今日、ある事情でトヨタの高級車セルシオの、さらにあ最高級バ−ジョンであるCFインテリアセレクションという車を運転した。馬力といい、静かさといい、乗り心地といい申し分ない車だ。6年落ちの中古車で走行距離が多いため、100万円あまりの価格だという。
それを聞いた友人が『買っちゃえばいいじゃん!』と冷やかす。が、買える資金があったとしても、区議である限り『買えない』のが実態だ。以前、国産車から、10万円ちょっとの外車(ゴルフ)に乗り代えたことがあった。
それを見た地域の方から『やっぱり議員さんになると違うね。外車かい』と言われたものだ。この言葉には、本気で領収書を車に貼って走りたかった。りっぱな車を持ちながら、あえて黄色いナンバ−(軽自動車)に乗っている議員もいると聞く。いったい、議員ってなんなんだろうと思ってしまう。
金融機関によれば、議員の信用状況は派遣社員よりも低いそうで、多くの議員が住宅ロ−ンの審査が通りにくいと話している。まあ、派遣社員はっ派遣元が倒産しても、違う先があるだろうが、議員は落選すればプ−太郎。金融機関としては長期のロ−ンは貸したくないだろう。
確かに、何人かの元地方議員の知人は、議員退職後の就職には随分と難儀をしていた。履歴書に『議員』と書くだけで疎んじられるとも語っていた。 結局、見つけられる仕事は限られてしまう。
これが、同じ区役所に勤める『職員さん』の場合は、超が付くほど信用状態がいい。住宅ロ−ンなどお手の物である。一回の採用試験に合格しただけ(失礼!)であるが、定年まで所得保障がある者と、4年しか保障のない者の違いだ。
嗚呼、議員!!!!!!!
| 2008年05月30日(金) |
平沼新党、品川で結党か??? |
保守系政治関係の知人から『平沼新党の立ち上げがあるかも‥』と、会合のお誘いをいただき、昨日、大井町駅前の品川区の施設に出かけた。
訳もわからず参加したこの会合は、日本国民フオ−ラムの名前で立ち上げられた保守系地方議員の団体の設立総会だった。そして、その最高顧問が『名誉ある無所属』平沼赳夫代議士だったのだ。
壇上の並んだ全国の地方議員の顔ぶれは、長野で『日中戦争』を戦った同志や、集英社問題(南京事件の漫画)でご一緒したメンバ−など、おなじみが多かった。
記念講演を行った平沼赳夫氏の要旨は以下。
先日、自民党の9回生の同期が財界相手に講演をするというので聞きに行った。すると、彼は『わが国の経済成長率はどんなに頑張っても2%を超えることはない。国の借金は849兆円もある。もはや消費税を上げるしかない。』というのだ。参加者した財界人は暗澹とした気持ちで帰ったに違いない。自民党の9回生でこの程度である。
国の収支は借金だけではない。確かに借金は849兆円ある。が、所謂バランスシ−ト、B/Sはどうか。外貨準備高は1兆ドルを超え、保険積み立て残高は260兆円。米国国債発行の30%90兆円を保有している。これらの資産勘定を差し引けば、実質的な借金は、GDPの50%、250兆円程度しかない。これは、EU諸国に並ぶ良い水準である。このことを、役人も政治家も言わない。
小泉政権は、5年あまり、爪に日を火を灯すような改革を行ってきた。結果、景気は良くなったか。ビル・クリントンが米国大統領だった時代、米国は大変厳しい財政状況だった。と言われた米国経済は、計上収支の赤字、貿易赤字という、双子の赤字と言われる赤字に苦しんでいたのだ。が、彼は増税をしたか。否、彼は、積極的に大幅な減税をしたのだ。
その結果、お金が回り始め、企業は投資を積極的に行い、消費も増え米国経済は好転をしたのだった。今、わが国が必要としているのは、消費税の増税ではない。大きな底力を持っているこの国の企業や国民の将来に夢を与える政治の働きである。
その意味で、本日のフオ−ラムの設立は意義深く、私も応援させて頂く。今、新党構想を慎重にすすめている。現在13名の国政候補者の支援をしている。ご臨席の地方議員の方々とともに戦っていきたい。
続いて地元の松原仁代議士(民主党)が登壇。以下のように述べられた。
国が誇りを持っていないから、子供達が誇りを持てないのだ。この国の再建には、真正保守が結集しなければいけない。保守とは、あの連合国によるリンチ裁判、東京裁判を否定する歴史観を持てる人々のことだ。
そろそろ、金銭的なことにのみ価値を見出す国から、精神的なことを重んじる国、政治を取り戻さなければならない。
このような、志高い人々が米搗きバッタのように新年会や祭りを回らないと当選出来ない『3流の政治土壌』は、憂いるべきである。結果、政権与党も民主党もポピュリズム(大衆迎合)に陥り、政策とも言えない様な議論を繰り返す。
渇望!真正保守政党の復活を!!!
