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2001年03月27日(火) 「常に自分の限界に挑戦する」

「追い出しコンパ」
すごいネーミングだが、これはゼミやサークルの
卒業生を送り出すコンパのこと。
卒業式シーズンのこの時期はこのコンパが立て続けに入る。
大学入学時の新勧コンパのノリはどうしても好きになれないけど、
追い出しコンパの雰囲気は好きだ。
今日もゼミの先生の自宅で追い出しコンパがあった。
普段は見れない先生の酔った姿が見れたりして楽しかった。

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アメリカでは映画「グラディエーター」の評価が高かったようだ。
アカデミー賞で5冠らしい。日本でも再公開されるみたいだ。
昨日、日比谷の映画館でそのポスターを見かけた。
去年の定期試験終了日に後輩とふらりと新宿へ見に行った時に
この作品を見た事を思い出した。ちょうどあの頃は「M:I2」が
騒がれていた時で、この作品の上映館はガラガラだったものだが・・。

アメリカにいる留学生の話によると、アメリカでは日本で大した話題には
ならなかった「グリーンディステニー」の人気があり、一方で日本で
ヒットした「ダンサーインザダーク」は余り評価されていないとか。
評価基準なんて人それぞれだろうけど、こうも対照的だと
映画の好みと国民性に関係はあるのかな、なんて思ってしまう。

「常に自分の限界に挑戦する」
これはジョディフォスターの言葉だったか。

昨日のゼミコンパで中国からの留学生がこのセリフを口にした。
留学生ながら日本人の学生と遜色のない、いやむしろ出来のよい
卒業論文を書いたことに関して、さっきの言葉を述べた。
自らを律する手本は、国を問わず、周囲にあまた存在する。


おじゅん |MAILHomePage

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