彩紀の戯言
戯言 INDEX|past|will
私がこの戯言を書くときのHNは「彩紀」である。 実は「さいき」と読むのだけれど、 なんて読むのか判らない!と言われることもあったりする。
でもまぁ、このHNでのメールのやりとりやオフ会をすることは 今まで無かったのでそんなに迷惑をかけたわけでもないかな? と思う次第。
ぶっちゃけた話、このHNはマンガから頂いた。 エンピツのランキング上位者でもマンガの主人公と同じ名前の方がいらっしゃる。 そんなに珍しいことでもないのだろう。安心、安心。
「彩紀」を選んだ理由その1。漢字にしたかったから。 私にはもう一つHNがあり、「りお」という。 このHNの由来(たいしたものではない)は後ほど。 平仮名にちょっと飽きてしまったので漢字にしたかったというわけ。
理由その2。たまたまそのマンガがそのとき手元にあったから。 最新巻を買い、手が届くところに置いてあったのがそのマンガ。←部屋の状態をなぜばらす? 主人公の名前を選ばなかったあたりは「ひねくれ者」が起因している。
そもそも「りお」というHNを使っているのにわざわざべつのHNをつけること自体がややこしい。 しかし、「りお」というHNは私の中ではファンサイトの管理人なのだ。 自己満足でしかないけれどメリハリを付ける意味合いがあった。
じゃぁ、こんなところに「りお」の名前を出すなよ!というカンジなのだが、 全く別の人間を装っているつもりもないからいいのだ! 自己満足。自己満足。
さてさて、この「りお」というHN。本名を逆さに読み一部を省略しただけなんだけど・・・。 最近、なんだか年齢にそぐわない気がしてきた。ちょっとかわいいちっく。(誰も言ってないって) 実はこのHN歴は結構長く、もう6年近くになるような気がする。
6年も前の私ならばこんなHNもアリだった。まだ、若いし(笑)。ところが。 2,3年のネットブランクが影響したのか、ついつい「りお」で掲示板デビューをしてしまったのだ。 そして、そのままあれよあれよという間にファンサイトを立ち上げてしまい・・・・ 管理人「りお」の誕生である。
年齢とHNのギャップに気づいた時にはもう遅い。 小さいHPながらも管理人。そうやすやすと変更するわけにはいかない。あうぅ。 胸を張って言える年齢でもない様な気がしたのでなんとなく濁してきた。
だって、だって・・・・。どんどん若いファンが増えてきて今更歳なんて言えないわ!(叫) 「りお」なんてかわいいちっくなHNだけど(だから、誰も言ってないって) そんなに若くはないのよ、なんて。
しかし。ついに恐れていた日がやってきてしまった。 オフ会に誘われ、さらにはあるイベントに当選してしまい(いや、嬉しかったんだけど) 私のお顔(歳と言うべきか?)をばらす日が来てしまったのである。
こうなったら腹をくくるしかない。私とほぼ同じ歳の人が参加することもあっていざ上京。 親しい人には歳を教えていたし、教えてもらっていた。この辺りはぬかりがない。
なぁに、実年齢に見られたことなんて一度もない童顔なのだ。( ̄^ ̄) 少しくらいのごまかしはきくかも知れない。おいおい。
そして、ごたいめぇぇぇぇん。(←この表現を使ってしまう辺りがすでに・・・) ・・・・・・あ、あれ?なぁんだけっこう歳が近そうな人が多いじゃない。第一関門突破。 自分たちだけが飛び抜けて年上だったらという心配は必要なかったらしい。
さらに、トークトークトークしまくる。すると・・・・・ 「りおさんてもっと年上だと思ってました」発言が数カ所で勃発。 え゛?そ、そうなの?・・・・・第二関門・・・突破。
ま、いらぬ心配で頭を悩ますなんてことは日常茶飯事。 若くてきれいな管理人だなんて誰も思っていなかったってこと(笑)。 (くどいようだけど、誰も言ってないって)
さてさてさて。「りお」というHNを後悔したのはこれだけではない。 メールやレスなんかでは、どこの「りお」かが判るように最初に軽く自己紹介をする場合がある。
○○(サイト名)のりおです。 管理人のりおです。
これってさぁ。「のりお」です、って言ってるみたいじゃない?
|