いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2004年07月31日(土) パンク修理1500円、新品7980円。どうする自転車

 6年前に、長女の誕生日に量販店で買った自転車がパンクした。今や娘は、小奇麗な自転車に乗り換え、これは私の愛車になっている。困ったぞ。随分前に100円ショップで買ったパンク修理セットで、汗だくになりながら修理したが、治らなかった。

 自転車店での修理は1500円らしい。量販店での新車は8000円以下。物は大切にしなければいけない。しかし、そろそろ錆も目立つし、6年も乗ったんだから、と自分に言い聞かせて、近所の量販店に出かけた。

 うお〜ある、ある。これ7,980円でいいの。私の判断基準は、常にデザインよりも値段である。さっそく1台買った。スーツは9000円、ネクタイは100円、自転車は7,980円。これが、いぬぶしスタンダード。

 しかし、得した気になっているが、実は結果として、日本経済を破綻に追い込むお手伝いをしているのだと思う。付加価値のついた国産商品が市場に出回らないと、国内産業は衰退してしまうからだ。

 とはいえ、一消費者としては安いほうがいい。
どうしたもんだろう‥



2004年07月30日(金) 大田区議会国内、海外視察及び親善訪問日程

 昨年、議会事務局に一件の苦情があった。それは、区議会海外視察について、なぜ事前に行くことを広報しないのか、というものだった。私自身は、現在の経済状況下では議員の視察は中止すべきとの立場だが、行くからには、なるべく多く広報する必要があると思う。そこで、今日は、区議会の今年度の視察、親善訪問を決まっている範囲で、記載する。

 常任委員会視察(予算一人10万円、2泊3日)

総務財政   7月28日〜 北海道留萌、苫小牧市
生活産業   9月13日〜 豊後高田、北九州市
健康福祉  11月10日〜 広島、広島市
都市整備  11月10日〜 九州方面
子ども文教 11月15日〜 鹿児島、福岡市

 特別委員会視察(予算一人4万円 1泊2日)

羽田空港対策 9月 2日〜 能登
地域活性化等 9月 9日〜 北陸
交通問題調査 9月10日〜 下関
防災対策  12月13日〜 行き先未定

 海外視察(予算一人80万円 11日間) 

ヨーロッパ方面  10月24日〜

 親善訪問(予算一人 中国6日間40万円、セーラム8日間60万円)

中国北京市朝陽区 10月24日〜
米国セーラム市   8月29日〜

 常任、特別委員会には全議員が、海外視察は公明、共産、緑の党以外が、親善訪問は、緑の党以外が参加している。

 慣例では、区議会議員は、4年の任期中に海外視察1回、親善訪問は、米国か中国いずれか1回参加できることになっている。私は、一人会派の一期生時代に、親善訪問のセーラムに行かせていただいたが、海外視察には反対をしており参加していない。

 23区では、すでに20区が海外視察の廃止または一時中止を決定しており、その必要性の議論が望まれる。なお、大田区議会では、自民、民自未、ネット無所属が賛成。共産、緑が反対。公明党は視察には反対しないが、原状では不参加、との態度である。

 せっかく、相当額の税金を費やすのだから、その是非はともかく、相応の成果をあげての帰国を望みたい。


***(上記は、いずれも予定であり、今後議決を経て、議長名の派遣許可をもって正式なものとなる)***



2004年07月29日(木) 東京都職員さん、ダメよ今時、遵法闘争は‥

 今日、東京都の水道、下水道系の職員組合が職場集会やら、抗議行動を実施するらしい。これは、現在一律4%支給されている「業務手当の見直し」に反対するものだ。

 しかし、本当にお役人とは気楽なもんだ。今や、民間ではボーナスや、残業手当どころか、雇用すら危機的状況にあるのに、ボーナスは出るは、手当ては出る。有給休暇や福利厚生も完備。

 当然、諸手当の見直しはあるべきだが、一度貰ったものは、絶対に離さないのが、お役人。そこで、29分間の職場集会を開催するらしい。この29分というのが、これまた、お役人の考えそうなことだ。大田区でも最近までやっていたが、私が指摘し、サンケイ新聞で全国に報道されてからは、30分集会に「改善」された。

 29分と30分、たかだか1分の違いだが、彼らには大変な違いがあるのだ。東京都も23区も同じような給与条例を使っているが、この規則では、遅刻、早退などの給与減額の単位を「30分未満か以上か」で変えているのだ。

 30分を超える早退、遅刻は1時間の減額。30分未満は、減額がなしとなる。つまり、29分の早退、または、遅刻しての職場集会は、給与条例上は、減額がゼロになるのだ。

 なんとも、都民、納税者をバカにした闘争ではないか。自分たちの手取りは、ビタ一文減らさず、業務は管理職に任せて、権利の主張。

 まったく、これでは、納税者がストをしたくなる。さらには、この事実を、東京都の人事に聞いたところ「わからないので広報に‥」と。広報では「わからないので、水道局か下水道局の広報へ‥」とたらい回しにあった。

 石原さん、息子の選挙はいいから、この役人根性を是正して!



2004年07月28日(水) あらあら、ここもだよ感じ悪い!区役所のガードマン

 区の仕事を受注している民間委託業者が、何時の間にか「官」化され、結果として役人直営でやっている時よりも、「お役所的」になるケースを、例をあげ指摘してきた。

 特に、民間人がおかしな「権限意識」を持って、官の仕事にあたられると、最悪である。

 今朝は、一番、駐車場のガードマンと火花を散らしてしまった。区役所の地下駐車場には、交代で常に4名のガードマンが立って、車両誘導にあたっている。この人たちにも、人それぞれで特徴がある。

 Aさん、Bさんは一番長い。いつも笑顔で迎えてくれ「おはようございます」「ご苦労さん」と、声を掛けてくれる。そして「職業柄」か、敬礼までしてくれるのだ。こうなると、こちらも、窓を開けて挨拶をかえす。

 Cさん、彼は最近役所に来た新人で、一番若い。愛想はないが、仕事は一生懸命だ。出口に歩行者がいると、身体をはって車を止める姿が印象的だ。

 Dさん、Eさん。これは感じ悪い。いつも偉そうに「あちいけ、こっちいけ」と指示する。挨拶などしたこともない。区役所に来る区民も、心ある人は腹立たしいと思う態度だ。

 まあ、暑い中ご苦労さん、と見て見ぬ振りをしていたが、今日は切れた!いつも通り、役所の駐車場に入る。残念ながらAさんもBさんもいなかった。地下1階に降りると、Dさんがいた。

 そして、命令調で、もっと下の階に行け、と言う。見れば地下一階もスペースが相当あるので「奥はいっぱいなの?」と聞くと「ああ、いっぱいだ」と。どうみても空いているので、無視して行くと、ガラガラ。これには怒った。

 私「おい、あいているじゃないか」
 D「オレが見た時は満車だった」
 私「じゃあ、ついてこい。ここも、ここも、ここも空いているじゃないか」
 D「いや、オレは今交代したばかりだから…」

 最後に議員であることを告げると「お名前は?」ときた。なんじゃい、議員だと愛想よく特別待遇するっていうんかい。余計駄目だ。区役所に車で来庁して、最初に会う「関係者」なのだから、受付のお姉さんのように、愛想よくしなくちゃ。

 頼みますよ!



