Lacrimosa 日々思いを綴る
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「旭川は合唱が盛んで…」 なんて事を言ってますけど、最近は高齢化が深刻。 それに加え、大学では声楽よりも楽器の方に人数が流れ、深刻な歌い手不足。高校で合唱やってても、市内で進学・就職が見つからず、市外(たいてい札幌)に出てしまう。
現在、俺は2つの合唱団に所属しています。 1つは、旭川で最も若い合唱団。先日、初めてプロの合唱団との共演を果たし、意気高揚しています。 もう1つは、地域の音楽振興会の合唱団。色んな合唱団からの(ちょいとお年を召した)有志が集まる…と書くと聞こえがいいけど、「寄せ集め」なだけに、技術はちょっと… ただ人脈のパイプの太さが強み。プロのソリストも呼んじゃいます。 毎回同じ人ですが(爆)
んで、今日は「寄せ集め」の方の練習に行って来たんだけど… おいおいやる気あんのかよ…って感じでした。 合唱は、「大勢で歌ってんのに声が一つになって聴こえる」ってのが理想ですが…音を外したりテンポを無視したりで、「論外」。 たとえアマチュアでも、「もうトシだから」なんて泣き言は通用しません。 衰えは自己管理の甘さから来るものです。
かく言う俺も、まだまだ発展途上。ヘタさ加減では、人の事をとやかく言えませんが…努力はしています。 努力の割には、なかなか上手くなりませんが(大爆) 9日後に、「合唱祭」を控えています。自分達の合唱団をアピールし、新規団員を獲得するチャンスでもあります。 ソプラノ、あと3人増えると、かなり助かるんだけどなぁ。 テナー、あと2人ふえると、厚みが出るんだろうなぁ。 低音自慢の男声、せめてあと1人欲しいなぁ。
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