2年半に渡って、使ってきたのですが、使用期限切れの案内が来たので、明日以降はどこかへ引っ越すかもしれません。それともしばらく使えるのな? 日付が変わるまでには、報告できるかと思います。ってしなくちゃまずいですね。
昨日の帰宅時時点での「週末の予定」は、撮りためたビデオを夜中かけて観て、朝9時までに朝食を食べ終え、午前中に下書きにペン入れ、午後から色塗り…だったのですが、叶わず; 金曜土曜と2日続けて夜に寝こけてしまいました。ははは。 ビデオを観て、書き損なってた日記を埋めて、溜まった2日分の洗濯物(4人分)をたたんでいたら、もう4時です。あぁ〜1日が終わってしまった。(まだ早いって?)
TOP片割れの天使は、また来週に持越しです。
ところで、昨日参考になりそうな写真もいくつか仕入れてきたので、眺めながら、次のイラストのことを考えていたりするんですが(本当に考えてるだけ;) 写真って被写体によって、カメラマンの気合の入りようが違うだろうって思うときがありますよね。(かってに私がそう思ってるだけかしら?) 「この人のこの回は同じ表情ばかりでつまらない」とか、「この人、はずれがないので選ぶのが困難」とか。写真が良い人っていうのは、たいてい、いつも良いんですけどね。撮られなれてるからじゃなくて、カメラマンの気をそそるんだろうなぁって思うわけです。 椅子の背に回した手とか、ポケットに突っ込んだ手とか、髪を直す仕種とか、伸ばした足、曲げた足、組んだ足…はずれた視線etc…。 はずれがない人って、素晴らしい。(元々被写体なりうる人なので容姿はいわずもがな) それにしても、昨日ちょっと失敗だったのは、うっかり衆人の前でおたく発言してしまったことですね。たまにテンション上がるとコレだから; 部屋の中で3人掛けソファーの両端に座った2人の写真と、夜の高架下でライトを付けた車の前方とサイド(に寄りかかった)2人の写真のどちらと選ぶか、という問題(笑)で、「離れ加減は同じじゃない?」という言葉に、思わず「いや、背景と車があったほうが、想像の幅があるよ!」と叫んでました。(妄想とは言わなかったよな;) でも、「どんな想像だ!?」という突っ込みを自分で入れてたりして; 張り込み中の刑事みたいで、ドラマ性があるって言いたかったんですけどね。
そんなこんなで、せめて月に一度はTOPを変えたいという野望を抱いております。
2005年01月29日(土) |
『endless SHOCK』 |
友達に頼み続けて、2年ぶり(3度目の正直って奴だ)にチケットが取れました。 楽しかったです。 ソロコンを見逃し、ドームではソロがなかったので、一人を十分に堪能してきました。本当に踊りまくってます。そしてフライングの多いことっ!! そして、階段落ち……。死なないでね; 一生で打つ鼓動は、虫も象も大体同じという話を思い出し、だったら鼓動を早打ちする人間は早死にするのではと、ちょっといらぬ心配をしてしまいました。
再演を続けるストーリーはというと、カンパニーを率いるスターという基本は変わらないのですが、人間関係、周りの環境その他もろもろが違うんですね。今回は大人の出演者がいないので、青春白書のような、ちょっと熱い内容でした。
特別な演目はドラムかな。ゲストドラマーがどうしても『嵐を呼ぶ男』の裕次郎に見えて仕方ありませんでした。 気になったのは、ギリシャの衣装。どうせなら、メインキャストの衣装もギリシャ調にしてくれればいいのに。なんでスーツなんだろう? あとは、『yoru-no-umi』の背景。電光がまるでカラオケでアニメを入れたときに出るCGみたいでした(泣) バラードで華麗に踊る、素晴らしく良い曲なのに! 月と海だけでいいじゃん。星、動かしたりするからな〜(苦笑)
さておき、とっても楽しい舞台だったことは間違いないので、大変満足して劇場を出ました。そういえば、始まってすぐ「ここはオフブロードウェイの劇場。狭いですが云々」というセリフに、思わず噴出しそうになってしました。 帝劇広いですから(笑)
