上野の東照宮に行ってきました。 吊り広告に、藁の傘に雪の積もった牡丹が現れると、毎年気になってはいたんですが、春に初めて見に行った牡丹が綺麗だったので、今年こそはと勢いこんでデジカメを持って行ってきました。 雪があると赴きもひとしおだったのでしょうが、1月の関東は晴天続きで、そんな気配は欠片もなく、陽の光の中に咲く艶やかな牡丹を堪能してきました。 蕾と満開のものとが揃っていて、写真は資料用にたくさん撮ることができました。100枚近く…。どれを残すかで、まず悩みそうです。 私はデジカメで無作為にパシャパシャと撮っていましたが、カメラを持っている方は、一眼レフの大振りなものが多いんですよね。もちろん、携帯カメラで撮る人の姿もありました。 デジカメの良いところは、ピント合わせを素晴らしい性能でやってくれるところです。そして、現像の手間がいらないところ。 ところで私は、三次元のものを上手く捉えられないようで、写生はとても苦手なんですよね。距離感が測れないんです。 美術の時間に教わった方法としては、鉛筆で測って描くとか、四角く切り抜いた厚紙に十字に糸(ゴム)をはって分割して描くとかがあったのですが、屋根が大きくなったり、柱が太くなったり、どうしても狂ってしまうんですよね。 だから、写生はめちゃくちゃ苦手でした。鏡に映った自画像とかは(似てはいないけど)わりとまともに描けたんですよね。これは、2次元だから。3次元の友人をモデルに描いたときは、頭と身体のバランスがどうしても狂ってしまって、描き直す気力もなく落ち込んでいたような思い出があります。 画像の記憶力もそうよろしくないようで、服の皺はともかく、手は自分の手を観て描くしかないんですよね。さすがにこのくらいの近距離なら距離感どうのってことはありません。 そういえば昔、右手のピースサインを描こうとして、もちろん自分ではできないので、 「誰か、私にピースサインを送ってくれ」 と叫んだら、大爆笑されました; ところで、今のTOPの手は適当に描いてみたんですが、後で自分でやってみたら、右手がありえない角度になっていることに気づきました。やれやれです。
知人からアドレス変更の案内が来て、前回のアドレスの由来が面白かったので、今度は何からアドレスを取ったんだろうと思ったら、それ(=英語の「I」)を訳したものでした。 一瞬オレオレ詐欺!?とか思っちゃって、大変失礼な私;
英語の「I」にあたる日本語って、本当に多いですよね。 俺、僕、私が一般的ですが、方言から古語までいれると本当に盛だくさん。先日他界した祖母は自分のことを「おれ」と呼んでいたのですが、これはきっと男性が使う「俺」ではなくて、方言に入るのでしょうね。
そんな類義語を羅列した、「日本語大シソーラス」は、半年で順調に7版を重ねていて、もう1万部のイキオイです。 辞書というより、実用書のレベルだと思うのですが、よほど出版者の販促が活躍したのでしょうか? だって、価格も万からする辞書なんですもの; 意味が載っているわけではないので読むというより、他の言いまわしを調べるための本なので、買うにはちょっと……。CD版が出れば良いんですけれど、本でそれだけ売れてしまうと、なんだか雲行きも怪しげ…。 そのうち、どこかの電子辞書に入るのかしら?