2004年07月26日(月) 新設の担当部長が、たった4ケ月で異動!何があったの?

 今日は、午後4時から都市整備委員会が開催された。15日の委員会で報告された事項について、前回はすぐ視察に出かけたので、今回質問をするためだ。本会議のない月の委員会は、月1回が恒例だ。しかし、そんな月も、報告事項は相当あるはずである。また、お給料も一月分頂いているので、もっと委員会を開催すべきだと思っている。

 お隣、川崎市は、毎週2回、常任委員会を開催しているという。この位の頻度で開くと、お役人も出すものがなくなり、「情報操作(出すべきものと、出さないものを選択する)」ことが出来なくなり結構なことだと思う。ただ、問題は、再三指摘している、費用弁償だ。これは、議会に召集されると議員に支給される日当のようなもんで、大田区では一回6000円が支給される。

 週二回開催となると、6000円 X 50名(議員数) X 8(月の回数)となり、240万円が毎月必要。現在のように月1回だと、30万円ですむので、年額にすると2000万程度の増額が必要になる。この際、費用弁償をゼロにするか、減額して、委員会の開催日数を増やすべきだと提案したい。

 さて、今日の委員会での私の質問は以下のとおり。

質問その1:本年3月に、都市基盤整備担当部長が退職されると、この職が廃止された。そして、4月には、再開発担当部長のポストが新設された。いずれのポストも属人的、つまり、一代限りのその人のためのポストではないか、と質問した際、交通事業本部長は、そうではない。重要な仕事につき担当部長を設置したものだ、と答弁された。ところが、8月1日付けの人事異動で、この「重要な」再開発担当部長が、東京都多摩建築指導事務所長に転出される。たった、4ケ月で再開発の仕事は終わったのか。さらには、後任は選任しないで、本部長が兼任されるという。兼任ですむような仕事に部長職を新設したのか。

答弁:突然の異動で驚いている。後任に適当な人材が区役所内にいるのかどうか…
私では役不足かもしれないが、兼務とした。

感想:一体、何があったのだろうか。正義感あふれる都から出向の部長さん。その正義感故に、ドロドロした部分で嫌われたのだろうか。それにしても、4ケ月とは。

質問その2:一昨年、東糀谷の工業専用地域に、アスファルト工場が建設されることになった。建築確認も工場認可も取得し工事に入ったところ、反対陳情が議会に出て、工事は中止になった。その場所に、NPOと社会福祉法人が老人保健施設と特別養護老人ホームを計画している。ところが、工業専用のため、この建設には、東京都建築審査会の許可が必要だ。反対意見も提出され、本日、審査会が開催され、その件で議論されているはずだが、なぜ、この委員会に報告しないのか。

答弁:48条についての意見陳述だ、と理解している。決定した段階で報告しようと思っていた。

感想:本当かいな。反対意見を出した中小企業経営者は、ある議員さんの傀儡とのウワサもあるが…まあ、結局、用途外使用は許可になったけれどね。←次回報告があるのだろう。

 おっと、午後5時のチャイムが鳴った。5時過ぎて仕事をするのは「ルール違反?」だ、そうだ。さあ、終わろう!



2004年07月25日(日) いぬぶし一夜漬けならぬ、朝漬けで試験に挑戦!

 今年4月から、久しぶりに大学に戻った。年々忘れっぽくなる頭の活性化と、なかなか日大通信教育のレポートを出さない愚息に「手本」を見せるためだ。今日、日曜日は、大学の単位認定試験二科目があった。法学と生徒指導である。

 いずれも、社会人として養ってきた「常識」で、突破しようと考えていたが、受験票を見ると、法学のみ「ノ−ト持ち込み可」と書いてあるではないか!えっ、本当?

 時刻は、午前9時。試験開始は午後3時半。よし、大丈夫だ。教科書片手に、必死でノートを書いた、書いた。はたして、47年の私の歴史の中で、これほどにも必死で教科書を読み、ノートを書いたことがあっただろうか…記憶にない。

 出来上がったノ−トを持って、羽田の祭りに顔を出し、その足で大学へ。おお、皆ノート持って来てるな。オレだって、あるぞ。さて、試験問題が配られた。私の努力は、泡と消え去った。

 ノ−トとは関係ない択一問題がいくつかと、残りは記述じゃないか。やられた。教授の策略にはまった。「ノ−ト持ち込み可」と書いておけば、普段、勉強していない輩も、ノートを作るだろう、との罠(?)だ。

 次は、1時間後に生徒指導の試験だ。これは、学校問題を語る時、門外漢にならないよう取った科目である。図書室に行き、過去の授業のビデオを借りて聴取する。この過程で知り、ビックリしたこと。

 教職に向いていない思うことがよくあるという中学教師の割合は15.2%、ときどきあるが、49.1%、あわせて64.3%の教員が、教職不適応かも、と思っている、というのだ。

 さらには、教師のストレスの原因。最大の原因が多忙。そして、研究授業、同僚教員との人間関係、と続く。生徒児童の問題行動がトップかと思っていたが、これには驚いた。

 いずれの試験も、自己判定では「A」ゲット間違いない。たまの学校もいいもんだ。



2004年07月21日(水) 違法な車庫飛ばしを奨励?区営駐車場

 蒲田駅から徒歩数分の好立地に、区営地下駐車場がある。周辺の100円パーキングはいつも満車だが、どうもここは空車が目立つ。価格競争に勝つためにも、一時間単位の料金設定から、15分100円という価格に下げるよう委員会で提案し、100円パーキングらしく黄色い看板も立てたがイマイチである。

 先般、コインパーク最大手のタイム24の営業担当に話したら「すべて任せてくれれば、満車にしますよ」と自信ありげに言っていた。はたして、どのようなノウハウがあるのだろう。