心が狭くなっているなぁと感じたので、ちょっと反省中です。たいてい、残業が多くて身体が疲れているときに陥るのですが、読んだ本の影響かな……。
『マークスの山』と『照柿』、ともに高村薫です。
『マークスの山』は、登山家がよく言うように「そこに山があったから」で、すべてが始まって終わるような話でした。山の描写に圧倒されつつ、すんなりとそういうものかと納得させられます。 でも、心理学のドキドキラブラブ作戦(アレ…吊橋効果って言うんだっけ?)と同じ原理ですよね。極限状態にあるふたりは恋に落ちるものなんでしょう。(…誰と誰がという突っ込みはなしで;)
『照柿』が…、きつかった。私が読んでいるのはなんだろうって、何度思ったことか。「セメント樽の手紙」とか、近代のプロレタリア文学とか思い出しました。読み終わったときにはほっとしました。どんな話にも終わりはあるんだって(苦笑) 登場人物の人生にはまだまだ終わりはなくて、苦難の道が続くのがありありなんですけどね。どんな職業も大変だなぁとか、どこの家族も大変だなぁとか。どんな感想じゃ;
妹が嫁に行くので、家族そろっておめでとう会ということで、「大吉会席」というおめでたいコースを食べに行きました。(一番美味しかったのは、白味噌仕立ての牡蠣のお吸い物でした) 昔は和菓子屋をやっていたので、常に誰か1人は留守番が必要だったので、(今にして思えば、そんなの気にせず出掛ければ良かったのにと思いますが)家族で揃って外食したのは、初めてでした。 本当は旅行とかしてみたかったんですけれど、日程的にも無理そうなので、まぁ、食事だけでもできて良かったなぁと、しみじみ。 こんなきっかけでもない限り、一生なかったと思うし、良い記念になりました。
2005年01月22日(土) |
思わぬところで、思わぬ人に |
最寄り駅を考えれば会っておかしくないけど、偶然思いもよらない場所で会うとびっくりしますよね。相手も同姓同名だなぁと感じていたら、現れたのが私だったので、本人だよと笑ったそうです。 お互いに予定の時間が狂って、その時間にその場所にいたので、本当に偶然って面白いなぁと思います。 ともあれ、せっかく会えたのだからとお茶を飲みながら、業種が同じなので仕事の話をしつつ、おたく話をしつつ、あっという間に時間は過ぎていきました。
2005年01月21日(金) |
舞台で声は重要ですよね |
原作が漫画の某ミュージカルを観に行ったんですが、その主役の声が「誰かに似てる誰かに似てる〜」と思いながら2時間……。 頭の中に色々な声優の声を浮かべつつ、「いいや、そうじゃなくて、3次元の声なのよ! でも歌は違うんだよな〜、舞台で誰だっけ…」と今まで観てきた舞台を回想しつつ2時間。筋を知ってる話で良かった; やっとわかった頃には舞台は終わって挨拶してました(苦笑) 記憶の底からようやく昇ってきた声は、犬夜叉を演ったSAくん。確かに漫画が原作ってところは同じだしな(って、ぜんぜん役のタイプ違うから;)
でも、私の耳って、保志総一朗が水島裕に聞えちゃうくらいだし……。
2階席で表情とかよく見えなかったので(むしろソレが幸いした?なまじ近いと顔に目にいくと思う。メンクイだから!)、本当に舞台の声って重要だと思いましたね。微妙なのは、声質がイマイチ(私好みじゃない)なのに、通ってしまう人。 あとは立ち姿。スタイル良い人は、立ってるだけで絵になるので、とても得してるなぁと思います。セリフのないときがさらに素敵です(笑) 舞台慣れしてる人は、カーテンコールが面白いです。どうすれば客が喜ぶかを知ってる(笑)わかっていながら、それに乗ってしまうのでした。
2005年01月20日(木) |
美味しいお茶を淹れたい |
友人の家に遊びに行ったりして、出される紅茶とかコーヒーが美味しい時に、そう思います。 人に淹れてもらってるところだ、というだけでなく、やっぱり自分で淹れたものはイマイチなんですよね〜。フレーバーティーは味に頓着しないので(というより開き直って)、気にならないんですが、ダージリンとかは、砂時計用意しないと、必ず渋くなってちょっと哀しくなります。
