| 2004年09月29日(水) |
ドイツが几帳面?VWはダメだ! |
7月に、6万円でネットで買ったVW(ワーゲン)ゴルフのクラーが壊れたので、こいつを3万円で売って、真っ青なVWポロを9万円で買った。
ところが、このポロ、最近故障続きなのだ。1ケ月ほど前、中学三年の娘が助手席で大騒ぎをしていた。なんと、助手席側の窓が落ちたのだ!いまだかって、車の窓が落ちた、などという経験がないのでたまげた。
さっそく、VWを扱っている大手デイラーに行き修理を依頼した。金2万円也。と、昨日、今度は、運転手側の窓が『落ちた!』またまた、デイラーに行くと『ワーゲンの窓はよく落ちるんですよね』と言われた。おいおい、売ってるプライドはないのかい。
20年来トヨタ車を車検毎に乗り換えて乗っていたが、貧乏になってからは、なぜかドイツ車になった。23万円のアウデイに始まり、6万のゴルフ、そしてポロ。どれも、よく電装系が壊れる。
日本車では、まず経験できない故障がドイツ車では起きる。だから、ネットで安いのかも‥
後援会長からは『国粋主義者の犬伏がなんでドイツ車なのだ?』と言われたが、あの先の大戦の同盟国に敬意をはらってドイツ車なんです、と弁明している。本当は単に『安いから』なんだが‥
頑張れ!愛車、ボロクソワーゲン ボロ
| 2004年09月28日(火) |
蒲田駅前に『区役所になりかわり』という看板が! |
JR蒲田駅東口に、横5mはあろうかという看板が設置された。曰く 『10月1日より歩きタバコポイ捨て禁止の罰則が施行されます』とある。さらには、『大田区役所になりかわり』との添え書きもついている。
これは、本年4月1日に改正された、健康で美しい大田区をつくる条例に基づき、10月1日から蒲田駅東西が『歩きタバコ禁止地区』に指定されたことを告知するものだ。
設置したのは、羽田地区のボランテイア団体で、この条例改正前から、区内随所にペットボトルを改良した吸殻入れを設置するなど、区内美化に活動されていた。
それでは、なぜ『大田区役所になりかわり‥』看板を設置しなければならなかったのか。それは、区が設置しないからだ。10月1日から、罰則付きで歩きタバコを禁止するのであれば、啓発活動として、1ケ月くらいは前から、駅前に懸垂幕や、横断幕などを設置し、周知徹底する努力が求められる。
担当課長に先週、確認したところ『金がない』とのことだった。懸垂幕や、横断幕など、せいぜい10万円規模でできるものが、2000億円の予算を誇る大田区できないはずはない、と迫ると『なんとか考える』とのことだったが、未だ出来ていない。
唯一の宣伝は、駅周辺の歩道に貼り付けたシールと、町会に配った、A3サイズの手作りポスターのみ。告知には、まったく不十分なものだ。どうも、マーケッテイングの思想はお役所にはないようだ。
そもそも、定年になった担当部長から始まり、お役人はタバコポイ捨て禁止罰則には否定的だった。それが、区議会で陳情が採択されたこと、また近隣区においても罰則条例が可決されたことを受け『渋々(と感じた)』条例改正となった。
過料1万円以下となったが、結局千円に落ち着き、当面(多分、永遠に)徴収しない。ないよりいいが、どうせなら千代田区のように、積極的に活用して欲しいものだ。
毎年50億円入ってくるタバコ消費税への影響、区内有力者もいるタバコ商組合との兼ね合いもあり、強くでれないのかもしれないが、もはや時代の趨勢は分煙である。
蒲田駅東西などと言わず、区内全域を『禁止区域』にすべきであるし、『区役所になりかわり』などという、役所の恥を蒲田駅前の『区の床の間』に出されるようなことをしてはいけない。早く、区自前で作れ!

| 2004年09月27日(月) |
ふざけるな北朝鮮!経済制裁即刻発動すべし |
北朝鮮のミサイル基地の動きがにわかにあわただしくなったらしい。防衛庁は、海上自衛隊のイージス艦と、航空自衛隊の早期警戒管制機(AWACS)を日本海に急派し警戒を続けている。
このような事態に、エセ平和主義者やフェミニストはどう答えるのだろう。きっと、『日本の過去を清算しないからだ』とか『自衛隊という軍備があるからだ』とでも、のたまうのだろう。かってにしろ!テポドンが愛する人たちを殺しても、そういい続ける信念があるのならね…
さて、その腐れ北朝鮮は、北京での日朝実務者会談で、横田めぐみさんの情報を訂正してきた。以前発表した死亡日以降も、入退院を繰り返していた、との情報である。
なめた話ではないか。小泉さんが再調査を約束させたのが5月、すでに4ケ月が経過している。もっと言えば、あの密告社会、監視社会の北朝鮮で、外国人であり、それも高度な国家秘密を握っているであろう人々の消息をわからないはずがない。まして、再調査を約束して4ケ月だ。隠している、と考えるのが捜査関係者でなくとも普通だろう。
また、平壌宣言ではミサイル発射について凍結、と約束しているが、今回のミサイル発射試験は、これにも反している。要するに、小泉さん、そして我々日本は、金正日になめられているのだ。
政府の北朝鮮対応を見ている限り、この国の外交には戦略が感じられない。受験勉強という『戦術』だけを学んだ外務官僚に、『戦略』を求めるのは無理なのか。
であれば、戦術で結構。今こそ、経済制裁という戦術を使おうではないか。敵は、ほんの数ケ月で音をあげるだろう。今こそ決断せよ。
| 2004年09月24日(金) |
教員公募制@杉並区、いいじゃない! |
杉並区が、各学校長が期待する教員像を示し、応募してきた教員を異動させる制度を作った。
さっそく、都教組は反対声明を発したようだが、機会から結果の平等までをも求める組合らしい対応である。だとすれば、異動を事前に各学校の組合幹部に事前打診していた慣行はどうなんだ、と申し上げたい。
また、都教育委員会がクレームをつけているらしいが、だいたい、あんたらが『まともな教員採用』をしていれば、現場の学校長が『使えない教員』の対応に悩むこともなかったんだがなぁ〜。
本年3月に、地元の小学校の校長が『働かない教員』と『働けない教員(能力のない)』を『選別』して区教育委員会に提示し、彼らを道連れにして、ご本人も転勤された。
結果、なんと、その学校の教員の半数以上が転勤したのだ。この校長や、区内の心ある校長に聞くと『概ね、各学校2割』程度は、『諸々の問題』をかかえた教員がいるそうだ。
だとすれば、今回の杉並の制度は大歓迎である。しかし、杉並の学校だけが良くなって、『ババ』や『ジジ』(差別ではありません!トランプのことです)が、よその区に来るのも困るな。
しかし、そうやって、教員の取捨選択をすすめれば『働かない教員』や『働けない教員』は、居場所がなくなって去っていくだろう。それこそ、本来の『平等』というものだよ、組合さん!
