いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年05月31日(土) 夏休みの宿題と、決算の申告期限の相関関係

 今日は、5月31日。3月決算の法人にとっては特別の日である。今日までに、税務署、都道府県税事務所に確定申告書を提出しなければいけないのだ。(一部、1ケ月申告延長の特例を申請した法人を除く)一昨年、22年間経営した会社を廃業したが、その後、色々なご縁で、また、有限会社を経営することになった。そして、この会社の決算も3月で、今日が申告期限である。裕福な会社であれば、税理士に委託して決算書類を提出すればいいのだが、とにかく、金がない。昔々、上智大学のコミュニテイカレッジで、会計学を学んだことが、今、役にたっている。財務管理のソフトを駆使して決算書は自ら作っている。問題は、毎年、申告期限ギリギリにならないと作りはじめないことだ。
 そういえば、小中学校時代、夏休みの宿題は、大体、8月31日に「集中処理」していたっけ。場合によっては、9月1日の登校日には、「あれ、終わってたのに、忘れちゃった」などと、一日稼ぐ。日曜日が、間に入れば、2日間稼げるのだ。
 今年は、この宿題と同じ、ラッキーなカレンダーである。今日、期限が官庁の休日であると、期限は、次に到来する開庁日になる。つまり、6月2日月曜日となるのだ。さらに、まだ、ウルトラテクニックがある。郵送の場合は、消印をもって、提出日としてくれるのだ。つまり、6月2日の消印がもらえるギリギリ、深夜までに出来上がればいいことになる。但し、納税は、金融機関の営業時間に済ます必要があるが‥
さあ、後3日で決算書、頑張るぞ!



2003年05月30日(金) 賛成したり、反対したり忙しいネ!共産党さん

 選挙後初の議会である臨時会が終了した。今回のトピックは、補正予算に、なんと共産党が賛成したことだ。それも、まったくの論理的矛盾を犯しながら。今回の補正は、選挙前に編成した骨格予算に、選挙後、肉付けをしたものである。つまり、「骨」に反対した政党が、「肉」に賛成するのは、どう考えてもおかしい。そういえば、第1回定例会でも、都市整備委員会では「ポイ捨て禁止条例制定の陳情」に、共産党の委員2名が賛成したのに、本会議では、この2名を退席させて反対するなど、どうも、理論武装の政党は変だな。
 おかしかったのは、共産党の補正予算の「賛成討論」だ。「●●は、おかしい。この点についても、これじゃ駄目だ‥」と、ほとんど、「反対討論」だが、賛成だと言う。やっぱり、区民の審判で議席を減らしたので、政策転換か?続いて、住基ネットカードの発行手数料を定める条例案には、お得意の「はんた〜い」。おいおい、おかしいじゃないの。さっき賛成した、補正予算には、このカードの発行に関する収入、支出も入ってんだよ。
まあ、かくして、議長、副議長、、監査委員、選挙管理委員等の人事案件、補正予算などが、原案通り可決され臨時会は終了した。
 夜は、新たに選ばれた議員、区長、区幹部が一同に会しての区政懇談会が池上会館で開かれた。六郷の自宅から自転車で出かけると、本門寺参道に入った途端、パンクした!しかし、いつも天(!?)が味方してくれている。な、なんと、バイク屋さんの前だった。自転車を預け、会場へ。ひとしきり美酒に酔い、再び自転車で、地元中学校3校の連絡会に遅参。ここは、保護者だから、バッチをはずす。(本人は、普段から「保護者」のつもりなんだが、どうも先生方が「バッチ」を意識されるようで‥)こちらは、あとかたづけをお手伝いして、次の「反省会」の会場へ。
 かくして、区議会議員の月末金曜日は、なかなか終わらない!



2003年05月29日(木) 国を愛しちゃいけないの?教育基本法で自公調整難航

 教育基本法改正案の今国会提出が、自民、公明の文言の調整がつかず難航しているそうだ。その文言とは「国を愛する心」と「宗教的情操」である。後者は、公明党として、一家言あるのは理解できる。しかし、国を‥は、なぜだめだ?「国を愛するとは、突き詰めれば、統治機構を愛せ」ということになるから(公明党 冬柴氏)駄目だそうだ。しかし、これは論理的矛盾がある。国を突き詰めると、統治機構という発想も変だが、百歩いや一万歩くらい譲って、そうだとしても、統治機構たる政府は、憲法に基づき、正当に主権者たる国民により選ばれた国会により運営されている。すなわち、統治機構は、国民の信託により運営されているのだから、統治機構を愛せ、は国民を愛せ、と同義にたどり着くのである。国を愛するとは、自らの郷土を、そして、その国に住む愛すべき家族を愛することに他ならない。なんでもかんでも、愛国心、国旗、国歌、とくると、軍国主義、戦争、と結びつける発想は、廃れ行く社民党や共産党のそれと変わらない。”与直し公明党”らしくない。新進党時代、同じ政党だっただけに、あえて苦言を呈する。
 そういえば、今年の建国記念日には、与党3党の幹事長は、わが国にはおらず「愛すべき隣国、韓国」に詣でていたっけ‥
頼みますよ!国政与党の議員さん!



2003年05月28日(水) まいったな〜なぜ隠す?お役人のDNA?