 実は、この駐車場、区営ではあるが、その運営は蒲田開発事業株式会社という三セクに委託されており、その会社の代表取締役は、大田区助役、総務部長も元区幹部である。代表者が区長でないのは、旧自治省通達により「双方代理」の損害賠償請求を避けるためだろうと思う。

 さらには、この駐車場、区営であるにもかかわらず、違法な「車庫飛ばし」を奨励するがごとき行為を行っていたのだ。車庫飛ばしとは、車を購入する際、所轄警察で車庫証明をもらうのだが、その証明を取るためだけに、架空の駐車場契約を結び、実際には別の駐車場にとめる行為のことだ。

 この駐車場は、月額42000円で周辺企業(最近は個人にも可となった)に賃貸されているが、車庫証明に必要な承諾書を発行していなかった。結果、企業はやむなく周辺の民間駐車場を借りたことにして(実際に契約したとしても、とめない)、そこで車庫証明を取得する。蒲田周辺のカーデイラーの間では、販売先が「区営駐車場の契約者」であると、車庫証明取得が悩みの種だったという。

 ところが、昨年5月、都営駐車場で車庫証明を出すようになったことを受けて、この駐車場でも10月24日以降、車庫証明に必要な承諾書に捺印するようになった。しかしながら、特段『車庫証明を出します』と告知していないから、利用者は『車庫証明の出ない駐車場』だと思っているようで、よそで取るケースもある。

 ちなみに、蒲田駅周辺でレッカー移動された不運な車の保管場所も、同じ区営駐車場である。

 また、この駐車場、午後11時から翌朝7時までは出庫も入庫もできないのだ。残業した企業戦士は、車を出せず、タクシーを使う。料金徴収は完全自動化されており、24時間開けても問題はないはずだが…また、施設内には「泊まり」の駐車場担当者がいる。

 もっと驚いたことに、駐車場定期点検などの日は、入庫出庫も出来ず、その分の返金もないという。周辺の民間タワー式駐車場などでは、定期点検の場合は、返金するか、代替駐車場料金を支払っている。サービス業として当然の措置だと思うが、官のDNAが相当入ったこの会社では、「使えません」の通知だけ。

 上記を見た担当者のいい訳は、想像がつくので先に書いておこう。

�ー峺望斂世鮟个気覆�ったのは、あくまでコイン駐車場の延長としての月ぎめ契約ですから、本来の駐車場は別にあるとの考えです。従って、敷金も頂いておりません。告知しないのは、近隣の民間駐車場から文句が出るからです。

�¬覺屬蓮∨蛭醗汰款紊陵�由から入出庫とも行っておりません。
(いい、いい訳だ!)

��いかなる理由があっても、一旦納入した駐車料金は返金しないと約款に書いてあり、点検等を考慮した月額設定となっております。

 このような指摘が出たら、即対応するのが、民間企業(株式会社)。出来ないいい訳を必死に考えるのが、お役所。はたして、蒲田開発さんは、どちらの部類に属する団体だろうか…乞う ご期待!

****当初の日記に、現在も車庫証明が取れない、との記載をしたが、これは昨年10月に改善されていた。また、蒲田開発事業�蠅蓮⊂綉�問題点について自己判断できる契約にはなっていないことが判明した。訂正しお詫び申し上げる。(7/23追記)****  



2004年07月20日(火) 左翼は演劇がお上手?

 区内のある都立高校で、進路説明会が開かれた。この学校は、服装など決して褒められた学校ではないが、現校長になり相当良くなった。校長は『茶髪禁止』を打ち出したが、一部教員からは『自由侵害では‥』との意見が出たという。そんなことを教員が言ってるから、学校がおかしくなるのだ。教育は、強制と矯正でいいじゃないか。『自分らしく』を『勝手放題』とゴッチャに教育してきたことに、現在の規範意識の欠如がある。

 さて、その進路説明会に、この学校長のご配慮により、自衛隊の広報官が参加した。生徒の進路選択のために、自衛官や防衛大学校の説明をさせて欲しい、との自衛隊の要望を学校長が快諾したのだ。ところが、担当教員からは、渋々5分だけ、ということでOKが出たという。

 問題は、その後、自衛隊の事務所に70歳のあばあちゃんだと言う、40歳代の女性から電話があった。曰く『今日、学校で戦車の写真の載ったパンフレットを配ったそうだね。人殺しの兵器に泣き出した生徒もいた。イラクに派兵されているような自衛隊はとんでもない』と。

 来た来た!左翼さんの得意技。すべて、自分達の都合のよいように解釈する、というやつだ。さらには、彼らは、演劇が得意である。良い意見や主張なら、あえて身分を隠すことはないはずだが、匿名だったり、『善意の第三者』を装う。

 この70歳だという老女は、この高校の女性教員に違いない。まだまだいるんだ、この手のシーラカンス教員が。この高校の卒業式に出かけて見るか。きっと、彼女は国歌斉唱で、起立しないんだろう。いや、そんな根性ないか。70歳に化けるぐらいだから‥

 頑張って!マトモな校長先生!



2004年07月18日(日) センセイのおかげでカレーが出前されました!

 区役所二階の「くすのき」というレストランについて、再三改善を要求してきた。なぜ、そんなにしつこく追求するかというと、これが「家賃無料」という恩恵にありながら、経営努力をしないからだ。

 蒲田駅前の109坪もの店舗を無料で東急の子会社に貸しているのは「大田区職員文化会員(区職員の団体)の福利厚生増進に寄与するため(使用許可書から引用)」である。が、職員の利用は、総額の20%程度。とすれば、使用目的には合致しない。行政財産の使用許可要件を満たしていないので、取り消す必要がある。

 と問い詰めると「いや、すでに一般区民利用施設になっている」と答弁される。では、だ、なぜ区民が区役所を利用している午前9時〜10時の間、午後3時以降は閉店してしまうのか?との問いには「人件費が出ない」話にならん!(当初の契約では、営業時間は、午前9時から午後5時だった)
 
 区民共有の財産を営利企業にこのような状態で無償で貸し付けるなど大問題である。また、許可権者(大田区長)も被許可者使用者(文化会会長)も西野善雄氏というのは、双方代理となり法的な問題もあろう。

 このような論点で何度も所管課に改善を申し入れ数ヶ月。気になり、たまには食事にいく。先週、12時20分に、職員専用(誰でも買える…)の2割引カードを1000円買って、いざレストランへ行くと、Aランチ売り切れ、Bランチ売り切れ、パスタランチ売り切れ、とのランプがついている。何があるんじゃい!まだ、20分しかたってないぞ。仕方なく、外の店にした。余程売れたのか、売上予想がヘタで品切れになったのか…