| 2004年09月23日(木) |
幼稚園廃園問題に見る区民と議員の関係 |
今、区議会でのエポックは、区立幼稚園の廃園問題である。所管のこども文教委員会は、傍聴席が委員会室だけでは足りず、本会議場の傍聴席に音声だけ中継する、という盛況ぶりである。幼稚園保護者の関心の高さがうかがえる。
この問題の賛否の論点は、どうも絶対すりあわないような気がする。
反対派:区立幼稚園はとっても良い環境なので、是非残してください。 4億円の削減といいますけれど、もっと無駄使いしているところがあるじ ゃないですか。 うちの孫の幼稚園をなくさないで。 ほかの区では、廃止していない所もあるあるじゃないですか。 あるものを潰すのは、もったいない。 区民の意見を聞かず横暴だ。
この手の『感情論』で反対運動を展開しても、多くの賛同を得られるとは思えない。なぜなら、いずれも、廃園を再検討する合理的理由とは思えないからだ。いや、区立幼稚園とはかかわりのない、一般区民(納税者)からは『エゴ』と映るかもしれない。
さて、本件をめぐっては区議会議員の有り様も注目すべきだろう。自民は、当初より推進派だったし、早期に決着したかったのだろうが、我々を含む、17名の議員連名で『議論を尽くそう』との要望書が出たので、鈴木章浩こども文教委員長(自民)は、委員会運営に苦労されたことだろう。結果、委員長の協力もあって、今までに比べると、資料提出、委員会回数など改善されたと思う。
公明は、当初、会派内でも賛否が分かれていたようで、どうなることかと見ていたが、賛成でまとまった。私立幼稚園(類似施設を含む)のうち宗教法人立幼稚園が19園、他に学校法人立ながら、そのバックボーンが神社や寺、教会である幼稚園を含めると、半数近くが宗教関係の幼稚園となる。すると、支持母体である創価学会員にとって、区立幼稚園の存在は重要だろう。しかし、ここを調整しまとまったのは、評価に値すると思う。
その結果だろうか。10月から区立保育園全園で、公明党が主張していた『緊急一時保育』が始まる。政策を実現してこそ、政党であり、会派であるとすれば、同党は国政でも区政でも、悔しいがあっぱれである。
さてさて、共産党を除く残りの議員は、多くが揺れている。とくに、地元の区立幼稚園がなくなると、一切の幼稚園がなくなる地区選出の区議さん。また、子育て中のお母さん区議。
反対派の『感情論』の部分に共鳴できる、これらの議員さんたちは、悩んでいる。税金の公平な使途見直し、という大義、さらには、大田区全体の保育園で幼児教育をしようという提案には反対できない。しかし、地元の町会長や支持者が、廃園に反対している。さあ、どうしよう、ということだ。
きれいごとを言うようだが、区民の意見を何からなにまで代弁すべきが、議員ではない、と思っている。場合によっては、支持者や地元の『エゴ』と対立して、自ら議員としての良識を貫く必要もあるだろう。
でないと、議員の主体性が益々薄くなり、盆踊りや新年会の『挨拶係り』に成り下がってしまう。 この問題に『賛成』すると『区民の声に耳を貸さない』との記載が、どこぞのHPにあったが、それこそ大きな間違いだ。だと思うなら、次の区議会議員選挙で『声を聞く』と思う候補者を大量に当選させればいい。それが、間接民主主義の仕組みだ。
それぞれが、大田区民65万人の幸福と、税の公平な支出、そして、14000人の幼児の教育環境整備のため、議論し、よりよい方向になるよう期待したい。
| 2004年09月22日(水) |
区立幼稚園廃園条例、教育委員会で可決 |
昨日開催の、大田区教育委員会において、区立幼稚園廃園条例と、幼児教育センター設置条例の案文が可決され、議案として区議会に送付されることとなった。これは、現在9園ある区立幼稚園を平成21年度から廃止し、幼児教育センターを設置する、という条例である。
現在区立幼稚園に通う園児は585人、私立は8650人、保育園が4881人(いずれも3歳児以上のみカウント)。幼稚園に通う園児の1割に満たない家庭のいに税金が使われていいのか、という疑問が争点である。
ちなみに区立幼稚園にかかる区の公金は一人約68万円、私立は14万円。同じ区民の子供でありながら、50万の差がでる。さらに、公務員たる幼稚園教諭は年収800万を超える。これは、改善すべきで、私は廃止に賛成である。
しかし、以前の日記にも書いたが、区長部局提案=賛成、という議会の構図は変えなければいけないと思っている。事前の大会派への根回しで意思決定がされてきた図式は、区民には理解できないだろうし、区役所10階(区議会)の論理でしかない。開かれた場(委員会)などでの議論、質疑を通じ、お役人、議員、区民が共通の認識、情報を持ち、より良い施策を作り上げていくことが、本来の議会制民主主義の仕組みであるはずだ。
ところが、議会での面倒(?)な質疑を嫌うお役人は、事前に根回しをして、スムーズな議会運営を目指してきたのは、国会から村議会まで同様だろう。いわゆる55年体制の、『国対政治』型議会運営である。
さて、この条例案も、議会に送付されれば、間違いなく可決されるだろう。それは、自民18名、公明12名合計30名の議員が、明確に賛成を表明しているからだ。
現在のところ、明確な反対は、共産党8名、緑の党1名のみで、ネット、民自未は、会派内での調整中。
どうか、幼稚園問題が『政局』ではなく、真に良い幼児教育のために議論されることを願ってやまない。
| 2004年09月21日(火) |
やれば出来るじゃん!お役所もプロ野球も… |
