彩紀の戯言
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| 2001年06月19日(火) |
参加することに意義があるUSJ。 |
またまたUSJのお話です。ネタバレ注意報ピコーンピコーン。
USJのアトラクションは大きく分けて2つあって・・ ライド系とショー系。とでも言えばよろしいかな?
ライド系とは文字通り乗り物に乗るタイプで「ET」や「ジュラシックパーク」、 「ジョーズ」、「バックトゥーザフューチャー」などなど。
自分の名前を呼んで貰ったり、高いところから落ちたり、 水を被ったり、ゲロゲロになったり・・・(おっと失礼)
元になっている映画も有名なので待ち時間は長いけれどお土産話にはもってこい。 くどいようだが、私は並んでいない。(きっぱり) 今回もほとんど並ばずかなりの数をクリア。 入り口で貰うタイムスケジュール表を見て予定を上手く立てるのがコツかな。
ショー系とは見るタイプ。 「ブルースブラザーズ」を初めとするストリートショーと 建物内で座って見るモノがある。
ショーといっても見るだけではなく参加型が多く 「ブルースブラザーズ」はもうご存じの通り。(まだ言うか?)
最前列ではなく少し後ろの方にいると2人が下りてきてくれるので 鳥さんのしっぽフリフリダンスを一緒に堪能できる。 映画を1回でも見ていればOK。
あっ、そうそう基本的にどのアトラクションも映画は見ておいたほうがいいと思う。 最近ではレンタル屋にUSJコーナーがあったりして、なかなか親切。しかし。
「ベイブ」よりも「ブルースブラザーズ」を置きなさい!!(命令)
ぶたさんって・・・「アニマル・アクターズ・ステージ」に出てたっけ? それすら覚えていない。
話を戻して。 他のストリートショーも強引に参加させられる場合がある。 だから逃げちゃうんだけど・・・(^^ゞ。
建物内で見るものも「なんとなく参加型」だったりする。
「ウォーターワールド」だって親指を下げて「ぶーぶー(ブーイング)」の練習をする。 場所によっては水を被る練習(笑)。 ウェイブの練習もしっかりと!(役に立ったっけ?)
「モンスターライブロックンロールショー」でもウェイブとイェーイ! お客のノリがいいとビートルジュースも喜んでくれる。
もしかしたら朝一で参加型ショーに行った場合はノリが悪いということも考えられる。 朝一のお客はまだ緊張していてバカンス慣れしていない可能性があるのだ。 あちこち回って関西ツッコミにも慣れ、(←地方の人間はちょっとビックリする) ビールを1杯飲んだ頃なら恥ずかしさにも「さよなら」できる。
「ターミネーター」で参加したい場合は3Dメガネを頭に付ければOK。 綾小路女史が思いっきりつっこんでくれます
「モンスターメーキャップショー」では男性の一般人参加は無理です。 おっと。ネタバレ?2回見れば解ります。
そして今回、私たちが舞台の上に呼ばれて参加することになってしまった 「テレビ・プロダクションツアー」。 一緒に行ったL嬢は立派に役目をこなした(笑)。
思いっきりネタバレだけど、彼女はぞんざいな扱いを受けた上に騙された。 さらにはモンスターに抱きつかれるというオマケ付き。
ドアを開け黄色い悲鳴を上げて欲しいと頼まれるのだけれど 本物の悲鳴をあげることになるというオチ。 詳しいことはエンピツ友達の安藤みかげさんの日記に書かれているので割愛する。
L嬢は「なんで私がオチ役なのよぉぉぉぉぉ」憤慨していたけれど 私に言わせればこうである。
なんで私には黄色い声が出せないと瞬時に判断されたのよぉぉぉ!
スタッフの人はあの役をM嬢とL嬢のどちらにしようか悩んだだけで 私は全く度外視されていた。
スヌーピーのランチボックスなんて肩から下げてたら色気は無いないだろうな・・・。
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