍耐が必要です!(制服の公務員さんは別!)



2003年03月10日(月) 住基ネットどころじゃない、個人情報はいつでも見れる〜大田区役所編

 住基ネットにより、個人情報が漏れて大変と、全国の自治体、議員の間で議論がおこり、参加しない自治体や、選択制度を導入する自治体が相次いだのは記憶に新しい。ところが、住基ネットどころか、通常の住民票、戸籍謄本の交付で、実は、まったく個人情報が守られていないことがわかった。
 先週の金曜日、私は、区議会議員選挙の立候補書類に必要なため、自分の戸籍謄本を、大田区役所本庁舎1階の窓口で申請した。備え付けの用紙に、筆頭者名を記入し、申請者本人と書いて窓口に出した。当然、本人確認のための免許証くらい要求されると思い、用意していたが、特に請求もされず、交付された。公務員の天敵として、顔は知られていないが、名前だけは知られているので、ひょっとして、”区議会議員だから便宜をはかったのか”と思い、念のため、戸籍住民課長に確認すると、「本人確認はしていない」との返事。「問題ではないか」と聞けば、現在、「本人確認につき検討している」という。検討しているのなら、4月くらいから実施するのか、と思えば、なんと、平成15年度中には実施したいと‥流石!お役所。さぞかし、難しい問題があるのでしょうね。郵便局では、書留もらうにも、免許証がいるのにな〜。ちなみに、住民票も、本人の住所氏名が書いてあり、申請者本人と書いてあれば、問題なく、誰のものでも取得できる。また、現在、郵送で請求される住民票の大多数が、消費者金融業者からの”債務者調査”である。
 住基ネットなんぞは、コンピューター接続の知識がいるが、窓口で本人を装うには、特別の知識はいらない。来年度などといわず、明日から本人確認してほしいものだ。すぐやる、今やる、できるまでやる!大田区役所を目指して!



2003年03月09日(日) だからあなたも生き抜いて 大平光代弁護士講演に号泣

 今日は、区民センターで開催された、”だからあなたも生き抜いて”の著者、大平光代弁護士の講演会に出かけた。16歳で極道の妻になり、背中いっぱいの刺青を彫り、ボロボロになっていた22歳の時、養父に出会い、一念発起。通信教育で大学に通い、司法試験に1回で合格された、というすさまじい人生を送られた方であることは、その著書で知っていた。
 いざ、ご本人が登壇されると、それだけで涙が止まらなくなってしまった。その壮絶な人生とは、裏腹に、凛とした清楚な姿が、あまりにも悲しげで、そして、重い重いトラウマを背負われている。そう思うと、何も講演を聴く前から、涙が止まらなくなってしまった。
 実際に弁護を担当された、非行少年少女のA子さん、B君、C子さんの例を挙げられ、ごく普通の少年少女たちが、大人のちょっとした一言で、非行に走り、落ちていく姿を話された。さらには、その3人が、大平弁護士との出会いから、更正していく姿の話にも、もう涙腺が堰をきってしまった。
 ご自身も、中学3年生の時、グレて、高校に合格できず、それでも、頑張って美容学校の合格証書をもらって、家に帰ると、母が”みっともない。高校もいかずに”と。担任に見せにいくと”何しにきた”といわれたそうだ。あの時、一言”頑張ったな”の言葉があったら、私は美容師になっていた、と述懐されていた。そして、家庭裁判所に送致される子どもたちは、突然、非行をする訳ではない、不登校や引きこもりのうちに、教員でも、親でも、大人が、真剣にその子に向かってくれたら‥と、残念だ、と結ばれた。
 感動的だったのは、大平先生の本を読んで、立ち直り、宅地建物主任者の試験に合格した、元非行少年が担当の保護司さんに連れられて会場に来ていたことだ。そのことを司会者が紹介すると、会場は万雷の拍手でわいた。
 今も残る刺青と、割腹自殺未遂の名残から体調不良で、今後は講演できない、との言葉を残し、新幹線でとんぼ返りされた、大平先生。どうか、お元気で、そして、今まで努力された分、お幸せに!



2003年03月08日(土) 久しぶりに、ゴミ屋敷へ。たまげた、キレイキレイ!