区議会議員になって5年半になった。この間、多くの『お役所の掟』と戦ってきた、と自負しているが、その戦いの根源は『出来ない理由を探す』お役人特有のDNAであった。
民間でも使えない社員に共通しているのは『いかに出来ないか』を、説明する能力に『優れている』点だが、お役人の場合、それは、『基礎的能力』と言ってもいいかもしれない。何しろ、敬語が使えなくても係長にはなれるが、『出来ない理由』を的確に、区民や議会、上司に説明できなくては、係長は愚か、主任主事にもなれない。
さて、本日『出来ない理由』を排除した決定が二つあった。ひとつは、例の区役所二階のレストラン『くすの木』。110坪の一等地をタダで使っておきながら、15時閉店という愚行を行っていたが、本日までに『17時まで開店』を約束せよ、との私の申し出を受諾した。ふ〜!長かったな。担当のお役人も『人件費が出ないんじゃ仕方ない』という『出来ない理由』に納得し、区民共有の財産を遊ばせていたのだ。10月1日からは、17時まで、どうぞ、新生『くすの木』にご来店頂きたい!
もう一点。これは区役所には関係ないが、プロ野球の新規参入問題だ。あの団体の『いい訳』も、旧態然としており、お役所なみだった。やめたい球団がひとつあって、新規参入した企業が2社ある。認めて審査すればいいのに、来季は間に合わない、の一点張りだった。それが、今日『加盟料60億円を廃止、ライブドアについては公正適正に審査』との結論を出した。
なんだ、やれば出来るじゃん!
大昔(25年前!)かなり勉強させて頂いた上智大学(私が通ったのはSophia Community College)の名物教授、渡部昇一氏はこう言っている。
人生でたったひとつ大切なことがあるとすれば、『出来ない理由を言わない』ことだ。1ケ月でいい、3ケ月、1年と、あなたの人生でこのことを試してみて欲しい。きっと人生が変わるはずだ。(要旨)
名言である。お役人もプロ野球経営陣も、どうか『出来ない理由』を言わずにお客様(区民)のために『いかにしたら出来るか』を考え続けて欲しい。きっと、あなた自身(お役人や経営陣)にとっても、人生が変わるはずだ。きっと…
| 2004年09月19日(日) |
サラリーマン重役対個人事業主の戦い、プロ野球スト |
最近テレビで見た顔で、相当気に入らないベスト3は�ゞ眄菊���巨人軍渡辺オーナー��NHK海老沢会長だ。私は、どこぞの議員さんたちのように、気に入らない人にも、おべっかで『いつもお世話になっております』とは絶対に言わない。嫌いな人には、あからさまに『嫌い』と意思表示する。それが私の生き方だし、『政治スタイル』でもある。だから、上記の三名は、損害賠償請求されても、私は嫌いなタイプだ。間違いない。
とくに、渡辺オーナーの発言は、わが国言論界の最頂点たる読売新聞の経営陣とは到底思えない品のなさである。彼の発言を聞いた後、読売の拡張員がきたので『あんな品性のないオーナーの会社の新聞はとらない』と言ってやった。
そこで、選手会と経営陣の団体交渉が決裂し、ストになったらしい。まあ、私は野球とか相撲とか、スポーツを観戦する趣味は皆無なので、どうでもいいのだが、どう考えても軍配は選手会にあると思う。
そもそも、経営陣だなんぞと偉そうなこと言ったって、所詮サラリーマン重役にすぎない。其の点、選手たちは、被雇用者でありながら『極めて熾烈な』個人事業主である。また、新規参入を宣言しているライブドア、楽天、いずれも創業社長である。こいつはケンカにならない。
そもそも、公務員やサラリーマン重役には、中小企業の苦難は絶対に理解できない、と私は思っているから、この戦いも選手の勝ちである。
だいたい、11球団を12球団にするのに、なんでそんなに時間がかかるのか。自分たちの価値観で計り知れない人物、会社の進出に戸惑っているだけではないか。まるで、お役所や議会のようだ。 重厚長大産業の時代は終わった。根回し、裏取引の時代も終わった。それもわからないヤツは去れ!
| 2004年09月18日(土) |
日本中のテレビが壊れるとNHKは潰れる? |
最近NHKに抗議して、13000件の受信契約解除があった、との報道があった。私も、かねがねNHKの反日的報道には腹をたてていた一人であり、出来ることなら『契約解除』をしたい、と思っていた。
そこへ、数々の不祥事の発覚。さらに輪をかけて、国民や国会をなめくさったような態度の、海老沢会長。これは、お灸をすえねばいけないな、とコールセンターに電話をしてみた。(全国共通:0570−077−077)
以下の解約理由で、何も問題なく処理してくれるのはどれか、試してみた。
�^賚△良埔融�、会長の態度などに疑問を持ち、受信契約を解約したい。
�■達腺圍屐淵院璽屮襯謄譽咫砲把絢茲靴討い襪�、放送法で定めた『直接受信する 施設(無線通信)』を持たないので解約したい
��テレビが壊れて捨てたので解約したい
��であれば、何のお咎めもなく解約ができることがわかった。雪印や浅田農産などの例を出すまでもなく『消費者をバカにした企業』は、この世から消滅させる、というのが『神の見えざる手』の仕業である。
今のNHKには、残念ながら自浄能力はないようだ。であるとすれば、『消費者たる国民』が、日本放送協会にNOというしかないのだろう。そういえば、なぜか最近、日本中のテレビが壊れ、粗大ゴミに出される現象が各地で起きているらしい。どうか、お宅のテレビが壊れたら、すぐさま、上記コールセンターに電話して欲しい。ただし、くれぐれも、捨てた場合だけ。くれぐれも!