| 2008年05月29日(木) |
仲間じゃないからお勉強会はしてあげないby大田区執行部 |
来月から大田区議会第二回定例会が開始される。定例会の前には所管課の課長さんたちから『勉強会』と称する、事前説明会が与党会派には行われるのが恒例だ。ところが、今回は『ご遠慮申し上げたい』との申し出が総務課長からあった。
私が一人会派だった前政権時代は、与党だか野党だかわからない一人会派3名(私、緑の党、社民党)にも勉強会が行われていた。まあ、お役人からすれば、事前に説明し質問も受けるのだから『本会議は穏便に‥』というつもりなのだろうが、我が会派は、そんなことはお構いなしに質問をする。
お役人とすれば『話が違うじゃん!!』となるのだろう、。しかし、国会では、共産党を含めた野党に官僚が議案の事前説明を行っている。その意味では『おとなしく聞いているなら説明してやる』との、執行部の態度は民主主義を愚弄する、北朝鮮の将軍様のようで怖いことである。
前政権の重鎮は閑職に、前政権の閑職は重鎮に登用する人事異動。お役人が議会人事まで介入する僭越さ。さらには、仲間じゃないから説明しない、というガキの喧嘩なみの稚拙さ。これが民間区長を迎えた区役所執行部かと、あきれてしまった。
総務課長からは『上司の指示で‥』と言われたので、上司である遠藤久経営管理部長に確認した。
曰く、新政権発足後、1年間区政に対するお考えが違うようなので、勉強会はご遠慮することにした。私以外の執行部(区長、副区長、森総務担当部長)も同様の考えだ。そうだ。
嗚呼!!!!!!2元代表制だ???車の両輪だ???????
嗚呼!!大田区役所。なんとかせいよ民意とやら!!!!!!!
| 2008年05月19日(月) |
ごめんなさい!の費用は税金から600万円! |
お役人は不祥事。議会は最大会派の分裂と、騒がしい大田区役所だが、またまたどじってしまった。なんと、お役人のケアレスミス(注意不足によるミス)で、貴重な税金を600万円もドブに捨てた事件である。
全国の基礎的自治体(区市町村)は、企業からの『平成19年度給与支払報告書』により、今年度の住民税を決定し、各企業に従業員の税額を5月に通知するのが恒例である。
企業は特別徴収義務者として指定され、6月の給与から12分割した住民税を徴収し、納付する義務を負う。これにより源泉所得税と同様に、取りっぱぐれが少なくなる納税シズテムである。
さて、そこで、本年も5月9日に5万4千社(他府県の企業でも従業員が区民であれば送付するので多くなる)に対し『平成20年度特別区民税・都民税決定通知書』を、区長の公印を押印して送付した。
が、しくじっちまった。区長名の文章中『平成20年度特別区民税及び都民税の額を決定した‥』とすべきを、『平成19年度‥』と、書いてしまったのだ。
さらには、従業員に個別に渡す通知書裏面の説明書きでも『特別区民税/都民税』と印刷すべきを『市民税/県民税』と。また、別の控除の説明では区民税・都民税の配分割合を『3/5 2/5』と書くべきを『2/3 1/3』と間違った。
5月9日の送付日には気づいたようだが、5万4千通を開封して、訂正文を同封するよりも、別に送付sちあほうが『割安』との結論で、5月16日に『平成20年度特別区民税・都民税特別徴収税額の決定通知書』の一部訂正について(通知)と書いた公文書を5万4千社に送付したのだ。

切手代、封筒代、印刷代、封入代金など少なくとも一社あたり100円はかかっているだろうから、総額600万円近い税金が、吹っ飛んだ計算だ。
では、誰がこの具体的責任を取るのか?回答は『誰も取らない』である。公務員の個別の職務につき、いちいち返金させていたら、公務員になるものがいなくいなってしまうだろう、との意見も区職員から漏れ聞こえる。
確かに年中報告される清掃車の事故など、運転手に賠償させたとの話は聞かない。(但し、これは保険適用なので税金は使わない)
最近の文書盗難(?)事故、個人情報の紛失、職員の泥酔逮捕事件、公務中に孫の幼稚園の修理事件等等、怖〜い区長(前任)さんと助役さんから開放されたため?とは思いたくないが、あまりにも綱紀が緩んでいると感じるのは私だけではないはずだ。 頑張れ『民間出身』区長さん!