 食後に、ある職場の区職員から礼を言われた。「センセイのお陰で、下のレストランが、カレーを出前してくれました」今までは、弁当以外の出前は一切してくれなかった店が、カレーを持ってきた、と喜んでいる。なんちゅう店だったんだ。
そんなことは当たり前だろう。

 この職場に限らず、庁舎内には、多くの弁当業者や、ソバやさんなどが出前にきている。「くすのき」は、庁舎内2階にある、という地の利がある。内線電話で注文も出来る。カレーだろうが、そばだろうが、台車でエレベーターを使えば数分で出前できるだろうに…殿様商売やってたんだな。

 そういえば、改善効果の例が、もうひとつ。先日、「民主・自由・未来」の控え室から、幹事長がアイスコーヒーを、このレストランに出前注文したが、断られた。なぜなら、時間が午後3時15分。(営業終了15分後)傍らで、この電話のやりとりを聞いていた私。思わず「持ってこい!」と叫んだところ、12杯のアイスコーヒーが無事届いた。ただ、まだまだなのは、「レジ閉めちゃったんで、明日集金にきます」と。二度手間でしょよ、それじゃ。お金持ってかえればいいのに…
でも、持ってきてくれただけエライエライ。さて、世の飲食店経営者さん、この実態をどう思われるか…109坪タダですよ!

 早く、普通に当たり前のことが、当たり前に出来る店に変身して、契約通り午前9時〜午後5時まで開店してね!

 それが出来ないのなら、出てけ!



2004年07月17日(土) お祭りに「会費」を持参すると買収!

 7月〜9月にかけては、保守系議員にとっては大忙しのシーズンである。それも、特に夜の部だ。盆踊り、夏祭り、納涼会、秋祭りなど、地元の行事が目白押しだからだ。

 何しろ、顔を売らなければ「ただの人」になってしまう。祭りなど人の集まる所は、手っ取り早い。私は、それでも住んでいる町会と、関係している町会しかいかないので、まだ楽なほうだが、地元町会だけでは物足らず、よその地区まで顔を出している剛の者もいる。

 そこで問題なのは、「会費」である。公職選挙法では、選挙区にあるものに対し、公職者(現職)や公職の候補が寄付をすることを罰則をもって、厳しく禁じている。そこで、少しばかり公選法を知っていると思われる街の人は「会費」としておくから大丈夫、などと言って暗に寄付を要求する。
また、領収書は書かないから、とか、芳名板には名は書かないから、奥さんの名義にするから、等々「脱法」の方法を教えてくださる。が、すべて違法である。
 
 法律は、その形態よりも実態を重視するので、いかなる名目であろうと、寄付行為があれば、買収罪が成り立つ。これは、配偶者の名前であっても同じだ。唯一可能なのは、候補者が法人の代表者であって、その法人の営業行為の一環として寄付を行う場合だ。これとて、代表取締役○○XXなどのように、候補者名をつけることは違法となる。

 ところが、残念ながら街では「会費」なら合法、との認識がまかり通っているのだ。確かに、自分の飲み代も払わず「ごっつあんです!」では失礼である。が、はたして、どの程度が適当な「会費」なのか。会費の記載のない招待状の場合は、議会事務局より主催者に「会費」を確認してもらっている。しかし、盆踊りなどは、そもそも「会費」などがないので困る。

 捕まえるほう(警視庁)に確認すると、「社会通念上適当な額」と言われる。つまり、捕まえる気になれば、いくらでも「社会通念上許されない額」になってしまう訳だ。概ね「業界」では、5000円が適正額となっているようだが、何の根拠がある訳でもない。

 遵法的に行動するならば、5000円の「会費」を払ったなら、5000円分は飲み食いしないと、残額は寄付になる。たかだか、15分程度の滞在で5000円も飲めやしないだろう。

 今は代議士になった元都議は、一時ビール券3枚を会費相当として持参していたが、それでも「あいつはケチだ」と言われ、ついにロハで回り始め、代議士に当選された。実に見識であろうと思う。そして、すすめられても一口たりとも口にしなかった。りっぱである。ビール好きの私には、見習おうにも本能が許さないが…

 さてさて、今年の夏祭り、適正「会費」はいくらだろうか…



2004年07月16日(金) 自治体総合フェアー2004

 一昨日から、東京国際展示場を使用して自治体総合フェア2004、駅まちづくりフェア2004が開催された。

 これは、自治体が抱える様々な問題を解決する糸口を見つけるセミナー、シンポジウム。また、そのツールとなるソフト、器材を扱う業者、政府官庁、先進自治体などが出展しているもので、自治体見本市のようなものだ。

 たまたま、ネットサーフィンをしていてHPを見つけて、本日、交通バリアフリ−セミナーと、シンポジウムに事前登録をした。入り口で、自治体・行政と書いたIDカードを受取る。セミナーの時間まで展示ブースを回るが、やけに私の人気が高い。

 なぜか?それは、入り口でもらったIDの色にあった。緑は「自治体・行政」の入場者のIDなのだ。つまり、「お客候補生」なのだ。相手も最終日、熱がこもるが「月間稟議書の枚数は?」「介護保険適用所帯は?」「人事管理システムの更改予定は」など、矢継ぎ早の質問には「知りません」としか答えようがなかった。情けねぇ〜

 午前中のセミナーは、国土交通省のお役人が「交通バリアフリーの国庫補助」について講演されたが、レジメ読んでるだけで、眠くなり中座した。それでも、レジメがよく出来ているので、ありがたい。

 午後のシンポジウムは、都立大学の教授がコーデイネーター、役人、鉄道、コンサルがパネリストとなって「交通バリアフリーの現場から」と題して行われた。都立大学と聞いただけで「赤の巣窟」との先入観を抱くのは、私はちょっとおかしいだろうか。

 しかし、この都立大の秋山先生、どうしてどうして話は分かりやすいし、コ−デイネーターとしても、話題のふり方も上手だ。当日の秋山哲男教授の金言は以下↓

*何でも受けとめる心、高い志を持つ
*基準通り作る、やる時代は終わった。基準を上回るものを作れ
 ⇒施設も志高く
*役人は当事者に「お金がない」ということを絶対に言わない
*委員には「学識ノンキャリア」は入れない
 (学識はあるが、経験のない人)
*障害者だけがよい街づくりはしない

