すみません、いい加減感想更新します。 p3目「みんなごめんよ、責任取るから。俺が絶対打ってみせるよ。」 あの〜以前から思っていたのですが、前に土下座するユタとか見たときに、他の人の感想は「ユタはいい子だ。」とか「感動した」と言うのが多かったのですが、私は全く別の感想を持ちました。 それは、「土下座するなんて他人行儀な、一緒に何年も練習してきておかしくない。」でした。 何故そうなるのかは多分ちゃんと説明しないと分かってもらえないだろうと思いますが、スミマセンが、説明はなしにします。 メンドイので・・ P10〜13目 子津がかっこいいのは勿論ですが、私がうれしかった一番カッコよくそれをあらわしていたのは紅印姉さんの「なにあれ、まるで地面を滑ってるみたい」でした。 ただスワローは私が思っていたのとは違うものでしたね。 私はてっきり打者とピッチの間で上に上り詰めてそれから下に(カタパルトのように)急降下してくるものだと思っていました。 そしてP15目 屑桐さんのセリフも子津のカッコよさをあらわすものですが、「あいつホントに三番手ピッチャーなんですか?」になんだかうれしかったです。
順序が逆になった。 すみませんです。 P8〜P9目 三飛翔の一つってことは、私が考えた燕ももしかして進化系としてあるんですかね。 p10 「それだと犬飼のライズと大して変わらんだろう」 この犬飼のライズに対して私の考えを言っておきます。 感想を見ているとライズは攻略が難しかったからか、凄い球だと言う認識があるようですが、これは間違いだと思います。 大体アレはBチームのようなへたれチーム相手だからこそ通用した球であって、もしAチーム相手なら、兎丸にも辰にも通用しなかったと思います。 子津のスローボールはレギュラー以外の先発チームには通用しましたが、牛尾には通用しませんでした。 ライズもそういうものです。 たまたま猿だけが何とかしたので、猿が凄いバッターのように見えますが、単に他がヘタレなんですよ。 考えてみればアレくらいで犬が猿を認めないのも当たり前かも・・ p15〜17 やっぱりね、って展開なんですよ。 このへんで私が何故土下座したユタを水臭いと言ったのかの説も入るのですが(と言うかその説明ではなくても、関連するのだか・・) やっぱりミスフルはいつの間にかアイシールドのような事をしだしたのですね。 人気があるアイシールドと比べるのもおこがましいのですが、アイシールドと言うのは(経験値 のない)子供でも分かるように丁寧に書いてくれる漫画なんですよ。 例えば試合と言うのはチームのみんなが怖くて当たり前のものなんです。 それをアイシールドはエピソードでその怖さを分からせてくれます。 たとえばあのデブッチョが明日の試合が怖くて隠れるところなんかそうです。 対してミスフルは特に初期の頃は、そんなのは当たり前のこととして、読者も最初からそんなことぐらい分かっているだろうと言う前提の元にその気持ちを書かずに更にその上をいく気持ちを書いていたわけです。 それが読者にとっては誤解を生んだりもしましたが、その奥の深さに読者が翻弄されていた頃は人気もあったし読者もそれを面白がっていました。 でもいつの頃からか、いちいち気持ちを書くようになったのですね。 経験地のある中学高校生からターゲットを小学生に絞ったのでしょうか? 試合が怖いのは当たり前なんですよ。 全員がそうです。 だからそんなことぐらいみな知っているはずなんですよ。 だから楽しいとかゆうユタはどうかしています。 土下座もそう。 ユタがなに考えているかなんて、そんなことチーム全員が知っているはずです。 それを何も言葉にして言う事はないだろうということです。 土下座なんかしなくても、ユタの気持ちはみな知っているはずです。 ユタもまた自分の気持ちを皆がわかっていることぐらい知っているはずです。 ですからあえて言う必要はないのですよ。 何年も一緒に練習して来た仲間じゃないですか? 言葉にしなくても分かっている事でしょう? ミスフルは最初はそういう気持ちをあえて言わないで、それをわかった上での言動や行動を書いてきたわけです。 でももういちいちそういう気持ちを言葉で表す漫画になったんですね。
この感想はもっと早くに書くべきでした。 しかし書けませんでした。 でも近年まれに見るいいデキでした。 それでも一言! catcherはcapがするべきではなかったろうか? ここは「catcherがいない」を聞いたcapが「それなら僕がやります。」といって欲しかったです。 主将として・・ もともとスーパー・ユーティリティー・プレイヤーなんですから、なんとかなると思います。 猿野が特訓に付き合っていたことは知っていましたが、そんなに練習したシーンもなかったし、努力したんだといわれても実感がわきません。
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