| 2008年05月18日(日) |
はあ〜区議会議員はそこまでやるの!!!! |
ある区議会議員から電話があった。
『以前、犬伏さんが住んでいた貸家の隣の方から陳情があった。当時、奥さんが植えたツタが伸びて我が家の日照が悪くなったから切ってほしい、と。』
これには笑ってしまった。
一部の区議会議員が、区職員に『御用聞き議員』とバカにされているのをご存知だろうか。議員には、多くの要望(業界用語で陳情という)が区民から寄せられる。とんでもない区民エゴのものから、もっともなものまで玉石混交である。このすべてをお役人に取り次いでいたら、役所の機能がマヒしてしまう。
そこで、区民からの要望が、適正なのかどうか、自ら判断しないで、なんでもかんでも取り次ぐ議員を指して、お役人は『御用聞き議員』と、バカにしているのだ。
忙しいお役所、特に、各まちなみ整備課などは、この『御用聞き議員』の対応に忙殺されていると聞く。
さて、本日、私に電話してきた議員に対する陳情には、多くの問題があることを指摘しておこう。
�‥�該借家は、私たち家族が、地方公務員のTさん夫婦から賃貸していたもので、平成13年12月末に契約を解除し、すべての債務は精算済みであること。
�△海猟詑澳�間中に、私の妻が、ツタを植えた事実はないこと。
�I簡眈�って、妻が植えたとしても、その後、すでに6年以上が経過し、2代の賃借人が賃貸をした物件である。そのツタを管理する責任は家主にあるのは、自明の理であり、他人が管理し所有する私有地のツタを、例え議員であるとしても私が切ることはできないこと。
地元の老人の理不尽な陳情を真に受けて、上記のようなことを説明できず、私に電話してくる神経には、家族一同で苦笑させて頂いた。性格は、とてもいいヤツなんだがな〜
私の返事は、『その陳情者から私宛に電話をさせて欲しい。わかり易く説明するから。』である。例え、票が減ろうが、正しいことを説明すべきが議員の使命である。出来そうも無いことを、さもやったふりをする議員にはなりたくないものだ。
嗚呼、痴呆議員!おっと、失礼、変換ミス。地方議員だった。
| 2008年05月17日(土) |
日本会議地方議員連盟総会 |
今日は、日本会議という国民運動の主体の中の地方議員連盟の総会、研修会があった。私は、日本会議首都圏地方議員懇談会の副会長という立場で、この連盟の設立代表発起人に名を連ねている。
左巻きの『正しい』言論紙である『赤旗』によれば、日本会議は右翼なんだそうだ。と言うことは、私は右翼の構成員ということになる。国を愛すること、皇室を尊ぶこと、もしそれが『右翼』の定義であるとすれば、私は喜んで『右翼』である、と宣言したい。
さて、永田町で行われた総会には、北海道から沖縄まで、多くの同志たる地方議員が参集した。シンポジウムでは、以下の各氏がパネリスト、講演者として発言をされた。
遠藤浩一氏(政治評論家、拓殖大学客員教授) 下村博文氏(自民党、衆議院議員) 松原 仁氏(民主党、衆議院議員) 吉田康一郎氏(民主党、都議会議員) 三宅 博氏(自民党、八尾市市議会議員)
遠藤氏の基調講演は迫力がありよかった。
多種多様な議論はよいが、戦後レジ−ムからの脱却を訴えた総理が失脚した後に、まったく反対の総理を擁立するのはどうか。このような政党に国民は信頼をおけないだろう。
小沢一郎もそうだ。護送船団方式を批判した氏が昨年の参議院選挙ではどうだったか。小沢氏は理念として『ばら撒きはいかん』と言っていたが、選挙になるとまったく別の行動を取る。
民主党にせよ、自民党にせよ、言っている事を守って頂くことが必要だ。その意味では、日本の政党は壊滅的である。我が国は、保守合同により、戦後の苦しい時期を乗り越えてきた歴史がある。今、自民党と民主党の間で、保守が分断されていることが問題である。
今の民主党の限界は『政権交代』しか訴えられないことだ。本来の政権交代は『どういう日本を作るか』という議論であるべきだが、両党にそれがない。
今こそ『どんな国を作るか』での保守合同が望まれる。
その後のパネリストの何人かの発言は、まったく参加者のレベルにそぐわない陳腐なものだった。特筆すべきは、民主党、松原仁氏の発言である。
松原仁氏:保守と言いながら、東京裁判ごときインチキを容認するグル−プがいる。真正保守とは、東京裁判を認めないというスタンスの人々であるべきだ。
そして、相変わらず過激ながら本質を突いている地方議員代表、三宅八尾市議の発言は、左巻き国会議員に聞かせたいものだった。
頑張ろう、真正保守地方議員3000名の結集を!
| 2008年05月16日(金) |
ビッグイッシュを買おう! |
ビッグイッシュという雑誌をご存知だろうか。1991年にロンドンで始まったホームレスの自立支援のための雑誌である。我が国には、5年前に導入され、都内など全国の繁華街でホームレスの販売者が売っている。
仕組みは極めて簡単である。定価300円の雑誌10冊が、最初にホームレスの販売員に無償で提供される。これを完売すると3000円が手許に残る。これで、一冊140円で新たに雑誌を仕入れる。
300円で販売すると、一冊あたり160円が残る。この繰り返しで、ホームレスから、アパートに住み就職する、という自立の道を作ろうという運動である。
私が初めて購入したのは、大阪の梅田。それ以降、機会あるごとに買っているが、記事の内容もなかなか立派なものである。そして、行政サ−ビスに頼らない自立のプログラムは敬意に値する。以下、HPからの抜粋である。
自立は人それぞれ、人の数だけかたちがあります。私たちは、自立とは自らの力で生活を立てているという“自覚”と“誇り”ではないかと考えています。自立へ、私たちは次の3つのステップを考えています。
・簡易宿泊所(1泊千円前後)などに泊まり路上生活から脱出 (1日25〜30冊売れば可能に)
・自力でアパートを借り、住所を持つ (1日35〜40冊売り、毎日1,000円程度を貯金、7〜8ヶ月で敷金をつくる)
・住所をベースに新たな就職活動をする 今、販売者の多くは第2ステップに挑戦中です。
大田区内では販売者がいないが、お隣川崎では、京急川崎駅周辺、JRアゼリア周辺、リパ−ク周辺で購入できる。どうか、ビッグイッシュの販売員を見かけたら購入していただきたい。
| 2008年05月15日(木) |
お役人の言い訳@総務財政委員会 |
今日は総務財政委員会である。今期の総務財政委員会は今回が実質的には最終日(5/23に若干の時間をさいて開催されるが)。次からは、会派内のロ−テ−ションで別の議員と交代する。
総務財政委員会は筆頭委員会として位置づけられ、各交渉会派(議員3名以上)から委員を選出している。『一人暮らし』が長かった私にとっては、議員生活9年目にして初体験をした委員会だった。
この委員になったことで『いよいよ●●議員も区政の中枢に‥』等と後援会ニュ−スに書いていた議員も過去にいたが、中枢かどうかは別にして、確かに区政の動きを見るにはよい委員会であると思う。
さて本日のエポックは3つ。
�(現駟脅困砲弔い討療針�報告(総務課長)
課長:4月15日当委員会において犬伏委員から文書紛失の指摘があり、翌日所管課に調査したが、そのような事実は誰も認識していなかった。翌17日、再度発送物の授受簿と後納郵便の発送数を確認したところ、27通の紛失が明らかになった。
私:4月21日の報道によれば『盗難届』を提出する、と発表されたがすでに出したか?
