+ 空の向こう +
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2003年06月01日(日) |
ゲット―――――!!+SSS |
着メロゲット――――――!!! キャ――――――v 赤屍さんと銀ちゃんの着メロゲットですよ―――/// ちなみに、Born Againと死の純度ですv 幸せすぎてテンションがおかしいですよ〜v(いつもか・・・?) ちょうどメールきた友人の着信音を赤屍さんに変更して、メールが返ってくるたびに萌え萌えしてますよ〜///(←馬鹿 飛田さんってお歌があまりお上手ではな・・・(以下略)でも、曲自体は別に嫌いじゃなかったので、嬉しいです〜v ていうか、何よりも、赤屍さんと銀ちゃんの曲って言うのが嬉しいですよ―――!! これをアラーム音にしたりとかしちゃいそうですよv(マジかい!? う〜ん・・・。このテンションでいくと、多分、明日の朝はこの曲でお目覚めしそうです(w 明日も朝からテンションが高そうですね〜/// そして、二度寝とかしたら赤屍さんが夢に出てきたりしてくれないでしょうかねぇ? ただし、そんなことしたら遅刻必死ですが。 夢に出てきた赤屍さんに見とれていて遅刻とかしたら、笑い話にもなりません(泣。 何で明日、1限あるんだ―――!!(毎日じゃん。 つか、すでに夢が見れるというのが前提なのか・・・? どの道薄い願いですね。 でも、赤屍さんとか銀ちゃんに朝起こしてもらえるのは嬉しいですね〜。 いつまでそんなこと言ってられるか謎ですが。 とりあえず、当分、これで幸せに浸ってられそうですv てか、これだけで幸せに浸れるんだから相当単純だなぁ、自分とか思ったけど。 着メロ聞く度に突っ伏してるんだから、それでもいいかもvって思ってしまいました。 こんだけ、赤屍さんの愛を語っといて、今更でしょうv
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「赤屍さん、虹が出てる!」 嬉しそうに銀次が叫んだ。 夕暮れ時の堤防。 先ほどまでの雨のせいで空を灰色の雲が覆っているが、西の空はすでに晴れていた。 「本当ですね。」 無邪気に笑う銀次に、赤屍は微笑した。 河の上に大きなアーチを描いて架けられている橋。 それは滅多に見られないほど立派なものだった。 全面に雲が広がっているせいか、切れることなく虹が見える。 「綺麗だね。」 今にもスキップしそうな雰囲気で歩く銀次をふと見下ろす。 見上げて笑いかけるその笑顔に、つられて笑い返す。 虹など、ある一定の条件がそろえば否が応でも見れるというのに。 ただの自然現象なのだから、特別にすごいというわけでもないのに。 それでも嬉しそうに、楽しそうに笑う銀次を見ていると、どうしてもそれだけと割り切れないものがあるような気がする。 鼻歌を歌いながら、ついにスキップしだした彼の頭にぽんと、手を置いた。 「どったの?」 上目遣いに見上げられ、やや戸惑いを覚える。 「いえ、何でもありません。」 そう微笑され、銀次の頭上にクエスチョンマークがいくつも浮上した。 そんな彼が可愛らしくて、赤屍は銀次の腕を引き寄せた。 そして、二人で虹に向かって並んで歩く。 「おっきな虹だね。また見れるかな?」 「そうですね。銀次クンがお利口にしてればきっとまた見れますよ。」 「俺、子供じゃないよ!」 「おや、そうでしたか?」 銀次は頬を膨らませて怒り出した。 赤屍はただクスクスと笑っている。 しばらく膨れていたが、銀次はすぐに忘れて赤屍の腕にしがみついた。 「また二人で見ようね。」 「・・・そうですね。」 ただの自然現象も、悪くないのかもしれない。 赤屍はふとそう思った。
虹は次第にその姿を消していった。
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今日は見事な虹が見れたので。 衝動で書きたくなったのです。 本当に大きくて、しかもアーチが全部切れることなく見えて。 結構感激でしたv また見れるといいな〜。
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