 今日は、都市整備委員会。まずは、議案の審査である。平和島プールの3時間の利用料金を、時間制限なしにしよう,という提案で、反対する理由もないので、意見を述べ賛成した。区内には3つのプールがあり、それぞれ違った民間業者に委託をしているが、これらの業者は利用者が多くても、少なくても、同じ委託料が入るから、経営努力なんかしやしない。接遇も荒くなる。事故だけは、いやだから、注意はうるさくする、段々、客足が遠のく。悪循環だ。民間委託は、民間の経営努力が発揮できなければ、なんの意味もない。集客までも委託し、集客に応じ、委託料を増減する、そんな、あたり前の事が、役所では「前例がない」から、実施に数年かかるだろう。
頑張れ!マトモなお役人。
 さて、次は、懸案の、旧蒲田保健所跡地(400坪)に、事業用借地権を設定し、新たな事業者により街づくりをしよう、との計画だが、当初より「あやしい」と指摘してきた案件だ。計画発表から事業者提案締め切りまで2週間という短さ、選定委員名も、応札業者名も、選定に至った議事録も非公開だ、という不透明さ。つまり、決定した業者以外、すべて密室で、役人と、その”仲間達”が決定する、というあいも変わらないものだった。
今日、いよいよ発表された決定業者は、元都議会議員(故人)の関係企業。同時に発表された、選定委員は、元自民党区議、区商店街連合会会長、公認会計士2名、区幹部2名だ。一般の区民や、その施設を利用するであろう消費者すら選考委員に入っていない。国などでもお得意の、官製委員会の感がある。
 外食産業、ホテルを含め5社が応札し、総合評価が高かった、この地元の会社が、スーパーマーケットと、フイットネスクラブを計画して、「街の機能を補完し、新しい魅力を創出する」として栄冠を射止めた。なんか、区役所脇にも、同じようなビルがあったが、フイットネスは苦戦をしているし、スーパーも大変そうだがな〜 いや、きっと素晴らしいものが出来るのだろう。密室で議論し、選定したのだから‥
 さて、そこで、この土地の地代、選考の経過、他社の提案などの情報を開示せよ、と要求したが、担当の副参事(課長級)は、かたくなに拒否。選考委員である助役に迫ると「私は開示してもいいと思うんだが、なんで駄目なんだろう」と、上司と部下の答弁が、かみ合わない。なにやら、事務方ベースで、開示できない理由でもあるのだろうか?あまりに頑ななので、逆に疑ってしまう。結局、渋々、開示したのは、地代は、400坪で、年間1200万円弱、保証金8000万円程度ということだけ。この情報開示の世の中に、ヒドイもんだ。よほど、隠さなければならない事があるのだろうか。公明正大だ、と言うのなら、すべてを区民に公開すべきである。それにしても、最大与党の2党が、この件に一言も質問しなかったのは、なぜだろう。



2003年05月27日(火) 民主党との合流は、お流れ。よかった!

 民主党の鳩山前代表から持ちかけられた、合流話が正式に流れた。あちらから持ちかけた話なのに、「党内の意見調整に時間がかかるから」との理由で、国会終了後の院内統一会派(国会閉会中では、なにも機能しないじゃないか)を結成し、合流を目指す、という玉虫色の提案に、わが小沢党首が反発。時期を明確にできない話にはのれない、ここでピリオッドを一度打とう、と応じたものだ。本気で、小泉政権を倒し、国民のため新しい政権を樹立しよう、との大義のもとになら、「菅党首」の政党でも仕方ないかな、と、あきらめかけて.いたので、この決定には万歳である。安全保障政策、外交などで、最もマトモな政策を持っている自由党が、その点で、党内の意見調整が出来ない民主党と一緒になることには無理がある。
 市民運動出身のエリートは、「平和!平和!」「はんた〜い!はんた〜い」と叫んでいるほうが合っているのかもしれない。ましてや、国民の生命財産を預かる、総理大臣候補なんて、冗談じゃない。
 しかし、では、どうやって小泉政権を、自民党政治をぶっ壊すか、6月2日に開催される自由党大会での、党首挨拶が楽しみである。そして、菅代表の「いい訳」も、おもしろい茶番になるだろう。



2003年05月26日(月) 連合審査会で質問。区長の住民票は誰でも取れる!

今日から、補正予算についての連合審査会が開催された。連合審査会というのは、通常、5つの常任委員会で、それぞれ所管事項について審査するところを、すべての委員会をいっぺんに、1ケ所で開催し、審査時間の短縮を図るものである。この審査会での、一人会派の質問時間は10分。これには、答弁も含まれるから、結構、短い。原稿を棒読みの議員さんもいるが、一問一答ですすめるので、原稿を書くと、話が面白いところで終わってしまう気危険があり、私は書かない。
 今日は、区役所における個人情報の管理強化、家計簿式の会計を、企業会計と同様の複式簿記にせよ、の2点に絞って質問した。昨今、住基ネットのセキュリテイが議論されるが、住基ネットの情報は、氏名、住所、生年月日、性別である。こんなもんは、誰でも、いつでも見れる。区役所の出張所に出かけ、「市場調査」との理由を示し、住民基本台帳の閲覧を申し出れば、30分1000円で、見放題、写し放題である。これで調べた世帯の住民の名前から、住民票を取れば、転居情報が取れる。本人を装えば、本籍がわかる、戸籍謄本も取れる、といとも簡単に個人情報が入手できるのだ。
 第三者が正直に、第三者だと告げると、委任状をもってこい、だの面倒だが、本人になりすますと、何も提示する必要がない。つまり、現状の制度では、善意の第三者には対抗できるが、悪意の本人(装っている)には無力である。試しに、本庁舎で、西野区長の住民票を取得して、議場と示しながら、問題点を指摘した。本人確認は7月から実施する、とのこと。どうか、形式主義にならず、実効性あるものを期待したい。



2003年05月25日(日) 区議会議員は、腹ペコ?

 土日も、区議会議員には関係ない。今日は、地元の小学校の運動会。日曜日に開催出来るとは、教職員と校長、PTAの関係が良いのだろう。概ね、権利の主張がお好きな教員の多い学校は、土曜日に実施する。いや、下手すると平日にやる。土曜日に実施すると、月曜日が代休になり、「労働者の権利?」である、2連休が確保されるが、日曜日に実施すると、土曜休んで、日曜出勤、月曜休みで、連休とはならない。まあ、こんなもんだ。この学校にも、シーラカンスのような「労働者教員」が、まだ3名残っているそうだ。早期に定年か、転勤されることを祈るばかりだ。我々、区議会議員は、町会などの団体が主催する行事で、飲食が提供されるものには、「費用弁償」として、自らが飲食する代金を持参する。これが過度になると「寄付」となり、公職選挙法違反として御用だ。ところが、区の機関が主催するものには、一切、費用弁償としての金品を持参しないのが慣例だ。運動会も例外ではない。丁度、昼時だったので、顔見知りの町会役員さんからも「昼食べてけよ」と、お誘いを受けた。大体、運動会では、来賓用に寿司やら弁当やらを用意するのが恒例だからだ。町会の皆さんや、他の来賓は、お祝いを持参しての参加だから、まあ、自費で食べているようなもんだ。しかし、ロハで参加する議員は、身の縮む思いで食べなければいけない。こんな時は、食わないほうが正解と、次の会合に向かった。
 けっこう、気使ってんですよ!



