こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2008年11月27日(木) 入院初日


10時30分までに入院受付に来い

と、言うことで行って来ました。
 
受付で必要書類を確認し、病棟の受付に渡すように言われる。
病棟の受付に書類を渡すと、しばらく待つように言われ、待つ。
 
5分ほどで呼ばれる。
 
自分の病室に案内される。
 
4人部屋でした。
私以外の3人は泌尿器科の患者さん。
私だけ耳鼻咽喉科らしい。
 
思っていたよりもプライバシーがあり、広い。
収納棚も十分。
 
液晶テレビがアームで吊り下げてある。
でも、有料。
 
冷蔵庫も有料。
 
「担当看護士が来ますから待っていてください。」
 
30分待つが誰も来ないので、買い物に行く。
病院内のコンビニでT字帯やら小物を買う。
 
戻ってくると看護士が来た。
 
一通り説明を受ける。
 
執刀医と麻酔医、手術の担当看護士が挨拶に来る。
今日は、検査はなし。
昼飯から病院食が出ます。
食べ物は夜9時以降禁止。
飲み物は夜0時以降禁止。
 
「何か分からない事はありますか?」
 
と、聞かれたので
 
「明日の予定はどうなってるんでしょうか?何時ごろ手術ですかね?」
 
と、聞くと目を丸くして。
 
「あれ、手術決めた時に資料もらってませんか?」
 
「もらってないので、さっぱり分からないんですが」
 
ということで、後で説明してくれることに。
さらに麻酔医との問診も必要とのこと。
 
昼飯は、ハヤシライスでした。
 
しばらくすると、両親がやってきた。
 
「来なくていい」と言っていたのですが、
少し「とは言え、来るかな?」とも思ってました。
 
でも、たかが扁桃腺だからなぁ。と思ってました。
 
ところが、昨夜、酔っ払った父から電話があり。
 
「今、東京駅にいるんだけど、最終の新幹線逃しちゃった」
 
と、ろれつの回らない声。
 
そのとき、私は入院の準備の真っ最中だったので、
「ビジネスホテルに泊まれ。俺は明日から入院なのしってるでしょ!」
と、言ったら。
 
「知ってるよ。明日、明後日、休み取った。母さんも来るよ。」
 
なにー!
 
母親に、「これはどういうことか」と電話する。
 
父が帰れなかったのは誤算らしいが、今日と明日は来るつもりだったらしい。
 
ちなみに、父は朝の新幹線で名古屋に戻り、
昼過ぎに、また東京に戻ってきた。
 
なんだかなぁ。
 
で、
 
飯食ってウトウトしてると、看護士さんに起される。
 
「時間外ですけど、面会の人が来てます」
 
そんなこんなで合流。
 
ちょうど担当看護士が戻ってきて今日、明日、明後日までの流れを説明。
 
ココで、初めて明日の手術が8時30分からだと判明。
 
”早いなぁ”
 
それもそのはず、その日の一発目の手術だそうです。
 
その後、なにもやることなし。
コーヒー飲みに行ったり、会社のメール見たり。
 
すると、ネットワークの工事屋が来た。
 
この病院、自分のベットまで光回線引いてくれます。
 
しばらくして執刀医の先生(例の女医さんね)の問診。
扁桃腺が腫れてないことを確認して、明日の手術の再確認。
 
もう一人の先生も私の扁桃腺を見て。
 
「ああ、確かにこれはかなり埋没してそうだね」
 
「でしょ?」
 
・・・だって。
 
私の扁桃腺は、見た目そんなに大きくない。
でも、腫れると左右がくっつく位腫れます。
 
って事は、根が深いって事。
 
次に、麻酔医の先生の問診。
 
あらら、麻酔医も女医さんだ。
 
ドキッ!女医だらけの扁桃腺摘出手術。
 
などと、くだらないことを考えてると、
次に手術時の担当看護士の人が挨拶に来た。
 
残念ながら、これは男性でした。
 
夕方の6時には夕食が出て、9時の消灯までに入浴するように言われる。
明後日の夜からはシャワーは浴びられるらしいが、明日はダメ。
 
つーか、
 
痛くて動けないでしょう。
 
なので、食後にシャワーを浴びて、この日記を書いてると、
看護士さんが来て、

手術のため、夜中の0時から
食べたり、飲んだり出来ません。
 
って、立て札を目の前に立てて行った。
 
そんなことしなくても、大丈夫ですよ。
子供じゃあるまいし。。。

・・・たぶん(笑)
 
じゃあ、もう、消灯時間なので、こんなカンジで。


 


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