政治家が悪さをした、民意を反映しない、となったら、これも解約しなければいけない。こいつばかりは、コールセンターではダメだ。解約のチャンスは四年に一回しかない。(国会は数年〜6年)この『解約』もくれぐれもお忘れなきよう。
| 2004年09月17日(金) |
敬語の試験はないんかい?大田区の係長さん |
お役人と話をしていると、社会人として当たり前の敬語が話せない方が多いのに驚く。一番多いのは、対外的に身内への尊敬語の使用。
議会や委員会で、課長や部長が『ただ今、区長さんがおっしゃったように…』と、当たり前に使っている。読者の中には、お役人もいて正解がわからないといけないので、民間の方には失礼だが、正解を示す。正しくは『ただ今、区長が申し上げましたように…』である。
また、電話のあたり前の会話。『こちらこそ、お世話になっています』と、電話で答えるお役人の割合は、30%以下。うそだと思ったら、区役所に電話して『いつもお世話になっております』と言ってみて欲しい。返ってくる回答は『ハイ』が七割だ。(代表電話の交換手は民間人なので除外!)
さて、昨日は医療機関の事務長さんから、福祉職員の応対が悪い、とのクレームを頂いて、ある地域行政センター生活福祉課に出向いた。応対に出たのは、男性係長と女性係長、それにケースワーカーさん。私と事務長さんが名刺を差し出すと、両係長は、ぶきらぼうに片手で受け取る。
さらに、女性係長は、自分の名刺を、まるでトランプでもするように、机の上に出す。あらあら、まずは、ここであきれた。その後の男性係長の言い訳もひどい。
『いや、その件は○○さん(部下のケースワーカー)がいなかったので、●●係長(女性)にお願いして、やって頂いたのです。』
思わず言ってしまった。 『あなたたち、可哀想に、名刺の受け取り方、出し方、敬語の使い方、という社会人としての基本を教育されないで係長になってしまったんですね。もし、あなたたちが私の部下なら、絶対に係長にはしませんよ。せめて、敬語ぐらい民間レベルにしてくださいね。』と。
また、今回のクレームの原因は、民間での仕事の基本である『ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)』が出来ていなかったことにある、と指摘し『八百屋でほうれん草買って、庁舎内につるしてでも徹底して欲しい』と要望した。
嗚呼、さわやか区役所、また夢の夢!
| 2004年09月16日(木) |
救急車には乗れません!介護ヘルパー@大田区 |
お役所には、ウソのような本当の話が多くある。つまらない落語より笑える話も多い。その『落語』を真剣に語るお役人を見るにつけ悲しくなってしまう。
今日の『落語』は、介護保険のヘルパーさんについてだ。区内医療機関の事務長さんの申し出により、介護保険課長にインタビユした。まずは、通院介助。これは、ケアプランに基づき、通院の際ヘルパーさんが同行するものだが、なんと、院内移動は『基本的には医療機関スタッフが対応する(介護保険課文書)』そうだ。
車イスの高齢者を、区内の大学病院で『医療機関スタッフ』が院内移動させているだろうか。また『単なる待ち時間には訪問介護を算定しないこと(介護保険課文書)』とある。つまり、医者まで送り届けたら、その後は『おばあちゃん、この後は自費になるよ』と言って、順番を待て、というのだ。なんとも非現実的ではないか。まあ、実際、区にあがる請求書はデジタルデーターなので『実態は補足できない(介護保険課談)』そうだから、介護事業者の『良識』で対応しているのだろうが…
さらに『落語』なのは、救急車だ。介護中の高齢者の容態が急変し救急車を呼ぶことは想定されることだ。ところが、救急車に同乗して医療機関まで行くことは介護保険では算定されない。つまり、自費でもらうか、ヘルパーさんの好意しかないというのだ。
ちょっと、その姿を想像してみて欲しい。高齢者が意識不明になり、ヘルパーさんが救急車を呼ぶ。独居のため、家族はいない。医療機関に事情を説明できるのはヘルパーさんだけである。そこで会社に連絡したところ『大田区から厳しく指導されているから、自費である旨、確認しろ』との指示。
そこでヘルパーさんは、救急隊員の静止も無視して意識不明の高齢者に『おじいちゃん!ここから自費なんだけど、お金持ってる?ねえ、おじいちゃん…!』と叫ぶ。まったく信じられない光景だが、お役所的には正しい行為なのだ。
大田区独自の解釈かと思えば、東京都福祉保険局も同様のQ&Aを出している。制度が先に出来てしまった介護保険、こんな矛盾も補正していかなければ国民の支持は得られまい。
| 2004年09月15日(水) |
小泉さんよ、ブラジルで泣かないで北朝鮮で泣けよ! |
報道によれば、中南米を訪問中の小泉総理大臣は日系移民との懇親会で『そんなに望郷の念が強いのか』と語り、号泣したという。なんとも能天気なおっさんである。
様々な事情があっての移民であったろうが、基本的には『自由意志』で南米に移民された人々ではないのだろうか。勿論、実際に移民した場所が、とんでもない荒野だったり、筆舌に尽くし難い努力の結果、ブラジルの社会に溶け込んだことは賞賛に値するだろう。しかしだ、イラクの人質と同様に『自由意志』で行ったのだ。さらには、経済的な問題はあるだろうが、自由に祖国と往復できることも保証されているのだ。
では、小泉首相は、北朝鮮で泣いたか。拉致家族の前で『そんなに望郷の念が強いのか』と泣いたか。否、泣いていない。北朝鮮に拉致された、100名を超えるわが国民は『意思に反して』北朝鮮に拉致されたのだ。祖国との往復もできず、『死亡』などというデマまで流されているのだ。今、この瞬間も『強い望郷の念をもって』北の地にいるのだ。
9月17日は、犯罪者のボス金正日が日朝首脳会談で『拉致犯罪』を認めてから二年である。そして、未帰還者全員救出のために経済制裁発動を求める緊急国民集会が午後6時30分から九段会館で行われる。どうか、小泉首相には、ここに参加されて、ブラジルで流した涙の数倍の涙を流し、本気で拉致された同胞の奪還に尽力して欲しい。
真の国家になるためにも!