2003年05月24日(土) 有事関連法案に思う

 長年の懸案事項、というより政治の怠慢であった有事関連3法案が国会において可決された。基本法を先送りしたうえでの成立には、大いに不満であるが、今までの異常さからすれば、おおきな前進、と評価しよう。なにしろ、今までは、戦車や戦闘用車両すら、赤信号を無視できず、当然、左側通行、重量オーバーの場合は道路管理者から都度、通行許可をとる、大根畑に部隊が前進するには、事前に農家と補償交渉を行ってから、等、まあ、諸外国からみたら、笑い話のような体たらくであった。自民党も、有事なんかを議論すると「軍国主義」と票を減らすので、福祉だ、農業だ、と票になりやすいことばかりに、予算の配分を要求していた。社民や共産はといえば、もはや論外。自衛隊はんた〜い!再軍備はんた〜い!話にならん。
 さて、成立した法案は、民主党の修正案に随分と譲歩したものになってしまった。与党の、「有事法制は幅広い国民の意見を踏まえて成立させる」という考えは正しい。しかし、有事の基本的人権とは、なんだ?
生きるか死ぬかの事態での、基本的人権を国家が担保するとしたら、それは、何をおいても「生きる」ことのみであろう。国民の協力は自発的意思によるだ?結社、集会の自由を認めろ?生きるか死ぬかの戦いの最中に、かの国の諜報員らに操られた団体が、デモをしたり、集会をすることを認めろ、というのか。どうしても通過せねばならない大根畑も、「国民の自発的協力」がなければ、迂回せねばならぬ、というのか。
 国民を「良い子」で欺く、民主党の平和ボケは、確信犯的ボケの、社民や共産よりたちが悪い。また、こんな修正案に迎合せねばならない、自民党も情けない。どんなに票を減らそうとも、言うべきは言う、そんな政治家をこの国は渇望している。頑張れ、小沢一郎!



2003年05月23日(金) やった!ついに町会会館用地の売買契約締結

 地元の町会から要望のあった、町会会館の用地売買契約が本日調印された。思えば、平成13年7月、一本の電話から始まった。声の主は、この町会の副会長さん。実は、当時、お顔と名前が一致しなかった位の付き合いだった。大森山王の高級住宅街で、ポステイング中に立ち止まって20分近く、いかに町会会館が必要か、そこを拠点に、地域をどう変えるか、過去に、何人もの議員、町会長がなし得なかったか、など、ご高説を拝聴した。最後に声の主は「だから、お前さんに頼むから、土地と金を見つけてきてくれ」と。
 それからが、大変だった。まず土地探し。周辺の空き地を探すが、価格的にあわない。そこで公有地をあたることにした。都有地、区有地と消しこんでいくと、なんともおかしな公園があった。土木が所有していて、公園課が管理している「ポケットパーク」50坪。なんじゃこれは、公園の態をなしていない。よくよく調べれば、都市計画道路(道路拡張)の用地と、その余り分だという。道路拡張なんぞは、もはや50年も経過しており、着工の目処すらたっていない。この道路用地を除いた30坪余りを払い下げて欲しい、こう担当課長たちに懇願したところ、それぞれ、もてあましていたようで、異論はなかった。問題は?皆揃って、親指を立てる、しぐさをする。これは、「区長」を意味する。それからは、隠密作戦なので、明かせないが、とにかく土地の売買が終わった。そして、来週には、宝くじの助成金(1500万円)の支給説明がある。
 鈴木宗夫さんではないけれど、役所には出来ない発想と、民間ではわからない役所の制度を繋げるのが、議員の仕事だとすれば、大いに満足できる仕事ができた。契約書を誇らしげに見せてくださった、かの副会長さん他、役員の皆さんとは、今や、親子のように親しくさせて頂いている。
 やった!町会会館用地取得!



2003年05月22日(木) 自由党東京都連全体会が開催される

 今日は、赤坂の党本部で東京都総支部連合会(通称:都連)の全体会が開催された。だいたい、保守系の政党の組織は似たようなもので、党本部の下に、各都道府県連があり、その下に「総支部」とよばれる組織がある。これは、一般的に衆議院選挙の候補者(現職含む)が会長となり、全国300選挙区に置かれる。ただし、候補者のいない選挙区には、総支部がなかったり、大田区のように、その地区の候補者ではない国会議員を会長にして、暫定的に
支部を設置している例もある。まあ、しかし、他の政党に比べて地方組織のお粗末さは否定できない。「小沢人気」に頼る選挙では、小選挙区で勝つことは出来ない。(首都圏には小選挙区議員は皆無)地方組織の充実こそが、党勢拡大の一歩であろう。
 さて、今回の統一地方選挙では、都内5名しかいなかった区市議会議員が、推薦をふくめて19名に増えた。この基盤を最大限に生かさねば、そのつもりで会合で発言したが、国会議員には「生意気な区議会議員」としか映らなかったようで、いささか残念!
 途中から挨拶にこられた、小沢党首から激励の言葉と「民主党は、あちらから突然、合流を言ってきたのに、けしからん」旨の発言があった。そうだそうだ、あんな政党とは、絶対に合流するんじゃない。死ぬか生きるかの「有事」に「基本的人権」を取り入れろ、だと、平和ボケもいいかげんにしろ、菅さん!
 せっかく集まったのに、懇親会を企画していない、という。懇親会と反省会が命の私に、それは殺生でっせ。早速、近隣の飲み屋を予約して、15名の仲間で、フラストレーションを発散させた。
 帰宅して、翌朝、自由党の封筒になぜかバナナが入っていた。遠い、記憶をたどると、銀座の路上に座り込んでいた音楽好きのえらく人なつっこい男女数人とバナナを食べたようだ。どうも最近、記憶が消える。危ないなあ〜