課長:宿直室で紛失した事故の際には盗難届を提出したので、そう報道に語ってしまったが、蒲田警察から『被害届』にするよう指導があった。
私:被害届は提出したのか?
課長:蒲田署のほうから、書式やら『提出すると区役所に捜査に入ることになり、区民サ−ビスにとっていいことか』などの指摘があり、現在、調整をしており提出にいたっていない。
私:はあ〜〜????課長さん、蒲田駅前で酔っ払いに殴られてとしよう。駅前交番に被害届を出そうか、出すまいか、と1ケ月半も『蒲田署と相談』するだろうか。よく区役所のお役人は『東京都がウンと言わない』との言い訳をするが、東京都に聞けば、そんなことは言っていないことが多い。今回も、警察のせいにしているだけじゃないのか。
私:今回の事件は、委託業者K社だけの責任ではない。入札のあり方が問題だ。この入札は3月に行われ、落札者がない『不調』に終わった。そこで、最安値だったK社と協議し契約をしたのが、契約開始まで1週間。それから、新規に導入する車輌の事業用のナンバ−を取得。信書便の許可取得、人員採用。通常ではあり得ない期間だ。ドブを明日から掘ってくれ、という契約とは違うのだから、もっと前広に、事前訓練期間も考慮せよ。
�∪豬荵�件の報告(*専決とは、議会の議決を得ずして、区長がその権限により決定するもので、その後、速やかに議会に報告する必要がある。)
副区長:2月15日付で請負契約案件の専決処分をしたので、本日ご報告する。
私:2月15日と言えば、第1回定例会の会期(2/21〜3/25)前ではないか。『専決処分は直近の議会』が原則だろう。なぜ、できなかったのか。
副区長:出来るだけ速やかに議会報告すべしとの、犬伏委員の趣旨は理解するが、事務整理のため、本日になった。いつの議会で報告するかは、その都度の状況による。
私:お役所では『暫時』とか『しばらくの間』話題の『暫定』などという都合のいい言葉が使われる。出来るだけ速やか、と言うのはすぐに言うこととだ。特に、契約案件は税金の使い道についてのことで、区民の知る権利、公開透明性のある区政からも、早く報告すべきで、『民間出身』の区長をお迎えしたのだから、恣意的に遅らせている、と思われるような行為は止めよ。
��職員提案制度について
能力開発担当課長:別紙のとおり『大田区職員提案制度』を創設した。
私:過去に様々な官公庁で、このような制度が作られたが、良い提案をしても直属の上司から『余計なこと提案しやがって』と、疎んじられ、左遷させられた、と聞くことが多い。そのようなことのないよう運営せよ。また、この制度により採用された者には表彰状しかあげないのか?