| 2004年09月14日(火) |
いい加減に17時まであけろ!区役所2階の食堂「くすのき」 |
何度も書いているが、大田区役所2階に、東急電鉄の子会社が営業している食堂「くすのき」がある。いや正確には、大田区職員文化会(会長西野善雄区長)が運営している食堂の業務を、東急の子会社が受託している。
大田区長(許可権者)は、約110坪の店舗を「職員の福利厚生の増進のため」という理由で、使用料を免除(タダ)にしているのだ。当初の営業時間は、午前9時〜午後5時だったが「人件費がでない」との、東急側の懇願を受けて、現在は午前10時〜午後3時までの営業だ。
これにずっと噛み付いてきた。要旨は以下のとおりだ。
� 嵜Π�の福利厚生」であれば、12時〜13時以外、職員は利用できないので、廃止して区の執務室にせよ。(職員が利用するプリペードカード利用者は全体の20%)
��区民利用施設であるならば、区民が区役所を利用する時間(午前9時〜午後7時)は営業せよ。
��人件費が出ないなどと「いいわけ」をするなら、他の業者に変えよ。
�づ豕泙汎段未粉愀犬�あって強く出れないなら、通常徴収すべき賃借料(概ね月額100万円)を払え。
だいたい売上が減った減った、と言っているだけで、売上の50%近い人件費を払い続けている感覚は「お役所はだし」だ。
とにかく埒があかない。区民共有の財産を、一企業の怠慢のために閉めておく状況はとんでもない。そこで、本日、大田区担当副参事(課長)と、お店のチーフ(店長らしい)に、以下を通告した。
9月21日までに、「10月1日から17時までの営業へ戻す」という確約がなければ、上記四点につき大田区長に対する「是正請求」を大田区監査委員会に対し、住民監査請求をする。同時に、マスコミに対し、ニュースリリースする。
区議会議員が、住民監査請求をするなどということは、実にみっともないが、こうもしないと「区民の財産の不正使用」という感覚が理解してもらえそうもないので仕方ない。
さてさて、どうなるか。楽しみだ。
| 2004年09月13日(月) |
なぜか民主党党大会に参加 |
人はたまに「なぜ俺は此処にいるんだろう?」と思うことがないだろうか。今日の私は、正にそうだった。
場所は、東京プリンスホテル。民主党臨時党大会のオブザーバー席に座っていた。旧自由党の国会議員事務所からのお誘いで、怖いもの見たさで来てしまった。
受付をしているのは、旧自由党関係者だし、国会議員も知り合いが結構いるが、何か空気が違う。なんと説明したらいいのかわからないが、違う。多分、自民党の党大会だったら、こんな違和感はないと思う。
会議が始まると、すぐ鳩山由紀夫元代表が中座をされ、規約改正の幹事長提案から、党代表選出まで席に戻られなかった。急のご用事だろうか、何かいに添わないことでもあったのだろうか。
そして、いよいよ党役員人事発表の時間になった。すると、あの人が中座した。いわずと知れた、尊敬すべき、小沢一郎氏である。いかにも、「気に入らん」と憮然とした表情で会場を後にされた姿は印象的であった。
これは、2年間もたないかもしれない、と素直に思った。人事案件承認の拍手も、民主党「ばんざ〜い」も、オブザーバーだからしなかった。
その後、懇親会があるらしいが、どうも私がいるべき政党でもないし、違和感を感じたので失礼して、蒲田駅の立ち食い天ぷらソバを食べた。違和感ある、東プリの豪華な食事より、このほうが私には似合っている。
| 2004年09月10日(金) |
離党なら除名だ!「自由」がない?民主党 |
今、私が所属している議会内会派は「民主・自由・未来」という。区議会民主党5名が分裂しそうになった時に、私(自由党)と、金子富夫氏(未来)が合流して出来た会派だ。スタート当時は、ギスギスした時期もあったが、今では和気藹々、真剣に議論する良識会派に育ちつつある。
そして、7月だっただろうか、民主党所属のある区議さんが、民主党を離党した。離党の理由は色々聞いているが、それは一方からのみ聞いたことで真偽を確認していないので、ここでは書かない。
彼は「別れた女に、別れた理由を一々言うようような男になりたくない」と、民主党東京都総支部連合会(通称、都連)に「離党届」を配達記録で郵送した。ところが、地元からその情報が都連に漏れていたようで、都連はその郵便を開封しないで、地元大田支部に転送した。
大田支部では、何度も会合が持たれ「事情聴取」のため、元都議が「特使」として区議会控え室で、区議を待ったが、彼は会いたくないと、拒否。そこで、大田支部では「除名」をチラつかして翻意を計ったが、彼は除名で結構、とつっぱねた。
やむを得ず、地元支部は民主党所属の残った区議4名に「彼が除名になったら、会派を一緒にいることはまかりならん」と通告してきたらしい。党籍と議会内会派は別物ということがわからないのだろうか。
まあ、凄い政党だな、というのが私の感想だ。ヤクザの世界と何ら変わらないじゃないか。そもそも、除名などという言葉は軽軽しく口にすべきではない。政治家にとって、除名とは最大の処分で「離党」することで除名なら、民主党と自民党の国会議員は、相当数が離党経験者だから「除名」になっていなければならない。
離党した区議本人も、あまり頑なにならないで、説明くらいしてもいいとは思うが、まあ、それも出来ないほど腹にすえかねたものがあったのだろう。
結局、本人も「ケジメ」をつけるために、民主党本部に事情を書いた「離党届」を再度郵送したらしい。支部としては、来年実施される、都議選への思惑もあり、当分この離党劇は幕になりそうもない。
大丈夫かね「政権交代」して…
| 2004年09月09日(木) |