2003年05月21日(水) 行きはヨイヨイ、帰りはドキドキ!一日1200KM日帰の旅

 日曜日に、インターネットのオークションで落札した、「外車」を、今日引き取りに行った。場所は、大阪府泉佐野市、関西国際空港のすぐそばだ。そんな所まで行かなくても、とお思いだろうが、6万円という安さに、出かけた。ネット社会を痛感したのは、オークションもそうだが、経路はパソコンのおまけについていたソフトで、一発検索。その画面から、全日空の予約画面につながり、予約完了。待ち合わせ場所は、相手側が地図の画像を送ってくれた。空港では、航空発券機に予約の画面で入力したクレジットカードを差し込むだけ。小奇麗なグランドホステスと話す機会もない。
 自宅発6時、関西空港着8時、待ち合わせ8時半。お相手は、市内で仏具屋さんを営む、男性だった。デジカメが趣味で、いらなくなったり、買って気に入らないデジカメをネットオークションに出しているうちに、色々なものを売るようになった、といわれる。今回の車は息子さんのものだとか。
 じゃーん!ご対面。なかなかいい車じゃないの。キレイだし!ただ、「随分乗っていなかったので、バッテリーが空なので、エンジンは止めないほうがいい」との言葉は気になった。さあ、出発。5分も走って、ガソリンスタンドで給油をすると、なんとエンジンがかからない。うんともスンともいわない。感じのよい店長さんと、車を押して、充電機の場所まで。しかし、メーターはあがらず。売主に連絡すると、大型のジープでかけつけてくれ、コードをつなぐと、かかった。ドキドキしながら、高速を走るが「ちょっとまてよ、トイレに行くときは、ガソリンを給油するときは、どうすりゃいいんだ」途中、名古屋に友人がいることを思い出し、途中下車。友人の「3時間も走ったんだから大丈夫だ」の言葉を信じて、エンジンを切ると、またまた、アウト。しかし、ついているもんだ。すぐ近くに「車の電気屋さん」の看板が。さっそく、新品のバッテリーを積み、修理を依頼。その間は、久しぶりに友人と再会できた。
 その後も、窓が開かず、料金所ごとにドアをあける、というような「軽微?」なトラブルは続いたが、無事、大田区にたどり着いた。走行距離750km。移動距離1250km、所要時間14時間。ふう〜生きてて良かった。
頼むよ新愛車さん!



2003年05月19日(月) 議員をバカにして喜ぶ習慣?

 どうも、この国には議員と名のつく人間を呼び捨てにしたり、卑下したりすることで、自らをそれより「エライ存在」だ、と考える風習があるように思えてならない。もちろん、議員がエライと言いたい訳ではない。そして、それらの人々は、決して議員本人の前では、そのような行動を取らないのが特徴的である。平成7年だったか、大前研一氏の私塾で学んでいたのだが、氏がいみじくも語っていた。「今まで、講演にけば賞賛され、講演料もいただいた。ところが、都知事候補と名乗っただけで、卑下され、講演料がタダになる。実にくだらない」と。
 さてさて、今日は、そんなことを乗り越えて「どん底からの復活」という題で、ある異業種交流の団体が、私を講師に講演会を開催することになった。その団体の幹事会では、「どうせ区議会議員の話なんか、同じようなもんで、つまらん」等という意見が続出したようだ。これも、前述の風習のなせる術だ。会場となった、イタリアンレストランに用意されたイスは開場前に満席。会社経営者としての、栄枯衰勢の20数年のこと、さらには、同時多発テロによりおこった資金不足による倒産劇。自己破産をも決意した「どん底」から、再起を決断するまでの、家族、友人の温かさ、などを、飾らず、つつみ隠さずお話した。講演終了後、参加者の皆さんから「よくぞ、あそこまで裸になれるな」と、お褒めの言葉を頂き、カンツオーネの調べと美酒に、ステキな時間を過ごした。さて、「つまらん区議会議員」の話は、どうだったろうか。
 自らの選んだ議員を卑下することは、結果、自らを卑下していることになる、単純なロジックである。もし、卑下に値する議員であれば、次回は絶対に当選させてはいけない。それが民主主義であり、この国を「三流の政治」から救う唯一の道である。
 バカにされないよう精進せねば‥



2003年05月18日(日) 区議会議員は、外車に乗っちゃダメ?

 一昨年会社を廃業するまでは、ネットで買った23万円のアウデイに乗っていた。外側に23万円と書いている訳ではないので、随分と「いい車にお乗りですね」といわれたものだ。昨年からは、その会社の残存財産である営業車のトヨタコルサに乗っていたが、いよいよこれもポンコツになってきた。そこで、またまたネットオークションで、20万円以下平成5年より新しい物との条件で見つけた、フオルクスワーゲン、なんと6万円也。映像で見る限りは、キレイだ。本当かいな。と、ネットオークションで、クマのぷーさんタオルなんぞを落札している先輩えりりんさん(娘のネットネーム)に聞いた。彼女によると、最初は6万円でも、締め切り時間間際で、高くなることがある、という。
 ドキドキしながら、締め切りの今日を待った。”おめでとうございます”というメールがオークションサイトから届いた。6万円で、買えちゃったぞ。やった〜!問題は、引き取りだ。車のある場所は、なんと大阪。陸送はもったいないし、仕方ない、行ってくるか。
 もひとつ問題は、「あいつ選挙終わったら、”新車”買ったよ」という、誹謗中傷だ。当分、値札をつけて走ろうか‥
そういえば、以前、自転車で区内を走っていた某党の都議さんに、「区議会議員はチャリンコだよ」と、”ご指導”頂いたことがある。
 すんません!6万円ですので勘弁してくださいネ。



2003年05月17日(土) 議員に頼めば何でも出来る!?

