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■ コクホを取り返したい。
やっと離職票がでたので、国保の手続きに行ってきました。もちろん、軽い気持ちで行ってきました。だって、健康保険は安くつみたてて、いざ病院に行くときに保障してもらえる、そんなもの。むしろ保健なし診療に比べれば、小さい投資で大きな見返り。前に国保に入っていたときは、月4千円だったし、さっさと手続き終わらせて安泰に過ごしたい、そんな風に思ってました。 ところがどっこい、保険証をもらう算段になって、ふと「月の請求額はいくらになりますか?」と気軽にきいたところ、不思議な票がでてきました。 ずらりとならんだ数字。最初、月2200円かと思いましたが、今一度、よく見てみると月22000円。「22000っすか?」と聞くと、先ほど、年金の免除などをやさしく教えてくれていた青年が、笑いながら「2万2千円っすね」と言いました。「あ〜」っと苦渋の表情を浮かべると、もう一度、青年「二万二千円っすね」。 どうやら前年の「世帯」年収で計算されたもんだから、高くなった様子。前のときは、一人暮らしだったし、初任給でしたから・・・。免除申請をだそうにも、その場合、世帯月収が7万円とかおかしなことにならないと無理です。そのくせ、保険料は只今のわが家の月収の1/10と来てる・・・。 小さく投資して大きな見返り、と思っていたのに。これじゃあ、ものすごい大病にかからないと元がさっぱりとれません。離職票が遅れて出たおかげで、江東区の市民ドッグの受付も終了しているようだし。 これじゃあ、自分の健康体を考え見ても、保健なし診療の方がよっぽど安くつく可能性が出てきています。たけーよ、コクホ!
2007年06月04日(月)
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