地域活性化等特別委員会視察@富山、金沢 |
区議会には、常任委員会と特別委員会があり議員は、それぞれいずれかの委員会に所属している。そして、それぞれ行政視察を行っている。常任委員会が2泊3日で予算10万円、特別委員会が4万円(いずれも一人)で1泊2日。(詳しくは、7月30日の日記参照)
今日は、地域活性化等特別委員会の視察で、富山市と金沢市を訪問した。羽田に集合して一路、富山へ。12名の議員に、議会事務局職員一名が「お世話係」として同行する。委員会によっては、2名の職員が同行する場合もあるが、農協さんの旅行じゃないんだから、同行者はいらないんじゃないか、といつも思っている。
さて、最初の訪問先は、株式会社まちづくりとやまである。富山市が50%を出資し、商工会議所、地元企業などが残りを負担した典型的なTMO(タウンマネージメント機関)だ。配布された収支予算書も企業会計のものではなく、公会計のものだった。
さらには、やけに管理費が低いな、と質問したところ、9名の職員のうち6名が役所や企業の出向で給与も不要とのこと。はたして、これで「株式会社」といえるか疑問である。ただ、事業はなかなか面白いことをやっていた。たとえば、商店街の空き店舗を借りてのチャレンジショップ。店舗を二坪ほどのスペ−スに仕切り、商業未経験者に、月額25000円で貸し出す。
すでに80名が「卒業」し、うち30名が地域内に独立店舗として開業しているというから大したものだ。これは、大田区でも可能な事業だ。
お昼を食べて、特急で金沢に。ここでは株式会社金沢商業活性化センタ−を訪問した。前述の富山のりっぱなビルと比較して、「歴史の重みを感じる」中小企業会館のうらびれた会議室、そして説明者は若いお兄ちゃん。こいつは、たいしたことないな、との予想は見事に外れた。
出資こそ、金沢市が50%しているが、正に独立独歩で「株式会社」を営んでいる。さらには、6名いる社員の人件費も自前。事業収支は黒字である。驚きは、プレゴという再開発店舗の運営である。商店街にあった大手自動車会社の遊休地を事業用定期借地権で、この会社が借受け、国から2億、県から1億、市から1億の補助金を拠出さえ、自己資金260万円で、おしゃれな店舗群を立ててしまったのだ。

「僕の仕事は、縦割りのお役人を騙して、形をつくること」と語る、29歳の課長さんは、生き生きとしていた。さらには、「4億円の補助金はもらったのではありません。6店舗で年約8億円の売上があり、消費税を4千万円払っているのです。とすれば、10年で4億は国庫に戻ります。」なーるほど!いい発想だ。
これからも、行政を使って、行政に出来ない仕組みを考えていきたい、と語るこの北陸版江副氏(元リクルート社長)。彼なら、きっといい街を作ってくれるだろうと思った。別れ際に「大田区においでよ!」と誘ったが、断られてしまった。財団法人大田区産業振興協会、蒲田開発事業�蝓�大田区にも同様の組織はある。ただ、彼のような逸材がいない。
久々に、いい視察をさせてもらった。13名分52万円分の成果を大田区にもって帰らねばならない。と、気持ちよくカラオケで「奥飛騨慕情」の替え歌を歌っていたら、突然、曲が切れた。先輩議員が「へたくそ!」と言って、演奏を止めたのだ。せっかく覚えて来たのに〜!
| 2004年09月08日(水) |
新旧二つののタイプの大会に参加 |
今日は、戦後日本の復興を支えてきた「官僚型政治」の象徴である陳情大会と、最近の新しいタイプの首長選挙の典型「マニフェスト」の検証大会と、まさに新旧を象徴する大会二つに参加した。
最初の大会は、エイトライナー、メトロセブン合同促進大会である。これは、環状8号線(かんぱち)と環状7号線(かんなな)の地下に鉄道を整備して、東京の環状交通網を整備しよう、という大会である。
関係9区の区長、区議、町会長、関係団体、国会議員、都議などが一同に会して、大会宣言を採択し、余興やら講演を聴く、という趣向で、今年で8回目ぐらいだ、と思う。大田区では、区役所で出発式を行い、弁当と記念品を配って、貸切バスで出かける。区職員も同行して、総勢100名を超え、100万円以上の税金が費消される。田舎の農林水産業の陳情大会のような会合がはたして、意味があるのだろうか…毎年、異議を唱えている。
こちらは途中で抜け出し、次に向かったのは、早稲田大学。ここのマニフェスト研究所主催で、第一回ロ−カルマニフェスト検証大会が開催された。所長さんは、衆議院議員4期、三重県知事を2期務められた北川正恭氏だ。
最近話題の、マニフェストを作って知事選に臨んだ5人の知事のそれを評価検証しよう、というものだが、よくぞ現職の知事5名を一同に集め「まな板の鯉」にしたものだ。
5名の知事の発表の後、評価者が評価していくのだが、各知事のプレゼン能力や、人柄、生き様が良くわかって、実に面白かった。各知事の評価は以下のとおり。(大会での評価は150点満点だが、判りやすく100点にて表示)
神奈川 松沢 54 岩手 増田 58 福井 西川 54 佐賀 古川 57 埼玉 上田 52
個人的には、佐賀の古川知事が、東大法学部卒の自治官僚でありながら、わかりやすい言葉で、ユーモアを交えて話されていたのがえらく気に入った。反対に、埼玉の上田知事、神奈川の松沢知事は「選挙慣れ」した語りが、いささか鼻についた。 いずれの大会も、参加者約1000名。どちらが、今風で意義ある大会か。ちなみに、エイトライナーを抜け出して(又は、最初から参加せず)、早稲田にいた大田区議は私を含めて3名。(たまたま現場で会った)その後、若い区議さんと、その同級生二人の院生を誘い、オヤジの説教大会を高田馬場でやっちまった。反省!