 土曜日、も日曜日も区議会議員には関係ない。今日は、航空自衛隊の先輩から「区内のNPO法人の運営について、話を聞いてやってくれ」との依頼で、朝8時半に、その法人事務所で待ち合わせた。先輩は、じゃあーここで、と帰ってしまい、依頼者も「この事務所には入れないから」と、彼の自宅へ向かった。この辺から変だな、と思いつつも、お話をうかがった。
A4の紙にワープロ打ちした「資料」には、所得税法違反、健康保険法違反、補助金不正受給などの文字が羅列されている。そして、このNPO法人の代表理事がいかにひどいかの説明がはじまった。
 よくあるケースだ。当初は、高潔な目的でNPO法人を作るが、運営を継続するうちに、意見の違いが出てきて、最悪の場合は、今回のように訴訟にまでなる。あまり悪口が続くので「ところで、ご相談の趣旨は?」と切り出した。このような運営では、利用者がかわいそうなので、新たにNPO法人を作りたいが、その場合、家賃や、人件費の半分くらいを大田区で出してくれないか、これが、ご相談の趣旨だった。「それはできません。多くのNPO法人のうち、なぜ、実績もない新設の法人に、破格の補助金を出す理由がありますか」と、ちょっときつかったかな、と思いつつも、お話を終わらせて頂いた。どうも、一部の方々は、議員を打ち出の小槌だと思っているようだ。無理難題でも、議員に頼めばなんとかなる‥
スピード違反のもみ消し、公共住宅への入居等等
議員が、住民と役人の仲介すべきは、役人が気づかなかったこと、対応が不適切で、改善すべきこと等で、ゴリ押しではない。
このような期待からすれば、「使えない議員NO.1」は、私だ。
ごめんなさいネ!



2003年05月16日(金) やけに英語を使う1日だったな〜

 日々暮らしていると、「今日は、やけに●●だな」ということがないだろうか。例えば、今日は、やけに昔の知人から電話のある日だな、というよな具合にだ。今日は、その、やけにが、英語であった。
 新橋で、知人3人と和食屋さんでのみ、2件目が、チョットおしゃれなバー。ウエイターさんが黒人なので「どこから来たの?」のお決まり文句から、えらい盛り上がってしまった。
 終電に間に合わない、と京浜急行直通の地下鉄に飛び乗り、品川へつくと、隣に立っている外国人男性が、地図を見てキョロキョロ。「品川だよ」というと、五反田へ行きたい、という。急いでJRに乗れ、と教えてあげたら笑顔で手を振って走りさった。
 下車する、京浜蒲田が近づいて、網棚のバックを見ると「米国沿岸警備隊予備役」のマークが。持ち主らしい外人に、「予備役かい?俺も日本空軍の予備役だ」と語りかえると、人なつっこそうに「以前は、沿岸警備隊だったが、今は海軍の予備役なんだ。空軍かい‥」と。「空軍なんだけど、そうはいえない。航空自衛隊というんだ。ばかげた話だよ」「本当だな」「じゃあ、日本滞在を楽しんでくれよ」これだけの会話だが、楽しいもんだ。
 19歳から20歳まで、米国の三流大学で勉強した”インチキ英語”でも、度胸で話せば充分通じる。わが国の英語教育も、”This is a pen."なんてことからやらないで、会話からはじめれば楽しいのにな。



2003年05月15日(木) お役所のひも付きコンサルタントはいらない

 区内のある私鉄駅前に、借金の額が物件額を大幅に上回っている(オーバーローン)のワンルームを持っている。競売にかけても落ちないから、いまだに私の所有だ。そころが、ここが、立体交差事業の駅前広場用地に該当することになった。地権者として、この街の再開発を目指す「研究会」に参加するようになった。4〜5年前から、大田区の委託を受けた「大手再開発コンサルタント」が、この会合にくるようになった。毎年の委託費は、500万円を超え、一昨年は750万円、昨年度は1500万円だったと思う。(概数)昨年と一昨年、同じような仕事ぶりだったが、委託費が倍になったのはカラクリがある。1500円を超える、コンサルの費用は、2/3を、国が負担してくれるのだ。つまり、1500万円で契約すると、1000万円を国が払ってくれるので、大田区の負担は500万円ですむ。750万円だと全額、大田区もちなので、高いほうが、区としては「メリット」がある。しかしだ、その高い分も、われわれの税金であることを忘れてはならない。とかく、区という最小の行政区にいると、国や都の金をもらっては喜んでしまうのだけれど、その大元は自分たちの税金だ。所詮、国、都、区、どこのお金も、お役人にとっては「人の金」。なんで、あんな、お役所の顔色ばかりうかがうコンサルに1500万円も払わなければいけないんだ。コンサルは、計画が長引けば長引くほど、収入が増える。別の駅前再開発計画では、業界最大手のコンサルの「再開発は無理」との意見で、都からきた課長が、上司に「無理」と進言。今、地元は、梯子をはずされた状態になっている。お役人も、3〜4年もすれば、別の部署に転勤してしまう。そういえば、「やる気あるのか!」と、激論を交わした都出向の再開発課長さんは、めでたく「都」にお戻りになったけ。
 お役人とコンサルだけで、決定してしまう過去の意思決定プロセスは、もはや時代遅れ。この、ひも付きコンサルには、お引取り願いたいものだ。



2003年05月14日(水) 破産した友人たち

 多くの中小企業の友人、知人が、廃業、場合によっては自己破産をして、必死に生活再建をはかっている。私自身、一昨年の12月に、大手J社の「商工ローン以上(弁護士のことば)」の保証金増額要求により、旅行会社を廃業したので、その辛さは人一倍わかるつもりだ。弁護士からは自己破産をすすめられた。倒産者の集まり「八起会」の野口会長にもお会いした。結果、自己破産はせずに、長期弁済の道を選択した。しかし、返済額の多さを考えると、ときおり「自己破産」を選択すべきだったか、と思うこともある。
 自己破産をすると、財産の処分につき管財人が選任され、郵便物も自宅には届かなくなる、などの不都合はあるが、最低限の収入については確保されるし、何よりも「免責」決定がおりると、晴れて「破産者」ではなくなり、債権もなくなるのだ。そこに、破産者の倫理観の問題がでる。弁護士は、「若い女性なんぞは、ニコニコして破産していきますよ」という。しかし、それでいいのだろうか。破産した友人、知人にも三通りのタイプがある。
�ー�己破産を悔いて「二度と失敗はしない」と、必死に再建復活を模索するタイプ、��二度と経営はいやだ、と細々と生活するタイプ、�G忙困覆鵑�なんだ、ラッキーとばかり、法網をくぐって、相変わらず商売を続けるタイプ。幸いなことに、友人には�,離織ぅ廚�多い。
 会社をつぶしても、何クソと、新たなチャレンジをする。中小企業の経営者とはかくありたいものだ。金融庁のお役人や、銀行マンには理解できない、底力が、そこにはある。頑張ろう、日本の中小企業!