課長:若干の商品券を考えている。
私:子供の使いじゃないんだから、商品券はないだろう。勿論、このように高尚な提案をする職員さんだから、金や商品目当てではないだろうが、モチベ−ションを高める工夫をせよ。
課長:研究したい。
私:公務現場の人事評価は『減点方式』である。同期の誰だれがミスをして減点。こんなことをしたら減点、左遷。このような構図では、何もしない人間が他人のミスで昇任をしてしまう。これからの公務現場の人事制度は『加点方式』に変える必要がある。こんな実績があったから加点、というように、プラス思考の良循環組織を作るためにも、この職員提案制度を、人事評価リンクし公平公正な人事制度を構築せよ。
これにて、私の総務財政委員のお仕事は終わり。出席理事者はホッとしていることだろう。次は、こども文教委員になる予定である。教育委員会の皆さん、すまんがお世話になりまっせ。
(5月16日追記) 事実確認のため、蒲田警察署刑事課に出向いた。応対したイケメンの代理さんによれば、確かに、被害届の提出につき『調整』をしているそうだ。警察の判断として、1階から9階まで運ぶ間、二人の業者社員がついていて『盗難』が起こりうるのか、『紛失』であれば『被害』ではない、ということらしい。
私からは、警察という公権力が区役所に捜査に入るという事態が、新政権下で綱紀が緩んだ役所への『抑止力』になるので是非に、とお願いした。
従って、大田区が恣意的に警察のせいにして、被害届を出し渋っている、と思われる上述の部分は訂正したい。
| 2008年05月13日(火) |
中国は見栄を張らず支援を受け入れよ! |
中国四川の大地震で多くの死亡者が出て、まだ2万人以上がガレキの下敷きになっていると報道されている。ところが、救援隊は、地震の規模が大きく到底足りる状態ではない。
西側諸国、ロシア、国連などが早々に物的、人的支援に名乗りをあげたが、中国側からは拒否の回答。国家の威信のためには人命をも犠牲にする、共産主義、社会主義国家のセオリ−どおりの対応である。
我が国も、総務省消防庁、海上保安庁などが派遣に向けて準備に入り、一部の政府筋では自衛隊の派遣も検討されていたようである。が、これも中国側の『結構』との回答により中止。
オリンピックの聖火リレ−の『自己満足』、今回の地震での対応を見る限り、中国という国家は、経済の発展とは裏腹に、政治的後進国と言わねばならない。
ただ、唯一評価できるのは、外国メデイアへの被災状況の公開だろう。我が国を含む西側のメデイアに対して、被災地からの映像放映を許可したことは、統制国家『中国』にしては、極めて異例の措置と言える。
この際、人命尊重国家として名をあげる為、中国政府は早急に、諸外国、国連機関の人的支援を受け入れるべきである。その決断こそ、国民の政府批判を食い止める最大の方策であるはずだ。
外国の軍隊に国内を見られたくない、その気持ちはわからないでもない。しかし、2万人の命がかかっているのだ。我が国、親中国派、左巻きの諸君も、中国への自衛隊派遣であれば『派兵はんた〜い!』などと叫ばないだろうし‥(ご都合主義だから)
頑張れ!人権後進国家、中国!!!
| 2008年05月12日(月) |
天皇・皇后両陛下が海上保安庁60周年式典へ |
今日12日は『海上保安の日』であることを知る人は少ない。そして今日は、海上保安制度60周年記念式典が都内で開催された。
ここには、総理大臣をはじめ、三権の長は勿論のこと、天皇・皇后両陛下がご臨席賜ったのである。これには、海上保安庁一同さぞかし喜ばれたことであろう。
私は、このお祝いに水をさすつもりはないが、天皇・皇后両陛下には是非とも、我が国の平和と独立を守る自衛隊の創立周年行事にもご臨席賜りたいと思っているのだ。
『皇室を政治利用するな』ということで、永年皇族方の防衛庁(省)自衛隊への公式視察、公式行事への出席は行われてこなかった。旧憲法下では天皇陛下が三軍の最高指揮官だったことに比べると、えらい違いである。
但し、政府専用機(航空自衛隊機である)へのご搭乗や、全国ご行幸の際の沿道での堵列では、制服自衛官が両陛下からお声をおかけいただくことがある。
そもそも、天皇陛下の国事行為は内閣の助言により行われる。そして、内閣を構成する国会議員は、国民の公平な選挙で選ばれ、国権の最高機関たる国会を構成している。
その国会において、防衛省設置法や自衛隊法が審議可決されたことは、自衛隊の存在を国民が認知承認していることに他ならない。従って、国民の生命財産を守るという崇高な組織たる自衛隊の記念行事に天皇・皇后両陛下ならびに皇族方がご臨席賜ることは、何ら『政治利用』ではないのだ。
ちなみに、海上保安庁は、防衛出動待機命令以上が発令されると海上自衛隊の隷下に編入されることになっている。
事なかれ主義の宮内庁と内閣の官僚が『ご臨席』を拒んでいるのだろうが、防衛省首脳陣は、今こそ天皇・皇后両陛下のご臨席を要請すべきであろう。
世界中の元首の中で、自国を守る軍隊の式典に出席しない、いや出来ない国は我が国をおいて他には無い。
目指そう、フツ−の国家を!
| 2008年05月10日(土) |
大田区職員さんの落書きコ−ナ−@2ch |
インターネット最大の掲示板『2チャンネル』、何かと話題になるし、管理者はいくつかの損害賠償事件を抱えているらしい。その中に大田区職員専用スレッド(特別職を除く)というものがある。
なかなか面白くてたまに覗かして頂いているが、随分前に書き込みをしたところ『特別職は除く』と注釈がつけられたので、最近は読むだけである。
ここでの私の愛称は『お狗様』『わんこ先生』『狗神』などと呼ばれている。批判的なものが多いのだが、たまに『わんこはマトモじゃん』などという書き込みがあると、すぐさま『本人ご降臨』と書かれる。本人じゃないぜ!自作自演はしませんからねネ。
落書き掲示板にこそ、区職員さんの本音が書かれていると思うので、区執行部の皆さんも、犯人探しと、恐怖人事のためではなく、問題解決の糸口のために覗かれたらどうだろうか。
先般から、大田区には職員提案制度なるものが出来たが、現在の大田区の人事の仕組み、執行部の意思決定の方法から見て『おべんちゃら』以外のものが出てくるとは思えない。最近では『わんこのパパと親しくしていると、異動で飛ばされるらしい』などというウワサまで流れているそうだ。
以下、最近の書き込みをいくつか拾ってみた。
136 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/07(水) 12:37:34 交換便バイト: 時給900円/受付社員: 時給950円 コンビニ並みか、それ以下の破壊賃金で集めた貴重な人材です。 区民サービスは著しく低下するでしょうが、今後とも広い心で見守って…(以下略)
年度変わりに文書紛失がなかったか再度確認しろと指示されました。今さら。仮にまた問題起こされたとして、五階に苦情言ってもムダ。 どころか、睨まれるのがオチのようです。
こうなったら、お戌さまのダンボ耳に直接タレこんで、もうちっと質の良い、つうか、ふつーにマトモな業者と返品交換させるよう働きかけてもらえませんかね?新部長さん2chまで犯人探しに来たらそれはそれで笑える。
139 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/08(木) 21:59:36 ちゅうぎ と とおるちゃん ほーんとむのーだお。 わんこせんせー のほうが まともなこと いってるように きこえるのが なによりの しょうこだお。
140 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/08(木) 22:05:20 お狗様にわざわざ叩かれる様なネタを提供しつづける大田主従。 もしかして、どMですか?