| 2004年09月07日(火) |
各種団体予算要望ヒヤリング |
9月に入ると、にわかに区役所内があわただしくなる。来年度予算の査定が、各レベルで始まるからだ。そして、区議会内の会派も、区内各種団体からの来年度予算要望をうかがう「ヒヤリング」を行うのが常のようだ。
何しろ、5年間「一人会派」だったので、そんな世界には無縁だったし、各種団体の応援など来ようはずもなかった。昔々、新生党の時代に、東京都の国に対する予算要望に同席したことがある。
野党だった時は、都の部長だか局長が、会議室で説明して終わりだった。ところが、国政与党になった年は、どこぞのホテルで石原知事同席のもと食事つきで行われた。予算要望で、これだけ違うのだから、国会議員は与党になりたいだろうな、と思ったことを思い出した。
さて、今年は「民主・自由・未来」という会派として、区内各種団体に「ヒヤリング」参加についてご案内をしたが、参加は4団体のみという寂しい数だった。まあ、出来たての会派、そんなもんだろう。
ヒヤリングを伺っていて感じるのは、行政に「なんとかして」「とにかく予算つけて」型の要望が多いことだ。形式的、儀礼的な「ヒヤリング」であれば、それでもいいだろうが、本気で予算要望するのであれば、数字と、その裏づけとしての理論武装が求められる。
当然、議員にもその団体についての事前学習と、昨年度決算での要望内容の精査が求められるが、「業界は大変なんですよ!」「そうですか、努力しましょう」式の会合になってしまったのは、いささか残念だ。来年へ向けて反省事項である。
ただ、要望内容を、どのように具現化するか、したか、を各団体にタイムリーに報告しよう、と会派で合意できたことは「聞きっぱなし」ではないとの意思表示として評価されるだろう。
各団体の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました!
| 2004年09月06日(月) |
嬉しい夜のかけもち参加 |
区議会議員になって圧倒的に夜の会合、それも酒を飲む機会が増えた。当選したての頃は、手帳の夜の部に予定が入っていないと不安になったものだが、最近では「顔を出す」だけでは、かえって失礼と、最低でも30分以上滞在できない場合は「欠席」にしている。
今日は、17時30分から平和祈念コンサートの反省会が中華料理屋であり(会費制です!)、その後二件の会合があった。いずれも、深いお付き合いのある会なのでなんとしても参加したい。
最初は、ある社会教育団体の役員辞令交付式。議員になる前から活動していて、すでに入会10年を超えた。今日は、その本部から辞令を頂く。18時45分から、ビール臭さをご勘弁頂いて、神妙に参加。役職は「広報部長」。終わったのが19時45分。「食事するから戻って来いよ!」の声を背に、次の会へ。
こちらは、昨日行われたお祭りの「鉢洗い(反省会のこと)」。28年前、大田区で初めて暮らし始めた町会でもあり、ずっと仲間づきあいをさせて頂いていることもあり、はずせない。蒲田から必死にチャリをこぐ。ちなみに、区議には秘書はいないので、夜の会合はチャリが、区議の自家用車になる。
こちらは、開始が18時、すでに2時間遅れ。会場に入ると、すでに「万歳!」の最中だった。司会者が「わんちゃん(と呼ばれている)が来られたので、もう一度万歳を」と言ってくださり、再度「ばんざ〜い!」
神社役員、町会長、婦人部の「遅いじゃないか〜」の、お叱りのような歓迎の辞を受け、急遽作っていただいた別室へ。会長や、顔なじみの役員さんと久しぶりに懇談し杯もすすんだ。この地区は、海に近いこともあり、言葉は荒いが気持ちは、涙がでるほど温かい。会社を潰してしまった年の新年会、ほとんどの会は参加を自粛していたが、この町会だけは参加した。その時の万雷の拍手と「がんばれ」の声援は忘れられない。
おっと、さっきの辞令交付式の「食事会」が残っていた。21時に町会会館を失礼して、またまたチャリで蒲田の居酒屋へ。もう帰ってしまっただろうと居酒屋に入ると「おかえりなさい!」と、迎えてくれた。ここでも、「議員」ではない仲間としての会合が待っていた。
楽しい掛け持ちの夜だった。
| 2004年09月04日(土) |
日本海海戦100周年慰霊祭に参加 |
来年5月27日は、あの歴史的海戦、日本海海戦100周年にあたる。本日は、我が師と仰ぐお一人、西村真悟代議士の呼びかけにより、旗艦「三笠」艦上において、慰霊祭と研修会が実施された。
雨模様で、横須賀という遠方でもあり、人数も少ないだろう、と予想して会場へ入った。うわ〜!固定された劇場用の椅子は満席。追加された折りたたみ椅子も後方しか空席がない。300人は集まっただろうか。お子さんづれの若いお母さんもいる。まだまだ日本も捨てたもんじゃない。
神式の慰霊祭の後、来賓の玉串奉天が行われた。西村代議士など国会議員に続いて、なんと台湾駐日経済文化代表処(大使館)代表、トルコ共和国駐日大使代理駐在武官が参拝された。
台湾の許代表は、神式ではなく一礼で玉串を捧げられたが、驚いたことにトルコ共和国の陸軍大佐は、二礼ニ拍手一礼を綺麗に行われた。トルコは極めて親日的な国で、東郷元帥の名を冠した道路もあると聞く。流石だ。
確か、湾岸戦争の時、邦人の救出に他国が非協力的な中、トルコ軍が協力して無事避難できた、と聞いたことがある。国際理解、国際関係は、中国や韓国、北朝鮮のように相手を誹謗中傷することではない。
一世紀も昔に行われた、有色人種が白人支配に挑んだ戦いに敬意を表してくれる、トルコ共和国という国に謝辞を送りたい。中国のODA全廃してトルコにしてもいいくらいだ。