2003年05月13日(火) 供託金返金の送金、着金までに1週間。お役所仕事はのんきだな

 区議会議員(市議会も同じ)は、立候補前に、供託金30万円を法務局に供託(預ける)しないと立候補ができない。いい加減な気持ちで立候補うるのを防止する意味だろう。そして、没収点以上の得票をえないと、供託金没収、ポスター、宣伝カーのリース料、運転手の日当、ガソリン代といった工費負担の費用も全額、候補者負担となる。没収点の計算は以下のとおりである。

 没収得票数<有効投票数÷議員定数×10

 確か、大田区議会で400票くらいだとおもう。区長選挙で1名、区議会で2名が没収になったはずだ。
 さて、もちろん私は返還される。選挙期日から15日を経過した翌日に返してもらえるはずなので大田区選挙管理委員会に、返還してもいいよ、という証明書と、供託書をもらいにいった。すると、「1000名以上が返金にいくので、法務局から小切手(日銀の小切手で返還される)ではなく、振込みにしてほしい、との要請がありました。」と、振込み依頼の書面を渡された。確か、1時間くらい待たされるはずだから、振込みはあらいがたい。
 証明書、供託書を持参して、九段下にある、東京法務局供託課へ出向く。
内容のチェックを受け、係官曰く「それでは、1週間くらいで送金できると思います」おいおい、冗談だろ。では、小切手だと、どれくらい?と聞くと、1時間くらいだという。えい、いいや。1週間まってやろうじゃないの。しかし、書面は間違いない、小切手なら1時間で出せるものが、なぜ、振込みだと1週間もかかるんだろう。きっと、稟議書類がバカみたいにまわり、日本銀行から、民間銀行にまわり、いまや私語になった、3日かかる「文書振込み」で入金するんだろう。しかし、その間の金利はどうするんだ!まったく、遅々として進まぬ小泉改革、悔しかったら、供託金即日振り込みくらい、やってみろってんだ。無理だろうな、お役人も、日銀職員も、もちろん小泉さんも、30万円に泣く、などという経験がないだろうから‥
 嗚呼、素晴らしきお役所仕事!



2003年05月11日(日) ありがとう、一生懸命な先生

 学校教員には3種類の類別がある、というのが私の持論だ。1群は、いわいる聖職者たる先生。みずからの休みなんのその。部活に地域活動、手当なんかでなくても頑張ってくださる先生である。2群は、部活はやりません、といって、「管理強化はんた〜い」と叫ぶほど、組合にも関心がありません。勤務時間中は、ちゃんとこなしますが、プライベートは、これまたちゃんと、区分けします、という一派。多分、今の教員に一番多い群類だろう。そして、第三群、休日出勤なんて冗談じゃない、名札の着用は「管理の強化だ!」「夏休みの自宅研修は、権利だ」と、化石のような権利を主張するグループ。まあ各校長先生に聞くと、この化石グループの多くは、ここ数年で定年になられるそうで、ありがたいことだ。
 今日は、大田区内各所で、こどもガーデンパーテイが開催された。わが娘の学校からも、校長、教頭先生以外に3名の先生が支援参加してくださった。学校にテントを借用にいけば、2名の先生が部活の顧問として出勤をされている。部活の顧問も、地域活動も、ほんとうに一部の1群に属する先生と、管理職によってなりたっているのが現状だ。2群の先生は、たまに、そして、3群に所属する教員は絶対このような活動には参加しない。その差は、日当1200円だけである。代休もない。特別昇給も、転勤も、ボーナスも皆いっしょ。これでは、1群の先生に申し訳ない。この差別化をしなければ、頑張っている先生が、「頑張り損」になってしまうのだ。だから、私は、あえて「教職員の天敵」といわれようが、信賞必罰に取り組んでいるのだ。
 ありがとう、今日ガーデンパーテイを支援してくださった、マトモな先生方!部活に協力してくださっている先生方!これからも、よろしくお願いします!きっと、この差別化を提案していきますから‥



2003年05月10日(土) 選挙管理委員選任の事情

 選挙管理委員会の委員4名は、議会が推薦して、区長が任命する。月額20万円くらいの報酬がでる。任期は4年で、すでに任期満了となっており、早急に決める必要がある。この人選には各党の思惑が交錯するらしい。(当方は、一人なので蚊帳の外)
 今回は、自民党枠2名、公明党枠1名は、すんなり決まったようだ。残る1人については、共産党(所属議員8名)、民主党(5名)、ネット無所属(3名)がそれぞれ、自らの推薦者を選挙管理委員に、と水面下の調整が続く。民主党の推すNさんには、私ともうひとりの一人会派がのれない。ネット無所属の推す人Mさんには民主がのれない。そうすると、共産がとってしまう、という「最悪(!?)」の事態になってしまう。そこで、話し合いをすすめることになる。普段は、蚊帳の外の「一人会派」も、こんなときは、それなりに一票の重さを痛感する。
 まあ、どなたがなっても、適正な選挙事務の執行と、投票率のアップをお願いしたいものだ。くれぐれも、同じ失敗はさせないように‥‥



2003年05月09日(金) 頑張れ大田区の子どもたち!