 昨年から、いつのまにか深くかかわってしまった区内のゴミ屋敷。テレビ朝日にメールしたことがきっかけで、その住人の”おばあちゃん”とも、えらく仲良くなってしまった。前回、Fというタレントが外のゴミを数日で業者と共に運び出した。(もちろん、私も作業服、長靴でお手伝い)外側は見かけ上はキレイになったが、数日後には、また、ゴミの山。私の行動を冷ややかに見ていた役人は、”ほらみろ!”と笑っていたことだろう。そこで、今度は、じっくり、ゆっくり、この”おばあちゃん”の納得いく方法で、との方針転換。Hさんというタレントが、まるで孫か息子になったように、ゴミをひとつひとつ確認して運びだす。番組スタッフも、作業員として手伝う。時には深夜に作業が及んだそうだ。青山学院を出た、という若い女性スタッフが、つなぎの作業服をドロドロにしてゴミを運び出していた。親御さんが見たら、発狂するような姿だった。そのかいあって、ゴミ袋約4000、100トン近いゴミが、30坪の家から排出された。床が落ちてしまった廊下もキレイに修繕され、こんなに広かったのかと、見違えた。いくら番組制作のためとはいえ、ここまでできたスタッフには敬意を表する。今やる、すぐやる、できるまでやる!出来たじゃないか。
 さて、問題は、この後だ。キレイになったが、また、テレビのスタッフがいなくなったら、元の木阿弥では困る。そこで妙案を思いついた。この御宅には、2階に3部屋ある。ここに、下宿人を入れるのだ。そうすれば、”おばあちゃん”も安心だろうし、賃貸収入も少しは入る。人がいるから、ゴミも持ち込みにくい。そこで、早速、人探しをすると、不思議な出会いで、あっという間に見つかったのだ。
区内の社員食堂受託業者の社長が、福島から新卒で入社する女子栄養士2名の社宅を探している、というのだ。栄養士なら願ってもない。この”おばあちゃん”の食事の世話も頼める。この社長から、二人と、その両親に承諾を得てもらうと快諾!
よし、これで、キレイになった後も、大丈夫だ。出来ない理由を言わなければ、必ず道は開けるものだ。これからも、すぐやる、今やる。お任せあれ!



2003年03月07日(金) 今回の区議会本会議は、おもしろい!

 今日は、第1回定例会本会議である。議案は、いくつかあったが、その採決が、実におもしろかった。議案や、陳情(議会に対して、区民の方が要望すること)は、所管の委員会(議員はいずれかの委員会に所属している)で審議して、議案は可否を、陳情は採択不採択を決め、その審査結果を本会議で委員長が報告し、最終的に全議員が賛否を表明し、決定される。まずは、共産党だけが反対している議案があった。賛成議員は起立をすることになっており、議長が問うと、与党で当然賛成であるはずの議員が、着席していた。一瞬、場内が静まり、どうなったかと、その議員を注視すると、熟慮のあまり、熟睡されていたのだ。次は、共産党提出の議案で、反対の態度である与党の議員は、着席していなければならないはずなのだが、
1年生議員2名が、いつものクセか、起立してしまい、あわてて着席。与党席からヤジがとんだ。
 もっと愉快だったのは、陳情についての採択だ。今回は、議員の任期末ということもあり、26件もの陳情が上程された。共産党は、このうち18件の不採択に反対(採択せよ)と討論を行ったが、1つだけ、採決の際、同党の議員2名が退席したのだ。その陳情は、”歩きタバコ、たばこポイ捨てに対する罰則条例の制定を求める”もので、私が強力にすすめたもので、都市整備委員会では、この退席した2名の共産党議員も賛成し、全員一致で採択した案件だ。委員会では採択したものの、党に持ち帰ったところ、”区民に罰則を課すことは反対”との理由で、本会議では反対にまわった。ところが、委員会で賛成しながら、本会議で反対にまわると、自己矛盾が生じるため、苦汁の選択として”退席”を選んだようだ。この2名が、議場外から、自分の議席に戻られた時『よっ!共産党良識派のお帰りだ!』と、ついついヤジってしまった。特に、そのうちのお一人K議員は、温厚で、人格者で、何故、共産党なのか。今期限りで引退されるが、与野党双方から惜しむ声が聞こえる。ご苦労さんでした!



2003年03月06日(木) 北朝鮮のミサイル着弾の際は、自衛隊に”災害派遣”だ?ふざけるな!

