今日で8月も終わりですが、今年の誤算は怪我して買ったサンダルが履けなかったことです。 私にしては珍しく高くて狭いヒールだから、正常な状態でもコケそうなので、とてもムリ。 3日にバレエに行った時に履いていけば良かった; でもそのとき来たワンピースにはちょっと合わなかったからなぁ。 来年…履けるかな; 春夏カラーだけど、9月中ならいけるかな; その前に、足が万全にならなければ、ムリ。
京極夏彦4冊 『巷説百物語』 妖怪の仕業に見せかけて事件を解決するという話。シリーズとっかかりということで、一番読みやすい。 『続巷説百物語』 どんどんどんどん重くなる。人間が怖くなる話です。江戸時代に生まれなくて本当に良かった。 『後巷説百物語』 『続〜』で沈んだ気持ちを、少しだけ浮上させてくれる、明治になってからの話。 『巷説百物語のすべて』 映像化の解説や、妖怪の解説などなどの副読本です。
『こころげそう−男女九人お江戸の恋ものがたり−』畠中恵 江戸の日常の話。
『眠りの森』東野圭吾 刑事の加賀恭一郎、それで良いのか? 加賀が好きなのでラストがちょっと…。
朝、駅までもう少しというところで転びました。 転んだときには、バイクもヘルメットも自分もかすり傷で、私ってば超ついてる!と思ったのですが、転がってる私を心配して寄ってきたオジサンたちが、「イヤ病院に行った方がいいから」としきりにいうので、会社を休み、地元の外科が開くまで待っていました。 とりあえず、擦り傷を洗って、タオルで冷やしていたのですが、 …どんどん痛くなってきます;
一番痛い肘だけレントゲンを撮ってもらったのですが、ヒビも入っておらず、幸いシップ薬で済む程度の怪我ですんで良かったです。
免許更新したときに、こんどこそ安全運転って誓ったはずなのに…;
夏公演はいつも文京シビックセンターなので、敬遠しがちだったのですが、海賊ということもあって、妹と行って来ました。 メトロエムで待ち合わせると、女の子の群れで溢れていまして、ドームのコンサートのためでした。 見慣れた形のウチワが… それはさておき
会場に着くと、キャスト変更のチラシが配られまして、誰だろう?と、よくよく見ると、 アリ :熊川哲也⇒遅沢佑介 メドーラ:松岡梨絵⇒吉田都
えええっ!?
主催者(TBSの人)が説明するには、 「最終リハーサルで膝に違和感を覚え、病院に行ったところ手術が必要と言われ、『海賊』は去年降板したため、本人も断腸の思い…云々」
くせになってしまって、もうダメなのかしらとハラハラしてたら 「今回は年内には復帰できる見込みです」 という言葉があったので、とりあえずはホッとしました。 今回のツアーでは、熊川くんと吉田都ちゃんがかぶることはなかったんですが、急遽都ちゃんが出演数を増やしてくれて、都ちゃんが見れるなら…と、がっかり感は半減です。 アリ役の遅沢くんは身長が高くて、新鮮なアリでした。ランケデムと一緒に踊るところだけ、輪島くんの方がうまいからちょっと負けてしまうんですが、洞窟のシーンでのソロは十分見ごたえがありました。 都ちゃんは…本当に揺らぎがない。例え間違ったとしても「私はこう踊ります!」っていうオーラが出てますから(笑)
熊川くんの足が早く治りますように。
今日は、某Kのドームツアーに重なって、行きも帰りも周辺が混雑してたので、JRを避けて都営線使用です。 JRを使うと妹と途中まで一緒なのですが、そこは無情に現地解散です。親にしてみれば、同じ県内なのになぜ別々に帰るのか不思議に思うらしいですが、座って帰りたい年頃なんです(笑)
|