 あさっては、大田区子どもガーデンパーテイだ。地元の中学校の校外委員長の私は、学校に、ガーデンの備品を取りにいった。私以外は、女性、力仕事は仕方なく、委員長である「男」の私がする。ジェンダーフリーを標榜する女性グループとは、この辺の「性差」について議論したいものだ。
 まあ、そんなことはどうでもいいことで、力ある男が、女に代わって力仕事をすることは、何等差別にはならないはずだ。
 それよりも、学校への道すがら、見覚えのある女子生徒に出会った。昨年来、問題を起こしていた生徒だ。エッ?違うだろう、見違えた。昨年までは、人を威嚇するような鋭い目つきが、普通の女の子の目に。髪の毛もかわいらしい姿に。別人だと思ったが、いや、彼女だ。あわてて、車を止めて声をかけた。「おい、●●さんだろ、色々あったけど頑張っているな。全然変わったね。頑張ってね」たった、それだけの言葉と、握手だけだったけれど、彼女の頑張りが理解できた。問題生徒のリーダー格だった彼女。何がきっかけだったのかわからないが、確実に変わった。子どもは、いくらでも変われる。その時、親や、教員、同級生などが、本気で、変わろうとしている「元問題児」に立ち向かえるか、それが問題だ。
 きっと、彼女は大丈夫。母親のおもいっきりの愛情と、学校の先生方、同級生に見守られて、すてきな中学3年生を過ごすだろう。頑張れ、Kさん!
そして、ご苦労さん、お母さん。先生方。結果オーライ。よかった、よかった。



2003年05月08日(木) 一人会派は寂しいな〜控え室は又、居候!

 議会では、政策のあう議員が「会派」を結成して議会活動を行う。大田区では、3人以上の会派のみ、幹事長会、議会運営委員会に参加でき、また、代表質問、予算決算委員会の総括質問ができる。委員長、副委員長のポストもこの3人以上の会派にしかこない。委員会の割り当ても、残ったものが一人会派にまわってくる。まあ、しかし、民主主義が「パワーポリテイック(数の政治)」である以上、認めざるをえない。どこぞの団体や、政党のように、国会で合法的に決議したことでも、自分たちの意見にあわなければ、「認めない」などという破廉恥な行為はとりたくないものだ。
 さて、議員の控え室も、一人会派は、漫画喫茶風(いったことがないので、誰かの表現をかりた)の机が与えられる。今までは、一人会派が私以外に2人いたので、この間仕切り部屋は2つしかない。今回は3人が、一人会派なので、壁を移動して、間仕切りを増設、ドアの移動という工事が必要となる。これも税金だ。私は、新政クラブという会派の部屋に、机を1つおいて居候していたのだが、この会派も全員、民主党議員となったので、居心地が悪いので、当初は、間仕切り部屋の新設で事務局や、他の会派の了承をえていた。しかし、まてよ、私が、また、よそ様に居候させてもらえば、貴重な税金を、壁の移動に使わなくてすむじゃないか。公明や共産にいく訳にはいかないから、とすれば、ネット無所属連合(生活者ネッットワーク2名、無所属1名)の部屋しかない。ここには自民党を離党した議員がもう一人いたので(今期は、不出馬)机が一つあまっている。ネットの会合の結果、居候を認めていただき、”ジプシーいぬぶし”やっと、部屋が決まった。決まってから、一人用のブースを覗いたが、う〜ん、結構いいな。早まったかな‥
 いやいや、場所じゃないよ。仕事の中身だよ!



2003年05月07日(水) 北朝鮮に拉致された日本人・家族を救出するぞ!国民大集会

 私は、3年ほど前から、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会」会員として、横田めぐみさんのご両親などと、街頭署名活動などを続けてきた。当時は、会長の土屋都議や、数人の地方議員とボランテイアでの活動だったので、最近の盛り上がりにはビックリだ。さて、今日は、表記の会合が有楽町の国際フオーラムで開催されたので参加してきた。5000人分の会場は、開場1時間前に満席となり、急遽1000人を入場させ、6000人で満員御礼。ところが、会場の数箇所ある入り口には、入れなかった支援者が、長蛇の列をつくった。その数は4000人を超えると思われた。
 その中には、遠く、大阪から駆けつけた仲間もいた。感動したのは、入場できない人々に、中川、西村代議士、横田早起江さん、蓮池透さんがお詫びの言葉を涙声で話したことだ。遠くから、そして長時間待ったであろう多くの人々からは、一言の苦情も出なかったのだ。熱気あふれる会場入り口の人々からは、「頑張れ〜」の声援と割れるような拍手しか聞かれなかった。
 中川、西村両代議士も、絶叫に近い声で、支援とお詫びを語っていた。その姿は、とても輝いていた。国民の生命財産を守るため、必死で訴えている姿、これこそ「政治家」だ、と、感動した。そして、会場の中の聴衆も、外の聴衆も、拉致被害にあわれた家族、弁士が心を一つにして「死亡されたとされる8人」を含めて、全員の無事帰国を祈った。
愛国心の欠如、無関心、政治離れと言われて久しいが、何々、日本も捨てたもんじゃないぞ。届け、この叫びが、金正日に、そして、何もしない外務官僚に!
 それにしても、選挙中「わが政党こそ、拉致問題に最も積極的に取り組んでいた」(!?)と演説していた、日本共産党の皆さんの姿がなかったのは残念!