以前行った、デパートの喫茶室で、紅茶を淹れるところがまるわかりな場所がありまして。 そのとき、たった1杯の紅茶をせっせと淹れるお店の人の姿を見ながら、「なんか1杯のお茶にあんなにいろいろかけるんだね(手順とかお茶の葉の量とか)」と呟いたら、一緒にいた友人に「単価考えたら、当然じゃない?」と切り替えされて、……ポン! おぉ!そうね〜。それに、そういう仕事に従事してる人は、きっとお茶が好きな人なんだろうしなぁと。
そんなことを思い出しつつ。 でも、職場でそれってどうよ!(結局それが言いたい私だったりして;) 「美味しいお茶を淹れたい」その気持ちは、十分わかるけれど、それにしたって、ティーポットやコーヒーポット使いっぱなしってのがなぁ〜。使ってすぐに洗わないなら、インスタントにすればいいのに。
早いもので、もう新番組が始まってから2回経ちました。やっぱり、絵が綺麗で可愛いものが多くて、チェックしたのは、全部観たいな〜と思ってます。
『StarShip Operators』 防衛大学の仕官候補生が、演習中の宇宙戦艦をのっとり(笑)、銀河ネットに放送権を売って敵と戦うという話です。さすがに全員エリートなので、なんとか切り抜けます。「タイマン以外の戦闘は逃げる」のがツボです。 2回目で「でも、彼女は降りなかった」というセリフに、降りることができたのか!とちょっと驚きました。 そうですよね。防衛大学に入っても軍に入りたくはない人もいるでしょうし。でも、防衛大学選ぶくらいだから、仲間意識は強いみたいです。 (私は降りるだろうな。でも、見栄(と良心の呵責)で残るか…でもやっぱり命は惜しい;) 大学生でキャラも大人っぽいし、リヴァイアスみたいに痛くなさそうで、安心して観られそうです。
『魔法先生ネギま!』 ネギくんが、可愛い〜! 単なる童顔かと思ったら、本当に10歳なのね; 10歳の子に向かって、「先生」って……。ドリームだわ。 女の子も個性的で可愛いので、楽しそうです。
『JINKI:EXTEND』 模型好きな美少女(青葉)が、巨大ロボットの操縦士になって敵と戦う話? 「血族(漢字これかな?)」っていう言葉が青葉に向かって使われたから、敵との混血なのかしら? 二元中継になってて、その片方に悪役のような青葉(本人?)がチラチラ出てるんですよ関係わかりにくいですが、そのうち種明かしがあるだろうと思うので、地道に観ていこうっと。
『XENOSAGA』 原作コナミってことは、ゲームがあるのかしら? まったくうといのでわからないけど、新型戦闘用サイボーグが美少女です。その開発主任(これが主人公?)がメガネっ娘なんですが、1/6号のR25に「メガネっ娘に萌える男たちが続出中」という見出しを見たせいか、今期やたらと、ネガネっ娘が目に付きます。今までも属性としてメガネってあったんですけどね。(しかもR25はtommyだし)
『ああっ女神さまっ』 本屋で見かけるたびに読みたいと思っていたので、楽しみにしてました。「一緒にいて欲しい」って願いがOKで、しかも女神の力もそのままっていうのが、とっても素晴らしいです。OP観る限り、他の女神とかも出てきそうなので、毎週楽しみです。
『ギャラリーフェイク』 予告を観てたときは、藤田が若々しくて、笑ってしまいましたが、本編を観たらそうでもなかったです。これは全部読んでるし、1話完結(だと思う)なので、見逃しても安心です。
『好きなものは好きだからしょうがない』 『アルティメットガール』(15分) 『ヒットをねらえ!』(15分) 23:30からなので、リアルタイムで観られるんですが、日曜ローカルの深夜に煩悩だらけの3連続って、めちゃくちゃ笑えます。それを観てる私ってどうよ;と自分で突っ込みを入れつつ、絵だけは(っておい;)綺麗で可愛いので、目の保養とばかりに…きっと観るんだろうな……。
うーん、今まで観てたものがあまり終わってないので、途中から観始めた『巌屈王』(これが今一番面白い!アルベールのバカっぷりと、フランツの報われなさが;)を入れて、土日を除いて15本……。いつ観るんだ?
