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今日は志望動機を書くべく、机でウンウンうなっている。
某財閥系信託銀行の小話。
その信託銀行に強盗が押し入り、犯人は2000万円を要求。 警察が駆けつけたが、犯人は包丁を片手に女子行員2人 を人質に取り、トイレに立てこもった。
警察と犯人の息もつかせぬやり取りが続く。 そんな折、犯人がふと
「2000万も要求するつもりはなかったんだがなあ。 本当は200万でよかったんだ」 と呟いた。
すかさず人質の女子行員は 「じゃあ、残りは当行で貸付信託にしてはいかがですか?」
企業の求めるプロ意識とはこういうものなのだろうか? 自分にはこんな事を言える自信がない・・・。
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