2003年05月06日(火) やっぱりNTTはお役所だ!頑張らないとつぶれちゃうよ

 毎度毎度、NTTの対応のお粗末さにはあきれているが、また、やってくれた。事の発端は、昨年OCNのADSLに切り替えたことから始まる。それまでのフレッツISDNは当然解約になっているものと思えば、「NTTは別会社ですから、手続きはお客様がやらないと駄目(OCN担当K部長)」らしく、使わないフレッツの料金を3ケ月も払わされた。明細を確認しにNTT蒲田営業所に出向き、その場からOCNとケンカをした。(詳細は3月20日付けの日誌参照)そのとき、脇で、これまた「OCNは、よその会社‥」と、聞いていた中年のNTT社員が、「まあ、とりあえず、今日から廃止手続きをとっておきましょう」と、書類を書いてくれた。そこまでは、よかった。ところが、やはりNTT。そうは問屋がおろさない。今日、先月分の料金明細を見て、愕然。相変わらず、フレッツISDNの料金が引かれているのだ。さあ、大変。料金センターのパートのおばさんに3回電話をして、やっと初老の課長さんをつかまえ、事情を話す。このような場合の、お役所やNTTの対応は、一様に「担当者に事実確認のうえ、改めて‥云々」とくる。冗談じゃないぜ。事実は言っているとうりだよ。払いすぎのお金を返してくれること。再発防止のため、原因を教えてもらうこと。それだけで結構と伝える。30分ほどして、蒲田営業所の窓口で、私の書類を受けた、という男性から電話があった。原因は、データーをPCび入力した最後に、「これでいいですか」との問いかけに「はい」といれずに終了したため、と説明する。本当かいな。お粗末だけれど、本当は、入力すら忘れていたんじゃないの。ちなみに、NTTでは、このように、データーの入力モレを二重にチェックするシステムはないそうで、その日の申し込みすべてを手作業で確認したら、と提案しておいたが、多分、「お役所NTT」のこと、絶対にやらないだろう。このお粗末な、巨大情報処理会社から身を守るには、申し込みなどをしたら、コピーをもらい、担当者の名前を聞き、概ね1週間後には、改めて電話で確認をする、という前近代的手法が有効だ。
 早く、市内回線、屋内引き込み工事までNTT以外にできないものか‥



2003年05月05日(月) 情報や内部告発は、実名か箇所が特定できるデーターを

 「お役所の意識改革」を掲げていると、誹謗中傷、おどし、住まい周辺でのくだらない妨害など、まず、その反対勢力のジャマはすごい。しかし、自分たちが後ろめたいから、妨害している、という事実に気がつかないのだろうか。人と生まれたからには、正々堂々と生きればいいのに、と可哀想になってしまう。さて、そんな中、良識ある公務員、教員、区民の皆さんから、多くの情報、内部告発を頂く。とくに内部情報は、具体的に所属、場所、など特定しないと、その上司が余程、マトモな公務員でない限り、「そのような事実は存在しない」と、逃げられてしまうのがオチだ。そこで、公務員、教員の方々に悪名高い”いぬぶし探偵団”の出動、となるのだが、これまた調べるのが大変。どうか、情報、内部告発には、できる限り、具体的な記載を、またできれば写真、資料などがあると助かる。もちろん、情報ソースの秘匿は、わが信条でもあるので安心していただきたい。
 さて、本日の情報は、「公立学校の教員が、通勤手当を受領しながら、自転車で通勤している。これは、税金泥棒である」という、父兄から、と思われる投書だ。昨年、同様の趣旨で、自家用車通勤を撲滅した経験から、多分、このような事実は存在するだろう。さっそく、現場に調査に行こう。
 と、最近のいい点は、日教組さんも、区職員組合さんも、さらには、教育委員会、学校管理職も、この日記を、ご愛読してくださっているので、この記載から1週間くらいは、自転車通勤はなくなるはずだ。大丈夫、忘れたころに、おじゃましますから‥
 問題は、子どもを教える立場のセンセイが、せこいことしないでよ!と、声を高らかに申し上げたい。マトモな先生が、可哀想!



2003年05月02日(金) 落選した知人が自殺

 選挙も終わり、ほっとしていた朝方、地方に住んでいる知人が自殺した、という悲報がはいった。彼は、長く企業に勤務し、今回、ある市議会に立候補した。「選挙参謀」がいるから大丈夫、といっていたが、2名しか落選しない1名にはいってしまった。選挙戦まじかに電話して状況を聞くと、公選ハガキ(2000枚無料でだせるもの)もない、FAXもない、という。いくら地方の市議会とはいえ、大丈夫かな、と心配していたのだが‥
 私自身、平成7年の選挙で落選した後の、脱力感は思い出したくない程のものだった。そして、何にまして辛かったのは、街の人々の温かい慰労の言葉だった。もちろん相手は、心遣いで慰めてくれているのだが、それすらもグサリとくる。約1ケ月の間、街を歩けなかった。すると、「いぬぶしは、選挙違反で警察につかまったらしい」そんな、心ないウワサが流れた。
 自殺した彼も、小さな市議会だけに、色々なウワサを流されたであろうことは容易に想像がつく。政治が三流だ、政治家はウソツキだ、そんな言葉は、実際に選挙と、誹謗中傷の洗礼を受けてみると、のしをつけて、お返ししたくなる。
 もちろん、そんなことに負けていては候補者としては失格であるが、あまりにあっけなかった彼の終戦処理は、残念でならない。500万円以上引き出した預金通帳が残されており、「選挙参謀」は弔問にも来ないそうだ。
500万もかけた選挙で、FAXすらない。選挙参謀は、実は選挙ゴロだったのでは、とも疑ってしまう。
 ご冥福を祈る。 



2003年05月01日(木) 当選御礼は選挙違反です

 よく巷で、「選挙の前はウルサイ程お願いするのに、終わったら挨拶すらない」というお叱りを耳にする。ところがである、無粋な公職選挙法は、「当選御礼」を禁止しているのだ。具体的には、宣伝カーや、街頭演説で「当選御礼」をすること、当選祝賀会の開催などが違反行為となる。
 とはいうものの、なんとかお礼はしたい。そこで政策宣伝の街頭演説の合間に、頭を下げる、ことにした。今後の抱負、政策を訴えることは、いつでも誰でもできる。地元の駅前で、早速昨日から開始した。初めて立候補して落選した翌日も、同じように駅前にたった。しかし、今回は随分と様子が違う。見も知らぬ方から「頑張ったね」「おめでとう」と声をかけられる。握手を求められる。ああ、自分の訴えてきたこと、理解してくれたんだな、と思わずジーンとくる瞬間だ。普段は、40分位の駅頭演説も、ありがたくて、もう一電車、もう一信号やろう、と、いつの間にか1時間をこえていた。選挙で、ガラガラの声が、より一層ガラガラにかすれていくが、心地よい春風のように、気分はさわやかだ。
 これからも、見知らぬ「あなた」の声援を大切に、区民の常識を訴えていこう! THANK YOU! EVERYONE!


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