前に座る上司にチョコを貰いました。 「高級チョコだから、味わって食べてね」 品名「VIP」 懐かしい…。最近目が行かなくなった板チョコでした。 確かに高級感を売りにしていたチョコだけど、言うほどのものかなぁと、そんな表情をしていたんでしょう。 「5,000円くらいの価値があるから」 と更に念を押されてしまいました。 「それって家に持って帰れないチョコですか」 とは隣の男性社員。 「そう、奥さんに見つかっちゃうと怒られるんだよね」 …ポンッ! なるほど、いくら鈍感な私でもそれだけ言われればわかります。
パチンコの景品ですね。
「じっくり味わって食べさせていただきます」 と、独り占めして食べたのでした。
今年は去年と比べて残業シーズンの始まりが遅いようで、帰りにちょっと寄り道をして、遠赤外線発熱肌着なるものを買ってみました。 これが、とっても効くんですよ。 おかげで、通勤時に着ていたカーディガンが要らないくらいです。中に一枚着ればその分暖かいというのは、ずいぶん前からわかっていたんですが、やっぱり慣れ親しんだ厚手の毛糸を重ねたくなるんですよね。 でも、今回ぽかぽかと熱を出しているのがわかるくらいの感動を味わったので、これからはもう少し薄着でいけるかなと思いました。 ただ、会社の中でも暖かいのは良いのですが、足元と指先はやっぱり冷たいままなんですよね。 私のいる場所は出入り口のドアの近くで、ドアノブをまわさなくても開閉できるように常に隙間が開いているので、そこから吹いてくる風が冷たいんです。床がコンクリートの部屋でなかったのがせめてもの救いでしょうか。 (実際、床がコンクリートで、常に隙間風の部屋があるんですよ) 毎日足ぽかシートっていうのはちょっといただけないので、やっぱり発熱タイツを買ってみようかしら?
ところで、この効果って洗濯とともに消えるのかしら? 注意書きとか確認しないで捨てちゃったから、わかりません。消えたら哀しいなぁ。
今日も部屋の中でごろごろ…ではないのですが、やっぱり寒いので部屋から出る気にはなれません。 ポイントは「部屋」です。現在我が家では、暖房(=ストーブ)が入っているのは一部屋だけです(笑)他の部屋の暖房器具は足元だけの、まったく役に立たないものばかりなので、必然的に家族全員が一部屋に……。 だから外並みに空気が冷たいのです。そして、余計に暖まらないという悪循環が繰り返されるわけです。 でもさすがに外よりは、風が吹かない分だけマシかしら? 都会に比べて田舎はさえぎるものがない分、風が冷気をそのまま運んで吹き抜けていくんですよね(苦笑) まだ、水の近くでないことが救いですが、相当寒いです。 そんな中、寒い台所で、妹が冷たいヨーグルトムースのケーキを作ってくれたので、ケーキ食べ放題だわ、と一瞬幸福をかみ締めたのですが、運動もせずに食べてばかりいると、確実に太ってしまうので、一切れにしておきました。 思えば正月からこっち、休日といえば先週のスクーターで出かけた日以外は家の中に閉じこもりきりの私です。 今年は会社が始まるまで、本当に家から一歩も出なかったという稀有な年でした。一番長く歩いたのが、(元工場にある)台所にご飯を食べに行ったときという堕落ぶり。太るはずだわ; そろそろ本気で食事制限を考えなくては行けない状態になってきました。いや、食事より先に、間食制限ですね。これをなんとかすれば、ちょっとはマシになるはず。 でも、それでストレス感じてしまうと逆に太ってしまうので、加減が難しいところですね。 うん、来月から実践しよう! (…おい;)
週末の予報に雪だるまマークがついていたので、今日は一日家にいようと、雪が降るのを待っていました。 出かける予定があったりすると、雪って寒くて冷たくて嫌なものですが、家の中で見る分には綺麗ですからね。何より行き帰りの足の心配をしなくて良い。 それなのに、楽しみに待っていると、なかなか降らないものなんですねぇ。 昼近くにようやく降りだした雪は、ひらひらととても頼りない降りようで、これなら出かけても良かったかも。でも、外に出ると素晴らしく冷たい空気が吹き抜けてゆきまして、そんな考えからはすぐに挫折したのでした。
某番組の特集を見たときにイヤな予感はしたんですが、やっぱり問題になっていますね。 福男返上というと、今年の福男は誰になるんでしょう? 競技なら繰上げでしょうけれど、こういうおめでたいものってどうなのかしら? すでにケチがついてしまったので、縁起も何もあったものではないでしょうし;
