彩紀の戯言
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奇跡だ。私にこんなにも「継続」できる力があったなんて。
うんうん。頑張った方だと思うよ。この戯言。 もうすぐ、5ヶ月だもんね。素晴らしく飛び抜けた過去最高記録! 毎日書いてないから偉そうなことは言えないけど、それにしても上出来。
じゃあ、今から日記をノートに書き始めたら続ける自信があるか? ・・・それはまったくない。(きっぱり) お恥ずかしい話、しがないぐーたら主婦では夕食日記が関の山。
夕食日記だっていつかは価値あるモノになるかもしれないけど 今は書きたいとは思わない。おそらく・・・ 記録に残すほど自信に満ちた生活がおくれていないのだと思う。 あれ、メニューの間違いか? あんがい。日記を書き始めれば生活(メニュー)に張りが出るとか?
そもそも、この戯言が続いている理由は読んでくれる人がいるから。 HP自体が見て貰って「なんぼのもん」なのだから、戯言も然り。
えっと。 HPをもう少しまともな内容にしたいという気持ちは立派にあるので・・・。 すんません。(誰に謝ってるんだ?)
とにかく。誰かに読んで貰うことを前提に戯言を書こうと思ったわけです。 書くことが目的なのではなく読んで貰うことが目的だった。 HPを作るぐらいだから戯言を書く度にファイルをupするのは簡単だったし、 CGIが置けるサーバーだから日記のCGIを置くことだってできた。
しかし。私はエンピツを選んだ。 理由は簡単。より多くの人に読んで貰える可能性があるから。 可能性はあくまで可能性なんだけど。
1万人に達しそうな勢いのエンピツなのだから友人以外に読んで貰うのは至難の業。 他人様に読んで貰えるような文章を書いているのか?と問われればそれまでだけど、 私はプロではない。下手でも許される(はず)。
そして。その可能性を上げるために私は投票ボタンを付けることを選んだ。 2,3票入れば読んで貰える可能性が多少は増える(笑)。 が、実際はそんなことより票が入ることの方が嬉しかった。
ちょっとだけでも面白く読んでもらえたんだな、と。
すると。私の中でエンピツで戯言を書く目的に変化が生じてきた。 上手くなりたい。読みやすい文章を書きたい、に。
何かを伝えようなんて大それた事は考えていない。 そんな気の利いたメッセージは脳みそが生成してくれない。 ただただ。何を言いたいのかが解る文章を書けるようになりたい。
自分で「良い出来だ!」と思っても他人が読んだらそう感じないかも知れない。 だから、投票数を参考にするんだけど・・・。 なにしろ毎日書いてない・・・(^^ゞ 参考にはならないのかも。
投票に対する考え方も人それぞれなんだなぁ、と知った今日この頃。
ちなみに。 私が友人以外のエンピツ参加者の日記を読むときもランキングを参考にする。 もちろん、面白いと思ったり、共感したり、なるほど、と思ったらポチッ。 それなりの基準はあるのだけれど。
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