 買い物袋一杯にもらった、自治体合理化の資料を手にしながら家路を急いだが、これだけのフェアーで、5800人の大田区職員には一人しか会わなかった。さらには、全国市議会議長会が後援しているのに、議会事務局からも、主催者からも、区議会議員には何の通知もなかった。

 議員は勉強しなくても、お役人がするから結構、ということだろうか。そういえば、会場内を「議員バッチ」を着けながら闊歩していた、どこぞの市議さんは場違いだったな〜



2004年07月15日(木) 意思決定のプロセスは?わかりません…

 今日は定例の常任委員会が開催された。5年間続けた都市整備委員も6年目に入った。役人の課長を含めて、6年もこの委員会に所属しているのは私だけだ。そういう意味では、「族」かもしれない。(国会のようにおししい話はないが…)

 本日は、1時間委員会を開催し、その後「ふるさとの浜辺」埋め立て現場を視察する。

 今日のエポックは、世田谷区と大田区が設立した(財)多摩川緑地広場管理公社の土地購入についてだ。この公社が地主から借用していた駐車場用地を、世田谷区と共同で、2億4千万円余りを区一般会計から支出して買った、との「報告」があった。

 そこで質問した。なぜ買ったのか?答えは、売り込みがあったから。では、2億余りの区一般会計を使うにあたって、どのようなプロセスで「意思決定」をするのか、と質すると「従前より駐車場であったので…」と、答えにならない答弁だった。しつこく聞くと、他の議員さんより「委員長、議事進行の動議!」と、発言を制止された。そして、今のような質問には、部長や課長は答える必要はない、との趣旨の発言をされた。さらには、議会では「聞いていいことと、悪いことがある」とも。

 これにはビックリして、議会議員が聞いていけないことは何ひとつない、それに答える答えないは役人の勝手である、と応じると「議会のマナーだ」と言われた。結局、この質問の答えはなかった。答弁できない事情でもあるのか…


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 その後、ふるさとの浜辺に向かう。区所有のバスに、人材派遣の運転手さん。きっと、以前ダンプか、トラックを運転していたのだろう、人が乗っていようが、ハンドルは切る切る、ブレーキは踏む踏む!いや、お役所のバスですもん、いいんですよ、それで。

 到着した、ふるさとの浜辺は、沖合いに見える工場群さえなければ、沖縄か白浜かと思えるようなきれいな砂浜だった。ずっとこの埋め立てに反対していた会派の議員さんも「いや〜いい浜辺だね!」と感嘆。

 都会の中のオアシスとして、多くの区民が寛げる場になって欲しいものだ。



2004年07月13日(火) 叙勲ご希望ならパパに頼んでおきます‥

 どこの世界でも、親は子供がかわいい。子を思わない親はいないと思う。子供に対して凶悪犯罪を犯す親ですら、きっと愛情のかけかたがわからない結果ではないかとさえ思える。

 しかし、最近はこの親の愛情に甘えている子供が多いことか。それも、小学生や中学生ならまだ許せるが、大の大人でも結構いる。

 先日、ある団体の会合で、その団体を所管する官庁の長から表彰状をもらった方の祝賀会があった。ご多分に漏れず、議員やら議員候補予定者が祝辞を述べる。

 その中のお一人。お父上は大変有名なお方のご子息が挨拶にたった。曰く「次は叙勲ですね。父にも、よく頼んでおきます。私も早く国会議員になって、早く○○さんが叙勲を受けれるようにしなければ‥」

 バカもんである。こんな「坊や」は、絶対に国会議員にしてはいけない。毎日、パパあれ買って‥と父親にせびっていればいいのだ。ましてや、このお父さん、息子の応援など、絶対にしてはいけない。もしも、本当に息子が可愛ければだが‥

 そういえば、選挙中に「国民をバカにしたチラシ」を配っていた、有名人の名前。もう選挙も終わったので公開してもいいだろう。


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2004年07月12日(月) 積算基準は公開できません!公共工事の立ち退き補償

 先日ある区民の方からお電話で相談を受けた。今、区内で進行中の京浜急行連続立体交差事業について、買収予定地にあたるが、東京都の対応が誠実ではない、との内容であった。一年前に、この方が、都と京浜急行宛に内容証明郵便を出して、早一年。そいつはダメじゃん、と都、区、京浜急行の三者を議会に呼んで、この方に対し説明をしてもらった。

 ややこしいのは、東京都と大田区の事業で、京浜急行もからんでいるのだが、土地買収の業務を京急が都から受託している点だ。地権者にしてみれば、東京都が買収窓口で、京急は鉄道事業者だ、と思って当然だろう。しかし、事実は違う。京浜急行用地課が買収窓口なのだ。駅周辺については、この窓口が、大田区になっているから、より複雑だ。

 さて、面談の冒頭、東京都と京浜急行が「対応の遅れ」を、この地権者に率直に詫びた。これは、民間では当たり前のことだが、東京都のお役人や、「お役所以上にお役所的」と言われる京浜急行が「詫びる」などというのは、この業界では大変なことだと思う。その点は評価できる。

 しかし、その後には正直、ビックリだった。問題の本質は、地権者の希望価格と、東京都が京急を通じて提示した価格の隔たりだった。そこで、私は、この提示額の上乗せは、「交渉」の過程であるのか問いただした。答えはノーである。公共工事立ち退きの積算基準に基づいて算出されており、その個別の上乗せは、制度上ありえない、そうだ。なんじゃい、そりゃ「交渉」ではないじゃないか。

 要するに「お上」に決めた基準で積算したから、これで出ていけ、ということだ。運用で判断できる「上乗せ」がないのなら、いかにも「交渉」を装わず、さっさと強制収用すればいい。もちろん、大反発があるだろうが、要するに、何年かけて「交渉」しようとも、価格に変わりがないのなら、同じことだ。

 さらにビクリは、その基準を教えて欲しい、と依頼すると「開示対象にはなっていない」と。人の財産を勝手に査定して、その基準は教えられない、とは、どういうこっちゃ!せめて、あなたの家族が、この該当地に住んでいる、という気持ちで地権者に接して欲しい、と要望して会談は終わった。

 どう言葉で繕ってみても、まだまだ日本は「お上」の世。愚民行政花盛りだ。こいつを変えるのが、議会や議員の仕事だが、敵は手ごわい。



2004年07月11日(日) 開票立会人雑感

 投票日の今日、私は増元照明候補の開票立会人として、大森スポーツセンターに設けられた開票所に出かけた。開票立会人とは、各陣営から開票所に出向き、疑問票を点検したり、投票数を確認する。