だって、「好きなものは好きだからしょうがない」って(苦笑)
食堂で昼食を食べながら、チャーハン食べたいなぁと思っていたら、晩御飯のメニューがチャーハンでした。以心伝心か!? 他に食卓に並んでいたのが、スープと漬物3種だけでも、とっても幸せです。 本当にウチって漬物消費量多いです。今日は「なます」と「たくあん」と「しょうがの梅酢漬け」(寿司屋のガリ) 生来、自家製の漬物三昧の生活を送っていたので、一人暮らしのときに、いかに漬物が貴重かわかりました(笑)
2005年01月14日(金) |
『レディ・ジョーカー』 |
公開最終日に行ってきました。さすがにガラ空きです。でも、観に行ってよかったです。色々すごい; 観ている間中、頭の中働きっぱなしでした。特に誰かに肩入れして作っていなかったので、誰にでも感情移入できて、…ぐったり。
佳子なんて…よくヒステリー起こさないもんだと、妙に感心したりして。佳子の父は哀れに尽きます; 合田が可笑しかった。アレ、ストーカーだよ。仕事じゃないし。それに付き合っちゃう半田がとっても楽しそうで、いつまで続くんだろうって、本当にわくわくしましたね。 清三と陽吉のシーンは、お祖父ちゃんと孫って感じで、ほんわかしてました(本当か?)。ラストの「メリークリスマス!」なんて、本当にほっとしましたよ。
キャストはどの人もとっても素晴らしくて! 中でも吉川くんがもうっ!素敵素敵! メインは絶対的に渡哲也だけど、オイシイのは、吉川くんですよね。あとは、徳重くんの足の長さに眼を見張りました。特にジーンズにスニーカー姿、さすが21世紀の裕次郎!
観終わってから、公式サイトのBBSとかにも行ってみましたが、色々な人の、まったく違う感想があって面白かったです。ほう!とか、はぁ?とか、本当に色々(笑) そういえば、2時間は短すぎたって言う感想が結構多かったけど、私はいっそこのくらいで良かったと思いましたね。原作読めばいいことだし、映像は直接的な刺激が強いから、もっと観ていて辛いだろうなと思いました。それに椅子に座ってる時間とか、これかなり重要(笑) 原作を先に読んでいたら、もっと長時間の作品にしてほしいと思ったかもしれません。観ていてアリアリと、「これはもっと長編なんです!」っていう気配が漂ってましたしね。
そういえば、高村薫は1冊も読んでいなくて、唯一知ってるのが『黄金を抱いて飛べ』のドラマです。そういえば、アレのラストもなんだかな〜という感じだったなぁ。(いや、もちろん面白かったんですよ!) 読もうと思って延ばし延ばしにして来たので、手始めに友人お勧めの『マークスの山』から読み始めてます。
会社の後輩に「何読んでるんですか?」と聞かれて、そう答えてしまった、 柴田よしきの『フォーディアライフ』と『フォーユアプレジャー』です。 読書は基本的に通勤電車内なのですが、後者が残り数ページでハードカバーだったので、家に持ちかえるのはちょっと虚しかったので(図書館が会社近隣なので)社内で読んでいるときに聞かれたんですよね。 ヤクザがらみの話だから間違ってはいないけど、「現代幼稚園事情の話」といった方が良かったかしら…なんて後から思いました。 幼稚園の園長の花ちゃん(裏家業は探偵)が、とっても好感持てます。ちょっと情けなくて、でも仕事はできて、子ども大好き! 子ども好きと言えない私でも、子どもに癒されてる花ちゃんを見てるこっちが癒されます。男よりも女のキャラがとっても素敵で、女医の奈美なんて、かっこ良過ぎてほれぼれしました。絶対必要なベテラン保育士(名前忘れた)も好きです。何より子ども優先の考え方とか。 この話にも春日組の若頭山内は出てくるんですが、容赦なく悪魔なところがとっても素敵でした。
