心の切り取り保存

2002年11月22日(金) じわじわ紅くなって魅せて散る。




どうしてカタチにはめないといけないんだろう。
どうして誰かの自分じゃなきゃいけないんだろう。
どうして君はあたしを独占したがるんだろう。

言葉や計算や欲望を絡めると
なんて分かりにくく
難しい事になるんだろう。

君は「大切な人」である事には変わりがないのに。



ずっと一緒。
10年後の約束。

軽く口からでた言葉。
君が嬉しかった言葉。

君の気持ちを利用したズルイ計算。

恋人なら別れたらおしまい。
親友ならずっと一緒にいられる。

君をずっと自分のモノにできる。



沢山涙を見たね。
君が代わりに泣いていてくれたような
気がするよ。

うらやましかった。

ホントにこの人の事が好きなんだろうか?
って悩む人間が多い中
そんなに泣けたら
疑いもないんだろうなぁ。

あたしも泣けたら変な計算しなくていいのにね。



あっはっは!
すごいよ!

あたしが胸が苦しくなってるの。

君は泣いてるね。

いよいよ、今日なワケで(笑)



終りじゃない。
始まりなの。

でも、君が必要とするあたしは
いなくなるのかな。

ココロが鈍感になったあたしは
がけっぷちに連れていかれないと分からない。

どーなるかホントに分からない。



相手に正直になる事。
素直にぶつかる事。
誠意をもつ事。
がんばる気持ち。
自分より相手を大切にする事。
自分の気持ちに素直である事。

まだまだいっぱいあるね。

一見弱く見えるその行動が一番強い。

あたしの見せかけの強さの
もろくて弱い事。

君は誰もが忘れてしまう心を
ちゃんと持って年齢を重ねてる。
おこちゃまで弱い。
だけど、広くて強いの。

単純なんかじゃないよ。純粋なの。


だから、好きなの。
大好きよ。

一緒にいこう。
楽しもう。




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ちゃま [MAIL] [HOMEPAGE]

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