そういえば昔、徹夜でチケット取りをした時にも、同じことがあったんですよね。 誰が一番になるか? そのときは前日昼からの人が一番でしたが、その人が3人分並んでいたと主張して…。確かに入替わりで3.4人の人が並んでいたんですが、その後に来た人を「ここではいつもこうやっている」と言い負かしてたんですよね。 それがまた、1番か2番でなくては取れないようなレア公演だったから余計に騒ぎになって、ぴあのお姉さんは「皆さんで決めてください」と匙を投げてました(苦笑) ちなみに私は追いやられた人がいなくなったおかげで、無事に取れました。私の後ろの人はダメだったけど。
確かに主催側に順番の責任なんてありませんものね。
何日前から並ぶと言っても、仕事やその他の事情でできない人もいるのですから、平等と言うならやっぱり高校野球のように予備抽選するとか、事前にハガキで応募するとかでしょうか。
野球と言えば、アテネオリンピックでプロを何人出すかでも揉めてるんですよね。 中日の落合監督の言葉が一番同感できました。
最近は、当日店頭売りのチケットには、私自身は関わりがなくなったので、本当に今では遠い彼方の思い出です。
近場の百貨店のバーゲンに行こうとバイクを走らせていると、だんだんと手が凍ってきてまして、10分も走った頃にはすっかり感覚がなくなってしまいました。 皮の手袋をしているのに、朝(それでも10時過ぎ)の空気には敵わないのか? と思ったら、どうやらその手袋上部半面が皮ではなかったようで、風を通していたようです。今まで気づきませんでした…; 駅までは5分しか乗りませんから(苦笑) 自転車でも同じことですが、二輪ですから手を添えているだけで、曲がることはできます。手が凍って困るのはブレーキなんですよね。握れない…。ので、角度を変えて手前に手ごと引っ張りました(笑)こういうときは信号待ちが待ち遠しかったりします。そのスキに手を温めるのです。危ないから路肩に止めろって(苦笑) 目当てはカーディガンだったのですが、なかなか気に入ったものがなく、結局ツイードのパンツを1本買ってきたのでした。付属の鎖がどうしても気になったので。 たまに、服に付いている飾りやベルトの方が気に入ったりして、困ることがあります。 これだけ売ってくれないかなぁ…と。 他の服に応用可能なものでも、やっぱり本体が気に入らないと買わないんですけれどね。
ところで帰りは手が凍りませんでしたから、やっぱり朝の空気が冷たかったんですね。
視力低下のためか、頭痛が収まらないので、とうとう眼鏡を作る決心をしました。 何が問題って、双眼鏡を使うと笑われる距離の舞台で、役者の顔がよく見えないことです。 秋に行った舞台のときには、代用で母の眼鏡を借りたのですが、さすがに他人の眼鏡は度が合っていないので効果も少なく、4列めなのにクリアじゃないのが悔しいんですよね。 やっぱりクリアな視界で観たい。 眼科で作ると、何だか一生眼鏡と離れられなくなりそうな気がするので、メガネ屋さんで作ろうかと…。 途中下車した駅ビルで、適当なフレームを選んでいると、フレームなしの方が煩わしさがないんですよね。でも、レンズに強度が必要とかで値段が微妙に高く……。 今回は、一度試しに作る気持ちだったので、セット商品で頼んでみました。測った視力は予想通り、今までにないくらいに低い数値を示したのでした(苦笑) それにしても、鼻が低いのでずり落ちて来そうなのがちょっと心配です(笑)
昨夜うっかり「マリ見て」と「十兵衛ちゃん」をリアルタイムで観てしまい、今日は睡眠不足で眠くなるかと思いきや、ぜんぜん大丈夫です。たまーに体調が良いとこういう時があります。 「マリ見て」は楽しみにしていたので、これからは毎週水曜が楽しみです。(観るのは週末になるだろうけど) 今期は結構見てみたい深夜アニメがスタートしたのですが、ことごとく見逃していたので、せめてこれだけは見逃さないように来週からは毎週予約にしておこうと思ったのでした。
ところで、月曜に活けた花は日々萎れてゆき、千両がそろそろ限界かなと思っていたら、朝のうちに総務の女の子が直してくれてました。ははは。ありがとう; 冬は無理でも春以降ちょっと花でも習いに行こうかしらと家で言ってみると、「そんなに家中花だらけにしてどうすんの? 他のにしなよ」と冷たい言葉を投げられてしまいました。 確かにその通りなので、別のもの……。何にせよ、春が訪れたらということで。
今日は七草がゆの日ですが、我が家では毎年「おかゆでは力が出ない」ということで、雑煮を食べています。 正月の御節で満腹のお腹をいたわるための七草がゆとは、まったく反対のことになりますね(笑)
ココリコのダブルライフを観ていると、やっぱり女優陣は本業とあって、文句なく素晴らしかった。とっても可愛くてバカな女の坂井真紀ちゃんなんて、久しぶりに見た(というかあっただろうか?)そして、田中は無難にこなしていたかな?。 ミラクルタイプのショートドラマを観る限りは、本当に天才ではないかと思うくらいです「千の仮面を持つ男」? 男も女も、美醜問わず演じきっていますよね?