 午後8時15分に集合し、まずは、到着した投票箱の中身がすべて出されたか、どうかの確認。そして、まわされてくる「疑問票」の有効、無効の確認作業である。しかし、すでに「疑問票」には、「有効」「無効」の付箋が選管職員によって
つけられており、7名(東京選挙区)の立会人が、機械的にシャチハタで「確認印」を押す。

 選管が「有効」としたものを「無効」と意思表示することは出来るが、あくまで「参考意見」で、最終判断は8番目にハンコを押す「開票責任者(選挙管理委員)」に委ねられている。が、ここで選管判断が覆ることは、まずない。

 無効票の例:
 ○○へ ○○だ ガンバレ○○ 書き間違えた候補名に訂正印を押したもの

 有効票の例:
 ○○さん ××党○○ 朱色の墨で書いたもの

 面白かったのは「意地悪ばあさん」。これなどは、ある候補の芸名のようなものだろうから有効にすればいい、と思うが無効。さらには、同じ候補の名前の後に、○○ダーと書いたものがいくつかあったが、これも無効。○○は、正しい候補者名なのだがダメだという。理由は「不真面目」そうかね。選挙に来ない連中より、よっぽどマジメだと思うが…

 笑ったのは、ある候補者と一文字だけ同じ区内の「駅名」を書いた票。これは有効票とされた。具体名を出せば面白いのだが、「投票の秘密」の暴露になるので書けない。例えば、蒲崎さんという候補がいたとして、投票用紙に「蒲田」と書いたようなものだ。そりゃないだろう、これは「駅名か地名」だよ、と食い下がったが
有効となった。

 だったら、次回の区議選挙で「六郷」と書いてあったら、六郷出身の候補で按分しろよ、とも付け加えたが、我ながら、これは無茶苦茶なロジックだった。

 また、選挙区の投票で「他事記載」として無効になった票の多くが、比例候補の名前であったり、政党名が記載されていた。せっかくの票が、制度の複雑さにより、無効となるのは残念だ。

 さらには、比例票には、懐かしい「自由党」と書かれたものがあったらしい。(比例票は、私は見れない)この扱いについては、自由民主党とすべき、との意見と、無効との意見があり、どうなったのだろう。

 いずれにしても、せっかく投票所に来て頂いた「票」は、不真面目だろうが、「ヘ」や「ダー」がついていようが、なるべく有効にすべき、と考えるのは「落選経験者」のヒガミだろうか…

 日本中の候補者の皆さん、ご苦労さん!そして、新しい参議院議員のセンセイ方よろしくお願いしますよ。


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2004年07月10日(土) 取材記者が号泣!最後のお訴え

 参議院選挙も最終日の土曜日、応援している増元照明候補は、有楽町マリオン前で4時間のロングラン街宣の予定だ。東銀座駅から歩くと、共産党、女性党、維新政党新風が、周辺で街宣中。さらには、中村敦夫氏が桃太郎中、と最後の土曜日、流石に銀座、大賑わいである。が、はたして都民は、どれくらいいるんだろう…

 この地は、拉致家族会の方々が、最初に署名活動を始めた思い出の地である。私も、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会(後に奪還するに改称)」のメンバーとして、平成11年から、この活動に加わった。当時は、マスコミも関心をよせず、署名をしてくださる方もまばら。国会では、西村真悟代議士のみが、必死に追求をされていた。

 ところが、拉致問題がマスコミに登場するや、拉致議連には多くの国会議員のセンセイが参加された。それはそれで、いいことなのだが、本気で解決する気があるのか疑問なセンセイも多い。テレビカメラの向く方向に常に移動するセンセイ方は「要注意」だろう。

 さて、今日のマリオンは、あいにくの雨模様にも関わらず、熱気にあふれていた。家族会の横田滋会長夫妻をはじめ、日本中から拉致被害者家族が、拉致された身内の写真を手に応援弁士としてマイクを握った。周辺では、以前書いた「国民をなめ腐ったチラシ」を、超人気候補の陣営が配っていたが、こちらのパワーに場所を変えてしまった。

 公職選挙法の規定により、マイクを使っての選挙活動は20時まで。19時30分から、増元候補の「最後のお訴え」が始まった。うまくなったな〜、そして、いい顔になったな〜 と言うのが、正直な感想だ。選挙という戦いを通して、候補者の顔は、いつしか「昇華」するのではないか、と、いつも思う。それは当落にかかわらず、真剣に戦った者のみが醸し出す、オーラのようなものかもしれない。

 後1分。車上の候補が、感謝の最敬礼をして号泣した。そして、周辺にいたボランテイアも、聴衆も泣いた。組織もない素人選挙で、13000を超えるポスター掲示場に2日でポスターを貼り終え、35万枚のチラシに、法定の証紙を貼った。皆、この人に参議院で活躍して欲しい、との思いだけで集まった仲間だ。いい選挙だった。手違いもあった、反省点もあった。しかし、よくぞ戦った。ご苦労さん!

 20時を過ぎると、宣伝カーの横で、顔見知りの記者さんが、目を真赤にして泣きながらTVカメラを回していた。ダメじゃん。報道に私情をいれちゃ。でも、それ位感動的な「最後のお訴え」だった。

 後は、明日の結果だ。見ていろ、金正日!

****(この日記は、候補者名、政党名などが記載されているため、投票終了後、公開した)****



2004年07月09日(金) 曽我さん家族再開。これで終わらせるな!

 今日は、どこもかしこも曽我さん一色だ。政府も、今回の件を受けて日朝国交正常化に向けて、事務レベルの交渉を本格化させる意向だという。冗談じゃない。曽我さん家族が一緒に暮らすのは、当たり前のことで、なんら進展ではないのだ。その点、テレビ朝日は、朝日(ちょうにち)新聞の関係会社なのにマトモなコメントを流していた。曰く「これは、何の解決でもありません。あたりまえに戻っただけです。問題解決はこれからです。」と。へえ〜、たまには正論言うじゃん!

 残る拉致被害者の安否については、何も回答がない。さらには、100名とも200名とも言われる、特定失踪者(拉致の可能性が高い人々)については、手つかずではないか。

 なぜ、そんなに日朝国交を正常化しなければならないのか。犯罪者集団にとって、国交正常化は「追い銭」を取れる良い口実になるだろうが、我が国には何のメリットもない。それとも、どこぞのセンセイ方は、余程、金正日に頭があがらないのだろうか。

 おお、そう言えば、大田区議会日朝友好議員連盟という組織があるが、私と、荒川議員(公明)、荒木議員(無所属)の三名のみが、ずっと未加入だったが、過日、田中健議員(民主)、金子富夫議員(無所属)、岸田正議員(民主)の三名が脱退をした。

 在日朝鮮人には罪はないが、朝鮮総連の中にある、朝鮮労働党諜報組織「学習組」には多くの総連幹部が組み込まれているのが現実である。異常で、したたかな犯罪者国家と我々は「戦っている」ことを忘れて「正常化」だの「友好」という耳障りのよい言葉に踊らされてはならない。

 金正日!正常化して欲しかったら、日本人を全員返せ!横田めぐみちゃんも、寺越さんも、増元さんも、みんな生きている。ウソつかないで返せ!