 防衛庁長官が、北朝鮮のミサイルが我が国の領土内に着弾した場合には、まず”災害派遣”で対処すると語ったそうだ。(新聞報道)あきれた、笑う気にもなれない。さらには、この発言原稿を書いたであろう、”シビリアン”官僚の脳みそを疑う。いったい、この国の官僚は、国家、国民を守る気があるのか!
 昨年の、北朝鮮工作船に対する取調べは、なんと県警が”漁業法違反容疑”で、現場検証をしている。別件逮捕とでも言うのだろうか?ロケット砲を装備し、自爆したスパイ船に”漁業法”。不法入国した、金正日の息子は、”氏名不詳”の出入国管理法違反で、ファーストクラスで国外退去。
 社民党や共産党、一部与党の”エセ平和主義者”が反対する、”有事法制”が整備されていないから、国民の生命財産を守るべき自衛隊が、敵を目前にして、赤信号で停車しなけらばいけない、現在の法体系。マジメに考えているんかい国会議員は!平和、平和!と、お空を仰いでいると、平和になるほど、国際情勢は甘くない。ミサイルをぶち込まれたら、当然、防衛出動待機命令を内閣総理大臣が下命し、全国の自衛官は”防衛出動下命を待つのがあたりまえである。”災害派遣”では、区役所に暴力団からピストルを打ち込まれて、区長が警察へ通報せず、施設管理課長をよんで、弾丸でわれたガラスを修理しているようなものだ。
なんで、国民は頭にこないんだろう。GHQに洗脳された日教組の、”自虐的エセ民主教育”で、モノ言わなくなってしまったのだろうか?
 どうか、偉大なる将軍様、次なる標的は、社民党本部、ゼネコンに発注した新築共産党本部ビル、”念願だった共和国訪問”をされた日教組などに、お願いしたい。きっと、我が国世論も、そして、ぶち込まれた当事者も、”遺憾”には思うだろうが、平和友好と、”過去の過ち”のため、抗議すらしないだろうから…嗚呼!



2003年03月05日(水) この国のお役人と、議員たち‥

 今日は、私が嫌いな、区議会羽田空港対策特別委員会である。議会で好き嫌いを言うのは不見識、とお叱りを受けるかもしれないが、とにかく嫌いだ。委員会の冒頭、役人から先月の左旋回の回数、便名、時間、各地の騒音測定値が報告され、その数字や、そのほかについて共産党が、ぎゃんぎゃんやって、ひと段落して、他の議員が質問をする。ところが、羽田空港は国土交通省の所管であり、大田区は意見を言う立場にすぎないから、いきおい答弁も、”国土交通省に伝えます”という、不毛なものになる。羽田について、大田区のメリットになる跡地利用は?とか、周辺の整備につき国土交通省と条件闘争を!といった、前向きな議論が望まれる。
 今日の委員会は、もっと傑作だった。担当部長に、共産党議員が、”経済特区について、羽田空港跡地を利用する、との提案を国にあしたようだが、なぜ、この委員会に報告がないのか”と質すると、”この提案をしたのは、役所内の任意の研究会であり、そのことを公表するかどうかは、所管部である産業経済部の○○さんの判断だ”と。冗談じゃない。任意であろうと、公務員が勤務時間中に会合を開いて決定したことは議会に公開すべきで、理由になりゃしない。
 次に、昨日の東京新聞一面にでた、”環境省の空港周辺の環境基準の見直し”につき、所管課長に、事実関係を確認すると、”承知していないし、環境省から連絡もない”と。一面トップに出たのに、確認もしない、その”ノンビリ”感覚。それを、いつも文句言ってるのに、わかってもらえんな〜。早速、委員会終了したら確認すると約束。その報告が、明日来たら、リッパだが‥
 ついでながら、公務員の悪い”クセ”に、身内を外に紹介する場合、”○○さん”とやる。区長についても、議会で”区長さんが答弁したように”と、”さん”をつけてしまう。民間で、自分の会社の社長を”○○社長さん”とよんだら、相当レベルの低い社員だと思われる。ついつい、嫌われること承知で指摘してしまった。言葉は言霊!注意しましょう。
 さて、夜は、中小企業頑張れの講演会に、その団体の副会長として出席した。時節柄、政治にかかわる人間の参加の多いこと。この人たちは、会費を払い、入り口に勢ぞろいして、結婚式の新郎新婦のごとく、来場者を出迎える。会場の職員に”見ててごらん、講演が始まると、全員揃って帰るから”と、言ったすぐ後、全員が帰ったのには、苦笑してしまった。人数を集めたい主催者側の思惑と、顔を売りたい政治業界側の思いの結果であろう。せっかくの”やればできる日本を良くする経営道”の講演は、誰も聞いていかなかった。”顔を出すこと”が”良い議員”の代名詞のように”脅迫”する有権者のなせる効果か。夜な夜な会合を回らなければならない、その性。他人事ではないが、うら悲しい。
 懇親会まで参加していただいた、T教育委員さん、ありがとう。