年末年始にも日本の少子化の特集とかいくつかやっていて、しみじみ子どもを育てるのって本当に大変なんだなぁって。作中で父親が「どうして何処も子どもを預かってくれないんだぁ」って嘆いているのが切実でした。年齢制限とか、時間制減とか、優しくないんですよね。 あるお父さんは幼稚園に入園するための順番とりの為に、会社を休んだりしてましたし。冗談めかして、そういう理由を言えるだけうちの部署は良いかもしれません。 小耳に挟んだ話では、社内結婚の祝い金は2人分出しておきながら、子どもの出生祝いは1家族分でいいのではという話が持ち上がったとか。子ども育てるのにお金掛かるんだから、そのくらい出してあげればいいのに! 発言権のない私は心の中で叫んでましたよ。社員として保障されていないってことで、協約違反じゃないの? とかね。
2005年01月10日(月) |
TOP改訂・お知らせ |
TOPを改訂しました。引き続き天使ちゃんです。 帽子や小物は白い羽根ですが、この子の背中の羽根は黒です。なので真っ白い羽根に憧れてます。左の羽根はパートナーの羽根。…そのうち; モデルがバレバレですが、年末年始にかけては、酉年でなくても、羽根が描きたくなります。理由は簡単、目にする機会が多いから(笑) 振り返れば昨年の年末年始も羽根でした。
さて、お知らせです。 最近、といってもかなり経ちますが、悪戯メールが後をたたないので、ドメインごと受信拒否にさせていただきました。
そのドメインが、「@yahoo.co.jp」
ということで、ヤフーのドメインのアドレスしかお持ちでない方には、申し訳ないのですが、メールが届かない状態になっております。 メールフォームを作ろうと思っているので、しばらくご迷惑をおかけします。 たぶん、そのうち届かなくなると思うんですよね。以前「@hotmail.co.jp」で、受信拒否にしたら、そのうち届かなくなりましたから。 (現在、「@hotmail.co.jp」は受信拒否にしてありません) この悪戯メール、他のサイトでも同じように届きまくっているという案内がありましたが、私の友人はまったく届いていないそうです。 ……こういうのって、何が原因かわからないから、対処も難しいですよね。
できるだけ早くメールフォームを作りたい(普通こっちが先でしょうに;) それから、ついでに日記も変更をしようかと思ってます。エンピツ使いなれてるんですが、……まぁ、諸事情です。
前にひやかしで1回行ったことがあるのですが、きちんとアンケートを書いてきたのは初めてです。新春ということで、福袋もいっぱい貰ってきました。(スリッパとか、ひざ掛けとか、台所グッズイロイロとか…得した気分です)
きっかけは、妹の旦那(になる予定の人)がそこでマネキンをしているというので、その現場に姉妹で遊びに…(アレ…これってやっぱりひやかしと変わらない?) かなり郊外にある展示場のコンセプトは、木造を活かした家なので、どの家も木彫でゴージャスです。 入ってすぐの和室がたいてい8畳(すでに、一般規格外:笑)にプラスして、2〜3畳のおまけ付き。「このスペースは趣味のスペースということで、陶芸を設定してあります(大理石風の床)」 ツヤツヤと光る靴箱は「グランドピアノと同じ仕上げになっております」 広がるリビングには必ずと言っていいほどプラズマ42型以上。 どこかの家には炊事できるスペースが3箇所あった。 あたりまえのように、中庭がころがっているぞ;
リフォーム夢家族とかお宅訪問の番組観てるみたい。 間違っても「劇的ビフォーアフター」ではありません。あの番組のウリって狭い家をいかに快適にリフォームするか!ですもんね。今日の京都の家も面白かった!あのライトテーブル! パソコンで絵を描くようになってから、あまり活用されないとわかっていても、気分的に欲しくなりませんか?
