記憶が遥か彼方に消えてしまいました。書名だけ。
近藤史恵/著 5冊 『狼の寓話−南方署強行犯係−』 『黄泉路の犬−南方署強行犯係-』 『モップの精は深夜に現れる』 『モップの魔女は呪文を知ってる』 『モップ』のシリーズはいつも最終話が切なくて、本編とのギャップが読んでいてちょっと辛い 『タルト・タタンの夢』
東野圭吾/著 3冊 『放課後』 この動機は…、わかるようなわからないような…。トリックとか凶器とか刑事は面白かったです。 『白馬山荘の殺人事件』 『学生街の殺人』 『金色の野辺に唄う』あさのあつこ
篠田真由美/著 2冊 『すべてのものをひとつの夜が待つ』 遺産相続をめぐる少年少女の争い。不気味で面白かったです。 『美しきもの見し人は』 「耽美」を軸に書いているのに、登場人物が地味でいまひとつでした。
2008年07月21日(月) |
『Kinki you ツアー』 |
ドームでアリーナってどうなの(見えるのか)?という友人の心配を通り越して、ブロックの1列目だったのでとっても良く見えました。
メインステージに設置された高い階段を見上げながら、「あれ、使うの? 降りるのはともかく昇らないよね。ムリだよね」と言ってたら、思いっきりその上から登場してきました。そして、最後は昇っていった; 高所恐怖症なのに、あんなことさせられて!
ソロなしのシンプルな構成で、「愛のかたまり」をオープニングと中間に2回入れたり、「Natural Thang 」が入っていたり、去年の「39」を意識してるのかなと思いました。 「Natural Thang」はカメラワークもすっごく良かったので、余計に満足度が高かったのかも。DVD出ないかな。 「ジェットコースターロマンス」のPVを社長と部下の旅行風にアテレコしたり、「ほんまにたよりにしてまっせ」を昔の振り付けママでやったりと、観ていてとっても楽しかったです。
33分探偵に使われる新曲も初披露ということで、久しぶりにかっこいい曲でした。
近隣警察だと平日2回の休みを取らなくてはならないので、休日でもOKな免許センターへ行ってきました。
ちょっと出遅れたので、着いたのが9時になったのですが、すでに第一関門の「申請書をもらう」列が長蛇となっています。4列なのに、なかなか進みません; 30分かけてようやく申請書をもらって、必要事項(といっても更新なので、署名と健康状態のみ)を記入して、次は印紙購入の列へ
記入時間があるためか、ここはすぐに通れます。
次の難関は視力検査。列が6列に増えてます。しかも検査のハコは3箇所だから、ここでも30分間延々と待ち続けます。 行列に慣れている(苦笑)から、苦にならないと思っていましたが、楽しみが先にあってのものに限るということを実感しました。並んで待った先にあるのが、単なる手続きだけって……辛いです。 そんな待ち人たちの前に流されている映像は、「免許の更新のしかた」 何度繰り返し見たことか;
視力検査はこっちが心配になるほどすんなりすんで(念のためにメガネを持って行ったけれど不要でした)そのまま写真撮影へ。
その時、「今日は更新だけだから、この申請はできないんですよ」という次の人の受け答えが聞こえてきて、どうやら二輪を免許に追加したかったらしいんですが、聞いてるこっちがかわいそうになってしまいました。申請書は事前に用意していたとしても、ここに並んだ時間がまったくの徒労になってしまったってことです。 私が二輪追加で書き換えたときは、教習所の人が更新じゃないからって教えてくれたんだけど。…今日が更新しかやってないってことを知らなかったのか?
そういえば、前々回の更新でココにきて、並ぶのが嫌になったので、前回は警察に行ったことを、いまさらになって思い出しました。次回はどうしよう。 休日だからいけないのか? 平日昼間ならもしかして空いてる? 講習が終わって受け取った免許証の顔が疲れ切っていて、ちょっと哀しくなりました。仕方ないけど。
やっぱり写真が選べる分、警察の方がいい気がしてきた。
Iさんと19:15の帰宅 担当は司馬執事、鉾崎くん
お屋敷前の壁に笹が立ててありました。チラッと見た限り、「願い事がなくなりますように」という短冊が一番印象的でした。
案内されたのは、フロア席の一番奥。 黄色いカップに飾られたテーブルの花は、前回帰宅した時は隣のテーブルにあったものです。装飾はテーブル固定じゃないんですね。
7月初めての帰宅ということで、お願いしなくてもひと通り説明してくれます。鉾崎くんは、早口なので、聞き取れないことがままあります。そして軽くネタを入れてくるんですが、それにあった返しはできたためしがありません。返せるほど頭の回転速くないので。
キッシユ(カンヌ風)と7月のデザート(キャトーズ ジュイエ)を頼んで、カップの希望は白地に花模様。 出てきたのは、チェリーブロッサムでした。途中で他のテーブルからこのカップを指名する声が聞こえました。Iさんによると、新しめなので人気があるそうです。 カトラリーを並べた鉾崎くんは、じーっとテーブルを見つめ、おもむろに姿を消すと、もうひと揃い小ぶりのナイフとフォークをセットしました。「キッシユがあるので」とのことですが、前回同じ頼み方をしたときの担当は、大ナイフ、大フォーク、小スプーンで、キッシユの後にナイフとフォークを交換していきました。
どれが正しいのかさっぱりわかりません。
そして、大ナイフとフォークでキッシユを平らげた私とIさんの皿を再びじーっと見つめた鉾崎くんは、「お二人とも大きい方を使われたのですね…」と、困惑気味です。 鉾崎くん曰わく、「デザートプレートは、大きいナイフ、フォークでございます。わたくし、常々小さいもので十分ではないかと思っておりました」
どれが正しいのかさっぱりわかりません。
もしかして人による?
名前は結局本名で登録。考えてみれば、親族以外からは名前を呼ばれないので、かえって新鮮でいいかもしれません。
帰り際、短冊を書こうとしたものの、何を願ったらいいかさっぱり思いつきません。宝くじ当たりますように、って場所が違うし。とっさの願い事って難しいものです。きっと流れ星にもお願いできないクチです。 いつまでもお屋敷がありますように、ってことで。
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