141 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/09(金) 01:54:14 まともなこと言ってるように聞こえるのではなく、実際にまともなこと 言ってる。 だから名前だけのNo2は質問にしどろもどろ。Qは開き直りと犯人探し。 茶坊主は表に出ないで逃げの一手。 こんな状況をBossは何を考えているんだか、何も考えていないんだか。 はたまた考える頭がないんだか・・・
142 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/09(金) 06:41:13 Qちゃんにはやっぱり、濃いでセンセーが付いていないとダメぽ。
143 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/09(金) 23:18:42 時民は分裂したが、コメッ党さんはどちら派なのでつか?
144 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/09(金) 23:23:58 >>141 本人乙。
145 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/10(土) 00:12:27 狗神降臨あげ
146 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/10(土) 02:23:07 >>144 本気でそう思う?そうであって欲しいという願望?
147 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/10(土) 07:14:37 わんこせんせー は にほんいち の にちゃんねらー ぎいん なんだぞ。 ここ を ねた に して しつもん だって できるんだぞ。 でも せいかく が ゆがんで いるから なかま が なかなか ふえない って じゅっかい の ともだち が おしえて くれたよ。
ところで、性格が歪んでるだと!誰だよ、その友達は(10階とは議会事務局のあるところ)‥‥ おっと、5階の偉い方々のように犯人探しをするところだった。
大丈夫、私は性格歪んでるから、何書かれても気にしないし、会派を割ったりしないから。これからも職員の皆さんどんどん書いてネ。よろしく!! ****↑上記の日記書き込みの翌日の2ch↓******
150 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/10(土) 22:26:51 わんこせんせー が ぶろぐ で ここの こと しょうかい して くれたよ。 おいら の かきこみ みんな に みられたら かんじ が かけない こと が ばれて しまう から はずかしい なあ。 せんせー せいかく が ゆがんで いる なんて かいて ごめんね。 こころ より おわび もうし あげます。 おねがい ですから しゃざい と ほしょう を ようきゅう する にだ だけは かんべん して ください。
153 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/11(日) 06:35:00 人件費 = 給与賃金手当+賞与(引当金繰入)+福利厚生費(法定福利費含む)+退職給付費用(引当金繰入)トカナントカ
154 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/11(日) 08:29:21 >>1の内容も守れないやつらに何言われてもなあ。。。
155 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/11(日) 08:59:31 ↑ 詳しいね、(元)誤解の人でつか?
156 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/11(日) 09:26:17 犯人探しはしないと言いつつも、十階で必死に聞き込み捜査を続けるわんこ刑事であった。
157 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/11(日) 12:22:57 >>148 Bossは無能とか馬鹿ではない。 生まれてきたヒヨコのように(髪の毛も産毛?)最初に寄り添ってきた茶坊主を親だと思って従順なだけなんだよね。 ようするに世間を知らなかっただけなんだ。
158 :非公開@個人情報保護のため:2008/05/11(日) 15:41:10 >>154 ルールに厳格な正義感の強い方なんですね。 茶坊主さんたちにも「公務員のルールも守れないやつらに 何言われてもなあ。。。」って感じですか?カッコいい!