展示場は楽しかったんですが、やっぱり結構疲れましたね。改めて、階段と廊下は広いほうが良いということでした。今の家がそうだから。狭い階段とか、壁に挟まれた迷路みたいな廊下とか、息苦しくなりました; 水周りとか明らかに素晴らしいものばかりで憧れるんですけどね。家って空間が大事だと思うから。 今の家をのちのちは改築したいと考えても、親にとっては結婚以来住み慣れた家なので、リフォームの許可すら下りないんですよね。 まぁ、それ以前に先立つものがありません。 シロアリさんに食べ尽くされるまで、まだまだお世話になりそうです。
柴田よしきの小説です。 図書館に予約していたのですが、前の人がなかなか返してくれなかった(きっと手放しがたかったに違いない!)せいで、一月以上も待ちました。さすがに年を越えて延滞しなかったようです。 そんなに待ち遠しかったなら、買えと言われそうですが、ハードカバーで結構厚いので、買うには躊躇します。
緑子シリーズの麻生と山内の過去の話ですが、同じシリーズを読んでいるある人は、「作者に書かれちゃったら、想像の余地がなくなるから」読んでいないそうです。たとえるなら『ホイッスル』だとか(オタクの会話だ) 私は好きなキャラの話は、一応浚っときたいと思うタイプなので、すっごく楽しみにしていたんですけどね。好きだからこそ、そういう考え方もあるのかと、思いました。
もっとドロドロの辛いものを想像していたのですが、先の二人がどういう関係になっていくかがわかっているからか、わりと穏やかに読めました。やってることは、結構きついものがあるんですけどね。(刑務所には絶対に入りたくないし、ヤクザと関わり合うのも嫌と思います) それでも犯人がわかってからは、読み進むペースも格段に上がって、麻生が本当になんにもわかってなくて、哀れです。
一箇所、「韮崎に、感謝する」てところだけ、泣きそうになりました。本当にここだけ、読んでいて重なりましたね。
文庫でないのかなぁ、文庫なら買うんだけど。
2005年01月04日(火) |
TOP更新羽根つながり |
酉年ということで天使ちゃんです。でも、酉って鶏なんですよね。 同じ構図で描こうとしたものが、正月休み中に間に合いませんでした。これの元を知ってる人は大目に見てください。そのうち改訂します。テーマは「背中に羽根がある」なんで、予想つくと思います(笑)
初夢をたのしみにしていたのに、まったく覚えていません。 どういうことっ!(と言われても困りますよね;) 寝るときには、わくわくしながらこたつ(すでに間違った生活状況)に入ったというのに、起きたときにはすっかり忘れていました。 うーん、残念です。
昨年の初夢がマイナスだったから、まぁそれよりは良かったと思いましょう。今年は良い夢をたくさん見られますように。
2005年01月01日(土) |
あけましておめでとうございます。 |
新年あけましておめでとうございます。 今年も更新まったりなサイトとなりそうですが、気が向いたときに訪れてくださればと思っております。
ところで、昨年の抱負に「家計簿をつける」とあったのですが、なかなか叶いませんでした。レシートはマメに取っておいたのですが、それを入力するのがね。半分くらいかな……。 まぁ、私は毎月1回決まった金額しか下ろしていないので、それで足りなくなったことはないというのが救いですが、その分カード払いが増えてたりして(苦笑)特に「e+」の得チケ出費が嵩んでたりして; 今年こそ、予算と実支出の差を知りたいと思います。
今日はドームで『font de Anniversary』ツアーでした。 シングルばかりってどうなの?と初めは思いましたが、歴史を振り返るという意味で、妙な感慨とかも加わってとても良かったです。アルバムからの曲も好きなものばかりでしたし、何よりバンドが豪華でした; 誕生日プレゼントに、相方から貰ったイラスト入り色紙に対して、「絵はどうでもいいねん」と言っちゃう正直さがとても好きですね〜。「絵も良いけど、それよりもそのために割いてくれた時間が嬉しい」と言い換えさせようとしても、「絵はどうでもいい」を繰り返しちゃうんですよ; いやぁ、微笑ましい。 昨夜のカウントダウンから初詣までのエピソードの中で、NTくんが川崎大師の坊さまに「あけましておめでとうございます」と言われ、「ありがとうございます」と答えてた、等々楽しいネタも披露してくれて、とても楽しい時間でした。
私たちは楽しい時間を過ごしてますが、スタッフの皆さんは休みなしなんですよね。妹の旦那になる人が去年はドームの配線のおかげで休みなしだったと聞いて「実はワタクシそれに行きました」とは言えませんでした。配置転換で今年はゆっくりできたそうですが、やっぱり言えませんわ; 「スタッフの皆に拍手〜」という二人が、いつも以上にとっても良い子に見えました。 来年はもっと二人で曲を出して欲しいです。
友人の皆様、まだ年賀状を書いていません; そのうちお手元に届くかと思いますので、しばしお待ちください。といっても、年末に会ってるんだよね;
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