2001年05月08日(火) |
登山部も作らないけん |
皿倉山に行ってきました。 麓に車を停め、そこから登っていったのですが、3合目まで行って引き返してきました。 決して疲れたとかいうものではなく、3合目から上が雲に覆われていたので、これ以上登ると危険だと判断したためです。 でも、以前のようにペースは上がらなかった。 1合目から、もう「ふうふう」言っていました。 平坦な道は1時間ほど歩いても息が切れることはないのですが、山道のせいか10分歩いただけで息が切れました。 やはり体力が落ちているのでしょうね。
皿倉山は近くということもあって、昔からよく登っています。 高校時代は学校がこの山の麓にあった(校歌は“帆柱山を背において〜”だった)ということもあり、この山でよくキャンプをしたものです。 体育祭や修学旅行の打ち上げキャンプと銘打って、酒を飲んで騒いでいました。 また、高校3年の時の春の遠足の行き先がこの山でした。 何も裏庭みたいなところを、遠足の行き先に選ばなくてもよさそうなものですが。 朝学校に集合してさっそく登山、山頂に着くとすぐ食事、1時間の自由時間の後「ここで解散します。各自気をつけて帰るように」といわれ下山。 意味のない遠足でした。
卒業後は年1回のペースで登っていたのですが、ここ何年かはサボっていました。 また今日から再開します。 やっぱり山は季節を感じられていいですね。
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