| 2008年05月08日(木) |
すばらしい!!電話応対@蒲田清掃事務所さん |
友人の経営する会社で、大田区事業用ゴミ処理券を買ったところ、値上げがあり使用出来なくなった、との苦情があり訪問した。苦情の内容は、4月1日より料金の改正(値上げ)があったことにより、旧料金のものは差額を支払って新券に交換しなければならない、という点だ。
この事業者は、旧券を3月に近所の販売店で多めに購入。その時は値上げの事実を知らず、販売店からも何の説明もなかったそうだ。4月に入り、回収に来た清掃事務所職員から何度か『旧券では使用できない』との指導を受けたので、差額分に相当するよう旧券の枚数を増やして貼ったそうだ。
ところが『面倒なことは役人はやらない‥』おっと、違った『適正な公務の執行』のため、これもダメ。とにかく新しい券に交換するか、還付(返金)か、どちらかにせよ、と言うのだ。
周知期間が短いこと、販売店が説明しなかったこと、そして大問題は、45ℓで31円値上げする根拠が『23区清掃一部事務組合』の、まったくいい加減なデ−タ−によっていることだ。まあ、ただ、いずれも現場の職員に文句を言っても仕方ない。
管理職たる所長さんに、旧券を持参して苦情を言いに出かけた。ご本人がいないといけないので、清掃事務所に電話をすると、なんと役所では珍しい『はい、蒲田清掃事務所、●●が承ります』ときた。これにはビックリ!!民間では、当たり前の常套句である『お世話なっております』やら『名前を名乗る』などは、お役所では太陽が西から出ても出来ないことだったからだ。(最近では相当改善されてきたが‥)
清掃事務所で所長さんと懇談しながら、他の職員の電話応対も聞いていたが、皆さん『●●が承ります』と出ているではないか。素晴らしい!!清掃事務所は、平成12年の制度改革により東京都職員から大田区職員に身分変更があり、さらには、民間委託の影響を受け、土木事務所職員が職種を変更して配属になっている歴史がある。また、都職員の時代から、労働組合が強い職場でもある。
しかし、現業の民間委託が時代の流れになっている公務職場のひとつとして、職員さんにも相当な危機意識があるのだろう。そのことが、区民への接遇向上という良い方向に向いているとしたら、とても良いことだと思う。
働かない公務員の象徴、自治労の巣、社会保険庁が解体されることが決まった。区内にある、大田社会保険事務所職員の対応は、以前に比べて『格段に』という言葉では表現できないほど激変して良くなった。
危機感が職場を変えた好例は、旧国鉄からJRだろう。配置転換など考えられなかった旧国鉄の職員は、今や、駅ビルのパン屋さんの店長になり、ホテルのマネージャーになって活躍している。
清掃事務所での危機感から生まれたであろう『良循環』の輪が、大田区役所全体に広がることを願うものである。ありがとう、ステキな電話の蒲田清掃事務所の皆さん!本庁舎のドロドロなど気にせず頑張って!
| 2008年05月04日(日) |
突然の訃報、なぜMさんが‥ |
憲法記念日の昨日、憲法関係の集会後、ネクタイだけを黒にして斎場に向かった。
Mさんは、4月26日朝、介護職の仕事先に向かうため、地元雑色駅前の国道交差点にいた。そこへ、突如、青い乗用車が突っ込んできた。あっと言う間にMさんは車の下敷きに。
周りに居合わせた人々約20名で車を動かしMさんを助け出したそうだ。それから、1週間。帰らぬ人となった。
Mさんとは、お嬢さんが娘の部活の先輩、PTAで校外委員をご一緒、お住まいが同じマンション、といくつもの関わりがあった。PTA活動では、いつも積極的に参加、お手伝いをして下さった。
朝は、元気な声でマンションの玄関で挨拶をかけてくれる、明るく、元気なお母さんだった。単身赴任のご主人が帰宅される金曜日の前日、木曜日に悲劇は起こった。
右折しようとしたトラックが、猛スピードで直進してきた乗用車に激突。乗用車が勢い余って、Mさんら6人を投げ飛ばし、銀行の玄関にぶつかり止ったのだ。
見通しの良い交差点でなぜ。そして、なぜ、Mさん亡くならねばならなかったのだろうか。若い他の被害者は、足を切断したと聞く。神がいらっしゃるとしたら、一体、なぜこんなことをされるのか。1分違ったら、1メートルずれていたら、と。
最愛の妻を亡くし、最愛の母を亡くしたご家族の心情を想うと、何とお慰めしても言葉では足りない。あまりにも笑顔が素敵なMさんのご遺影は、かわいそうで、悲しくて直視出来なかった。
トラック、乗用車いずれの運転手も現行犯で逮捕された。しかし、生きている。たった1回の信号を待てなかった行為が、彼等の人生を、また、幸せな家族を奈落の底に突き落とした。すべてのドライバ-がなりうる交通事故の加害者。みんなが凶器に乗っていることを自覚して、ひとつ待つ運転をハンドルを握ったら実践したいものだ。
Mさんのご冥福を心よりお祈りする。

本日は憲法記念日。各地で憲法に関する集会が開催されたが、私は、第39回新しい憲法をつくる国民大会に参加した。国の最高法規である憲法を、他国に占領されている時期(昭和22年5月3日)に、他国(GHQ)作成の原文(英文)を和訳したもののまま、60年以上放置している、この国の官僚、国会議員、国民はなんと能天気なのだろうか。
ちなみに、我が国同様の敗戦国ドイツでは戦後53回の改正が行われた。そのほか、スイスでは59回、旧ソ連ですら56回。判例が憲法代わりにさえなる米国でも6回の改正が行われているのだ。