新年顔合わせ会の準備のため、総務が人手不足のようで、花を生けるのを手伝ってほしいと言われていたのを忘れずに覚えていて良かったです。正月ボケしてうっかり忘れたら、責任感もなにもあったものではありません。 でも、自宅の玄関に燦然と妹の生けたもろに正月の花が存在を主張しているので、やっぱり忘れることはなかったでしょう。なにぶん私ときたら、花を生けるのなんて、庭の花を花瓶に放りこむことしかやったことがないのですから。 ということで、気合を入れていつもより早く家を出ました。…5分だけでしたが。 ところが、5分早く出て、特急に乗り換えて延々立ち続けて会社の最寄駅に着いた時間が、いつもより5分しか早くない!いつもは全部座ってくるのに! なんで…? 乗り換えも、私の乗ってきた電車の接続を待って発車するくらい、時間かかっていないのに? いつも乗っている通勤快速のありがたみをひしひしと感じながら、その電車を逃すまいと決心したのでした。
ところで、花は総務の女の子がメインをすでに生けていまして、残りで一つ作れば良い状態になっていました。花器も用意してあったし;(ごめんなさいね) やりなれないことなので、本当にてきとーです。こういうとき、ちゃっちゃっとさりげなくできちゃう女の人って、かっこいいですよね。 見るのは好きなんだけどなぁ;
昨年と同じく、今日は7時から「名探偵コナンスペシャル」ですから、とっとと帰りました。 こたつとストーブのある暖かい部屋は「八丁堀の七人スペシャル」でしょうから、寒い部屋で電気毛布をかぶりながら、一人で見ることになるでしょう(笑)
ありがたくもなく、押し付けられるように「それ」は私の手に収まり、 かくして、私は長い道のりを走らねばならず、服を着替え、靴を履き替え、 延々と走り続けた先に石畳の丘を見渡せば、その一角に自分の名を見つけ、 そうだ、ここは私の墓なのだ。 私は死んだのだと、理解するのであった。
二日に見た夢よりも、かなり淡々とした夢のエンディングでした。
ところで、よく(?)ファンタジー系のストーリーで自分の「真の名」を知られると逆らえなくなるという設定がありますが、そんな夢を見たことがあります。 18年も前にもかかわらず、今でも強烈に覚えているのは、やっぱりストーリー性が高かったからでしょうか。
隠れ里で修行中の少女と二人の少年は、自由を求めて里を抜け出し、都会でなんでも屋まがいのことをして新生活を始めます。 しかし、すぐに追っ手が来て戦うことになります。 「今戻れば許してやる」 という言葉に従うはずもなく、少年たち(一応実力は里でもトップクラス)は戦い続けるのですが、何故かどう見ても劣勢の追っ手に、余裕があります。 少女は不安になり、「知っているのに、思い出せないことがある」のだと、二人を説得しようとしますが、二人は聞かず、そして、突然倒れて絶命してしまいます。 怖くなった少女は追っ手を振り切り、(一応追っ手に従い帰るとは言わない)里のある場所に逃げ込みますが、その場所で少女を待っていたのは、少年の名の書かれた板を噛み砕いた二匹の狛犬だったのでした。 この板がチョコレートのようにどろっと溶け出していて、それを炎のように燃え上がる鬣をした狛犬が、美味しそうにガツガツと食べているわけです。 今思い出しても、なかなか迫力のある面白い夢だったなと思います。
新年早々の日記が曇りがちに感じますが、狛犬ってことで、新年っぽくないですかね? ダメか?