2004年07月08日(木) 君が代伴奏拒否の音楽教員 辞めちまえ!

 昨日、東京高等裁判所において、日野市立小学校音楽教員が敗訴する判決があった。この教員は、卒業式において君が代の伴奏を「思想信条の自由に反する」として行わなかったとして、地方公務員法違反で戒告処分を受けたが、この取り消しを求めた訴訟に、地方裁判所と同様に、高裁でも敗訴した。当たり前だろうが!

 「思想信条に反するから、君が代は歌いません、国旗には敬意をはらいません」と、マジメな顔をして語る、バカ教員がまだシーラカンスのように、各学校に巣くっているのだ。こいつらは、教員の資格すら剥奪すべきだ。

 なぜなら、日本国憲法及び、それに基づく民主主義の根底である、議会制民主主義を否定しているからだ。誰も、教員の自宅に国旗を掲揚せよ、とは言っていない。自宅で、君が代を歌え、とも命令していない。これによって、彼らの思想信条の自由は適法に担保されているではないか。

 しかし、公務員として税金で勤務している時間は、遵法の義務がある。つまり、適法に選挙された国会議員が、国会で決定した国旗、国歌には、公務員として尊重すべきなのだ。それを「国会で決めたって、おれたちゃ認めない」という論理は、わがまま以外の何ものでもないし、そのロジックがいかに子供じみているか、わからないようなボケは、教員になる資格すらない。民主主義の制度そのものを否定する暴論ですらある。

 教員が、規則を守らないのに、その教え子が、規則を守る訳がない。これは自明の理である。まったく、困ったもんだ。

 再三、申し上げている。上記の理由により、国歌を歌わない教員は、辞めろ!と言っているし、反論してみろ、ともお願いしているが、どうも、勤務時間やら給与については、敏感に反応されるようだが、この件には反論がこない。まあ、どうせ、たいした論拠もないのだろうが…



2004年07月07日(水) 都庁の窓口で「お客様…」変わったなあ〜

 今日は、親バカで、有楽町の東京都旅券課へ長女のパスポート申請の出かけた。長女は、大田区派遣の米国姉妹都市訪問団の選考にもれ、どこか外国へ、と考えていたが、日本赤十字社の青少年キャンプに応募し、中国へ派遣されることになった。そこで、オヤジがパスポート申請に出かけたのだ。

 20年以上、旅行会社を経営していたので、ここは言うなれば職場だった。昭和54年に会社を始めたころは、海外渡航者400万人、現在は1500万人を突破しているだろう。パスポート申請にも、銀行の残高証明か、旅行会社の旅行引き受け書なる書S類を添付する必要があり、この引き受け書をつけて、書類を代書することが、各社の大きな収入元になっていた。(一件代書で4千〜1万円)

 久しぶりの「職場」は、すっかり様変わりしていた。長い行列に立ちながら待たされることが、ここの風景だったが、皆、イスに座って待っている。以前だと、長い間待たされて、やっと順番が来ても「この書類が足りませんよ」と、追い返されることがあった。ところが、今は、事前に受付カウンターで、簡単なチェックをしたうえで、整理番号を渡される・

 そして、その番号になるまでの間、住基ネットの情報を検索しておくらしい。従って、以前、必要だった住民票はいらない。(国立市、杉並区は住基ネット未接続なので必要)番号を呼ばれるときもビックリだ。「○○番のお客様…」と呼ぶのだ。自動音声(銀行にあるやつ)だから、そう設定されているのかもしれないが、昔のお役人の感覚なら、設定を変えてでも「お客様」とは呼ばなかったと思う。都庁で、お客様、とは、よくぞ変えたもんだ。

 ちなみに、大田区役所の住民票やら印鑑証明の窓口の同様のシステムは「お客様」とは呼ばれない。「○○番の番号札をお持ちの方…」と呼ばれる。たかだかのことだが、お役人の意識を計るうえでは、おもしろい。

 さらには、以前は、立ってハイカウンター越しにパスポートの申請をしたものだが、今は、しゃれたイスに座って手続きをする。いいね〜。

 書類の記載コーナーには、書き方を親切に教えてくれる係員も常駐している。これじゃ、旅行会社は手数料取れないな…民業圧迫!いえいえ、結構なことだ。

 



2004年07月05日(月) 選挙中にカルタ取り?戦車にふんどし‥

 選挙が始まると『業界用語』が会話にも多くなる。家で、ある候補のハガキ(通称:公選ハガキ)にシールを貼っていると、同じ候補のハガキが我が家に2通も配達された。選挙事務所に知らせると『カルタ取りをしていないもので、すみません』と。これも、業界用語だ。

 公選ハガキとは、候補者ごとに無料(公費)で出せるハガキのことで、参議院地方区だと、95,000枚、都議が8,000枚、区議2,000枚まで、郵便局に持ち込むと『選挙』というスタンプを押してくれて、差し出せる。ところが、
色々な人がハガキを持ち込んでくれたり、色々な名簿から書くので、名前が重複してしまう。そこで、重複を避けるために、選挙事務所では、50音順に並べて、ダブったハガキを取り除く。この作業を『カルタ取り』というのだ。さすがに、95,000枚の『カルタ』は無理だろうと思う。

 ほかに、主な業界用語は次のとおりである。

宣車(せんしゃ):宣伝カーのこと。戦車とかけている。

カラス:宣車で話す女性がウグイス。男性はカラスという。

桃太郎:街中を候補者を先頭に、のぼり(名前を書くと違法)を立てて、行列してお願いする行為のこと。あまり、はでにやると、気勢を張る行為
となり違法。

ふんどし:宣車を止めて演説するとき、候補者や応援弁士の名前を書いた垂れ幕のこと。その形状から、この名前が。『お〜い!早く、ふんどしもってこい!』と、駅前で怒鳴っている。若いボランテイアさんなど『えっ!今日はブリーフです』と、言ったとか‥


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2004年07月04日(日) 少子化対策?無理無理!家事分担?余計なお世話

