東京の片隅から
目次|きのう|あした
よく仕事中に鼻歌を歌っているらしい。もちろん声は出ていないのだが、何となく歌っているのだそうだ。ピアノを習ったせいか、いつも頭の中になにがしかのメロディーが流れている。みんなそうなのだと思っていたのだけど、実はそうでもないらしい。 流れている曲は日によって違う。大体その日一日は同じメロディーというかサビが流れている。 今日の曲は忘れてしまった。ちなみに昨日はスピッツの「涙がキラリ☆」だった。 鼻歌になると、また新しい発見がある。ここで韻を踏んでいるとか、ここがダブルミーニングだとか。CDを持っていない、特に好きでないアーティストでない人の曲でも流れている時もある。
今日思ったのだけど、私がハモり(特に3度和音)に弱いのは、ミッションスクールで賛美歌を歌っていたからじゃないかと思う。賛美歌や聖歌は3度和音が多い。実際、自分が歌っていてぴったり和音があった時の快感はやみつきになる。
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