61年の間に、我が国を取り巻く環境は大きく変化し、急ごしらえの翻訳文憲法では、現実にあわないものが多くなってきた。やむなく『解釈』といいう逃げ道を使うことになる。
また、戦争法規とも言われる通称ハ−グ陸戦条約では『占領者は、絶対的な支障のない限り、占領地の現行法制を尊重すべい』と定めており、この条文からGHQ策定の現憲法は、条約違反である可能性も高い。
連合国の占領下に策定されたドイツ暫定憲法たるボン基本法第164条では『ドイツ国民が自由な意思で決定した憲法が施行される日に効力を失う』と明記された。
また、フランス第4共和国憲法第94条『本国領土の全部または一部が、外国軍隊の占領下にある場合は、いかなる改正手続きにも着手、または遂行することが出来ない』と定められている。
これが、当然の国際常識である。ところが、我が国は後生大切に、米国製憲法を堅持しているのだ。護憲を標榜される某政党などは、日ごろ、米国追従姿勢を非難しているのに、である。
さらには、天皇制について定めた部分は無視して、9条だけをピックアップして『護憲』を叫ぶ左巻きの人々も多い。都合のいい話である。憲法9条があったから我が国が平和だった訳ではない。日米安全保障体制が有効に機能し、それを補完する陸、海、空自衛隊があったから、というのは、日米の外交防衛専門家の間では常識である。
国会では、やっと昨年5月、憲法改正の手続き法である『国民投票法』が成立した。ところが、この法律により設置が定められた『憲法審査会』は、がらんどうの部屋だけ国会内に作られたらしいが、1回も開催されていない。
参議院のねじれの結果『政権奪取』が最優先になり、耳障りのよい『選挙向け』の政策ばかりが与野党双方から打ち出されるのは情けないことである。
国の安全保障や経済(日銀総裁など)は、政局にすべき案件ではない。それぞれの政党が、真摯に憲法改正の机上に着くよう強く望むものである。
(参考資料:新しい憲法をつくる国民会議 会長代行清原淳平氏)
| 2008年05月02日(金) |
熊さん、虎さんチーム離別 |
ある小さな国には、森とそこから少し離れた場所にいくつかの村があり、さらに森のそばには、サル山があった。
村には、それぞれ村長(ムラオサ)がいたが、これはほとんど友好的に選ばれ、その村を治めている。が、最近では、この村長の顔も名前も知らない若者が増えて、村長達を困らせているのだった。
森には、いくつかのグループがあり、4年に一回、村の中から、この森に住むに相応しい者を選ぶことになっている。なぜなら、この森の住民は、お隣のサル山のボス猿や、子分猿たちが村人達に悪さをしないよう、また、村人のために働くよう監視する仕事を任せているからだ。
サル山の大ボス猿も4年に一回、村人により選ばれるが、最近まで20年間にわたり、偉大な大ボスが君臨しており、村人たちからも毎回選ばれていた。昨年には、何匹かのサルが『私が大ボスになる』と、村人たちに訴えたが、森の暮らしが長かった、今のボスが村人の人気が高く、その地位を確保した。
前の大ボス猿に仕えていた、子ボスや、サブリ−ダ−挌の猿たちは、新大ボスに忠誠を誓った、サブリーダー猿により、よそのサル山や、荒野に追い出されてしまった。
森の中に住む50匹の中には、5つグル−プと一匹で暮らす者が2匹、合計50匹が暮らしている。一番大きなグル−プは、グル−プ内でも二つのチ−ムに分かれている。仮に、熊さんチ−ム、虎さんチ−ムとしよう。
熊さんチ−ムは、どちらかと言えば、サル山の大ボス猿と近いチ−ムで、虎さんチ−ムは、大ボスや、サブリーダーの猿たちからは疎んじられているであろうリ−ダ−が率いるチ−ムである。今回、このグル−プのリ−ダ−を選ぶことになったのだ。
前から、このグル−プに居たのは、熊さんチ−ム7匹、虎さんチ−ム8匹の15匹だった。昨年から森に暮らすようになった新人3匹は、どちらのチ−ムにも所属していなかった。
そこで、劣勢の熊さんチ−ムを助けるべく、サル山のサブリ−ダ−挌のお猿さん2匹が、村長や、昔、この森に住んでいた村人のもとへ出かけたのだ。そして『あなたの村から、森に移り住んだ者に熊さんチ−ムに入るように説得して欲しい』と懇願したというのだ。
村長達は、サブリ−ダ−猿の頼みは、親しいサル山の大ボス猿からのものだと思い、それぞれの村出身の森の住民に、その趣旨を伝えた。ところが、昔、森の住民で今は村に戻った祈祷師は『冗談じゃない』と、この申し出を断った。この祈祷師は、以前から『歯の痛み』を専門に祈祷して治すと評判だった。
結果、熊さん、虎さん、9匹対9匹で引き分け。再度、やったがまとまらず『では、分かれよう』となったらしい。
同じ森で暮らす、2番目と4番目のグル−プは、どちらのチ−ムと親しくしようか思案中。3番目のグル−プは、そもそも両方のチ−ムと仲が悪かったんで、この争いには無関係。
森やサル山での出来事には、とんと興味のない普通の村人達は、バカらしくて無関心。
嗚呼、どこかで似たような話を聞いたっけ。昨晩夢でみた童話である。
そういえば、今日、自民党大田区議団が二つの会派に分かれたようである。正夢?単なる偶然だろうな‥
(ご注意)あくまで、夢で見た創作物語である。くれぐれも、似たような現実の世界の事件と思われないように。登場人物(猿)や、チ−ムなどは、実在のものではない。くれぐれも‥
|