 今日は、エセナ(大田区男女平等推進センター)の催しに出かけた。少子化についての講演の後、区民と区議が語る、という企画だ。参加した区議は6名、私以外は女性議員だ。議会の男女比から行くと、いびつな参加割合だ。区民側も、男性参加者は1名。

 自己紹介と意見を各区議から述べよ、ということで話始めたが、そもそも「話し好き」が職業だから、皆長い。結局、「自己紹介」で、予定時間が過ぎてしまった。

 私は、概ね次のように述べて、主催者と参加者の冷たい視線を浴びた。

�‐�子化対策について
少子化対策を、いくら行政がやっても止るわけがない。これは、自然界の摂理である。従って、人間が対応すべきは、少子化を「普通」のこととして、それに耐えられる社会保障システムの構築である。
��男女共同参画について
家事分担がどうの、こうの、は余計なお世話である。家庭内で、家事をどうするのか、それは家庭内の問題である。子育て専従を「不幸」と位置付けるのも、個人の価値観の問題で、そのことが、共同参画に結びつくとは思わない。

 ああ、また票減らしちまったな〜



2004年07月03日(土) 祝 航空自衛隊創設50周年!

 この7月で、航空自衛隊は創設以来50年を迎えた。三自衛隊の中で、一番歴史が新しい。陸上自衛隊は、警察予備隊⇒保安隊⇒陸自となり、海上は、海上警備隊⇒海自となったが、航空自衛隊は、最初から航空自衛隊である。

 私は、その航空自衛隊の生徒(少年自衛官と呼ばれている)18期生。昭和47年4月7日、紅顔の美少年(?)は、15歳にして自衛官になった。(自衛官というよりは、高校生であったが)それが、今や、50期生が入校している。

 現役時代に、1期生などが訪問されると、正に神様に会うような畏敬の念を持ったものだが、今、学校に行ったら、その年齢差32期。神様なんてもんじゃない年になってしまった。

 当時、昭和47年は、まだまだ学生運動が残っており、制服で街に出ると「税金泥棒!」と言われたり、沖縄返還で、多くの航空自衛官の子息が、住民票移転拒否で、学校に入れないなどという馬鹿げた時代だった。旧ソ連の偵察機やら爆撃機が我が国領空に侵入または接近する事例が、年間700回、我が国領海にも、かの国の潜水艦がウヨウヨして、冷戦構造まっただなか。

 その航空自衛隊が、PKOで海外に輸送機を出す、総理や皇族を乗せて政府専用機を運行する、北朝鮮に出かける、正に隔世の感がする。そして、ほんの数年のお付き合いのつもりで入った航空自衛隊に、いつのまにか30年以上も係わってしまった。(予備自衛官)

 また、その事がきっかけで、息子まで自衛官の道を歩むことになった。
50周年おめでとう!そして、全国4万5千人の航空自衛官の皆さん、ご苦労さん!



2004年07月02日(金) 日記の更新は公職選挙法違反?

大田区選挙管理委員会から電話があった。選挙期間中なので、何かそのことについてか、と区役所9階の選管事務局に出かけた。

 どうやら、参議院選挙期間中の、このHPの日記の更新について、一般区民より『公職選挙法違反』である、との指摘があったようだ。公職選挙法違反などという指摘をするのは決して『一般』区民ではないが、お役所としては、そんな話があった、ということを当事者に伝えなければならないのだろう。

 この件は、毎回、都選管やら、警視庁やらに問い合わせているが、明確な回答はない。そもそも、公職選挙法は、インターネットなどというものを想定していないのだ。しいていうと『文書図画』の類にあたるらしい。

 その選挙に立候補している候補者、または政党については、明確に『インターネットの更新は禁止である』との見解が手引きに書いてあるのだが、それ以外のことには触れられていない。

 以前は、『自粛』して書かなかったのだが、公式に禁止だ、と答えてくれる官署がないので、今回は更新している。そこで、勝手に作った、私の選挙中の記載ガイドラインは、
    
    �‘団蠅慮�補者、政党を類推できる記述はしない
    ��特定の候補者、政党に利益、不利益になる記載はしない
                              
                              とした。

 大田区選挙管理委員会の見解は以下のとおりである。

*選挙期間中と言えども、個人の政治活動は制限できない。
*その選挙に立候補していない、または候補者を出していない政党のHP更 新については、明確に禁止されていない。
*但し、誤解を招きやすく、グレーゾーンであるので、出来れば更新はやめ たほうがいいだろう。

 さて、明日以降どうしたもんだろう。誰か教えて!


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2004年07月01日(木) 落し物のご連絡です!議員バッチを落とされた方…

今回限りで参議院議員を引退された椎名素夫氏とは、新生党時代に、ご一緒の酒席に座らせていただいたことがある。氏は、いつも議員バッチを着用していないので不思議に思ってお尋ねしたところ、以下のようなご返事をいただいた。
 
 空港で職員が胸にパスを着けているだろう(通称:ランパス)。あれは、空港の入場許可証だ。あれを普段着けたらおかしいだろう。議員バッチも、国会の入場許可証だ。だから、普段はつけないの…

 この言葉をうかがってから、実際に私が議員バッチを着けるまで(当選)は、4年ほど間があったが、当選以来、なるべく着用しないことを旨としている。しかし、役所では相手が困ることがある。ノーバッチで、カウンターの中に勝手に「浸入」していくと、職員に「もしもし」と止められる。すると、奥から管理職が出てきて「どうぞどうぞ」と。すると、止めた一般職員はバツが悪い。

 仕方ないので、役所にいる時と、議会活動中は着用することにした。いきおい、バッチを着けたりはずしたりとなる。そもそも、そんなにはずすことを想定して作られていないから、すぐ壊れる。修理に出すと1800円也で新品同様になって戻ってくる。三回も修理に出したのは私だけだろう。

 また、はずしながらよく落とす。バッチの裏には当選期数と固有番号が印字されていて、誰のものかわかるようになっている。今日もやっちまった!

 知り合いの管理職から、携帯電話に再三の留守電。「至急うかがいたいことがある」と。なんだろうと電話すると「バッチ落としませんでした?」議会事務局に届けて、恥をかかせてはいけない、との配慮らしい。エッツ、バッチですか?あ、ポッケにないな。僕のです。すいません。

 ちなみに、なくすと金8000円也。ふう〜助かった!
これって、一割800円を課長さんに払う必要があるんだろうか…


 
 

  


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いぬぶし秀一 [MAIL] [HOMEPAGE]
 
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