夢はよく見るほうなので、今年の初夢はどんなんだろうと楽しみにしていたのですが、……これはやはり悪夢といったほうが良いかも知れません。 3本立てだったのですが、一番印象が強かった2本目しか覚えていられませんでした。 1時半から5時の回です。こういうと、まるで映画のようでちょっと気分を盛り上げてみようかと(笑)。
人外の者との戦いがメインストーリーとしてありまして、そこで何故か自宅が作戦基地と化しているわけです。
そこに、爆破予告が入るのですが、その前日、近隣の閑静な住宅地で小規模な爆発がありまして、不幸中の幸いなことに、人的被害はゼロ。建物の破壊だけですんだというものでした。 状況を確認しに行った私に、敵が「目的は達せられたからそちらに用はない」と言って去ってゆき、 私はそれを信じて自宅に戻り、待機していた仲間に「とりあえず爆破はなさそうだ」と伝えてほっとします。
しかし翌日、再び敵が現れまして、 (この敵のイメージが赤ずきんちゃんの狼。口の裂けた悪役で人並みの大きさと知能あり、でも下っ端らしい) 「敵の言うことをあっさり信じるとは、おまえ本当にバカだな」と思いっきりバカにされまして、まんまと爆弾を仕掛けられてしまうのです。 その場所が縁の下…。乳歯の生え変わりに歯を投げ入れるあそこですね。そして、時限装置のタイマーは何故か19:00という半端な残時間でした。 慌てて家の中にいる仲間を集めて、 (多分このイメージは大奥再放送での、薩摩が江戸に攻めてくる不安から集まる奥女中たちです) 「あと15分足らずで爆発するから、早く逃げてください」と。
そして、自分が何を持ち出すかと思ったら、貴金属だったんですよね(苦笑)特に、指輪! 自分これが一番大事か; それも換金可能なものを精選して(色石に値は付かないので、18k、ptメインで。あとはどうしても手放したくないもの)、そして現金です。(当然)でも通帳は頭にない。 他にいったい、何を探していたんでしょう???
その間も時間はどんどん迫っていて、昨日の爆弾と破壊力は同じだと思い込んでいるので、最悪半径10m、被害は自宅だけで大丈夫だろうと、少しだけ余裕があったりします。 隣近所には一応避難を伝えてくれと他の人に頼んで、やっぱり必死に何かを探しているんですよね。 刻一刻と迫る時間に、焦りながら
そうして目が覚めたわけです。
さすがに正夢とか逆夢以前の問題ですが、たまーに夢占いとかしてみたいなぁと思いますね。 以前ウンナンの番組でうっちゃんが占ってもらっていたんですが、その夢が私の見た夢とまったく同じもので、夢解を聞いてものすごく納得したことがありました。 その夢はかなり現実的なものでしたから、余計に考えるところがありましたね。 しかし、彼も(知り合いじゃないって;)私も、当時の状況からなんら変わることなく、その夢は取り残されたままの状態です(笑)
ところで、私は夢を見ているときに、「これ夢で見たことがある」とは思っても、「これ夢だ」と思ったことはありません。人に聞くと結構夢だと思う人が多いようですね。 どうも私の場合、本人根が真面目なので、夢に一生懸命出演中で、そんな余裕がないようです(笑) はたして、今年はどんな面白い夢が見られるか、楽しみです。
今年やろうと思ったことは、「家計簿をつける」ことです。 もう、何にいくら使ったのか、昨年はぜーんぜん管理しませんでした。一人暮らしする前はちゃんとつけてたのに、帰ってきたらとーんとお金にルーズになってしまって、いけません…。 ひと月分として下ろした現金が足りなくなったことはないのですが、カード使ってますからね(苦笑) さすがに、気を引き締めないと先々苦労するような気がしてきました。
さて、年末にかけて色々刺激を受けたので、今年は昔書いた「花伝」のシリーズを書いてみようかなどと目論んでいます。もうどうしても「青い鳥」編が書きたい! そのうち旧作をまとめて改訂してUPしようかと思います。きっと知っている人には笑えるネーミングになっていると思いますので、遠慮なく笑ってください。
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