2003年03月04日(火) 駅前、街は、すでに選挙戦

統一地方選挙が近づくと、区内各駅前は、突然騒がしくなる。我が方は、いつものことと”余計なお世話レポート”の最新号を配布かたがた、演説をする。ポスターの貼り方の日誌でも述べたが、ポスターの貼り方、駅頭の仕方で、その政治家の”自分勝手”さ、を判断してみると、議会内や、普段の政治活動の有り様と酷似していることがわかる。人のお宅の壁を借りて、ポスターを貼るのに、他のポスターとの位置バランス、美観も考えず、とにかく、自分のポスターをベタベタ貼っていく方。ひどいのになると、他のポスターが貼ってあるところすべてを、無許可で貼りまくる輩もいる。近所の公的企業の塀に、その企業の組合の支援を受けている議員がポスターを貼ったので”公的企業であるから、当然、いぬぶしも貼っていいよな”と、電話で暗黙の了解を取り付け、早速貼ったところ、なんと、雨後の竹の子のように、共産党以外(なぜか不明)みんな張り出したのには笑った。ちなみに、この会社の社宅にも、この会派だけがポスターを貼っているが、会社は一切許可していないそうだ。さて、演説も、他人の迷惑なんのその。バカデカイ音で朝早くからガナル。大きな駅で、音が抜ける所はいいが、小さな駅や、アーケードは、騒音にしかならない。我が陣営は、小さな駅や、アーケードは肉声で、”余計なお世話レポート”を配布している。今朝は、先に、都議会の補欠選挙に立候補するとおぼしき方が、先にスピーカーを携えてやっていた。この場合は、先取特権で、彼が優先の業界ルールが、あるので、近くでビラを配る旨、一応”仁義”をきって、肉声でビラを配りはじめた。ところが、彼のスピーカーより、私の肉声のほうが大きくて、いやはや、申し訳ない。老婆心ながら、もう少し元気よく、しゃべらないと、聞こえないよ!



2003年03月03日(月) 刃渡り38センチの包丁の酔っ払いに”いぬぶしはいるか!”

今日は、定例会中の常任委員会開催日。都市整備委員会に参加した。付託された議案は、1件だけ。大田区住宅修復資金条例を改正するとの議案だ。これは、民間金融機関に、住宅修繕資金を低利で融資してもらうために、大田区が、2億5千万円を信用金庫に預託してあったが、ペイオフをにらみ、”預託”ではなく”預金”に変更する、というものだ。さらには、今までは、預託金の3倍、7億5千万円まで融資枠があったものを、預金額と同じ2億5千万円まで減らす、との議案だ。実際の融資残高は、1億円余りなので、実害はない。それよりは、この金融情勢下で、2億5千万円もの”協力預金”をする必要があるのか。場合によっては、禁止されている、歩積み両建て預金になる危険もある。さらには、融資斡旋件数のうち、実際に融資実行されるのは50%程度であり、大田区が預金をしているメリットは、金利が安いことだけだ。であれば、民間金融機関の融資制度にシフトするべきが、今後の道だろう。民間にできることは、官ではやらない、大原則である。
さて、久しぶりに早く帰宅し、ぐっすりと眠っていると深夜の電話に起こされる。なんと、糀谷の飲食店に、”いぬぶしの知り合いだ”と、刃渡り38センチの出刃包丁を持った男が酔っ払ってきた、というのだ。居合わせたお客が取り押さえ、蒲田警察に逮捕された、とのこと。さては、中傷も、ついにここまできたか。と、蒲田署に出向く。担当の刑事さんが、容疑者に聞いてくれたところでは、”知ってる名前を言っただけで、いぬぶしに、うらみはない”とのこと。とりあえず、”ホッ!”。
まあ、いろいろなことがあります。



2003年03月01日(土) 始まったなあ〜中傷大作戦

選挙が近づくと、多かれ少なかれ、”有名税?”としての中傷が流れる。実にくだらないものから、組織的に文章にして流すものまで手口も色々だ。前回流されたのは、”いぬぶしの店で、ハンバーガーを買って、票がある、というと1万円が入っている”というものや、”いぬぶしが、京浜蒲田でビール券を配っている。””うちの女房も、それをもらった”というものだ。普通に考えれば、非常識きわまりないが、組織的に流すと、いつのまにかマコトシヤカに流れ出す。他党の候補が、個人的に悪戯的に流すものと、様々な団体が組織をあげて流すものは、おのずと流れる速度も範囲も違うので判る。前回も、あまりひどいケースは、所轄署の知能犯担当係に通報した。さて、今回も、少なからず流れるだろうと、”心待ち”にしていると、やはり出回り始めた。今回のものは、地元の中学校の事件にかかわるもののようだ。住まいの地域の違う、複数の後援者から、同様のネタが入ってきたことから、経験的に、他党を支持する、”ある団体”の系列から流されているであろうことが容易に推測できる。また、最近、私の講演会告知ポスター(小沢一郎と握手しているもの)が、随分破られたり、剥がされはじめた。これも、広範囲なので、皆さんで結託して計画的に実施されているのだろう。選挙は”戦争”だから、こんな稚拙な妨害工作も重要なのだろうが、あきれてしまう。政策で、街頭演説で、公開討論で、正々堂々、勝負する選挙にしませんか。慶弔や、盆踊り出場回数で”良い議員”と判断する有権者。そろそろ終わろうではありませんか。


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