終了後、台湾の外交官(相当)から名刺を差し出されたので「私は、日中友好議員連盟を離脱しました」と、この催しへの参加にお礼を述べると「おお、すばらしい!」と、褒められてしまった。台湾も愛すべき隣国だ。
今日の名言: 日本の防衛構想は、相手がドスを持って2mまで近づいてきて始めて応戦する。本来の防衛とは、相手がドスを持って、寝床を出ようとしたところを、やつけることだ。(西村代議士)
| 2004年09月03日(金) |
露学校占拠事件、日本の平和ボケ教員は何と言うのだろう |
ロシア南部、北オセチア共和国で学校がテロリストに占拠され、200人を超える死者が出た。その大多数が子供たちだったことを聞くと、怒りが収まらない。テロリストとは一切交渉に応じない、とするプーチン大統領の姿勢は、国際社会の常識だが、日本では「非常識」に映るだろう。
平和ボケ教員や、エセ人権主義者などは「プーチンの強権政治の結果だ」とか、「ロシアがチェチェンに侵攻しなければ…」などとのたまうのだろう。あきれて物が言えない。
そういえば、大阪市だか、あの辺で「無防備都市宣言」の直接請求が行われる、との新聞報道を読んだ気がする。これは「この地域は、無防備です。戦いませんから狙わないで!」という宣言らしい。本気で、こんなことを考えているヤツがいるとしたら狂気の沙汰である。
警察をなくしたら、泥棒がいなくなるか?家にカギをかけないと、空き巣は入らないか?消防署を廃止したら火事は起こらないか?こんな稚拙な例を出すまでもない。現代の戦争は、一地域だけが安全などということはあり得ない。
この例で行けば、学校占拠は起こらなかったはずだ。なぜなら、学校は無防備だから。しかし、事件は起こった。再三言っている。国際社会、政治は夢物語ではない。「平和!平和!」と叫んでいても、平和は維持できないのだ。
軍備はないほがいいに決まっている。しかしだ、このような事件は世界中でおこいている。お隣には、犯罪国家北朝鮮もひかえている。こうしている間にも、航空自衛隊のレーダーサイトや、航空基地では、国籍不明機に対して領空侵犯措置(スクランブル)を行っている。
平和ボケ教員や、平和運動家の皆さん、あなたの子供がこの学校で亡くなったら、それでも「無防備」を訴えるだろうか。もし、そうだとしたら、それこそ「非人間的」だ。
| 2004年09月01日(水) |
防災訓練も縦割り行政? |
今日は、防災の日。全国津々浦々で自治体主催の防災訓練が行われていることだろう。大田区でも、各地の学校を使用して町会単位の訓練を実施した。特に、小学校は災害発生時の避難所として、空き教室に食料や簡易トイレ、毛布などを備蓄しており、これらの活用訓練はかかせない。
また、特別出張所(区の出先)、学校、町会、PTAからなる「避難所運営協議会」が各学校に設置され、災害時の運営マニュアルなどの作成を行っている。従って、防災訓練も、この四者が共同で行うことが望ましい。
さて、そこで地元小学校で行われた訓練に参加した。 午前10時30分、地震発生、各町会は所定の集合場所に集まり、人員確認後、避難所(小学校)へ移動。その間、一部の町会役員は簡易トイレの設置にあたり、食品衛生協会会員が炊き出しをする。トラック協会は、緊急物資輸送訓練。と、まあ、こんな段取りだ。
続々と町会の「避難民」が学校に集まり始めると、不思議な光景に気づいた。校庭の真ん中に三角コーンで柵が作られ、子供たちが休み時間で遊んでいるのだ。災害訓練の非日常の緊張感など、なんのその、の日常である。
さらには、町会の人々へ、炊き出しや、簡易トイレなどの説明が、職員の肉声なので聞き取れない。顔見知りの区職員に「ハンドマイクはないのか?」と聞くと「持ってきたのですが、学校が授業中なので使うな、との指示です」と。なんという、連携のなさ。
町会側の訓練が佳境に差し掛かったころ、学校のスピーカーが鳴った。「ただ今、地震警戒宣言が発令されました。児童は迎えの保護者が来るまで待機しなさい。」あれ〜?こっちは、10時半に、地震発生だよ。どうなってるんだ。
そして、町会の訓練の進捗とは関係なく、校庭半分には三々五々、保護者が児童を引き取りに集合し始める。体育館では、助役、区センター長、消防署長、町会長などの挨拶、講評などが始まった。もちろん、学校側の職員の姿はない。
せっかく、同じ場所で訓練をするのなら、連携し、子供たちにも、炊き出しや、簡易トイレなどを体験させる等すればいいのに、行政側と学校現場という縦割り、セクショナリズムの結果だろうか。そういえば、阪神大震災の時、救助のため着陸しようとした陸上自衛隊のヘリに、運輸省(当時)の職員が「ヘリポートではないので着陸するな」という指示をしていたっけ。災害時には、こんなことにならないよう祈りたい。
今日の訓練で気づいたこと: �ヾ憤廛肇ぅ譴蕨村阿�多く、お年寄りや子供(最近の子は使えない)には不向き
��区民の相当数を占める「勤労世帯」が平日の訓練では参加できない。土日に実施 すべきではないか。(それでも参加しないだろうが…おまかせ民主主義者は)
�6菴Π�には、全員防災服が支給され着用しているのに、学校教員には一切支給さ れていない。せめて管理職だけには支給すべきだろう。
�ぞ男表霙后�町会長などの紹介、挨拶があったが、参加していた地元選出区議3名は 紹介すらなかった。別に紹介して欲しくて行っている訳ではないが「行政と議会 は両輪」って…

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