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■ 尻切れトンボの大冒険。
ちょっと哀しくて、でも一方で楽しい題名を付けようとしたら、↑こんなんになりました。いいのか、自分。気は確かですか?私。大きな声では言えないんですけど、私、もう少しで25歳になります。「いよいよ、きたか〜」なんて、ここ数年、誕生日の都度、言っているのでもう使えません。「私は、まだ子供だから」なんて、本当に滅相もありません。いいかげん、そんなこと言ってられない年です。
ついこの間、中学生の時のクラス会が催されました。もちろん、誘いはきましたが、いかんせん日曜日の晩とくらァ、渋々、断りを入れました。で、近況だけでも聞いたんですね。「誰々はどうしてる?」なんて、たわいもない話。でもね、ここにトラップは隠されていたんですね。みんな、結婚しまくり。節操、なさすぎ!と、ミョウチキリンな説教をしそうなくらい、ウエディングベルを通りぬけていました。確かにね。確かにね。それはまっとうよね。だって、私、今、24歳。もうすぐ25歳。私の母親だって、既に赤ん坊の私を抱いていました。でも、その時の母親の写真を見る限り、自分と同じ年とは思えないんです。ファッションかしら?いえいえ、そんなことはないはず。精神面の問題ね。きっと。いいかげん、生き様が顔に出る年頃になっていると、私は反省すべきです。
2002年05月27日(月)
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